兼近は「今渋谷で『私の友達がかねちーの事大好きだから写真とって』って言われた」とファンから声を掛けられたが、「『友達がかよ!君がじゃないならいやでぇーす!』ってふざけて返した」と告白。しかし、「『本当は私が好きだけど素直になれなかっただけじゃん!気付いてよ』ってだりぃ彼女みたいな怒られ方」をしたそうだ。そんなファンからの言葉を聞いて、兼近は「全然悪い気しなかった」「むしろいい」と明かし、ファンとのやり取りを楽しんだようだった。
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これを受け、ネット上では「その人めちゃくちゃ可愛いやばい」「兼近はツンデレタイプが好き」「私も遭遇したとき同じこと言います」「羨ましい。私も撮りたかった」などの声が挙がっていた。
同日、兼近は自身のInstagramでも、渋谷でファンと社会的距離を意識しながら100枚近く写真を撮ったことを報告。Twitterではそんな兼近に対し、男性と思われる人から「男だけど、かねちーさんに会ってサインとかほしい。でも、いざ居ても中々話しかけられないかもしれない」とリプライがあったが、兼近は「今日撮った写真、半分はオスでござるよ!とろうぜマブダチ!!」と返信し、ファンを広く受け入れる姿勢を示していた。
「兼近さんは、自分がご飯を食べられているのは間違いなくファンのおかげと言い切るほど、ファンのことを大切にしています。ファンレターに返信用封筒がついていたら出来る限り返信するそうですし、街で声を掛けられたら出来る限り対応してあげるそうですよ。それは地方に行った際も同じで、声を掛けられても嫌な顔一つせず対応していたそうです。一方で、今では高価なプレゼントをもらうことも多いですが、ファンにはお金で買えるものでなくても、Twitterやインスタへの『いいね』だけでも嬉しいと話し、ファンに負担を掛けないような気配りも忘れません」(芸能記者)
ファンを大切にしているからこそ、今の人気があるのかもしれない。
記事内の引用ツイートについて
兼近大樹の公式Twitterより https://twitter.com/kanechi_monster