イベント
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芸能 2022年11月12日 08時00分
岡崎紗絵「大人の階段を登っております」27歳の誕生日を迎え感慨
女優・モデルの岡崎紗絵が10日、東京港区の六本木ヒルズで行われた「けやき坂イルミネーション」の点灯式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「けやき坂イルミネーション」はクリスマスシーズンに、けやき坂通りの並木を400mに渡って“SNOW&BLUE”のイルミネーションで装飾するもので、12月25日までの予定で行われる。点灯式の開催は3年ぶり20回目となる。岡崎は点灯式を行う“SNOW QUEEN”として壇上に上がり、自ら点灯台にタッチして、イルミネーションの点灯を行った。 並木道がイルミネーションで照らされると、岡崎は「すごく感動的です。青と白の光で大人っぽいです」と感無量の表情でイルミネーションを見上げる。「うまくいくかなって緊張していたんですけど、この手で点灯できて光栄に思います。魔法にかかったような貴重な経験です」と笑顔を見せ、「年に一度のクリスマス。この景色ととともに、今年もみなさんも素敵な思い出を作ってください」と沿道に集まった関係者らにも声を掛けた。 岡崎もプライベートでイルミネーションを楽しむことが多いと言い、「学生時代は名古屋におりましたので、イルミネーションのスポットに友達と行って、よくイルミネーションを楽しんでいた印象があります」と振り返る。また、クリスマスの思い出を問われると、「小さい頃にサンタさんに『犬のぬいぐるみが欲しい』って言ったのに、猫のぬいぐるみが来たのをすごく覚えていて、それがショックで……。サンタさん、間違えてしまったんだなって」と自身の経験を紹介する。 岡崎はまた、今月2日に27歳の誕生日を迎えたことも報告。「来年の目標」を聞かれると、「27歳になりまして、大人の階段を登っております」と照れ臭そうにコメントし、「(役者としては)目の前の作品に一つ一つ向き合っていきたい。モデル業もしていますので、ファッションショーに出る時も気持ちを込めて頑張っていきたいと思います。考えすぎてしまうことも時にはあるんですけど、楽しむ気持ちを忘れず、フレッシュな気持ちを忘れず、初心を忘れずに頑張っていきたいと思います」と抱負を語った。 岡崎は今年の誕生日を友人と共に過ごしたと言い、「昔からの友人がいるんですけど、友人に子どもさんがいて、その子どもさんに白いバラを一本いただきました」と回顧。「バラは包装がしてあって、リボンの色に赤を選んでくれて、その赤のおかげで一本のバラの白さが心にしみました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月11日 21時30分
池田美優、夫とのお揃いファッションを明かす 「ベストジーニスト」受賞に感慨
10日、最もジーンズが似合う有名人を決定する「第39回ベストジーニスト2022」の授賞式が都内で行われ、一般選出部門で池田美優が、協議会選出部門で伊原剛志、広末涼子、仲里依紗が、次世代部門で窪塚愛流、横田真悠が選出され、それぞれ受賞式に出席した。一般選出部門に池田とともに選出された菅田将暉は、体調不良のために欠席した。 >>全ての画像を見る<< 日本ジーンズ協議会がジーンズの似合う芸能人を表彰する同賞は、SNS調査による投票形式を導入した「一般選出部門」、「協議会選出部門」、「次世代部門」の三部門で著名人の中から受賞者が選出される。昨年より設置された「協議会選出特別貢献賞」ではスターバックスコーヒージャパンが選出された。 次世代部門に選ばれた窪塚は「小さい頃から欠かせないファッションアイテムの一つだった」とジーンズが大好きであると言い、同賞の受賞にも嬉しそうな表情。横田も「こういう賞をいただくことは初めて。初めての賞がベストジーニストで嬉しいです」と感激の表情を見せた。 伊原も「人生これからだと思っているところで、この賞をいただき嬉しいと思っています」と感無量の表情。仲も「ずっと小さい頃から憧れだったこの賞を33歳の今、もらえることにいろんな意味を感じつつ、嬉しい気持ちでいっぱいです」と述べ、「過去に浜崎あゆみさんがずっと受賞されていて、それをずっと見ていたので、その浜崎さんと同じステージに立てて、この盾を持っていることが嬉しいです」と笑顔を見せた。 広末も「今年はジーンズを着ての仕事が多かったので、それをしっかり見ていただけていた証拠だなって」と感慨深げ。過去に「ジーンズは、仕事の時は穿いていなかった」頃があったとも明かし、「お母さんぽく見えてしまうかなって。それを40代になって撤廃したんですけど、それでこういう賞をいただけて嬉しいです」と述べる。 広末はまた、壇上でのトークの中で、仕事を続けていく自身のスピリッツについても持論を述べ、「女優を続けることが大切。この長く続くコロナ禍や、戦争があったりする時代に、こんなお仕事をやっていていいのかと自問する人もいると思うんですけど、この仕事が誰かに勇気を与える仕事なら大切な仕事だと考え、続けていきたいと思っています。この仕事を続けていくことが私のスピリッツかなと思います」としみじみと話す。 池田も「物心ついた時からジーンズを穿いていて、モデルを始めてからも大好き。去年ノミネートはさせてもらったんですけど、残念ながら一位にはならなかったんです。今回念願の一位を取らせてもらって嬉しいです」と感想を述べ、「これに恥じないよう生きていきたいと思います。ありがとうござます。芸歴10年目なんですけど芸能界に認められた感じがあります」と感無量の表情。 結婚間もない池田だが、夫とのジーンズのペアルックについても問われ、「持っています」と笑顔で即答。「メンズライン、レディースラインで同じデザインは、数年前に買って、『さすがに同じ日に着るのは恥ずかしいね』って、まだ同じ日には着れていないんですけど、持っています。トップスとかを別々にすればおしゃれだなと思っています」とコメント。受賞の喜びとこの日の衣装のメールも、会場から主人に送ったことを報告。「さっき送りました。写真だけ送りつけてこの場に来たので、帰って来たら返事が来ていると思います」と話して嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月11日 12時15分
ZAZY「楽屋で嫌われていました」R-1上位の秘訣を明かす? 霜降りせいやは司会抜擢に不安吐露
一人芸日本一を決める『R-1グランプリ2023』の「やります会見」が10日、都内で行われ、同イベントで司会を務める霜降り明星のせいやと粗品、前回の優勝者のお見送り芸人しんいち、決勝進出者のZAZYが登壇した。 >>全ての画像を見る<< 2002年から開催されている『R-1グランプリ』は今回が21回目。司会は一昨年、昨年に引き続き、霜降り明星と広瀬アリスが務める。応募資格は、芸歴10年以内のプロ、出場10回目以内のアマチュアに限られる。応募期間は12月20日まで。決勝は2023年春を予定しており、優勝者には賞金として500万円が贈呈される。 せいやは3年連続の司会について、「だんだん慣れてきました」と自信を見せるが、一方で、「1回目の夢をまだ見ます。偉いさんが走り回っていたりしてえぐかったですからね。2回目の方が落ち着いてできました」と感想を述べる。「とにかく時間以内に優勝者が決まって欲しい。1回目は時間がなかったですからね」と不安もある様子。 前回優勝者のお見送り芸人しんいちは本グランプリ優勝を経て、「人生が変わりました」と回顧。「R-1史上、僕が一番変わったんちゃうかって思います。それ以外の優勝者の方は、すでにテレビで活躍している人が多かったので。僕は底辺。あの時はまだバイトもしていましたから。前日まで」と感慨深げな表情。ZAZYは後輩芸人に同グランプリで上位になるノウハウを問われ、「楽屋で調子に乗っていた二人がワンツーになったので、調子に乗ればいいんじゃないですか」とアドバイス。「僕ら楽屋ですっかり嫌われていました」と自虐ネタで笑わせる。 会場には、今年の出場を宣言している芸人らも登場。優勝した際の賞金の使い道などを聞かれてそれぞれ回答したが、Yes!アキトは「500万円の束を部屋に置いてウォーってしたいです」と気合い十分。オドるキネマの鈴木バイダンも「すごくいい炊飯器が欲しいです」、同じく南も「500万円もらったら、それを全部崩したい(小銭にしたい)」と続いて会場を盛り上げる。 カベポスターの永見大吾も「優勝して500万円をもらったら、いつかの慰謝料のためにとっておきます。色々やっちゃうかもしれないので」とユーモアたっぷりの回答。9番街レトロの京極風斗は意外と堅実派で、「使い道を思いつくまでは持っておきたい」と話して笑わせた。ぱーてぃーちゃんの3人もやる気満々で、金子きょんちぃはこの日の会見のために、目を整形してきたことを告白。「500万円で顔をカスタムします」と宣言。すがちゃん最高No.1も「お笑い回のリーダを、めざしている」と話すなどやる気十分だった。 会見にはぱーてぃーちゃんの信子ほか、サツマカワRPG、ソマオ・ミートボール、舘山聖奈(カンテレアナウンサー)も登壇。会場を盛り上げていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月10日 23時00分
ラランド・ニシダ「死ぬこと以外NGなし」俳優業にも活路を見出す
ラランド(サーヤ、ニシダ)が9日、都内で行われた「niaulab by ZOZO」新サービス発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「niaulab by ZOZO」は『「似合う」で、人は笑顔になる』をコンセプトに、ZOZOが表参道で初展開するリアル店舗。同社独自開発のAIや、プロのスタイリストを登用し、同店舗にしかないスペシャルなサービスを無料提供する。 サーヤは登壇すると、「友達がアパレルをやっている人が多くて、その人から服をもらったりすることが多いんです。基本はダボダボのメンズを着るというのをやっています」と自身の普段着のこだわりなどを紹介。壇上では、実際にZOZOと契約するスタイリストのスタイリングも受け、普段自分が着ない色調の服装に挑戦するなど、同社サービスのPRに笑顔で協力した。 サーヤはまた、司会者から「ニシダさんの普段着をコーディネートするなら?」と問われると、悪戯げな眼差しでニシダを見つめ、「ニッカポッカとかですかね」とニシダをイジる。「それに足袋。頭にタオルとか巻いて……。うちは個人事務所なんですけど、事務所で畑を買い取って村を作りたいとか思っているので、そっち系をやってもらいます」と笑顔で答えて会場を笑わせる。 プライベートの話題となり、互いの悩みなどがトークのお題に挙がると、サーヤは「今、お母さんと大げんか中」と明かし、「私は猫アレルギーなんですけど、実家でお母さんが突然、猫を二匹描い始めて……。猫を起点にお母さんとキャットファイトになっています」とユーモアたっぷりの回答。ニシダも「実家は出禁」だと、こちらも両親との関係に問題を抱えていると述べ、サーヤは「二人とも実家と仲が悪いのが悩みです」とため息をつく。 だが、ラランドの活動自体は「順風満帆」と自身たっぷり。サーヤは「ニシダの仕事が少ないこと以外は順調です」とニシダにツッコミつつ、そのニシダが最近、俳優としても活躍していると紹介。サーヤは「ドラマ二、三本出てるんですけど、金盗む役とか、女殴る役とかそんな役ばっかりで」とニシダをここでもイジり、ニシダも「小太り犯罪者の役が多いです」と自虐的に語ってサーヤを笑わせた。 ニシダは芸人活動についても「死ぬこと以外NGはないです」と豪語し、会場を沸かせたが、サーヤはそんなニシダと交際中の彼女について最後に言及。「綺麗で、背が高くて、格好もちゃんとしている人。その隣を毛玉パーカーでニシダが歩くので見ていて(カップルとして)目立つんです」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月09日 20時00分
井桁弘恵、クランクアップでの涙明かす 神尾楓珠から「見ている人が幸せな気持ちになる笑顔」と絶賛!
俳優の神尾楓珠と女優の井桁弘恵が8日、都内で行われた「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2022」の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 11月8日の「いい歯の日」に行われた本イベントは、日本歯科医師会が主催。今年最も笑顔が輝いた各界の文化人・著名人を表彰する。今年は神尾と井桁が選出された。井桁は同賞のトロフィーを受け取ると、「大学の時に笑顔の研究をしていたんです。だからこのような賞をいただけたことは嬉しいです。今後も笑顔を自然と出せる女性になれればいいなと思います」と感無量の表情を見せる。笑顔の際に気をつけていることを聞かれると、「こまめな水分補給」と答え、「人前で話す機会が多いので、口の中を少しでも綺麗にして、口の中を潤そうって思っています」とその理由も明かした。 井桁は今年、テレビ東京の『メンタル強め美女白川さん』で連続ドラマ初主演を務めるなどブレイク。今年最も印象的だった自身の笑顔を聞かれると、「笑顔の記憶はたくさん」とにっこり。「でも、ドラマの主演を初めてさせてもらって、それが終わった時は涙も出たんですけど、ホッとした瞬間、寂しさとかいろんな感情が出て、泣き笑いのようになりました。あの瞬間は忘れないです。今までになかったような笑顔が出ていたんじゃないかなって思います」と、『メンタル強め美女白川さん』のクランクアップの日を挙げた。 神尾も井桁同様、自身の受賞に「びっくりしました」と驚きの表情を見せる。「世間的には、笑っているイメージをあまり持たれていないと思うので驚きました。クールな感じで見られることが多いんです。小さい時とかは笑顔が可愛いねって言われることもあったんですが、大人になって言われなくなっていたので」と受賞が信じられない様子。 神尾にとって「一番ベストなスマイルが出る時」は、友達といる時であると紹介。「友達といる時はリラックスしているので。自然な笑顔が出ていると思います。友達とご飯を食べている時や、くだらない話をしている時が一番笑顔が出ている時だと思います。本当に大爆笑とかするので」と話す。 壇上では、神尾と井桁が互いに向き合って笑顔を披露し合う演出も行われたが、神尾は井桁の笑顔について、「安心する笑顔だなって思います。見ている人が幸せな気持ちになる笑顔です」とその優しい笑顔を大絶賛。井桁も「一見クールで色っぽさがありながら、笑った時に守りたくなるような少年っぽさも出て、大人と子どものような、いろんな要素が詰まった笑顔だと思います」と神尾の笑顔を絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月08日 23時00分
錦鯉まさのり、「こんにちは」に代わるギャグを発表?「人んち入っちゃうからダメ」渡辺がダメ出し
お笑いコンビの錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)が8日、都内で行われた「モノポリー日本版」ローンチ発表会に登壇。超!巨大モノポリー対決でコンビの対戦が実現した。 >>全ての画像を見る<< 「こ~んに~ちは~!!」。ミスター・モノポリーの衣装で登場した錦鯉の2人。「モノポリー」は世界中で大人気のファミリーボードゲームで、長谷川が「小枝君の家で麦茶を飲みながらやった」、渡辺も「裏のよっちゃんとやってました」と少年時代の思い出を振り返った。 発表会では、超!巨大モノポリー対決で長谷川と渡辺が対戦。サイコロを振り、コマが止まったマスのお題に答えて合計ポイントを競う。お題で今の気持ちを五七五で表すよう求められた長谷川は即興で、「小枝君/俺の姿を/見ているかい」と詠むが判定は×。“モノポリー”のあいうえお作文のお題で、「ものすごく楽しいこのゲームでたくさんの人と遊び/ノリノリで本当に笑顔いっぱいで/ポジティブにプラス思考で行けばいいよ/リスクなんかいらない、金をくれ/一番をめざす!」と赤裸々な本音を吐露し、渡辺に「なげーよ」「キレわりいな!」とツッコまれながら、見事ポイントをゲットしていた。 「こ~んに~ちは~!!」に代わる新ギャグを考えるというお題では、長谷川渾身の「お~じゃま~しま~す!!」を発表。渡辺に「人んち入っちゃうからダメ」と制止されたが、「お構いなくお茶くらい出してくれればいいですから。流行語大賞を狙ってるんで」と本気の様子だった。勝負の行方は渡辺が3対2で対決を制し、「ミスター・モノポリー」の称号を手にした。 終了後の質問で、2021年に優勝したM-1グランプリ賞金の使い道を尋ねられた長谷川は「引っ越しに使いましたね。あとは親にあげました」と孝行息子ぶりをアピール。すかさず、渡辺に「返したんでしょ?賞金じゃ足りないくらい借りてるから」とバラされ、「これから返していきます。お母さん元気ですか?」と急に改まって爆笑を誘っていた。 挨拶に立った、ハズブロジャパン合同会社の藤巻周太マーケティング部長は「80年以上の歴史があるモノポリーは交渉力や戦略的思考、コミュニケーション能力を養うことができる。日本ならではのコンテンツを盛り込んでおり、クリスマスやお正月に楽しんでほしい」と呼びかけた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能 2022年11月07日 23時00分
木梨憲武「60歳から始める人はなかなかいない」ラッパーAK-69とコラボ、パラスポーツ応援の新曲披露
タレントの木梨憲武が5日、東京体育館で行われたイベント「BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ」にラッパーのAK-69と登壇。パラスポーツの活動を推進するために結成された「TEAM BEYOND」の応援ソングである新曲「No Limit feat.AK-69」を生披露した。 >>全ての画像を見る<< この日行われた「BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ」は、音楽やお笑いなどのエンタメ、アート、子育てなど、日常生活の中にあるさまざまな“好き”とパラスポーツの魅力をつなぐ体験型イベント。ゲスト出演していたEXILE TETSUYA、高橋みなみ、生駒里奈、ジャングルポケットの太田博久らを前に、木梨はAK-69とともにノリノリで登場。「No Limit feat.AK-69」をダンスを交えて生披露した。 木梨は「AKが曲を作ってくれたんです。そこにおじさんが乗っかれるか不安でした。今日初披露だし。だから、昨日ここに来て4回ほど練習させてもらいました」と照れ臭そうな表情。「ヒップホップを60歳から始める人はなかなかいない」とも述べ、「ラップの字数が多すぎて俺はメロディ担当で、ラップはラッパーがやってほしいってお願いしました。役割分担で」と制作過程も紹介。EXILE TETSUYAに「LDH全員でこの曲を踊ってほしい。 EXILE呼んでくれないかな」とも声をかけて会場を和ませた。 AK-69は本曲について「限界はないっていう、自分も生きていて壁にぶち当たることはあるんですけど、同じ人間として立ち向かって、限界はないぞっていうのを歌にさせてもらいました」と紹介。木梨との仕事についても「ノリさんは小さい頃からテレビで見ていた人。テレビで見ていてソウルとかファンクを愛している感じがしたんで」と前向きに取り組んだと言い、パラスポーツに対しても「パラスポーツを見せていただいて勇気だったり、力をもらう瞬間がたくさんあった。みんなで応援したいです」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月07日 20時00分
EXILE TETSUYA「人生ですごく嬉しい瞬間」生駒里奈、たかみなも登壇、パラスポーツイベント開催
5日、東京体育館で「BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ」が開催され、EXILE TETSUYA、高橋みなみ、生駒里奈、ジャングルポケットの太田博久、久代萌美らが登壇した。 >>全ての画像を見る<< 「BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ」は、音楽やお笑いなどのエンタメ、アート、子育てなど、日常生活の中にあるさまざまな“好き”とパラスポーツの魅力をつなぐ体験型イベント。イベントにはゲスト陣のほか、パラアスリートから太田渉子(パラテコンドー)、菊島宙(ブラインドサッカー)、瀬立モニカ(パラカヌー)、高田千明(パラ陸上)、立石アルファ裕一(パラ卓球)、豊島英(車いすバスケットボール)、根木慎志(車いすバスケットボール)、ハインリッヒ・ポポフ(パラ陸上)らが出席して、来場者との交流などを行った。 また、会場ではボッチャの大会である「BOCCIA BEYOND CUP」も開催され、来年3月開催の「ボッチャ東京カップ2023」の出場権を懸けて、全46チームがトーナメント形式でバトルを繰り広げた。終盤にはTEAM BEYOND応援ソングゲストとして、木梨憲武、AK-69が登壇。仮面女子の猪狩ともか、木下友里、森下舞桜ほか、菊地亜美、こにわ、みんなのたかみち、太田宏介(サッカー元日本代表)、本並健治(サッカー元日本代表)・丸山桂里奈(サッカー元女子日本代表)夫妻や、YouTuberの水溜りボンド、TikTokerの伊吹とよへ、いわたまあり、ウンパルンパ、佐伯タカシ、神堂きょうか、わいざむらいらも来場してイベントを盛り上げた。 二部の進行を担当したEXILE TETSUYAは、イベント中にブラインドサッカーに挑戦。「ブラインドサッカーで本並さんがいるのに目隠しで一点を決められて、人生ですごく嬉しい瞬間になりました。今日はみなさんの笑顔や、競技の魅力を教えてもらえた気がしてすごく嬉しかったです」と感想を述べる。 高橋も「めちゃくちゃ楽しかったです」と本イベントを楽しんだとのこと。「今回イベントに参加してくれた人がみんな楽しそうで、私もまだまだ知らないことがたくさんあって、それを発見することができました。これからもパラスポーツの輪をどんどん広げていきたい」と呼びかける。 太田も「パラリンピックについて、こんなにいろんな話を深く聞いたのは初めて」と充実の表情。生駒も「スポーツと縁のない人生を送って来たんです。スポーツできるだけでその人を尊敬します。改めて運動しようって思いました」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月07日 12時00分
元HKT48村重杏奈「ゴリゴリ恋愛しています」卒業後は仕事も絶好調「指原さんのおかげで人生が変わった」
元HKT48の村重杏奈が6日、都内で「びびぐら村重杏奈」(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 村重は昨年12月にHKT48を卒業。写真集の発売は今回が初となる。登壇すると、「嘘みたいです。夢のようです」と感激しきり。「HKT48に10年所属したんですけど、写真集を出す夢が叶わないまま卒業して、さすがにアイドル辞めてもう出せないと思っていたら、まさかのViViさんから出せるなんて。最高に幸せです」と笑顔を見せる。 撮影は都内でたった1日で撮り終えたと言い、「自分の胸を測っている写真とかあるんです」と村重は見所の一つに自慢の胸を挙げる。「ヌーブラとか入れて、みんなおっぱいを大きく見せようとするんですけど、これはガチの生乳」と胸をアピールし、「顔も、レタッチはしていなくてリアルな村重です。初めの方はほぼスッピンです」と見所を次々に挙げる。 村重は本写真集が「体型に悩む女子を勇気づけるものになればいい」と同世代にも見てもらいたい願望があると言い、「最近の世の中は体型に厳しい時代。わたしも華奢な方ではないんです。華奢じゃなくてもいいと思える内容になっているので、体型に悩む子に読んでほしい」と呼びかける。 HKT48卒業後は恋もセクシー路線も解禁のようで、この日のファッションについて問われると「女性らしさを大事に頑張っているんです。今日のコーデはドスケベコーデです。デートに着ていきたい服で来ました。体の全てのラインが出るようにって」とセクシーさをアピールできるものを選んだとのこと。本写真集についても「5000万点」と自信たっぷりに述べ、「おしゃれだけど大コーフンできる本になっています」と嬉しそうに話す。 村重は「ずっと自分に自信がなくて写真集を出せる体じゃないと思っていたのが、自分磨きをしてこんな写真集が出せた。将来孫に見せたいです。『おばあちゃんすごくない』って」と感慨深げ。尊敬するというHKT48の先輩の指原莉乃にも見せたと紹介し、「これを読んで泣いてくれたみたいです」と指原には大好評だったとのこと。「わたしは指原さんのおかげで人生が変わったんです。今の事務所に入れてもらえたのも指原さんが声をかけてくれたから。だからこそ(指原が泣いてくれたのは)印象深いです」と話す。また、親友の宮脇咲良にはまだ送っていないと述べ、「今、(宮脇は)韓国に住んでいるので、これから送って咲良にはしっかり鼻血を出してほしいです」と笑顔を見せる。 現在はタレント業をメインに活動し、仕事が増えたことも報告し、「アイドル時代より人気がある」と豪語。「辞めて一年。諦めない気持ちが一番大事。卒業した時は不安だったんです。でも諦めずSNSを更新したりして、裏でも表でも元気一杯頑張れば仕事に繋がっていく。今月は22本くらいテレビに出ているんです」とコメント。恋愛についても「恋愛解禁してゴリゴリ恋愛していますよ」とアイドル時代にできなかった恋を解禁したと紹介。「卒業して今は恋愛禁止じゃないので。結構しっかり目に恋愛させてもらっています」と吹っ切れた様子で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月04日 20時00分
見取り図盛山、M-1優勝して長澤まさみとCMに?「毎週2、30レースくらい馬券を買っている」競馬好きをアピール
見取り図の盛山晋太郎、リリーが4日、東京ミッドタウン日比谷で開催された「『馬れるMUSEUM』トーク&体験イベント」に出席した。 >>全ての画像を見る<< JRAが主催する「馬(うま)れるMUSEUM」は、馬や馬術競技の魅力を体感するアトラクションイベント。11月4日から10日まで東京ミッドタウン日比谷、同12日から13日まで二子玉川ライズにて開催される。会場には自身の姿をミラーに映し、馬アニメ化した自分の表情を楽しむ「馬になれるMIRROR」や、馬の鳴き真似を採点し、結果を競う「いななきCHALLENGE」などのアトラクションが用意されている。 盛山とリリーは共に馬が大好きだと言い、この日はポニーと仲良くフォトセッションに応じるなどご機嫌。盛山、リリー共にアトラクションも体験し、リリーは「馬になれるとか、今まで見たことのない催しで、前から馬になりたいと思っていたので夢が叶いました」と満足げ。リリーは競馬を好きになる以前から馬が大好きだったと言い、馬を見たくて「小学校の時に両親に競馬に連れて行ってほしい」と懇願した過去があるとも明かす。盛山も「北斗の拳ではラオウより黒王号を見ていました」と話すなど、子どもの頃から馬が大好きだったとのこと。 盛山は競馬も大好きだと言い、「毎週2、30レースくらい馬券を買っています。収支的にはまあまあです」と場内で競馬談義を始める。報道陣から「将来的にJRAのCM出演は狙っていますか」と問われると、「本当にやらせてもらえるなら、ジョッキーさんくらい体重落として頑張ります。ジョッキーさん、51キロくらいですよね」とやりたい願望を持っている様子。 盛山はJRAのCMに出るためには、大物タレントでないといけないとも考えているようで、「なんとかM-1優勝してJRAの広告に出られたら」と、「M-1グランプリ」優勝を引っさげてのJRA出演を目論む。だが、「M-1での優勝オッズは何倍くらいですか?」と問われると、「M-1優勝オッズ?有馬記念と一緒で、10回やったら10回結果が変わりそうなのがM-1。オッズはわからないです」と照れ笑い。 これに対して、リリーは「全盛期のディープインパクトと、同じくらいのオッズじゃないですか?」と隣で強気発言。盛山はそんなリリーにツッコミを入れつつ、「まずは決勝に行けるように頑張ります。M-1優勝して、長澤まさみさんと見取り図でJRAの広告をできれば」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分