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『着飾る恋』、人気の向井理がイメージダウン?「これは無理」「お行儀悪すぎ」食事シーンが物議

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向井理

 火曜ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第7話が1日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.8%とは同率となった。

 第7話は、真柴(川口春奈)は「やりたいことは、やれ」という駿(横浜流星)のアドバイス通り、以前から気になっていたランプの買い付けをするため、生まれ育った故郷・初島へ向かう。そんな中、なぜか祥吾(向井理)が真柴を訪ねて初島にやってきて――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレ含む。

 第7話で真柴は、意気込んで行ったランプの買い付けに失敗。祥吾に相談したところ、京都に滞在しているにも関わらず、初島に来てくれるという展開となった。

 「スーツ姿で船から降り立ち、完璧なスタイルで颯爽と現れた祥吾に女性ファンは大喜び。ネットからは『ほんと頼りになる』といった声が殺到し、駿よりも人気を集めているほどです。しかし、結局工房は閉まっており、祥吾は真柴家に一泊することに。そこになぜか駿も来ていて、真柴の実家にみんなで泊まるという展開に」(ドラマライター)

 >>ドラマ『着飾る恋』の横浜流星が「ネガティブすぎる」と不評? 毎回同じ展開を繰り返し「見飽きた」の声も<<

 しかし、その後の祥吾のある行動により、視聴者は一転大ブーイングが集まった。

 「その夜、真柴と駿、祥吾と真柴の母・すみれ(工藤夕貴)が4人で自宅での食事を楽しんでいましたが、祥吾はなぜかすみれが飼っている柴犬に自分の食べている物をあげようとする場面が。すみれからは『ドッグフード以外禁止なんです』と咎められていました。さらにその後、両ひざを立てて、体育座りのような姿勢で食事をするシーンも。いずれも本筋には関係ありませんでしたが、ネットからは『これは無理』『お行儀悪すぎ』『理解できない』という批判が殺到。なぜ行儀悪く食事をする演出が入ったのかは不明でしたが、急上昇した祥吾の株はこれにより急落してしまったようです」(同)

 祥吾の無礼さが強調されたこのシーン。今後の伏線となるのか――?

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