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JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人からなるグループ。この日はタワーレコードのオンラインや店頭で、同曲の「タワーレコード限定ショーケースイベント視聴権付きセット」を購入したファンを招待してイベントを開催。リード曲の『REAL』や『Freedom』『Dreaming Night』の3曲を披露したほか、メンバーによるトークセッションなども行われた。
『REAL』のメディアを招いてのパフォーマンス披露はこの日が初めてで、豆原一成は同曲のダンスに取り込まれた「ハグダンスが見所」と同曲のダンスの特徴を紹介。『Freedom』は7月7日に開催された「イヴ・サンローラン・ボーテpresents リブレ×JO1 WEB CM公開記念オンラインライブ」でも反響を呼んだ一曲。河野純喜はパフォーマンス前に「セクシーでかっこいい曲。みなさん、この曲でテンションを上げていただいて」と呼びかけ、白岩瑠姫も「タイトル通り自由がテーマの曲。無限の可能性を信じて扉を開いていこうって行く曲です」と紹介した。
佐藤景瑚は7月29日に23歳の誕生日を迎えたばかり。イベント終了間際にバースデーソングとバースデーケーキでメンバーから誕生日を祝われ、感激の表情。佐藤は「誕生日。23歳。どうしましょうね。僕は23歳になったので、自分でできることをもっと増やしたい。音楽だったり、それこそ色々作詞作曲だったり、デザインだったり。自分で色々とやっていきたい。(祝ってもらえて)幸せです」とファンに向けて23歳の抱負を語った。
イベントを終えると、大平祥生は「気を入れて頑張りました。ファンに感謝。僕らにできることはパフォーマンスで返すこと」と充実の表情でコメント。金城碧海も「11人全員活躍できているのはみなさんのおかげ」とファンに感謝の気持ちを述べる。リーダーの與那城奨も終始ご機嫌。「4thシングルを出せたこと、素敵なパフォーマンスができたこと。みなさんのおかげ」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)