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向井理、かつての過酷な減量生活を告白「塩と水だけの生活でした」

 俳優の向井理が26日、都内で行われた雪印メグミルク『恵 ガセリ菌SP株ヨーグルト』新CM発表会に出席した。

 同社の新CMでも着用したという真っ白のスーツで登場した向井は司会者から「真っ白ですね」と突っ込まれると、「なかなか着る機会がないので新鮮味と恥ずかしさを味わっています。ドラマや映画で白いスーツを着るときは変な役の時。普段はあんまり着ることがないですね」と照れ笑い。

 2013年の同社CM出演時に“ヨーグルト男子”に任命され話題になったが、その後2年が経ち、「ヨーグルトを毎日食べるようになりましたよ。任命されてそこが一番変わりました」としみじみ。「毎朝、起きて一番最初に口にするのがヨーグルト。飲んだりもしますし、固形をサラダに使ったりもします。結構合うんですよ」と述べ、「ヨーロッパでそんなふうに食べていると聞いて家でも試しています。内臓脂肪が減るということで健康管理にもいいですし、ヨーグルトを食べ始めて体重も落ちました。今は食べることが習慣になっています」とヨーグルト愛を力説。

 体重が落ちたことに絡め、映画やドラマの中での体作りについても質問され、自身の減量経験を問われると、「自分がいつも危惧している体重がだいたいプラスマイナス6キロ。(減量の最高は)12キロくらいですかね」とにっこり。「一か月で4キロとか8キロくらい下げたこともあります。その時は本当に塩と水だけの生活でした」と役作りのための過酷な減量生活も明かしていた。向井が出演する新CMは29日より放送される。

(取材・文:名鹿祥史)

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