search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 日本酒好きの紗倉まな「ファンの人から100本はいただいた」上原亜衣、小島みなみと日本酒文化大使としてPR

日本酒好きの紗倉まな「ファンの人から100本はいただいた」上原亜衣、小島みなみと日本酒文化大使としてPR

pic pic

上原亜衣、小島みなみ、紗倉まな

 戦国武将の末裔と様々なゲストを迎えて開催される日本酒トークイベント「國酒の宴」(12月17日、18日開催)の記者発表会が28日、東京・秋葉原のUDXギャラリーで行われ、出演するアーティストでモデルの上原亜衣、小島みなみ、紗倉まなが登壇した。

 >>全ての画像を見る<<

 同時期に同じ秋葉原UDX施設内で開催される「TOKYO SAKE FESTIVAL2021」と「Akiba Screening2021映画祭」のスピンオフイベントとして開催される本イベント。発表会には主催の辻尚之氏ほか、プロデューサーを務める上杉孝久氏、統括総合プロデューサーの藤原靖弘氏、「Akiba Screening2021」の実行委員長の大橋孝史氏、「TOKYO SAKE FESTIVAL2021」の応援団長の高橋名人、吉田憲司氏も登壇した。

 イベントにはまた、前述の上杉氏(米沢新田藩当主)のほか、日中の戦国時代の英雄や偉人の子孫である孔健氏(孔子の第75代直系子孫)、真田徹氏(真田幸村家系当主)、長曽我部維親氏(四国長曽我部氏末裔)も登壇。秋山眞人氏(国際気能法研究所代表、超常現象研究家)や三上丈晴氏(月刊ムー・編集長)、マイケルジャクトン、ShuShu(お酒アイドル)らも登壇した。

 上原、小島、紗倉は昨年、日本酒文化大使に任命された。上原は「今まで、お酒を飲む機会はあっても、日本酒を選ぶ機会はなかった。でも文化大使になってから、ご飯屋さんで日本酒を自分から選ぶようになった。まだそんな詳しくないんですけど、お店の人に聞いて、飲みやすくスッキリしたものを選ぶようにしています」と日本酒と自身の関わりを紹介。

 小島も「(コロナ禍は)外でお酒を飲む機会は減ってしまったんですけど、同世代で日本酒好きが少ない。わたしは普段お酒は飲めないけど、ピーチウーロンと日本酒なら飲めるんです。フルーティなものとか、バナナの匂いがするものとか、まだ知られていない日本酒もたくさんあって、それを広められるお手伝いができたらいいなと思います」と笑顔で抱負を語った。

 紗倉も「わたしは日本酒がもともと大好き。その話をしていたら、ファンの人から送ってもらえるようになって、100本くらいはいただいたと思います」と日本酒との関わりを紹介。「どの日本酒も個性が違っていて、飲み比べをするのが楽しい。コロナも落ち着いてきて、外でも飲む機会も増えていく時期。わたしも大好きな日本酒を同世代の人たちに広めていきたい」と話していた。

(取材・文:名鹿祥史)

関連記事

関連画像

もっと見る

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ