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橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/4) 北陸ステークス 他4鞍

☆新潟11R「北陸ステークス」(ダ1200メートル)
 ダ1200メートルは3戦3勝。その中には、なにわSで現級勝ちが含まれているシゲルソウサイが総合力で一歩リード。
 降級後は連続5着と不本意な結果に終わっているが、敗因は明らか。前々走はハンデ58キロ、そして前走は、窮屈な内に押し込められ直線も外に出せず脚を余して負けたもの。その二の舞をすることは考えられないし、普通に走ってくればチャンスは十分だ。差し切りが決まる。
◎1シゲルソウサイ
○2アイアムルビー
▲9メジャーアスリート54蛯名
△3ゴーイングパワー、8シセイオウジ

☆新潟10R「三面川特別」(芝1800メートル)
 終いの瞬発力はメンバー有数の、ラスヴェンチュラスでもう一丁。
 メンバー最速の差し脚(上がり32秒8、1着同着)で直線大外強襲を決めた前走はまさに真骨頂。昇級戦とはいえ、春は重賞で好戦してきた実績の持ち主で昇級の壁など皆無に等しい。牝馬限定戦でもあり、ここは通過点に過ぎない。
◎7ラスヴェンチュラス
○5マイネルオーチャード
▲3プレノタート
△6ゴールデングローブ、11カルマート

☆新潟9R「ダリア賞」(芝1400メートル)
 余裕残しの仕上げで新馬戦を圧勝(0秒6差)、周囲の目をくぎ付けにした大器コスモリープリングに期待。
 速い流れを番手マークから楽に抜け出したセンスの良さと、終いの瞬発力は非凡な能力を物語る。1度使われて、すべての面で上積みは大きい。前走と同じ条件で闘える強みもあり、2連勝の可能性は高い。
◎9コスモリープリング
○1モーニングムーン
▲3エイシンラトゥナ
△7インティワタナ、10エフティチャーミー

☆札幌11R「札幌日経オープン」(芝2600メートル)
 未完の大器、ルルーシュが巴賞2着のリベンジ。
 クビ差2着と惜敗、2連勝のチャンスを逸したが3着は2馬身1/2差突き放しており、内容は負けて強しだった。2600メートルは初めてだが、持ち前の先行力と持久力は長距離でこそ真価発揮されると確信する。スタート次第だが、主導権を取ってそのまま逃げ切るシーンも十分考えられる。
◎2ルルーシュ
○4モンテクリスエス
▲11ストロングガルーダ
△3ピエナファンタスト、8イケドラゴン

☆小倉11R「西部スポニチ賞」(芝2000メートル)
 地力強化の目覚ましい、ジェームズバローズをイチ押し。
 これからまだまだ強くなる3歳馬で、プラスアルファは大きい。強いメンバーと闘ってきた財産もある。対古馬と3キロのアドバンテージがあり、昇級の壁も一気に突破する。
◎8ジェームズバローズ
○6オーシャンブルー
▲1コンカラン
△10リベルタス、11エクセリオン

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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