桜井は、ブログで「この度9/1をもって乃木坂46を卒業する事が決まりました」と発表。「ここ数年、卒業していくメンバーが増え、色々なフィールドで奮闘する姿を見て、自分もそろそろ乃木坂46のその先に続く新たな道標をつくる立場にまわるべきだと思うようになりました」と卒業を決意した理由を説明した。
各スポーツ紙によると、9月1日に東京・明治神宮野球場で開催される「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」千秋楽公演をもって、卒業予定。卒業後も引退せず、芸能活動を続けるという。
桜井は、2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格。「暫定キャプテン」期間を経て、2012年6月にキャプテンに就任。デビュー以降、全てのシングルで選抜入りを果たしていた。
「今年は舞台にも挑戦しているので、おそらく、卒業後は女優業が中心になるのでは。2月に卒業した西野七瀬が順調にタレント活動をこなしているので、それを見て卒業に踏み切る決断ができたのでは」(レコード会社関係者)
また1人1期生が卒業するが、すでに4期生も加入しているため、世代交代がさらに加速しそうだというのだ。
「すでに残っている1期生たちは、卒業して“独り立ち”する準備が整っている。とはいえ、さすがに白石麻衣が卒業発表すれば、ファンたちにとって衝撃が大きいはず。気になるその時期だが、今年のおおみそかの紅白になるのではと言われ始めている。おそらく、来年あたりまでに1期生がすべて卒業してしまうのでは」(芸能記者)
下の世代のメンバーにとっては、大きなチャンスが到来しそうだ。
記事内の引用について
桜井玲香公式ブログより
http://blog.nogizaka46.com/reika.sakurai/