イベント
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芸能ニュース 2022年10月31日 11時55分
谷原章介「疲れを吹き飛ばしてくれた」3年ぶり横浜マラソン出場、黒岩知事も完走
俳優の谷原章介が10月30日、3年ぶりに開催された「横浜マラソン2022」に出場。7kmラン完走後にメディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< 横浜出身の谷原は、3年ぶりの出場を「今回は初めてのコースでしたが、赤レンガ倉庫に入ってからの海沿いがすごい気持ち良くて、後半の疲れを吹き飛ばしてくれました」と振り返った。遅めのフィニッシュに、「ゆっくり走るコツを教わったので、皆さんに追い抜いていただきながら、最後の1キロでペースを上げました。グータッチしたり、声をかけていただいたり、写真を撮ってもらったりして、参加して良かったなと思いました」と感想を語った。 ゲストランナーとして7kmランに出場した、シドニー五輪元女子マラソン日本代表の市橋有里は「横浜マラソンはいろんな形で応援させていただいています。3年ぶりの開催で楽しんで走ることができました。走れば最後にはゴールが待っているので、皆さんも走ることを楽しんでください」と走る喜びを伝えた。 マラソン好きタレントの中村優は「ふだん横浜でお仕事する機会もあり、第2の故郷と言える横浜で走ることができてとても幸せです。恵まれた天候で、楽しく良い光景が見れました。横浜のおいしいところをギュッと詰め込んだコースで、初心者の方にもお勧めです。フルマラソンだと翌日に残りますが、7キロだと楽しく走れるのが良いですね」とコースの魅力を強調した。 横浜ランドマークタワー前で行われたスタート式では、黒岩祐治神奈川県知事が挨拶。68歳の黒岩知事は過去に横浜マラソンに出場し、3回完走。今回もフルマラソンに出場し、見事完走した。スタート式には谷原と元体操選手・オリンピアンの田中理恵が出席し、声援を送った。また、男子マラソン日本記録保持者の鈴木健吾選手と東京2020大会女子マラソン8位⼊賞の一山麻緒選手が夫妻で出席し、笑顔でランナーたちを見送った。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月28日 23時00分
KOC優勝ビスブラ、またも芸人バトル参戦! 見取り図盛山は即興ラップ披露、“お米食レポ”が白熱
放送作家・タレントの野々村友紀子、お笑いコンビの見取り図(盛山晋太郎、リリー)、蛙亭(中野周平、イワクラ)、ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、コットン(西村真二、きょん)、Dr.ハインリッヒ(幸、彩)、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、お笑い芸人・ですよ。が28日に都内で行われた株式会社神明新ブランド「こめからだ」発売発表記者会見に登壇。食レポバトルで、こだわりの雑穀ごはんをアピールした。 >>全ての画像を見る<< あらかじめ白米と雑穀が配合された「こめからだ」のCMに出演した野々村は、「自分で言うのもなんですけど、かわいいなあ」とCM写りを自画自賛。「(雑穀入りごはんは)憧れのモデルさんが食べてるので、食べたかったけど炊くまでの道のりがめっちゃ長いやんと思って。それが解消されて、めちゃくちゃ簡単やから今度からこれです」と日々の食卓に取り入れたいと話した。 会見では、盛山とリリーおすすめのブレイク間違いなし“これからだ”芸人、各2組による「こめからだ」の食レポバトルも行われた。盛山おすすめのコットンが手数の多いボケで畳みかけると、リリー推薦のDr.ハインリッヒはペース度外視で食感を細かくレポート。また、ですよ。は持ちネタを意識しすぎて一口が小さくなり、意外なところでウケていた。 盛山レコメンドの2組目は、「キングオブコント2022」優勝のビスケットブラザーズ。「炭水化物を抜く奴は鼻で笑っていい」と豪語する炭水化物大好きコンビは、きんが美味しそうに頬張る横で、原田が突然、両手を高く掲げる。「美味しすぎて古代の神様に直接お礼を伝えています。『コーンとお米の甘さが合体して、どんどん美味しさが増してますね』って神様に言ったら、『せやろ』って言われました」と神の言葉を伝えて会場の笑いを誘った。 最後に見取り図も食レポを披露。「(付け合わせの)回鍋肉も美味いですけど、やっぱり米。お米ドラフトなら1位です!」と旬の話題と商品への目配せを織り交ぜ、さすがの貫禄を見せつけた。株式会社神明・藤尾益雄社長のリクエストで、盛山が即興ラップを披露するおまけ付きだった。優勝した盛山チームのコットンとビスケットブラザースには、「こめからだ」1年分が贈られた。 キングオブコント2022の副賞が米1トンだったビスケットブラザーズは、食生活について「お米でお米を流し込み、とぎ汁で喉を潤しています」と米三昧であると明かした。優勝以来、テレビで目にしないと言われるが、「今いろんな番組に呼んでいただいて、撮り溜めています。大阪では街を歩くとおめでとうと言われ、『こちかめ』の両さん状態です」と地元人気を実感している様子だった。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月27日 22時00分
檀れい「良いことしているなあ」自家製の甘酒が思わぬ効果? 啓発イベントで慢性腎臓病の受診呼びかける
女優の檀れいが26日、都内で開催された日本腎臓病協会・アストラゼネカ共催「慢性腎臓病 啓発イベント」に登壇し、慢性腎臓病を予防するための受診を呼びかけた。 >>全ての画像を見る<< イベントではCM撮影時のエピソードを紹介。風になびくカーテンが印象的なCMは、タイミングを合わせるのも一苦労だったそう。檀は「疾患に関するCMは硬いイメージかなと思って、気を張って臨んだのですが、撮影の合間にスタッフの皆さんともお話しさせていただいて、終始なごやかに進みました」と振り返った。 「体が資本ですから、宝塚時代から風邪を引かないように、捻挫もしないように健康に気を付けてきました」と檀。「甘酒が大好きで、手作りで作ったりするんですけど、腎臓病や便通改善に良いと聞いて、良いことをしているなあと思いました。米麹をヨーグルトを作る時の発酵器に一晩寝かせて、生の甘酒を豆乳で割って飲んでいます」と健康習慣を明かした。 イベントでは、NPO法人日本腎臓病協会の柏原直樹理事長がプレゼンテーションを行い、「慢性腎臓病は新たな国民病で、約35万人が透析を受け、腎不全にかかる医療費は年間1.5兆円を超える。最重要課題は予防だが、発見は難しくないので、GFR値(糸球体濾過量)が59以下なら、かかりつけ医を受診してほしい」と訴えた。 専門家の話を受けて、檀は「人生100年時代だからこそ、一人ひとりが健康で、人生を楽しんで日々を送れれば。良い笑顔で過ごしていくために、体と心が元気なのが一番」と納得の表情。実際の健診では、「細かい項目がいっぱいあるんですけど、お医者さんの大丈夫という言葉を信じています。血液検査を受けると、いつも『100点です』って言われるんですけど、GFR値も気にしてみます」と意識を高めていた。 最後に、檀から「健康状態を気にすることは、自分のためでも家族のためでもあるので、(CMで)私の顔を見たら、『腎臓、大丈夫かな?』と思ってもらえるくらい浸透してほしい」と話し、イベントを締めくくった。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月27日 12時40分
稲垣吾郎、東京国際映画祭で運命的な出会い「俳優として最高の体験」今泉力哉監督作を振り返る
26日、都内で開催中の「第35回東京国際映画祭」に、俳優の稲垣吾郎が今泉力哉監督と登壇。同映画祭のコンペティション部門に出品する映画『窓辺にて』(11月4日公開)の撮影を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 稲垣は同作で、妻に浮気されながらも、何も言えない主人公・市川茂巳を演じる。今泉監督とは本作で初タッグとなったが、二人の出会いの場は2018年の東京国際映画祭であったと言い、稲垣は「今泉監督の映画のファンだったので、お会いできて本当に良かった」と4年前を懐かしむ。 今泉監督も「その後、コロナ禍の時に稲垣さんと対談する機会があったんです。稲垣さんが映画を紹介するコーナーを持っていたんです。稲垣さんはまだ知らなかったけど、僕はすでに稲垣さんでこの映画を撮るという話をいただいていたので、対談中、稲垣さんから『僕で映画を作るならどんな役や内容になりますか』と聞かれて。こっちはそれを考えているところなんで、なんて答えようかって悩みました」と振り返る。 出演決定後、台本を受け取った稲垣は、今泉監督の台本に感銘を受けたことも明かし、「今泉監督らしい脚本だなって思いました。監督はオリジナル作品から原作ものまで脚本されるんですけど、今泉さんが生み出した言葉だなというのがセリフの随所にあって、僕をイメージして脚本を書いてくださったなというのも伝わりました」と話す。 登場するセリフにも、印象的なものがたくさんあった様子。稲垣は劇中の「理解なんかしない方がいいんだよ、理解しても裏切られるんだから」というセリフが話題に挙がると、そのセリフについて「すごく理解ができる」と話す。「もしかしたら僕も自分が結婚していて妻にそういうことがあれば、ショックはショックだけど、その場でうまく感情表現ができないとか、普通だったらそのくらいのことがあったら、このくらい怒らないといけない、このくらい落ち込まないといけないという一つの線みたいなものがあって、そこに達していないといけないのかなと思ったり……。ああいう主人公の気持ちに自分もなると思います」と自身の見解を述べる。 稲垣を想定した台本だったが故に、撮影は自然体の演技で臨んだとも明かし、「ここまで役作りしない役もないというくらい役作りはしなかった。自然に佇んでいれば茂巳として存在できるって思った」とコメント。「今泉組のお芝居のスタイルに自分をチューニングしていくような感じでした。俳優として最高の体験でした」と本作を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月26日 22時00分
松重豊『孤独のグルメ』の演出裏話を明かす 福島ブランド米は「嘘がない」演技ではない美味しさアピール
俳優の松重豊が25日、都内で行われた『令和4年産「福、笑い」新CM発表会』に登壇。CMナレーションを担当した福島ブランド米「福、笑い」を実食した。 >>全ての画像を見る<< 「『八重の桜』(NHK総合)で、会津藩士の父親を演じさせていただきました。自分の中で福島県人の意識があります。その後、別の作品で薩摩藩士の役をオファーされたんですが、お断りしました」と挨拶した松重。「息子が郡山出身の女性と結婚し、孫も郡山で生まれたので、ますます絆が深まって感無量です」と公私ともに福島と縁が深いことを明かした。 松重と言えば、『孤独のグルメ』(テレビ東京系)の井之頭五郎役が有名だが、「あのドラマはメインがおかずだと思われていますが、おかずを食べるとご飯が食べたくなるのがミソで、ご飯を食べたくなる演出です」と白飯とおかずの深い関係を指摘。「福、笑い」の試食で、「(白飯は)主食と言いながら主役の座をおかずに奪われがちですが、これはご飯だけで完結しますね。深みと甘み、コクの全てが口の中で出来上がる」と舌鼓を打った。「嘘がないんですよ。ドキュメンタリーです」と演技ではない美味しさをアピールした。 同席した、福島県クリエイティブディレクターの箭内道彦氏は「松重さんは日本で一番美味しいものを知っている方」とコメント。試食では、松重から「孤独ではなく3人で食べましょう」と促されて、炊き立ての「福、笑い」を口に運んだ。「松重さんの姿を拝見しながら食べることができたのが、最高のメインディッシュでした」と名バイプレイヤーの隣で味覚以外も堪能していた。 福島県の井出孝利副知事は「『福、笑い』は甘くて粒が大きいお米。米農家の方と、『福、笑い』の美味しさは子どもに食べてもらうのが一番伝わると話しました。ぜひ手に取って食べてもらい、素直に美味しさを感じていただければ」とPRした。「福、笑い」は厳しい条件をクリアした希少なブランド米。10月28日からオンエアされるCMは、箭内氏が監修し、郷愁を誘うアニメーションに松重のナレーションが重なり、思わず笑みがこぼれる仕上がりとなった。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月26日 12時35分
倉科カナ、オンライン会議で困惑?「ニャンコの主張が強すぎて…」 スカッシュ仲間も募集中!
倉科カナが26日、東京ビッグサイトで行われた「HRX2022」オープニングセレモニーに登壇。令和の働き方について語った。 >>全ての画像を見る<< この日の装いは、爽やかなパンツスタイル。「今を生きる働く女性のイメージです」とスタイリングを説明した。CMで各時代の働く女性を演じたが、お気に入りの衣装は「昭和」。「自分も昭和生まれで、衣装合わせの時、あまりにフィットしすぎて驚かれました」と裏話を紹介した。 働き方が変化している昨今。オンラインの打合わせも増えたが、「コロナ禍の時、ウェブで読み合わせをしたんですが、飼っているニャンコの主張が強すぎて、目の前を通ったり、部屋を分けたらずっと鳴いていたりして、深刻なシーンなのに猫の声がして、今後打合せがある時は考えようかな」とテレワークならではの悩みを打ち明けた。「身近に会わなくてもお仕事が進んでいきますし、メリット・デメリットがありますが、時代が変わってきたんだなと思います」と変化を実感していると話した。 オフィスワークの楽しみと言えばランチ。外食派か、お弁当派かという質問に、「憧れますね!小脇に財布を抱えて食べに行くんですよね。この仕事をしているとほぼお弁当なんですが、オフィスワークするなら同僚と外に食べに行きたいです。近くの美味しいご飯屋さんを開拓して楽しみたいです」と顔をほころばせた。 「食べるのが好き」で、休日も「朝運動して、お昼からご飯を食べて、夜は友だちとお酒を飲んで」と話す倉科だが、「1人パーティーも好き」とのことで、「その日は何もしないと決めて、デリバリーを頼んで配信系を観ながら、人の目を気にせず酔っ払います」とオフを満喫している様子を語った。 リフレッシュ方法を聞かれて、「猫と触れ合う時間や身体を動かすこと」と答えた倉科。「『運を動かす』と書いて運動なので」と理由を明かし、「今スカッシュ仲間を探していて。1人でやっていたんですけど、寂しくて、友だちと『スカッシュしようぜ』と声をかけて遊べたらいいなと思っています」とスカッシュを楽しむ友人を募集していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年10月25日 12時25分
東京国際映画祭レッドカーペットに二宮和也、稲垣吾郎ら豪華ゲスト登場「映画人の一人として楽しみ」
「第35回東京国際映画祭」(10月24日〜11月2日)が24日、東京・日比谷で開幕し、映画祭のオープニングイベントに二宮和也、稲垣吾郎、大泉洋、柳楽優弥、柴咲コウ、井上真央、戸田恵梨香、広末涼子、前田敦子ら豪華ゲストが登壇。華やかな衣装でレッドカーペットを闊歩をした。 >>全ての画像を見る< 同映画祭オープニング作品の『ラーゲリより愛を込めて』からは、瀬々敏久監督と二宮和也が登壇。二宮は「我々の作品をオープニング作品に選んでいただいて光栄。映画人の一人として楽しみにしていました。いろんな出会いがある場所ですし、みなさんも楽しんでください」と呼びかけた。 ガラ・セレクション部門に選出されている映画『月の満ち欠け』からは、廣木隆一監督ほか、大泉洋、柴咲コウが登壇。大泉は「映えあるイベントに出演できて光栄です。コロナも落ち着いてきて、今回の映画祭には外国のお客さんもたくさん。盛り上がるのではないでしょうか」と壇上でスピーチ。同じく『母性』からは、廣木隆一監督、戸田恵梨香、永野芽郁が登壇したが、戸田は観衆の目を引く派手なロングドレスで登場。「この場所に立たせていただき光栄に思います」と感謝の気持ちを述べた。 コンペティション部門に選出されている映画『山女』からは、福永壮志監督、永瀬正敏、森山未來、山田杏奈が登壇。山田は「今回こういう場所で上映できることを嬉しく思います。みなさんに楽しんでいただけたら嬉しい」と笑顔で話した。同じくコンペティション部門の『エゴイスト』からは、松永大司監督、鈴木亮平、宮沢氷魚が登壇。鈴木も「この場に立てて幸せです。思い返せば3年前の映画祭で監督に『一緒にやりたい映画がある』と声をかけてもらって誕生したのがこの『エゴイスト』なんです。感無量の気持ちでいっぱいです」と話して笑顔を見せた。 同じくコンペティション部門の『窓辺にて』からは、今泉力哉監督、稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナが登壇した。稲垣は「国際色豊かな東京国際映画祭の場に立たせてもらって感激しております」と話した。NIPPON CINEMA NOW!選出の『彼方の閃光』からは、半野喜弘監督、眞栄田郷敦、池内博之、尚玄、加藤雅也、Awichが登壇。眞栄田は「この作品が初主演作品。このメンバーの間に立たせてもらっていることをありがたく思っています。やりたいことをとことん追求した作品。まだ配給先も決まっていないのですが、今日をスタートに何かが始まればいいなと思います」と話した。 ジャパニーズ・アニメーション部門選出の『夏へのトンネル、さよならの出口』からは、田口智久監督、松尾亮一郎プロデューサー、飯豊まりえが登壇。飯豊は「日本では上映が終わった作品ですが、世界各国での上映が決まっています。この作品が日本を代表するアニメーション映画として羽ばたいていってほしいなと思います。これを機に日本でも再上映できれば嬉しいです」と話した。 そのほか、ガラ・セレクション部門の映画『あちらにいる鬼』からは、廣木隆一監督、寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子が、TIFFシリーズの映画『ガンニバル』からは、片山慎三監督、柳楽優弥、片山慎三、笠松将が、アジアの未来部門の映画『少女は卒業しない』からは、中川駿監督、河合優実、小野莉奈、小宮山莉渚、中井友望が、『i ai』からは、マヒトゥ・ザ・ピーポー監督、平体雄二、宮田幸太郎、瀬島翔の各プロデューサー、富田健太郎、森山未來が、ジャパニーズ・アニメーション部門の「ウルトラセブン55周年記念上映」からは森次晃嗣、『ぼくらのよあけ』からは黒川知之監督が登壇した。 NIPPON CINEMA NOW!の映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』からは、足立紳監督、佐藤現、足立晃子、坂井正徳の各プロデューサー、池川侑希弥、田代輝、白石葵一、佐藤史恩、岩田奏、蒼井旬、坂元愛登が登壇。『はだかのゆめ』からは、甫木元空監督、唯野未歩子、前野健太、菊池剛が登壇。『アイアム ア コメディアン』からは、日向史有監督、石川朋子、植山英美の各プロデューサー、村本大輔、中川パラダイスが登壇し会場の声援を集めた。『わたしのお母さん』からは、杉田真一監督、井上真央が、『ひとりぼっちじゃない』からは、伊藤ちひろ監督、井口理、馬場ふみか、河合優実が、『あつい胸騒ぎ』からは、まつむらしんご監督、石原理衣、恵水流生の各プロデューサー、吉田美月喜、常盤貴子、前田敦子がそれぞれ登壇して会場を沸かせた。 そのほか、日本映画クラシックの『DOOR』から高橋伴明、高橋恵子夫妻、映画祭のポスタービジュアルを監修したコシノジュンコ、アジアの未来部門の審査委員である西澤彰弘、斉藤綾子、ソーロス・スクムの各氏、Amazon Prime Video テイクワン賞審査委員長の行定勲監督、フェスティバルアンバサダーの橋本愛、コンペティション審査委員長のジュリー・テイモア、コンペティション審査委員のシム・ウンギョン、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス、柳島克己、マリークリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセルの各氏も出席した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月24日 23時00分
犬飼貴丈とIKKOもエール!「どういう風に私を酔わせてくれるの」 ジュノンスーパーボーイ、ファイナリスト15名お披露目
『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストお披露目会見が22日、都内で行われ、ファイナルへ進むベスト15のメンバーが登壇して意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした同コンテストはこれまでに小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉らを輩出。この日は芸能事務所等に所属していない12歳から22歳の応募者男子15,447人の中から選ばれたファイナリスト15人が11月27日の最終選考へ向けて、最後のアピールを行った。 選ばれたのは小畑充輝、榮田惟一郎、高野渉聖、西原悠晟、野口輝、福間悠生、藤本洸大、宗像隼司、吉田剛明、和田桜我と、敗者復活者である土肥晨光、堤亮人、中西瞬祐、下村未空、「第1回ジュノン・スーパーライバー・コンテストグランプリ」の西田一咲。 会場では、審査員を務める第25回グランプリの犬飼貴丈とタレントのIKKOもビデオメッセージを寄せ、ファイナリストを激励。犬飼は自身のコンテスト時を振り返り、「(まだ何のキャリアもない中)お客さんの前に出て、いきなりバンって何かパフォーマンスをするのは貴重な経験でした。前日、一睡もできなくて、すごく眠かったのを覚えています。控え室で寝ていて起こされて、パフォーマンスして、また寝るっていうのを繰り返していました。力が抜けていて、それが逆に功を奏したのかなって思います」と当時の勝因を分析。 犬飼は「僕の頃と比べても服装も髪型も違う。本当に10年経ったんだなと思います」と感慨深げに話しつつ、「思い切り楽しめる感じでやってほしい。このコンテストの時しかできないことがたくさんあると思います。後悔のないよう、これ恥ずかしいけどやりたいと思っていることとかがあっても、全部やってしまってスッキリした方がいいのかなと思います。楽しんでください」と出場者にエールを送る。 IKKOも「私が芸能界でデビューしてから3、4年くらいで(このコンテストの)審査員になったんです。溝端淳平くんがグランプリの時です」と過去のコンテストを振り返り、毎回恒例の、IKKOに向けてファイナリストが告白をする審査「告白タイム」に言及。「今年も『告白タイム』はするんですか?どういう風に私を酔わせてくれるのか考えると今から美味しいですね」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月24日 20時00分
元NMB48吉田朱里「一時は自分の顔を見るのも嫌」メイクにハマるきっかけはアイドルの環境?
元NMB48のメンバーで、現在はタレント、YouTuberとして活動するアカリンこと吉田朱里が23日、都内で、著書「メイクが私を強くする」(講談社)の発売記念お渡し会を開催した。 本書は現在、人気コスメブランド「B IDOL」のプロデューサーを務める吉田が、登録者92万人を抱える自身の美容系YouTubeチャンネル「YoshidaAkari」で人気となったシチュエーション別メイクのコンテンツを書籍化したもの。YouTubeに寄せられたリアルな恋愛や人間関係などの悩みをメイクで解決する内容となっている。番外編では自身の私物を大公開し、セルフメイクを徹底解説したり、自身のヘビロテコスメも紹介している。 吉田は本書の発売について、「今までと違い、今回メイクだけで一冊。美容への道っていうのが新たに開かれたんじゃないかなって感じていて嬉しいです」と感想を述べる。また、「そもそもYouTubeで『推しに会いに行くメイク』や『元彼に会いに行くメイク』とか、ネタ的にアップしていたんですけど、それを一冊にしたら面白いんじゃないのって言われたのがきっかけです。自分のやりたいメイクや伝えたいメイクが詰まっているかなって思います」と発売までの経緯も説明する。 メイクにハマるきっかけとなったのは、やはりNMB48に入ったことが大きかったと言い、「私自身、NMB48に入った時に、『町内で一番可愛い』くらいに思っていたのが、入ったら周りにもっと可愛い子がたくさんいて、『これはおかしい』って。一時は自分の顔を見るのも嫌でした。それでメイクを覚えて好きになっていったんです」と紹介する。 コスメのネーミングやコンセプトに恋愛要素を盛り込むアイデアについては「私の恋愛とはリンクしていなくて、全部妄想です」と笑顔で説明。「ファンの方からの経験談を聞いて採用したり……」とも。 女の子の会話は恋話が一番盛り上がるなって思っていたんです。恋話で居酒屋にずっといれるのが女子。普通、『これ何色?』って聞かれて『ピンク』って答えるところを『告白ピンク』とかにすれば面白いなって。毎回、名前を考えるのは大変で、そろそろネタ切れ」とも述べ、「どうやって名前考えていこうかっていつも考えています」と話す。 同書では全部で12のメイクが紹介される。吉田は「独身の自分が結婚して、女子会とか周りの幸せなところに入っていても大丈夫な『女優マウントメイク』がお気に入り」と紹介。メイクと自身の関係についても「メイクは私にすごく自信を与えてくれるもの。YouTubeでは自分のすっぴんも晒しているんですけど、メイクをした方がやっぱり気分が上がるんです。女の子って楽しいなって思わせてくれるのがメイク。おばあちゃんになっても最後までメイクをしていたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月24日 11時55分
美容男子・ゆうたろう「こっぱずかしかった」1st写真集に池田エライザのインタビューも
俳優・モデルのゆうたろうが22日、都内で1st写真集『素直』(ワニブックス)発売記念イベントを開催し、メディアの取材に答えた。 >>全ての画像を見る<< デビューから6年、映画・ドラマに出演する一方で、「かわいすぎるショップ店員」、美容男子として話題のゆうたろうが、待望のファースト写真集『素直』を24日に発売する。「すごく時間をかけて、僕から行きたい場所やテーマを提案したり、いろんなわがままを受け止めていただきました」と制作チームに感謝した。 タイトルの『素直』について、「素のゆうたろうを見せたいと考えていて。褒められることをプレッシャーやネガティブに感じることもあって、だったら着飾らないありのままのゆうたろうを見てほしいと思いました。原点回帰ですね」。手書きのタイトルもこだわりの一つ。「全体的に新しい自分が見せられたと思います」と仕上がりに胸を張った。 撮影は東京のほか、出身地の広島でも行われた。「東京では金髪で撮影したのですが、毎日が華やかになるような印象でした。原宿はよく行きますが、普段着と違うセットアップで、なじんでいる街に新しい自分で溶け込みたいと思いました」とコンセプトを明かした。広島では「実家があった場所の近くで撮影しました。10代の自分が蘇ってきて、自然にテンションが上がってジャンプしたり、楽しかった瞬間が撮影できました」と振り返った。 お気に入りの1枚は、地元広島の川沿いのベンチに寝そべるショットで、「寝っ転がったらかわいいかなと思って」と狙いを説明。ボーダーのスウェットシャツは私物で、「この衣装をずっと着たくて、このために取っておいたんです。緑豊かなところで天気も良かったですし、トータルコーディネートで気に入っています」と話した。 写真集には、幼少期からの歩みを振り返る15,000字のロングインタビューや、プライベートで親交のある女優・池田エライザと実姉の言葉も収録。「こっぱずかしかったですね。2人ともすごいしゃべるなと思いました」とはにかんだ。池田とは共演歴があり、「デビューしたての時に仲良くしていただいて、今も連絡を取り合っています。普段なかなか聞けない話や、対面で言えないような照れくさい話もあります」とのこと。「嬉しかったです。会いたくなりました」と笑顔を見せた。 最後にファンに向けて、「1冊の中で髪やスタイリングを変えていて、僕を知っている方はSNSを見返して時系列で発見があったり、表紙の写真も『なるほど』と思ってもらえるはず」と見どころをPRした。(取材・記事・写真:石河コウヘイ)
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分