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壇上では司会者の質問に〇×形式で答える形で、小倉が今後の進路などについて言及。「今後挑戦していきたいこと」を問われると、小倉は「もう4年くらい中国語の勉強をしているんです。それを上達させてネイティブな人とも会話ができるようになりたい」と中国語の勉強を頑張りたいと発言。中国語のレベルについても「80パーセントくらい意味は理解できるようになった」と上達しているといい、格闘家・朝倉未来との交際について質問を受け、「彼氏とはどうなっている?」と問われた際には、その得意の中国語で「まあまあです」と切り返して笑顔を見せた。
仕事面でも中国での仕事に意欲があるといい、「いずれ(中国で)女優業もやりたいのですが、中国版のユーチューブやティックトックでの動画の仕事をまずやろうと思います」と夢を語る。改名の理由については「以前から強く願っていたわけではないですけど、漠然と変えたいという思いを持っていたんです。だからこのタイミングで変えました」と述べ、「字面が柔らかくなったので、わたし自身もこの名前にすることで少し柔らかくなった気がします」と紹介する。
また、独立のきっかけとして、ラジオ番組の降板問題などがあったが、報道陣から「放送局や事務所とはその後、話はしたのか」と問われると、「伝えたいことは直接伝えたので、もうこの場ではいいです(話すことはないです)」と回答を避けた。「基本的には今までと変わらないです。今までできなかった中国の仕事など、色々挑戦したいことがあるのでそれを頑張りたいです」と小倉。現在の事務所を問われると、自分の会社で活動しているといい、「個人的な事務所は会社を辞める前から持っていたので、設立という感じではないです。(自分が)社長?そうです」と個人事務所で今後、活動することを明かしていた。
(取材・文:名鹿祥史)