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スポーツ 2009年11月24日 15時00分
新日本 永田「青義軍」大暴れ
IWGPヘビー級選手権の次期挑戦者・永田裕志が“舌好調”だ。23日の後楽園ホール大会では青義軍の大将としてCHAOS石井智宏に快勝。12・5愛知大会で行われる中邑真輔とのチャンピオンシップに向けて弾みをつけ、その言動も勢いを増すばかりだ。 確実に風が向いてきた。最終戦の12・5愛知大会で王座挑戦を控える永田はこの日、CHAOSとの4番勝負で石井と一騎打ち。戦前から「負けたら青義軍入り」を公言するほど自信満々の石井をバックドロップ2連発で葬り、2年2カ月ぶりの王座奪還に好調をアピールした。 タイトルマッチ前に実りある軍団対抗戦となった。青義軍としてもスーパー・ストロング・マシンが飯塚高史に反則勝ちしたことから、4番勝負をなんとか2勝2敗で終え「何か昨日まで見えなかったものが見えてきた」と、確かな手応えをつかんだ。 まさに視界良好。その勢いはコメントからもうかがえる。試合後には「本番まで中邑をリングでもそれ以外でも攻め続ける。俺の言葉の攻撃に耐えられるかな」とニヤリ。 また、軽く一蹴した石井についても「彼は長州さんの遺伝子を受け継ぐ選手だから、一度は青義軍に入るって言ったらそれを貫くでしょう。でもまあ長州さんもウソつくこともあるんだけどな」と、ウソぶいていた。◎大物参戦!? 2月22、23日に後楽園ホールで開催される「スーパーJカップ」の一部参戦選手が発表された。新日プロを主戦場にする獣神サンダーライガー、金本浩二、田口隆祐、プリンス・デヴィット、タイチ、邪道、外道、AKIRAら8選手と、プロレスリング・ノアの青木篤志、みちのくプロレスのフジタ“Jr”ハヤト、ドラゴンゲートのYAMATOら各団体の若手選手。さらにはインディーからもDDTの男色ディーノや大阪プロレスのタイガースマスク、プロレスリングFREEDOMSのGENTAROら14選手の出場が決まった。残り2選手は後日発表予定で、ライガーは「あとの2人は名前を聞いたらビックリするような他団体の大物と交渉中です」と大物の参戦を予告。なお、同大会への参戦を熱望していたタイガーマスクは現在IWGPジュニアヘビー級王座を保持していることから参戦が見送られた。◎CMLLと提携 新日本プロレスとメキシコのCMLLが業務提携することになった。この日の大会前に菅林直樹社長が会見を開き「CMLLフランシスコ・アロンソ社長と会談をもち、正式に業務提携するということで合意しました。これまでも選手の貸し借りはあったのですが、来年は中邑真輔選手と棚橋弘至選手をはじめ多数の新日本の選手がメキシコに行く予定です」と発表。交流は来春1・4東京ドームから開始予定で「ラ・ソンブラ選手が非常にものすごい動きをしていましたので、ぜひ呼んでみたいですね」(菅林社長)と語った。
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レジャー 2009年11月24日 15時00分
ジャパンC 距離延長でオウケンブルースリ巻き返す
厳しい経験は未来への糧になる。オウケンブルースリは前走の天皇賞・秋で痛恨の不利を受けた。 直線入り口では突き抜けるかのような勢い。しかし、その瞬間、前が壁になった。瞬時にトップスピードに乗れるタイプではないオウケンにとっては、かなりの痛手。最後は何とか狭いところを割って出てきたものの、時すでに遅し…4着が精いっぱいだった。 競馬にタラレバは禁物だが、まともなら時計半分は詰めていてもおかしくない手応えだった。道中は勝った僚馬カンパニーの直後。頭は無理でもスクリーンヒーローとウオッカの2着争いには加わっていておかしくない内容だった。 ただ、いつまでも死んだ子の年を数えていても意味がない。「天皇賞は馬込みの中に入る厳しいレースになった。それでも、(上がり3F)33秒台の脚を使えたのは収穫だった」。音無調教師はすっかり気持ちを切り替えている。何より天皇賞時、一番の課題に挙げていた「二千の速い上がりに対応できるか」をクリアできたことは陣営に大きな自信を与えた。 今回は、同馬にとってよりベターな2400メートル戦。持ち前の息の長い末脚を存分に生かすことができる設定だ。「舞台は同じ東京だけど、距離が延びるのは確実にプラスだね。この馬の本領を発揮できる条件じゃないかな」 状態も休み明け3戦目を迎え、ピークに近づきつつある。18日に行われた1週前追い(栗東坂路)では馬なりでアッサリと800メートル52秒8をマーク。冬場にもかかわらず、栗毛の馬体は一段と輝いて見える。 「ザレマ(古馬オープン)には遅れたけど、それは折り込み済み。向こうはマイルCSの最終追いだったし、もともと動くからね。併せ馬でやれた分、気合はかなり乗ってきたよ」とトレーナーは及第点を与えた。 先週のマイルCSでは先輩のカンパニーがGI2連勝で引退の花道を飾った。これからは自身が厩舎の看板を支える身となる。「3歳だった昨年は5着に敗れたけど、当時より心身ともにしっかりしてきた。スタミナ勝負になればチャンスは十分にあると思う」。指揮官は新たなエースの活躍を期している。
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レジャー 2009年11月21日 15時00分
福島放送賞(1000万下、福島ダ1700メートル、22日) 本紙・橋本はハジメレンジャーで勝負
今夏を境に成長著しいハジメレンジャーが今度こそだ。 昇級戦の飯坂温泉特別は、ハンデ54キロの恩恵があったとはいえ、強豪バロズハート(先週、1600万勝ち)の2着と好走。早くもメドを立てている。 しかも、出遅れながら3角手前からスパートする強引なレースだっただけに、いっそう価値が高い。実力を疑う余地はないし、互角に出ればチャンスは十分だ。 相手は上がり馬のビッグスワン。福島は前走を含めて3勝と、自分の庭同然のコース。好勝負に持ち込みそうだ。
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スポーツ 2009年11月21日 15時00分
亀田家大逆襲 WBA「大毅VSデンカオ再戦」決める
亀田ジムは20日、“浪速乃弁慶”亀田大毅が10月に惜敗したWBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)との再戦が認められたと発表した。注目の次期挑戦者レースが決着した一方で、まだキナ臭い諸問題をはらんでいる。フライ級をめぐるドタバタ劇はこのまま収束しそうにない。 “亀田狂騒曲”が鳴りやまない。 亀田ジムはこの日、コロンビアで開かれているWBAの総会でデンカオセーンと大毅の再戦が承認されたと発表。来年1月か2月を予定しているという。 大毅は「デンカオセーン選手と再戦できる機会を与えて頂いて感謝しています。前回の試合では自分の力を半分も出せなかった。自分も悔しかったけど、家族にも悔しい思いをさせてしまった。自分にとっては三度目の世界挑戦。家族や応援してくれる人のためにも三度目の正直で必ず世界を獲りたいと思います。」とコメントした。 フライ級の挑戦権争奪戦は、日本人3選手によって繰り広げられていた。10月のタイトルマッチの判定を不服とした亀田陣営が、WBAに再戦を要請。続いて5月にタイで挑戦した久高寛之陣営も同様の書類を提出した。 そして、協栄ジムの金平桂一郎会長はタイに渡り、王者のマネージャーを務めるギャラクシープロモーションの二ワット氏と交渉し、前王者の坂田健史との再戦に合意していた。 当初、本命と見られていた坂田がまさかの“落選”。金平会長は「(日本ボクシンぐコミッションの)安河内事務局長が帰国後、事情を聞いてから今後の対応をしたいと思います」と静観する姿勢をみせたが、これは一体どういうことなのか。 関係者の話を総合すると、今回のWBA総会で決定した事項はこうだ。「王者デンカオセーンの次戦は『選択試合』として行われ、亀田ジムも交渉が可能になった。一方、坂田はフライ級の世界ランキングから外れていたため承認されなかった」 「ただし、交渉が合意に達していたため、選択試合の勝者は、90日以内に『指名試合』として坂田と対戦することを義務づけた」 混とんとするフライ級戦線にWBAから裁定が下されたが、どうやらすんなりと終わりそうもない。 “第3の男”久高陣営がこのまま黙っていないからだ。陣営関係者は、二ワット氏との交渉継続を明言した上で次のように語った。 「今回の決定で久高のチャンスが無くなったわけではありません。金平会長には大変お世話になっています。これから相談していきたいと思いますが、坂田選手は1試合フライ級での試合が必要なので、久高VSデンカオセーンのタイトルマッチと坂田選手の試合を同日開催して、すぐタイトル戦ができるように交渉するのもありかなと」 どうやら、WBAが今回の評決を下したことで坂田&久高VS亀田というはっきりとした対立構造が生じた。挑戦者争奪戦が加熱することは避けられそうもない。
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レジャー 2009年11月20日 15時00分
福島記念(GIII、福島芝2000メートル、21日) 本紙・橋本はレッツゴーキリシマに自信の◎
栗東の梅田康厩舎から新天地の天間厩舎に移り特別2連勝中。本格化著しいレッツゴーキリシマが、初重賞制覇を達成する。 2連勝の中身も濃い。向正面から掛かりながら押し切ったレインボーSは着差以上に強かったし、続くカシオペアSはハミを替えた相乗効果で0秒4も突き放す圧逃劇だった。 もともとGI朝日杯FS2着を含め、重賞で2、3着が各2回と活躍してきた逸材。本格化した今ならチャンスは大きい。据え置きのハンデ56キロも味方しそうだ。
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芸能 2009年11月20日 15時00分
松下奈緒の理想の夫婦像
女優の松下奈緒がヒロインを演じるNHKの次期連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のロケ取材会が19日、東京・調布の深大寺で行われた。 「ゲゲゲの女房」は「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげるさんの妻の武良布枝さんの視点から夫婦の半生を描いた自伝が原案で、ヒロインとその家族を描く昭和の青春物語。 クランクインから5日経って、ようやく夫役の俳優・向井理と共演シーンを迎えた松下は「最初の発表会見の時に『おとうちゃん』と呼んだときとは変わって、今日は『おとうちゃん』を近くに感じることができた。(初デートのシーンだったので)淡い初恋のような気分で見ていました」と役になりきっている様子。 理想の夫婦像を聞かれると「時間じゃなくて密度。『ゲゲゲの女房』の中の2人もそういう関係性。夫婦でも尊敬するところは尊敬して、認めるところは認める。空気のような存在になっても、ちゃんと相手のことを分かる関係がいいなと思います」とはにかんで話した。
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芸能 2009年11月20日 15時00分
「2012」ジャパンプレミア 欽ちゃんが世界の終末に残したい言葉
米映画「2012」(ローランド・エメリッヒ監督、21日全国公開)のジャパンプレミアが17日、東京・六本木ヒルズで行われた。 古代マヤ文明の暦では2012年12月21日に「世界終末の日」を迎えるという映画の内容にちなみ、「2012年、世界の終末が訪れるとき、あなたが残したいものは?」という特別投稿企画が行われ、映画=タイタニック、本=ハリー・ポッターシリーズ、音楽=マイケル・ジャクソンの曲すべて、一緒にいたい人=恋人、好きな人−−が発表された。プレゼンターに萩本欽一、神田うの、江原啓之、上野由岐子選手が登場した。 北米では公開3日間で興行収入約58億5000万円を記録したヒット作だが、萩本は「映画はジョーズがよすぎて、それ以降見てません」と、映画イベントとは思えないぶっちゃけトーク。 2012年に大切な人に送るメッセージをタイムカプセルに入れるくだりでも、それぞれ家族に愛の言葉を書いた面々に対し、萩本は「大好きなギャグを送りたい。母と子の会話『(子)母ちゃん弁当のおかず毎日梅干しばかりじゃないか。(母)でも位置は変えてるよ』」と語り、芸人らしく会場を笑わせた。 イベント後半には監督や主演のジョン・キューザックら出演者がレッドカーペットに登場。ファンサービスで大きな声援を浴びた。
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 未完の大器マルカシェンクが一発に虎視眈々
秋のベストマイラーを決める「第26回マイルCS」(GI、京都芝1600メートル、22日)の最終追い切りが今朝(19日)、栗東トレセンで行われた。前走(富士S2着)で復活の兆しを見せたマルカシェンクが坂路で文句なしの動きを見せた。また、6歳にしてメキメキと力をつけてきたサンダルフォンもWコースで抜群の伸びを披露。先週のエ女王杯で人気薄同士(11、12番人気)のワン・ツーフィニッシュがあったばかり。メンバーは手薄なだけに、今週も穴馬の激走に要注意だ。 残された時間はあまりない。2歳時にはクラシックの主役と目されたほど期待の大きかったマルカシェンクだが、すでに6歳の秋。これまでGIは(4)(7)(12)(6)着…大一番で結果を出せない状態が続いている。重賞勝ちのある京都で、しかもベストのマイル戦で戦える今回が、勲章を取るラストチャンスといっていい。 「これを逃せば来春の安田記念まで適当なGIがない。でも来年になれば7歳。脂の乗り切っている今が最後のチャンスじゃないかな」と河内調教師もかなり力が入っている。 光明も見えてきた。夏に復帰してから、大きく出遅れては末脚不発の連続だった。しかし前走の富士Sは、スタートの反応こそ相変わらず鈍かったが、直線はこの馬らしい切れ味を久々に発揮したのだ。後方からメンバー最速の上がり3F33秒7を駆使。2着に食い込んだ。 「スタートは出遅れてしまったけど、よく差してきた。スランプなどいろいろあったけど、やっとこの馬らしさを見せてくれた」。師も前走内容に満足げだ。 昨年のマイルCSもゲートで出遅れながら直線は際立つ伸び脚を発揮。10頭以上をゴボウ抜きして6着まで浮上した。そんな絶好舞台の京都マイル。何より期待され続けてきた素質馬の夢をかなえるため陣営もやる気十分だ。 「マイルはこの馬にとってベストだし、何より今年は、強いのはカンパニーぐらい。ウチのが先頭でゴールに来てもおかしくないよ」 骨折に腸の開腹手術と競走能力を喪失しかねない危機を何度も乗り越えてきた。 持ち味をフルに生かせば、打倒カンパニーも、悲願のGIタイトル奪取も夢ではない。 【最終追いVTR】次週のジャパンCを予定しているヤマニンキングリー(古馬オープン)と坂路で併せ馬を行い、タイムは800メートル推定(計時不能)で53秒前後。相手が走らなかったのもあるが、反応鋭く3馬身突き放した。
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レジャー 2009年11月19日 15時00分
福島記念(GIII、芝2000メートル、21日) ハアさんの厩界舞台裏 重賞初Vを目指すレッツゴーキリシマと岡田正巳厩務員
2009年福島競馬のフィナーレを飾る「第45回福島記念」(GIII、芝2000メートル、21日)は、有力候補が五指に余る混戦ムード。加えてハンデ戦とあり、波乱ムードが充満している。 今回はそんな多彩なメンバー構成の中から、新天地(栗東・梅田厩舎→美浦・天間厩舎)に移り、特別2連勝と息を吹き返したレッツゴーキリシマにスポットを当てた。 担当するのは、この道21年目のベテラン岡田正巳厩務員。「第一印象は“?”マークでしたよ(笑)。カイバは食べないし、トモも良くなかった。とても重賞で活躍していた馬には見えなかった」 ところが人も、馬も見かけによらぬもの。転厩初戦のレインボーSをいきなり勝利。「向正面でハミをかんでしまったけど、そのまま押し切ってしまった。大した馬だと思いましたよ」と岡田さん。それでも、まだ半信半疑な面はあったというが、続くカシオペアSでそれは完全に払しょくされた。 「前日(土曜)に京都まで輸送したけど、自然渋滞と事故渋滞に巻き込まれ9時間半もかかった。それでいて勝ったのには驚いた」。しかも、後続を2馬身1/2突き放す圧逃劇。「レインボーSの後からハミを替えたら、よりスムーズに折り合いがつき、終いの瞬発力アップにつながった」と岡田さんは2連勝の秘密を打ち明けた。 関西時代は朝日杯FS(07年)2着を含め、重賞で2着2回、3着2回と活躍した逸材。新天地・美浦の水が合ったのか、まさに水を得た魚のようだ。 「21年間やってきて重賞は2着(ダイヤモンドS)が最高」と言う岡田さんは、天間厩舎に入ってこれが初めての重賞挑戦。久々にめぐってきた好機に、「自分のリズムで走れさえすれば、チャンスは十分ある」と信頼関係を築き上げた愛馬の活躍を期している。
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社会 2009年11月19日 15時00分
断食続行中、市橋容疑者“ニーダウン”の狙い
千葉県市川市のマンションで英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕され断食中の市橋達也容疑者(30)が“ニーダウン”していたことが18日、分かった。栄養剤の注射を受けたのは取り調べに向かう途中、ふらついたためだった。体力があるとされる同容疑者は果たして本当にニーダウンしたのか、それとも別の狙いがあるのか。 市橋容疑者と18日に接見した弁護士によると、栄養剤の投与を受けたのは16日。当初は万が一にも体調を崩すことのないよう“念のため”に注射したものとみられていたが、なんと取り調べに向かう途中、ふらついたための緊急措置だったことになる。 弁護士によると、市橋容疑者は16日、県警行徳署の留置場を出て取調室に向かう際にふらつき、県警の判断で栄養剤を注射したという。実際にひざをついたかどうかは不明だが、いわばボクシングでいうところの“ニーダウン”状態。ノックアウト寸前とみていい。 ところが市橋容疑者は、弁護士に「(注射を)受ける気はなかった」と話したというから強気。弁護士は、市橋容疑者が注射を望んでいないことを「警察に言ったかどうか知らない」としている。 同容疑者はやせ形のマッチョマンとされる。高校時代に陸上部のスプリンターとして鍛えた体を、大阪潜伏中に工事現場の肉体労働でさらに磨きあげた。そもそも事件発生当初、千葉県警の捜査員を振り切って逃げたほどの脚力の持ち主だ。 事件取材するジャーナリストは「捜査当局は、市橋容疑者がわざとふらついた可能性も考えたほうがいい。まだ逃げ出すチャンスをうかがっているかもしれない」と指摘。実際に弱っている可能性もあるが、同容疑者の場合はそうと言い切れない部分がある。 千葉県警行徳署に移送されてから、断食はきょう19日で9日目に突入した。留置中の被疑者が食事を「とった」「とらない」はいちいち公表されないうえ、市橋容疑者と18日に接見した弁護士は「(きょう)食事を取ったかは知らない。本人も言わない」と述べた。 しかし、10日の逮捕以降、頑なに食事を拒んできた同容疑者がついに食べたとなれば、心境に変化があったともとれるため、そうした情報は出てくるほうが自然。隠す性質のものではない。 捜査関係者は17日、体調を崩すと取り調べができなくなるため、署に医師を呼び栄養剤を投与したことを明らかにしている。 断食を続けることによる“猿芝居”は通用しない状況で、市橋容疑者が今後も食事を拒み続けるかどうか注目だ。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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