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向井はトークの中で、空気清浄機の話題に絡めてプライベートや仕事面で「変えたい空気があるか」という質問を受けると、現在取り組んでいる「劇団☆新感線」の舞台の空気を挙げ、「非常につらい演目をやっているんです。『劇団☆新感線』で検索すると、『つらい』と出てくるぐらい」とため息をこぼしながら紹介。
「本当に、1日2回も(公演)すると人が倒れるかと思うほどつらいんです。昼公演と夜公演の間はみんなどんよりとしていて、その空気を変えたい」と述べ、「天気が良くても曇りかと思うくらいどんよりとした、なかなか味わえない空気」だと苦笑い。「僕も自分のことでいっぱい。体力もないので、若い子たちに(その空気を)変えて欲しい」とも話して会場を笑わせた。
同商品は、光触媒フィルターを搭載した空気消臭除菌装置。向井は約10年前に、同社の技術を紹介する番組のナレーションを務めた縁からCMに出演。「10年前のことを覚えていただいて、今回起用してもらったことがすごく嬉しい」と述べ、本商品についても10年前の番組をきっかけに「ずっと愛用している」と紹介。
ウイルス対策になる同商品について、「子どもがいるので」と、このコロナ禍だからこそ有効であると説き、「目に見えないウイルスと対峙しながら共存していく時代になったんです。この製品はまさに最新兵器。使うと、気持ちも楽になります」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)