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モノの貸し借りをサービスとするアプリを運営する会社の公認アンバサダーに就任した、りんたろー。と兼近大樹。この日、壇上で同社のサービス精神である「(商品の)きれいさ」「やさしさ」「対応の早さ」にちなみ、同じ質問で互いを評価し合う採点ゲームも行ったが、「きれいさ」がお題となると、トークがヒートアップ。
りんたろー。は兼近について、「素材だけで、こんだけ綺麗なのは正直羨ましい」とジェラシーを込めてその美しさを絶賛。その上で、「顔も洗わないし、お風呂にも入らない時があるんですけど、そう見えないところもすごい」と兼近のプライベートを皮肉を込めて紹介。洗濯物に関しても、ずさんで「洗濯した後に(半乾きで)ビチョビチョのまま着ていたりする」と兼近を口撃。
兼近はお風呂に入らない、顔も洗わないことがあることについて、「本で(変に清潔感を意識して頭を洗いすぎたり、手を洗いすぎたりするより)何もしない方が(健康に)いいと読んだんです」と釈明。りんたろー。に対しては「きれいさに関しては、(美容に興味を持ったり)頑張っているのは認めますけど、だらしないところが多々ある」とやり返し、「弁当の食べ方が汚い」など、りんたろー。のプライベートを逆に次々に暴露し返して、会場の笑いを誘った。
兼近はまた、今後の活動について話す中、「賞にはあまり興味ない」とEXITの方向性を話したが、「トロフィーとかもらっても(自分は欲しくないので)りんたろー。さんのところに持っていくんです。りんたろー。さんはなぜか、そういうトロフィー類をトイレにまとめて飾っていて、理由を聞いたんですけど、『家に来た女子はたいていトイレに行くから、そこで自分のすごさを見せつけたい』って言っていました」とりんたろー。のゲスさを暴露。うろたえるりんたろー。を横目に得意顔を見せていた。
(取材・文:名鹿祥史)