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スポーツ 2019年07月10日 06時30分
WWEリコシェがギャローズ&アンダーソンに1日2連勝で、7.15AJ戦に弾み!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間9日、プルデンシャル・センター(米ニュージャージー州ニューアーク)で主力ブランドのロウを開催した。 US王者リコシェが、再結成した“ザ・クラブ”のルーク・ギャローズとシングルで対戦した。ギャローズには次回PPV『エクストリーム・ルールズ』でリコシェとの王座戦が決定したAJスタイルズと、新日本プロレス時代からのパートナー、カール・アンダーソンがセコンドについた。体格で劣るリコシェはギャローズのチョークスラムに捕まり、ビックブーツ、得意のアッパーカット、そして体格差を活かしたヘッドバットを食らって劣勢となったが、ギャローズの隙を突き、丸め込んで勝利。会場のファンはもちろん大喜びした。 するとイラついたAJが、今度はアンダーソンとの試合を要求すると、これを承諾したリコシェは介入を狙うギャローズとAJをトペ・コンヒーロやムーンサルトで蹴散らし、最後は630°スプラッシュをアンダーソンに決め3カウントを奪ったのだ。 元IWGPタッグチャンピオンチームから1日2勝したリコシェに、怒ったAJが襲いかかると、ギャローズ&アンダーソンもマジックキラーを炸裂させた。さらにスタイルズ・クラッシュを狙ったAJスタイルズだったが、既にグロッキー状態のリコシェを見て「お前はそのまま倒れておけ」とリングを後にしようとした。 それでもリコシェが起き上がると、渾身のフェノメナール・フォアアームを放ってリコシェをKOした。最後はボロボロにされたリコシェだが、ロウに昇格してからの成長は止まらない。日本時間15日の『エクストリーム・ルールズ』が楽しみである。 先日の日本公演でも活躍したセス・ロリンズ&ベッキー・リンチの王者カップルは、アンドラデ&ゼリーナ・ベガとエリミネーション・ミックス戦で激突した。 白熱の攻防を展開した両チームだったが、ベッキーがディスアーマーでゼリーナを排除すると、そこへ姿を現したレイシー・エバンスと乱闘に発展。ロリンズが制止して試合に戻るも、レフェリーの死角でロリンズがゼリーナのフランケンシュタイナーを食らって4人入り乱れた攻防に発展した。 最後はロリンズがアンドラデにカーブストンプを放ち3カウント。王者の貫禄を示したロリンズ&ベッキーが花道を戻ると、突如、日本公演でも大ブーイングを浴びていたバロン・コービン&レイシーが背後から襲撃。レイシーがウーマンズ・ライツでベッキーを沈めると、コービンが馬乗りになってロリンズに暴行し、『エクストリーム・ルールズ』前最後のロウで優位な立場にあることをアピールした。文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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社会 2019年07月10日 06時00分
コメンテーターに次々とかみつく丸山穂高議員に「テレビ見過ぎ」「仕事頑張れ」と励ましの声
北方領土へのビザなし交流訪問の際に、戦争で領土を取り返すことの是非に言及した丸山穂高衆院議員が7月8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)の出演者にかみついた。番組では、丸山議員がツイッターで和田アキ子、坂上忍、元宮崎県知事の東国原英夫氏らを批判していることを特集。武井壮は「選挙で選んじゃったのはわれわれだから。あんな発言をして、もう二度と票は入れたくないなという気持ちにはなりますよね」と語り、フリーアナウンサーの田中みな実は議員の給料について「出来高制にしたらいいんじゃないか」とそれぞれの意見を語った。 丸山議員は、この日の特集がネット記事になったURLを引用リツイート。《議員歳費について浅すぎる議論。これぞワロタピーポー。下記の出来高制にしてしまうと丸山は他議員の何倍も出席・発言・法案作成してるので他議員より貰えてることになりますよ。》 と、田中みな実の発言を揶揄した。 だが、この発言も炎上。メンション欄には、《出席、発言、法案作成、すべてに対してプラスに評価されて初めて出来高として認められるものだと思うのですが国会議員さんの出来高って一般とは違うんですね!とても勉強になりました!w》《まさに!丸山くんは他の議員の何倍もおっぱいをモミモミしてるわけで!分かってなさ過ぎっしょ!》《悪いこと言わんからもう1回病院に行った方がよいですよ》 などといったツイートが送られた。 さらに匿名掲示板では、《こんなのに私たちの血税が使われてると思うと…》《仕事がテレビ鑑賞になったな》《テレビ見過ぎwww仕事をもっと頑張れよ》《もはやイカれた狂犬》 などと呆れた声。他には、《ワロタピーポーって何?》《ワロタピーポーってどういう意味?》《『ワロタピーポー』の意味が分からない》 などといった疑問が上がった。 『ワロタピーポー』とはアイドルグループ『NMB48』の楽曲で、歌詞の冒頭に「何かをやればたたかれる」「反論すれば大炎上」「揚げ足取られて拡散中」という一節がある。一部からは「ワロタピーポーって丸山のことじゃん」という声もあった。 この歌は歌詞を読み進めると、炎上や空気読むことを批判した内容。丸山議員は炎上している自らの姿を歌詞に込めて「ワロタピーポー」と言った可能性もある。だが、丸山議員はツイッターのアンケート機能を使い、「丸山応援の候補に票が入るか逆に減るかのアンケート」を実施。炎上騒ぎを利用している。 どうやら炎上への批判というよりも“かまってちゃん”なのかもしれない。
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芸能 2019年07月09日 23時00分
白石麻衣の卒業はあの大イベントか? 乃木坂46、キャプテン桜井の卒業で世代交代が加速
人気アイドルグループ・乃木坂46のキャプテン・桜井玲香が、8日付のブログで卒業を決意したことを発表した。 桜井は、ブログで「この度9/1をもって乃木坂46を卒業する事が決まりました」と発表。「ここ数年、卒業していくメンバーが増え、色々なフィールドで奮闘する姿を見て、自分もそろそろ乃木坂46のその先に続く新たな道標をつくる立場にまわるべきだと思うようになりました」と卒業を決意した理由を説明した。 各スポーツ紙によると、9月1日に東京・明治神宮野球場で開催される「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」千秋楽公演をもって、卒業予定。卒業後も引退せず、芸能活動を続けるという。 桜井は、2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格。「暫定キャプテン」期間を経て、2012年6月にキャプテンに就任。デビュー以降、全てのシングルで選抜入りを果たしていた。 「今年は舞台にも挑戦しているので、おそらく、卒業後は女優業が中心になるのでは。2月に卒業した西野七瀬が順調にタレント活動をこなしているので、それを見て卒業に踏み切る決断ができたのでは」(レコード会社関係者) また1人1期生が卒業するが、すでに4期生も加入しているため、世代交代がさらに加速しそうだというのだ。 「すでに残っている1期生たちは、卒業して“独り立ち”する準備が整っている。とはいえ、さすがに白石麻衣が卒業発表すれば、ファンたちにとって衝撃が大きいはず。気になるその時期だが、今年のおおみそかの紅白になるのではと言われ始めている。おそらく、来年あたりまでに1期生がすべて卒業してしまうのでは」(芸能記者) 下の世代のメンバーにとっては、大きなチャンスが到来しそうだ。記事内の引用について桜井玲香公式ブログよりhttp://blog.nogizaka46.com/reika.sakurai/
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スポーツ 2019年07月09日 22時30分
RIZIN堀口恭司の対戦相手は地元出身の朝倉海に決定! この夏は朝倉兄弟の闘いに注目
総合格闘技イベントRIZINは8日、都内のホテルで会見を開いた。『RIZIN.18』8.18愛知・愛知県体育館大会のメインイベントで堀口恭司と朝倉海(かい)が対戦すると発表した。 堀口の日本凱旋マッチの対戦相手は朝倉兄弟の弟、朝倉海だった。このカード発表に、SNS上で大きな反響が寄せられたことから考えても、今回のカードに集まる期待は高い。朝倉兄弟は愛知県豊橋市の出身。地元凱旋マッチを兼ねる堀口戦は、朝倉海にとって今後につながる大きなチャンスとなることだろう。 会見で朝倉海は「お前じゃまだ早いと言われたけど、世界トップの選手とやるチャンスがあるならやりたい。試合、結果で証明する」と抱負。日米2団体王者である堀口との対戦がチャンスであることをしっかりと理解している。会見後は自身のSNSを更新し、「試合決定 強いのはわかってるけど俺は勝てると思ってるし勝ちにいきます 全て試合で証明するので会場へ観に来てください」とファンに大金星を約束した。 朝倉兄弟の兄、朝倉未来(みくる)は、『RIZIN.17』7.28埼玉・さいたまスーパーアリーナ大会で、矢地祐介とのビッグマッチが組まれている。この日の会見で「対戦相手は『空気を読む』とか言っていますが、俺とやるだけで盛り上がる。覚悟を見てほしい」と猛アピール。朝倉兄弟にとってこの夏はRIZIN2連戦となるが、格闘技ファンの心に「この夏は朝倉兄弟の夏だった」と思わせたいところ。そうなれば格闘家として、“朝倉兄弟”ブランドがさらに上のステージに行くのは確実で、その道は今年の年末にもつながっていく。 この夏は、朝倉兄弟の闘いから目を離せない。文 / どら増田写真 / 山内猛
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スポーツ 2019年07月09日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「KENTA」米国WWEを経てさらなる伸びしろに期待
今年1月にWWEを退団したKENTA(WWEではヒデオ・イタミ)が、6月9日、新日本プロレスの大阪大会に来場。今夏のG1クライマックス参戦を表明した。 プロレスリング・ノアでトップを張り、その後は米国のWWEで経験を積んだ今、どんな戦い模様を繰り広げるのか。※ ※ ※ KENTAが日本においてトップクラスの活躍を見せ始めたのは、平成も後半に入ってからのことで、そのため「名前を聞いたことはある」というぐらいでしか認知していない昭和のプロレスファンは多いかもしれない。 1999年に全日本プロレス入団。デビュー直後の2000年6月、プロレスリング・ノアに移籍した当初はいかにもジュニアヘビー級らしく飛び技主体で戦っていたが、蹴りを軸にしたハードヒットのスタイルにチェンジしてから頭角をあらわし、リングネームも本名の小林健太からKENTAへと改めた。 2005年にGHCジュニアヘビー級王者となると、翌年には丸藤正道の持つGHCヘビー級王座に挑戦。敗れはしたが、この試合でプロレス大賞の年間最高試合賞を獲得している。 その後はヘビーとジュニアの垣根を越えた戦いを繰り広げて、2013年にはGHCヘビー級王座を初戴冠。約1年にわたって防衛を果たし、三沢光晴の死去や小橋建太のセミリタイアなどで苦境にあったノアを支え続けた。 同王座から陥落した2014年にノアを退団。「ノア旗揚げ以降の約4年間、付き人として師事した小橋建太が2013年に引退したことが、退団の直接的な要因となりました」(プロレスライター) もともとKENTAの名称は小橋の改名候補として挙がっていたもので、それを小橋本人から譲られた格好だった。「リング上では嫌味なくらいにクールでスカした立ち居振る舞いを見せるKENTAですが、小橋への敬意を欠くことだけはありませんでした」(同) 同年7月、大阪でのWWE公演に登場するとリング上で公開契約を行い、9月には「ヒデオ・イタミ」のリングネームが発表された。 「ヒデオ」は元メジャーリーガーの野茂英雄にちなんだもの。「イタミ」はアメリカでも人気の漫画『NARUTO−ナルト−』の敵役“ペイン六道”に由来したもので、ペインを和訳した“痛み”が「イタミ」になったとされている。「WWEにおいてはメジャータイトル獲得などの目立った活躍はありませんでしたが、これは肩の故障による長期離脱の影響が大きい。あと、やはり日本人選手にとっては英語の問題があり、流暢にしゃべれないとどうしてもいいアングルに恵まれづらいですね」(同) そのスタイル自体が否定されたわけではなく、組まれた試合ではしっかりと見せ場をつくっていただけに、一概にWWEで失敗したとは言い切れないだろう。★対ブサイク用のオリジナル殺法 ヒデオ・イタミへの改名やWWE移籍による日本での空白期間に加えて、得意技の名称が○○絞めや××落としなど定型のものではないことも、昭和のおじさんたちがとっつきにくい一因であろうか。以下がKENTAの代表的な技である。Go 2 Sleep(ゴー・トゥー・スリープ) 相手をうつ伏せの形で両肩に担ぎ上げ、自分の正面に落下させたところに合わせ、膝を突き上げて顔面などにぶち当てる蹴り技。カナディアン・バックブリーカーのように担いでから、相手の後頭部に膝を合わせる「裏Go 2 Sleep」もある。GAME OVER 相手の左腕を両脚で固めてから(柔術技オモプラッタの要領)、フェイスロックを極めてキャメルクラッチ風に反り上げる。対ヘビー級戦での必殺技。 ブサイクへのヒザ蹴り 打撃のコンビネーションから相手をロープに振り、戻ってきたその顔面に目掛けて飛び上がっての膝蹴り。このとき膝を折り畳み、己の体を反るようにして直線的に突き上げるのがジャンピング・ニーパットとは異なる点。 ノア時代、金丸義信との対戦に際して、当時のタッグパートナーだった杉浦貴が挑発をかねて命名したもの。鈴木鼓太郎にこれを決めてピンフォールを奪ったときには、「鈴木鼓太郎への膝蹴り」と発表されたこともあり、あくまでもKENTAがブサイク認定した相手に対してだけ、この呼び名になるということか。新日参戦時は、誰に対してこの技名が使われるのかも見どころの一つとなる。 ノアでは期待の若手として、勢い任せにトップまで上り詰めた感の強かったKENTAだが、今や38歳とアラフォーに差しかかった。 先輩にも平然と毒付いてみせる大胆不敵さと向こう気の強さが魅力であったが、WWEを経てさらに尖ったスタイルとなったのか、それともエンタメを意識した変貌を遂げたのか。 そうした部分も含めてまだまだ伸びしろは大きく、今後の活躍に期待のかかる1人なのである。KENTA***************************************PROFILE●1981年3月12日、埼玉県草加市出身。身長174㎝、体重82.5㎏。得意技/Go 2 sleep、GAME OVER。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2019年07月09日 22時00分
吉本興業の女芸人オーディション、タイミング最悪? せめてもの救いは…
闇営業騒動で揺れる吉本興業が9日、大阪市内で女性芸人オーディション「美笑女グランプリ」の開催を発表したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、応募要項は今年4月1日時点で12歳以上、22歳以下の女性。現時点で他のプロダクションに所属していないこと。オーディション過程より、WEB、テレビ番組、他メディアへの出演が可能、グランプリ後に特典に関するスケジュールを空けることができるなどが条件で、応募は8月9日が締め切り。審査を経て、11月16日に最終審査を開催。 受賞の特典として、映画、ドラマ、バラエティー番組の出演、モデル活動などが決まっているという。 同社には、渡辺直美やゆりやんレトリィバァら個性的な女芸人たちが所属。「よしもと アクターズ」の片岡秀介代表取締役社長は、オーディションについて、「審査基準は見た目より中身。中身を映し出す笑顔とか愛嬌を重視していく」と説明したというのだが…。 「闇営業問題で吉本はかなりのイメージダウン。確実に応募者数に響くことになりそうだ。受賞した直後はちゃんと食えるかもしれないが、その後、鳴かず飛ばずになってしまった場合、食べて行けない場合もあるので、覚悟を決めないと応募は厳しい。とはいえ、現状で闇営業にかかわった女性芸人がいないのがせめてもの救いか」(テレビ局関係者) 発売中の「フラッシュ」(光文社)では、かつては吉本に所属し、現在も漫談と司会で活躍する花村淳が闇営業を仲介していたことを告白。50人ほどの芸人たちを暴力団の会合に呼んだという。 「花村がテレビのワイドショーに出演して、闇営業の実態を告白しているので、吉本に対するブラックなイメージが拡散することが危惧される」(芸能記者) いずれにせよ、最悪のタイミングでのオーディション開催発表になってしまったようだ。
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芸能ネタ 2019年07月09日 21時30分
NHK朝ドラ歴代ヒロイン43名「ヌードな下半身」
女優・広瀬すず(21)がヒロイン・奥原なつを演じるNHK連続テレビ小説『なつぞら』が好調だ。「広瀬の輝くばかりのヒロインぶりもさることながら、本作は、朝ドラ100作目ということもあり、伝説の歴代朝ドラヒロインが再集結する、華やかでセクシーすぎるキャスティングも話題で、視聴率も20%を超えています」(テレビ雑誌記者) ということで、最初は『なつぞら』のちょいエロな見どころに迫っていきたい。 まずはヒロイン、広瀬すず。アニメーターを目指して北海道から上京し、周囲に支えられながら夢に向かって奮闘する王道の朝ドラストーリーだが、男性視聴者をザワつかせたのは北海道編だ。「北海道の大自然の中でノビノビと育った元気娘ということで、なんと広瀬は3キロの増量をして、この〈北海道編〉の撮影に臨んだといいます。この3キロがすべてバストの栄養になってしまったのでは? というくらい、おっぱいの存在感が増し増しになっていたんです」(同) そんな広瀬のバストを大きく弾ませたのが、乗馬のシーン。「子役から、美しく成長した思春期の広瀬が初登場するシーンでした。馬に乗って颯爽と現れた彼女でしたが、馬の上下動に合わせて大きなバストがブルンブルン。そんな広瀬が豊満なバストを小気味よく揺らし、パンパンに張った牛の乳を搾るシーンは、大きなお乳の夢の共演と話題になったほどです」(同) 実は、この数年のバストの成長ぶりは、ファンの間でも話題になっていた。「紅組の司会を務めた、昨年の『NHK紅白歌合戦』の後半で見せた黒いワンピース姿は衝撃的。胸元から肩周りを大胆に露出させたデザインで、パツンパツンのバストがこぼれそうでした。そんな姿でDA PUMPの大ヒット曲『U.S.A.』の“いいね!ダンス”をしたものだから、ジャンプのたびに推定Eカップに成長したバストが激揺れ。張りのあるバストがポヨヨ〜ンと飛び出さないか、心配になるほどでしたよ」(芸能記者) 現在、放送中の〈東京編〉では、体重をスッキリと元に戻して洗練されていく姿を表現している広瀬だが、それでもバストの存在感は変わらない。これから後半にかけて、さらなるおっぱい名シーンが登場することは間違いなさそうだ。 1996年の『ひまわり』(第54作)のヒロインを務めた松嶋菜々子(45)は、広瀬を実の娘のように育てる養母・富士子役で出演。「『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の冷たいイメージ、『やまとなでしこ』(フジテレビ系)のわがままなイメージもあり、当初は、温かな母親役に馴染めない視聴者もいたようですが、演技力で一気に評価を高めてしまいました」(ドラマウオッチャー) 特に絶賛だったのは、実の娘のようになつを育ててきたつもりだったのに、兄に手紙を出したくて「10銭貸してもらえませんか」と気を遣われてショックを受けるシーン。 その言葉を聞くや、みるみる顔が紅潮していき、目に涙を浮かべて感情を高ぶらせながらも、「お兄さんや妹さんのことを大事に思う気持ちを隠す必要はないの。そういうなっちゃんをおじさんもおばさんも、ここで育てたいの」と、優しくも温かい言葉をなつにかける演技が、多くの視聴者の涙腺を崩壊させたのだ。「あの演技で一気に視聴者を味方につけ、その美貌が改めて注目されるようになりました。所作の一つまでしなやかで美しく、なつを東京に送り出す際に、2人が涙ながらに抱き合うシーンは“朝から美の暴力”と絶賛されました」(同) 本作にかける松嶋の気合は、実はかなりのものだったようだ。松嶋は、4月6日に行われた、「第1週間生試写会」に広瀬とともに登場しているのだが、そのお色気で完全に広瀬を食ってしまっていた。「松嶋は、ドラマの中のもんぺ姿とかけ離れた、白くふんわりと上品なワンピース姿。胸元のVの切り込みが深く、白く透き通るような美肌をのぞかせ、取材陣の視線を独り占めにしていたんです。大人のフェロモンを振りまいていましたよ」(夕刊紙デスク) 最近は出番の少ない松嶋だが、再登場を願うファンの声は大きいのである。 そして、1988年の『純ちゃんの応援歌』(第41作)のヒロインを務めた山口智子(54)の登場も、視聴者を大いに喜ばせている。「山口が演じるのは、かつて伝説の劇場、ムーランルージュ新宿座で人気ダンサーとして活躍した、おでん屋『風車』の女将・亜矢美という役所。女将としては、明るくきっぷのいいキャラクターだが、回想シーンで、かつてダンサーとしてステージで踊るセクシーな姿も披露しており、そのギャップが最高でした」(前出・テレビ雑誌記者) 黒いハットを被り、ラメ入りのミニのワンピース姿でキレのいい動きを見せてくれたのだが、「ミニスカートの裾からのぞく、山口の美脚に注目が集まりました。年齢の出やすい膝周りがスッキリとしていて、とても54歳とは思えない美しさ。しかも生脚という大サービス。普段からの節制ぶり、女優としての意識の高さが見えました」(同) 美脚ばかりでなく、今後は美乳の方にも注目が集まっている。「山口はかねてより“ノーブラ派”を公言していて、2012年に買い物姿をフライデーされた際の写真は、ラフなスタイルの山口のバストの中心が思い切り“ピンコ勃ち”していて話題になりました。プライベートだけではなく、仕事中もノーブラを貫いていることも明らかになっていて、1994年の映画『居酒屋ゆうれい』では、首回りがゆるい部屋着のシーンで黒乳首をポロリさせているんです。朝ドラでもそんなシーンが登場する可能性は否定できませんからね」(前出・芸能記者)
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芸能 2019年07月09日 18時00分
キンコン西野、安いギャラを愚痴る芸人にキツイ一言 自身が無期限謹慎になったら「1秒で辞める」
7日、キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が更新。昨今賑わせている“闇営業問題”についての見解と、“吉本興業のギャラが安い”という風潮に西野がコメントして、話題となった。 動画内で“闇営業問題”が話題に上がると西野は、テレビで活躍している人間はともかく、劇場を主に活動している芸人について、「無期限の謹慎の芸人(スリムクラブ、2700)っているやん。辞めない理由って何やの?」と語る。このまま謹慎が解けたとしても、テレビ的にも会社的にも仕事は入れにくく、「希望がある?」とコメント。続けて、もし自身が無期限謹慎となれば、「1秒で(会社を)辞める」と話した。 「西野は梶原が謹慎となっても辞めると言っていました。テレビ、営業の仕事がなく、だったら辞めて自分たちで活動する方が良いとのこと。梶原もそこで辞めるだけではなく、ボランティアなどの誰かの役に立つことをすれば、いつか、吉本に帰って来られるかも……と、様々な意見が飛んでいました」(エンタメライター) また、西野は「吉本の給料が安い」と愚痴をこぼす芸人について、「“お客さんを大して入れてない時も、会社からギャラもらってるぞ”と思う」と苦言。お客さんを呼べない芸人が、そういったことを口にするのは許せないと話した。また、吉本にはお笑い事務所には珍しく常設の劇場があり、お客さんが入らないイベントの赤字は吉本興業が支払っていると熱弁。もちろんギャラ交渉するのは良いが、もう少し会社のことも考えるべきだと話した。 「西野曰く、会社的には劇場の家賃も払わなければならない、赤字も補填しなければならないということもあり、ギャラを上げられない事情があると言います。先輩連中にも、それだけ文句を言うなら、吉本の利益が出るような仕事をするべきだと語っていましたね。こうしたコメントに、ネットでは賛同の声が多く、“おっしゃる通り”、“的を射ている”、“こういう意見にも耳を傾けるべき”といったつぶやきがありました」(同上) 愚痴をこぼす芸人にとっては辛辣な言葉だが、この西野の発言をきっかけに、より良い方向へ行くようにと願うばかりだ。
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スポーツ 2019年07月09日 17時30分
根尾の先を越した“地味にスゴイ”ルーキー 中日は高卒捕手を育てられるのか?
“地味にスゴイこと”、もっと評価されても良いのではないだろうか。 7月7日、ナゴヤドームで行われた東京ヤクルト戦で、与田剛監督(53)がルーキーを代打起用した。勝敗の行方も見えてきた8回裏、先頭バッターとして打順の回って来た投手に代わっての出場だった。6点リードのさほど重要ではない場面で、結果はデッドボール。しかし、高卒ルーキーにとって、忘れられない「第一歩」になったはずだ。 そのルーキーとは、石橋康太のこと。ドラフト4位、高校通算57本塁打の打撃力も評価されていたが、ポジションはキャッチャーだ。強肩、試合中も声を出してチームを引っ張るキャンテンシーの持ち主。中日の地元・名古屋のスポーツメディアは「1位指名の根尾昂よりも先に一軍昇格」とエールを送っていたが、「高卒キャッチャーが1年目で一軍昇格」した点は、もっと高く評価されても良いのではないだろうか。 「二軍で4本塁打、11打点(36試合)とバットでアピールし、二軍首脳陣から推薦がありました。開幕マスクをかぶった加藤匠馬が調子を落としたままなので、与田監督も石橋に興味を持ったようです。6月下旬に一軍の練習に帯同させ、様子を見ていましたが、一軍捕手の松井雅人をその直後にトレード放出しているので、石橋を本当に一軍で使うつもりなんでしょう」(地元紙記者) 高卒捕手がプロ1年目でマスクをかぶるのは、中日では1952年の河合保彦だけ。高卒捕手がルーキーイヤーにマスクをかぶるのは並大抵のことではないのだ。ドラフト事情に詳しいマスコミ関係者は「高卒=育成」の解釈を持っているのだが、球団やプロ野球OBにその内情を聞いてみると、キャッチャーのポジションだけは事情が異なるそうだ。 高校から伝統球団に指名された元捕手のプロ野球OBは、こう語っていた。 「二軍戦でマスクをかぶり、サインを出したら、全部無視されました。試合途中から、投手、味方ベンチのバッテリーコーチがサインを出して…」 そのキャッチャーは自分のサインに至らないところがあったと思い、試合後、バッテリーを組んだ先輩投手のところに行くと、 「こっちは生活が懸かっているんだ。オマエの勉強に付き合っていられない!」 と、一蹴されたそうだ。「単に、自分の出したサインが至らないせいだけではありませんでした。高卒捕手は子ども扱いされる空気がプロ野球界に定着しているようでした。大学卒、社会人野球から来た捕手はそんなことはありませんが」(同) プロと高校野球には、大きなレベル差がある。また、先輩である二軍投手の立場からすれば、早く一軍に昇格しなければクビになるという危機意識もあり、「勉強」「将来性」の言葉で許される高卒捕手とお付き合いしている暇はない、と。その気持ちは分かる。他球団の高卒でプロ入りした捕手も似たような経験談を話してくれた。自身の出したサインに頷いてくれるようになったのは、3、4年が経過してからだったという。 もっとも、谷繁元信・元中日監督のように、プロ1年目から試合出場のチャンスをもらった高卒捕手もいた。その話を「サイン出し」で苦労した前述のプロ野球OBにぶつけてみると、こんな答えが返ってきた。「失礼な話、谷繁さんが入団した大洋球団(当時)は優勝を狙える状況ではなかったので…。先輩投手も『育ててやろう』という雰囲気になれたのだと思います。もちろん、谷繁さんの実力もありますが」 チャンスをもらった石橋は、試合中もブルペンに行って味方投手のボールを受けるなどし、先輩投手の特徴を掴もうと必死だった。石橋がマスクをかぶった時、点差の離れた場面であれば、「勉強」も許されるかもしれない。捕手出身の伊東勤ヘッドコーチがいるので、巧く段取りはしてくれると思われる。強打強肩の好捕手になりうる逸材だけに、良いキャッチャーデビューをさせてもらいたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年07月09日 17時30分
巨人 原監督が長嶋V采配再現「菅野クローザー」起用
最後を締めるのは、あの男になるかもしれない。 交流戦に勝ち越し、ペナントレース再開となった秋田遠征も連勝スタートで飾った原巨人が、順調に勝ち星を積み上げている。さらに弱点だった救援陣のコマ不足を補う補強とトレードも行うなど、態勢は万全。 一方、宿敵の広島は交流戦最下位。これで新戦力がハマれば、混戦を抜け出すのは必至なのだが、否定的な見解も多く聞かれた。「今季、山本泰寛、若林晃弘、北村拓己などの若手内野手が頭角を現しました。2年目の捕手、大城卓三も一塁で使われており、若手が元気だとベンチも自ずと盛り上がります。でも、原辰徳監督(60)は、特定の若手を使い続けるのではなく、各若手に平等にチャンスを与えているように思います」(ベテラン記者) 手薄な救援陣にしてもそうだ。中川皓太、高木京介、田原誠次らのリリーフ陣に対しては救援に失敗しても使い続けてきた。「桜井俊貴は救援ではなく、先発で使っていくようです。それで『勝ったり、負けたり』の状態。3連戦で2勝1敗、1勝2敗を重ねていきそう」(同) 中川皓太は33試合、高木京介は28試合、田原誠次も25試合に登板している(7月1日時点)。このように登板過多の傾向にある救援陣に、元ダイヤモンドバックスのルビー・デラロサ(30)を加え、さらに日本ハムと交換トレードで藤岡貴裕、鍵谷陽平を補うなど次の手を打つのが早い。「投打ともに複数の選手に対して交互にチャンスを与え、実戦の中で育てていくようです。特別な選手は作らずに」(同) もともと他球団が羨むほどの打撃陣に加え、懸念されていた投手陣でも盤石の陣容を整えつつある巨人だが、現実となるとそうはいかない。構想通りといかなかった選手もいる。背信登板の続く菅野智之(29)だ。 セ・パ交流戦の最後の試合となった6月23日のソフトバンク戦で、2回途中4失点KO。この日に勝利していれば5年ぶりの交流戦優勝が掛かる大事な一戦で、「1回3分の0」での降板はプロ最短だった。 こうした大事な試合を台なしにしたという責任感は、菅野がいちばん強く持っているはず。試合後、原監督があえて厳しいコメントを残したのは、菅野はエースであり、早期復調のため、我慢しながらでも起用していかなければならない“特別な選手”だからだろう。 「腰痛で一軍登録を抹消し、短期間で呼び戻しました。今季の菅野は明らかにおかしい。真っ直ぐが走らないので変化球が多くなり、特定の球種を狙い打ちされています。原因は、去年までの勤続疲労でしょう」(スポーツ紙記者) エースは勝っても負けても影響力が大きい。不振で二軍落ちとなった場合、チームにマイナスの空気が流れる。そのため、試合の中で調整させていくようだ。 とはいえ、先制点を許す先発登板が続けば、原監督も“決断”しなければならないときがくる。「夏場の首位攻防戦、優勝のために負けられない試合となっても、不振の菅野を使い続けるのかどうか。原監督の決断次第でしょう」(同) そこで浮上するのが菅野の「臨時クローザー案」だ。「1999年シーズン、チーム事情で桑田真澄が臨時クローザーを務めました。その年の桑田は開幕投手が予定されていましたが、体調を壊して開幕戦に間に合わず、シーズンを通しても不振に終わりました(8勝9敗5S)。配置換えを受け入れたのは、自身の不振という引け目もあったからでしょう」(ベテラン記者) “臨時”であれば、エースのプライドも傷つかない。菅野も優勝のかかった後半戦に貢献できるのならば、断らないはずだ。 また、緊急獲得したデラロサについて、こんな情報も入手した。「元々は先発でやってきた投手ですが、右肘に2度メスを入れており、昨季はその影響でマイナー暮らし。右肘への負担を軽減するため、リリーフに転向したようなところもあります。150キロ台半ばの直球でねじ伏せるのではなく、落差のあるチェンジアップやスライダーで打ち取っていくタイプの投手。巨人は右肘が治ったと見たから獲得したのでしょう。クローザーではなく、中継ぎで使っていき、先発に持っていくつもりではないか」(特派記者) デラロサを獲っても、目下、クローザーのポジションにいる中川は動かない。「トレードで獲った左腕・藤岡は救援の経験もありますが、巨人首脳陣は『再生できる』と踏んで交換要員に指名したようです。原監督も『いいものが出せるように』という言い方でしたし、潜在能力をまだ発揮しきっていないと見ています」(同) こちらも、先発の含みを持っての獲得で、人材難の救援投手として、本当に補強したのは鍵谷だけだった。 ファームで調整中のベテラン野上亮磨、生き残りに必死な大竹寛も30日に救援役で登板し、結果を残した。しかし、チームが活気づくかどうかは、別の話だ。「100試合を切ったあたりで、菅野がリリーフでコールされたら、球場全体が盛り上がるでしょう。終盤戦の起爆剤にもなります。また、1994年の対中日“10・8”決戦で胴上げ投手になった桑田の例もありますし」(球界関係者) そうなれば、菅野も取り残されることなく、優勝に貢献したことになる。「甥っ子が胴上げ投手になることで、原監督の地位は揺るぎない」(同) やはり補強メンバーよりも、「菅野で勝たなければ」という事情もあるようだ。
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