同ドラマは、2011年6月にスタートした米国の同名人気ドラマが原作。日本版では、大手弁護士事務所に所属するハーバード大卒のエリート弁護士・甲斐(織田)と、Hey! Say! JUMPの中島裕翔演じる相棒の天才フリーターの活躍を描く。
すでに、この情報は各メディアで報じられているが、その際、まだ鈴木の出演は発表されていなかった。
記事によると、鈴木が演じるのは、甲斐が所属する弁護士事務所の代表弁護士。若い頃から将来像を明確に持ち、着実に成功してきたキャリアウーマンという役どころだという。
「東京ラブストーリー」で織田と鈴木は恋仲を演じたが、今回、織田は鈴木の部下役となる。
鈴木の月9出演は、主演した94年1月期の「この世の果て」以来24年ぶりで、弁護士役は初挑戦になるという。
「今さら鈴木の出演が発表されたが、この情報はすでに一部媒体が報じている。そのため、フジの内部はあまりにもずさんな情報管理に上層部が怒り狂ったのだとか。それでも、フジの上層部は織田と鈴木の共演が世間的に話題になると思っているようだが、織田も鈴木も若い人にまったく知名度がない。中島にしてもJUMPの中では人気メンバーではなく、視聴率が期待できるとは思えない」(芸能記者)
放送中の沢村一樹主演の月9ドラマ「絶対零度」は今月13日まで第6話が放送。第2話以外は視聴率2ケタを記録するなど善戦しているだけに、織田のドラマがいい流れをキープできるかが注目だ。