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日本郵便株式会社が同店とコラボレーションを実施。日本郵便のキャラクターのぽすくまと仲間たちの世界観を体験できるコラボカフェを、5日から11日まで開催する。コラボメニューはもちろん、オリジナルグッズも販売中だ。今回、町田はオリジナルグッズに使用されているタータンチェックのアイテムやベストを身に着けて登壇した。
イベントでは、郵便制度のルーツであるイギリスをモチーフにしたカフェをオープンしたことにちなんで、町田のルーツとなっている人物に手紙を書いてもらうことに。町田が選んだのは母親。「母へ。いつもありがとう! こんなに素敵な仕事をさせてもらえるようになりました。圭子さんにもよろしくです」とつづった。
圭子さんとは誰なのか? 町田は「今、実家の方で、一緒に母と暮らしている親戚のおばさんで、実はその圭子さんが日本郵便に勤めているんです。今回(この仕事は)喜んでくれるんじゃないかなと思います」とコメント。町田自身も「びっくりする巡り合わせで“ご縁あるな”と思って、すごくうれしく思います」と述べた。しかし、母親に手紙を書くのは照れがあったらしく、「恥ずかしいですね」とはにかむシーンもあった。
また、カフェで食べられるメニューを試食する食レポに挑戦。ぽすくまや、ぽすくまの仲間・ぽすこぐまに見守られながら食事をしたのだが、ぽすくまがジリジリと町田との距離を詰めて観察。町田は「近いな。もう触れているよ?」とツッコミを入れて笑いを誘った。
肝心の食レポは「薄い感想ですみません」と言いつつも、『イカスミとガーリックソースの ハーフ&ハーフスパゲッティ』を食べた際には「おいしいです。イカスミがかかっていると、バッと主張が来るんですけど、これは練りこんでいるから、ふんわり来て、ガーリックが合う。これは(食事が)進みますね」と具体的においしさを表現。MCから褒められると、「自信がつきました」と笑顔を見せていた。