ちゃん
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レジャー 2010年01月23日 16時00分
アメリカJCC(GII、中山芝2200メートル、24日)藤川京子のフォーキャスト予想!
中山11R、アメリカJCCは◎マイネルキッツが力の違いを見せつけます。 前走の有馬記念は5着と入着。4番枠もプラスに働き、行き脚がついていつもより前で競馬ができました。道中はちゃんとついて行けたし、仕掛けてから直線では最後まで頑張って渋太さを生かし切りました。大舞台でこれだけの競馬ができれば立派です。 昨年のこのレースは4着でしたが、今年は立場が違いますね。大幅に力をつけての参戦となります。距離はもう少しほしい印象を受けますが、前走は積極的なレースができていたのでここも対応できそう。2200メートルあれば圏内でしょう。ペースに関係なく、どんな競馬でもできる点はこの馬の長所。自在性豊かで、この外回りコースもうまくこなせるはずです。 真ん中の7番枠からの発走は悪くないし、中団あたりにつけられそうなイメージ。13頭とレースはしやすく、少頭数でこのメンバーなら59キロでも分があります。中間はプールと併用して進められ、至って順調。最終追い切りでは松岡騎手を背に坂路調教。俊敏な動きで併走馬に半馬身先着し、最後までしっかり伸びました。反応もいいし、最近の集中力はハンパないですね。態勢は整っています。 レースは、シャドウゲイトが引っ張る流れになりそう。キャプテントゥーレ、ベルモントルパンあたりも前に行きたい馬。スローになりやすいコースですが、多少流れそうですね。 キャプテントゥーレが徐々にペースを上げ、デルフォイ、ネヴァブション、マイネルキッツらが仕掛ける展開。前を見ながら早めに動けるキッツは競馬がしやすそうですね。 幸先いいスタートを切って、大一番へ向かいます。馬連 (7)(2)(4)(9)BOX3連単 (7)→(2)(4)(9)(12)(6)(3)(1)→(2)(4)(9)(12)(6)(3)(1)
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トレンド 2010年01月23日 15時00分
【これじゃ売れない!】 篤姫・宮崎あおい様に“飼い殺された”、永遠の「中二病」ロック・バンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION
いつも人気アーティストにケチをつけ、文句ばかり言っている記者。今回はめずらしくお気に入りのバンドを紹介してみよう。それは、永遠の「中二症候群」を思わせるバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)。彼らは、若い男のエキスを出し切った様な激しいサウンドを発しながらも、この手のロックにありがちな「精子」を連想するエロティクさをあわせ持たない、なかなか稀有なバンド。やかましいが決して下品ではない。で、あるからして国民的女優・宮崎あおい様の主演映画『ソラニン』の主題歌などを任せる事ができるのだ。 現在推定年齢30才前後の彼らは、どっかの女性アーティストが引き連れている冴えない男たちと違って、ボーカルの激ヤセ眼鏡・後藤正文以下、みんなけっこうイケテるお兄さん達。だのになぜかCDジャケットはいつも少女趣味なイラストがあしらわれている。しかし中村佑介という人が描いているこの細やかなデザインが、曲の世界観と合っている。一見、荒削りなアジカンのサウンドは、実はよく聴いてみるとこの絵の様に繊細。実はバンド少年ばっかりじゃ無く、オシャレな草食系男子や女の子からの支持も厚いのだ。「アジカンの曲は、まさにエッジ(スケート靴の滑り金具の氷面に接する“ヘリ”の部分)の効いた音楽!」彼らのデビュー当時の曲を聴いて、記者はこんな感じがした。 エッジでガリガリ氷をかいて、粗い氷の粒を弾かせ、いろんな光り方をする音色だ。 しかし、デビュー当時こそ荒い氷の粒だった彼らの曲が、だんだん最初から雪だったみたいに大人しい曲調に変わっていった。年齢と共に落ち着いて激しさが無くなり、今や記者の様な中年女に満点を出されてしまうASIAN KUNG-FU GENERATION。よくよく考えるとロックとしてそれはヤバイのではないか。アジカンの曲を売るターゲットが、少子化が進む若い世代を見捨て、アラサーOLなどにシフトし、確実に年齢層を上げているのだ。 08年に出たアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』のモチーフは何と江ノ電。サザンオールスターズの「稲村ジェーン」をもじった「稲村ヶ崎ジェーン」とかもあって、もう視点は中高年である。まさか後藤氏は「くるり」の人みたいに“鉄っちゃん”だったのか? とさえ疑いたくなる。 記者が年取ったから言うわけでは無いが、ロックはやっぱり思春期を意識した「若者」のものであってほしい。【これじゃ売れない!】とか言って、売れる方向にシフトするバンドにケチをつけるのも何だが、アジカンの様なサウンドは「年寄り」や「おばさん」に媚びたら終わり。そちらの層へのアピールは、ジャケットのイラストで匂わす程度で十分ではないか。売れてもハングリーさを残してほしいと思うのは贅沢な要求か。 ジジババが大好きな「篤姫様」に飼い殺されたアジカンだけは、見たくないのである。(コアラみどり)写真 (江ノ電モチーフの『サーフ ブンガク カマクラ』。この落ち着き様に、永遠中二病の記者はショック!)
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スポーツ 2010年01月22日 14時00分
甲子園スターの伸び悩みで高井雄平が投手再転向
報われない努力ほど、虚しいものはない。東京ヤクルトスワローズが『元エース候補』に対し、特異な育成方法を行おうとしている。『元エース候補』とは、2002年ドラフト1位選手、高井雄平(25=東北高)のことである。 高井はルーキーイヤーの03年4月の巨人戦でデビューしたが、その後は一軍に定着できず、苦しいシーズンが続いている。原因は制球難だ。 「変化球でストライクが確実に取れない。ボールカウントが先行し、真っ直ぐを狙い打ちされています。せめて『縦の変化球』をマスターできたら…」(イースタンリーグ首脳陣) 150キロを越す左腕は貴重だ。しかし、『制球難』と『変化球不足』の課題はルーキーイヤーからで、昨シーズン、ヤクルト首脳陣は『打者転向』を命じた。 「高井は打者として一生懸命練習しています。昨年11月25日に第二次トライアウトが神宮球場で行われたんですが、そのとき、第二球場でバットを振っているところを見掛けました」(TV局員) ヤクルト首脳陣はそんな『打者・高井』を投手に再転向させようとしているという。 理由は簡単だ。他にめぼしい若手投手がいないからである。近年、ヤクルトは佐藤由規、村中恭兵、増渕竜義、赤川克紀などの有望高校生投手をドラフト指名してきたが、一軍ローテーション入りさせていない。由規(登録名)、村中は健闘した方かもしれないが、他球団の首脳陣の言葉を借りれば、「この程度の投手ではなかったはず」。投手育成の部門に問題があると言わざるを得ないのだ。 チーム関係者の1人がこう反論する。 「高井はピッチャーに再転向させるつもりで、打者をやらせたんです」 前例はある。左腕・石井弘寿(32)は制球難を克服するため、外野ノックを徹底的に走らせる『下半身強化』を行い、再コンバートしたという。 しかし、高井が必死にバットを振る姿は筆者も目撃している。投手再転向を前提としたコンバートだったら、あそこまでバットを振る必要があるだろうか。 ヤクルトの二軍本拠地・戸田球場での試合を観戦したことがある。 スタンドはバックネット後方だけで、一塁側ネットのすぐ隣がテニス場、三塁側は土手だ。荒川河川敷の総合グラウンドのため、球団の意向だけでは改築工事は行えないのは分かるが、ライト側のネットを越えた打球は雑木林に消えてしまう。ホームランが出る度に出番のない若手が“タマ拾い”に行き、野球好きのオヤジが「兄ちゃん、アッチ」と指をさす。若手は慣れた様子で「どうも!」と雑木林に入って行ったが、そのなかにはかつてのドライチ・増渕の姿も…。 高田繁監督(64)が「少しでも投手の底上げができれば、十分に戦える戦力だと思っています」と挨拶したのは、1月12日のヤクルトOB会でのこと。その際、出席者の眼は荒木大輔・一軍コーチに向けられた。 高井を再転向させるべきか否かの最終判断は同コーチが下す。高井の必死な姿を見ていると、二軍環境だけでなく、思いつきのような育成プランが悔やまれる。(スポーツライター・美山和也)
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スポーツ 2010年01月21日 14時00分
今年は寅年 阪神の行方は? そして意外なライバルが!?
「寅年」に「今年はどうなる」とくれば、阪神タイガースを思い浮かべる方は多いことだろう。少なくとも関西圏での確率は大幅アップに違いない。 しかし残念ながら昨年は4位。真弓体制1年目はまさかのBクラスに転落した阪神だが、実力はまだまだ底知れないものがある。寅年の今年こそ、と全国のトラキチが期待するのは当然だ。 そこで気になるのが、これまで寅年に阪神は優勝したのか、ということ。はるか戦前の1リーグ時代にまでさかのぼって見てみよう。 阪神が優勝したのは、戦前の1リーグ制時代も含めると1937年秋、38年春、44、47、62、64、85、2003、2005年の9回あるが、そのうち最初の寅年は38年だ。37、38年は春秋の2シーズン制で、どちらの優勝もチームの優勝回数にカウントされる。そして、両シーズンの1位同士で年間総合優勝決定戦を行っていた。38年、阪神は巨人との年間総合優勝決定戦に勝利ししている。阪神は見事、過去に寅年に日本一になっていたのだ! しかも前年の37年も、春=巨人、秋=阪神での優勝決定戦で阪神が勝ち、2年連続のチャンピオンだ。強い阪神と強い巨人の「伝統の一戦」は、プロ野球発足時から始まっていたのだ。次の寅年の優勝は62年。2リーグ制後初優勝だが、日本シリーズでは東映フライヤーズに敗れている。残念ながら、寅年の優勝はこの2回だけだった。 他の寅年における阪神の成績はというと、以下の通りである(括弧内はその年のセ・リーグ優勝チーム)。50年=4位(松竹ロビンス)、74年=4位(中日)、86年=3位(広島)、98年=6位(横浜)…と、Aクラスは1度だけという有様だ。 ちなみに38、62年以外で阪神が優勝した年の十二支は、37年=丑、44年=申、47年=亥、64年=辰、85年=丑、2003年=未、2005年=酉。寅年と同じく丑(うし)年に2回優勝している。となると、丑年の昨年は優勝の可能性が高かったことになるのだが…。しかし、毎回優勝チームが違うことからも、寅年で2度優勝(セリーグでは1度だが)の阪神が優勝する確率は依然高いといえよう。 だが、ここに思わぬ伏兵がいた。 それが昨年最下位の横浜ベイスターズだ。50年セ・リーグ優勝の松竹ロビンスは、後に太洋ホエールズと合併している。そう、現在の横浜ベイスターズだ。これを合わせれば横浜も阪神同様、寅年に2回優勝ということになる(かなり無理やりだが)。 さらに、前回の寅年には日本シリーズで優勝、日本一になっている。横浜の寅年の順位は、チーム結成の50年から順に5位、2位、5位、4位、優勝(98年は日本シリーズも優勝)と浮き沈みが激しいが、2位と優勝があるのは見逃せない。 横浜は寅年に急に強くなる? ちなみに、巨人が2リーグ制導入後、寅年の優勝がないのが面白い。というわけで、干支から見ると、今年は阪神と横浜の一騎打ちになるのか?(もう一度言う。かなり無理やりだが)。 まあ、シーズンオフにあれこれデータを引っ張り出しこねくり回し、ああだこうだと考えて楽しむのがプロ野球ファンというもの。これも座興と許されたい。今年もキャンプインまであと少し。また胸躍る野球の季節が始まる。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年01月21日 13時00分
トンデモ窃盗犯ご用 被害者は30体以上のペコちゃん!
年の初めに、とんでもない事件が明るみに出た。 今月15日、和歌山東署は窃盗の疑いで、住所不定、元暴力団幹部の男(43歳、窃盗罪で起訴)を再逮捕、大阪府門真市の塗装工の男(43)ら2人を逮捕したと発表した。 この男たちが盗んだのはなんと「ペコちゃん人形」! 3人の逮捕容疑は、2008年8月31日午後5時20分頃、三重県伊賀市の「不二家」伊賀上野店から、ペコちゃん人形1体を盗んだ疑いによるものだ。同署によると、不二家の店舗からペコちゃん人形が相次いで盗まれる事件が続き、被害は和歌山市、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、三重県など関西、近畿で30件以上に上るという。元暴力団幹部の男は「2008年8月以降、約10件の盗みにかかわった」と供述したが、塗装工の男は「喋りたくない」と容疑を否認しているという。ペコちゃん人形は時価5万円程度するそうで、当然、この犯行もネットオークションや専門店への転売目的と想像される。 お宝ブームでいろいろなグッズを収集するマニアが増え、ネットオークションの定着で意外なものにそれなりの値がつき取引される。そんな時代背景に、不況が重なった今の世の中ならではの犯罪なのだろうか。 それにしてもこの犯人たちには、米泥棒と同じような軽蔑したくなるようなみみっちさを感じる。被害に遭ったのがよく知られたキャラクターのせいか、なぜだか誘拐と同じような卑劣さを感じさせる犯罪だ。少なくとも2年前には、この犯行が行われていたことになるから、今回捕まった男たちと同一犯の仕業かはともかく、すでに何体かのペコちゃんはどこかに売られた可能性がある。 このペコちゃんたちがまだどこかに保管されてあり、全員(?)無事にもとの店に戻れることを祈りたい。今後の捜査状況を待ちたいところだ。(横浜 六太 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年01月19日 17時00分
噂の騎士(ナイト)第38回 『居候キャバ嬢、ツユだくルミコ』
「おならなんかじゃないからね」、一昔前に流行ったとんねるずのギャグじゃないっつ〜の。部屋中に響く“ちなら”でオレのチンチンも今晩は若干引き気味。特殊なクリちゃんを刺激すると決まって、ブブッとアソコから奇妙な音を発する。 歌舞伎町の居酒屋で拾った酔っ払いキャバ嬢のルミコ。そのままオレの部屋までついてきて、居座ってからもう2か月弱。10代のギャルと毎晩卑猥なHが出来てラッキー、と思ったのも最初の2週間。いつの間にか、自分の身の回りのものを運び込みやがった。よくよく話を聞けば、去年の年末に岐阜から上京したばかりで、暫く友達の家に居候していたらしい。おい、コラぁ、オレの部屋はワンルームなんだぞ。そんな大きなエクササイズボールは使ったら空気を抜いとけよ。彼女が住み着いて普通に狭い部屋の機能が更に悪くなった。でも今やルミコはオレにとって大事な財布のような、いやもっと大きな銀行のような存在だ。殆ど毎日店に出勤しているので、15日ごとに20枚以上の一万円札をオレに運んできてくれる。先週の週末は、叙々苑で特選カルビを腹いっぱい食わせてもらった。部屋には大き過ぎるが32インチのLEDテレビも、圧力IH炊飯器もルミコからの貢物だ。 そしてほぼ毎日セックスしている。雨の日も風の日も、生理中の2日目も、酔っ払って帰宅してゲロ吐きそうになってもだ。ルミコのアソコの毛は丁寧に揃っている。近頃ブームでブラジリアン・ワックスというらしい。真正面から見たら波平さんのちょび髭だ。それからクリちゃん、これがとてもジャイアント。舐めると直ぐに興奮して伸び、赤ちゃんのチンチンくらいの大きさに瞬時で成長する。時々俺はコレを凝視できない。もしルミコが男だったら、絶対にオレのより大きなモノを股からブラ下げてるだろうからだ。おまけに滝のようなラブジュース、もしかしてオシッコかもしれないが、下になったオレの口に注ぎ込まれる。そしてルミコは自分がイクまで許してくれない。元々腰痛が持病の俺には高速ピストンは無理なため、仕方なく口を使ってイカせるように努力する。そうすると、更に大きくなったデカクリが俺の鼻の穴につかえて息苦しい。しかもそのうちルミコの大量のラブジュースに浸かった俺の歯は腐っていくかもしれない。 きっとその辺の野良犬よりも行きずりのセックスが好きなこのオレでも、この状況は厳しくなってきた。そろそろ出てってもらおうかなあ。しかしルミコ銀行を失うのは現状ではあまりに惜しい。そうだ、あと1週間様子を見よう。この間に考えよう。ちょっと、待てよ。先週も先々週も同じこと言ってなかったかなあ、俺。まあ、いいか。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年01月16日 15時45分
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、17日)藤川京子のフォーキャスト予想!
中山11レース、京成杯は◎レッドスパークルが差し切ります。 前走の東京スポーツ杯2歳Sは、出脚つかず後方からの競馬。スローペースでしたがしっかり折り合って追走していました。4角14番手から大外に持ち出すと、直線は抜群のフットワークで脚を伸ばし猛追。使った上がり3ハロンは33秒6で、勝ち馬から0秒3差3着。 勝ったローズキングダムは知っての通り2歳チャンピオン馬だし、このレースはかなりハイレベルな一戦でしたね。 これだけの末脚が使えることは収穫でしたが、京都の内回りコースで勝ち鞍があるように中山コースも心配していません。自在な競馬ができる点もいいし、ある程度の位置でレースを進められますからね。13頭と少頭数の競馬もしやすいし、1番枠は決して不利にはならないでしょう。ゴチャついた方が集中して力を発揮できるようですしその分脚もタメられますので、前々走のような切れ味を繰り出せたらいいですね。 中間も順調で、動きは平凡ですが実戦向き。しっかりと仕上がってますよ。 重賞初制覇を狙います。馬単 (1)(3) (1)(4) (1)(13)3連単 (1)(3)(4)→(1)(3)(4)(13)(5)(2)(10)→(1)(3)(4)(13)(5)(2)(10) ついでに日経新春杯も予想しちゃいます!(GII、京都芝2400メートル、17日)◎はトップカミングよ。馬単 (8)(7) (8)(5) (8)(1)3連単 (8)(7)→(8)(7)(5)(1)(10)(6)(3)(9)→(8)(7)(5)(1)(10)(6)(3)(9)
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芸能 2010年01月15日 13時00分
“上出来すぎる”お相手を見つけた釈由美子の「結婚」に関する過去の数々の失敗
高級住宅街にある「白金高輪動物病院」の院長をしているイケメン獣医と結婚を発表した女優の釈由美子。約4年前、ベンチャー社長との熱愛報道と直後の破局、激太り、うつを乗り越えダイエット、そして今回の熱愛、結婚発表。と、なにしろ私生活が忙しい彼女。アラサーになっても可愛い容姿と絶品のプロポーションを持ち、ツボを心得た愉快なMCがバラエティ番組では人気だが、肝心な女優業は「ごくせん」の仲間由紀恵のような当たり役もなく、いまいちパッとしない。そんな釈が、めずらしく持ってきた明るい話題。しかも釣り上げたお相手は、「絵に描いたような上出来男性」。ちょっと話がウマすぎやしないか。 おめでたい時にこれを言うのは大変恐縮だが、釈由美子と「結婚」は相性が悪い。 以前、ウエディング関連企業「テイクアンドギヴ・ニーズ」の社長・野尻佳孝氏と熱愛報道があったが、報道直後に破局。その理由がひどいものであった。二人が出かけていく所にかならず報道陣がいて、釈と社長のデート現場がフライデーされた。隠密旅行の海外旅行先までカメラマンが押し寄せ、釈が不信に思ったところ、野尻社長側からデートの情報がリークされていたというもの。美人タレントはとかく商売に利用されやすいものだが、ここまであからさまにやられると思わなかった釈。即“お付き合いを断念”することに。 先ごろ大手パチンコメーカーの社長と結婚した伊東美咲や、高城剛と結婚した沢尻エリカのように、「利用されている事を上手く利用する」器用さを持たない釈は、一見恋愛が長続きしないように見えるが、この選択は賢かった。当時から「テイクアンドギヴ・ニーズ」の経営は危なく、野尻社長も何とかして“話題”を作って会社の株を上げたかったようだ。 この恋愛で大きく傷ついてしまった釈。その後、激太りしてしまったので、自らダイエット法を生み出し、やせて話題になった。しかし、テレビで手作り弁当を披露したり、必至にヘルシーをアピールしても、メンタル面の弱さを酒でカバーする「ボロボロの釈ちゃん」のイメージが視聴者の頭には焼きついているため、いまいちウケなかった。肝心の女優業はというと、昨年これまた「結婚」をテーマにしたドラマ『婚カツ!』(フジテレビ系・中居正広主演)に、結婚の条件に厳しいアラサーOLの役で出演。しかし、このドラマは視聴率が振るわず、しかも釈は最終的に年配の橋爪功を選ぶという、あまりオイシクナイ役柄だった。もう一本、日本テレビ系で主演した深夜ドラマ『LOVE GAME』もあまり話題にならず。そして、単発で出演したフジテレビ系『血液型別 オンナが結婚する方法♪』では、相手役が「雨上がり決死隊」の宮迫博之だったりと、どれも何かスッキリしない。要するに釈も藤原紀香と同じで、なかなか場にしっくり来ない女優なのだ。 そんな釈由美子が、やっと掴んだ結婚相手。「結婚」にまつわる不運? が重なった彼女にとって喜びはひとしおだろう。しかし、この麻布や白金の金持ちを相手に動物病院を営む佐藤貴紀さんという男性。俳優の福山雅治とARATAとミスチル桜井を混ぜたようなステキなご容姿と、大きな信用、まるで血統書付の高級ミックス犬みたいな彼。思わず、今まで独身だったのはナゼ? と問いたくなる。実は“前出の社長以上”に「俺はこのままでは終わらない!」願望の強い男性なのではないか? くれぐれも、釈には「過去の二の舞」になって欲しくないものである。
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スポーツ 2010年01月14日 13時30分
シオ順風満帆の陰で…オグひっそり引退
一世を風靡したアイドルバドミントンデュオ「オグシオ」の「オグ」、力尽きる−−。 三洋電機女子バドミントン部のエース・小椋久美子が、体調不良により12日、現役引退を発表した。引退会見によると小椋は、かねてから抱えていた腰痛、右足首痛に加え、故障が続いたことによる心労で胃炎を発症。特に胃炎に苦しみ続けたことが直接の引き金になり、10月に引退を決意したとのこと。 思えば、北京五輪後にコンビを解消した「オグシオ」の二人がそれぞれに歩んできた道のりは、まさに好対照そのものだった。「オグっち」と7年コンビを組み続けた「玲ちゃん」こと潮田玲子は、五輪終了直後の当初は即引退→スポーツキャスターとして芸能界転身が既定路線と見られていたが、池田信太郎との混合ダブルス「イケシオ」を結成し現役続行。同時にフリーアナウンサー事務所「セントフォース」とマネジメント契約を結び、現役として12年のロンドン五輪を目指しながら芸能活動も並行する。そしてプライベートではチュートリアル・徳井義実に元ラグビー日本代表の青年実業家と、常に恋の噂が絶えないモテモテぶり。オグシオフィーバーが頂点だった北京五輪が終了した後も、常に華やかな話題を振りまき続けるヒマワリのような存在、それが「シオ」なのだ。 一方、「オグ」の“アフター北京”は苦難の連続だった。一時期引退も検討し、迷いを見せていた潮田よりもいち早く現役続行を宣言し、バドミントン一筋の姿勢を見せたものの、前述の通り、腰痛に足首痛とコンディションが悪化。昨年はなんと、一度も公式戦に出場できなかった。そしてストレスで胃炎まで発症し、ボロボロのまま引退−−。引退会見での涙には、計り知れぬほどの無念さが漂っていた。 アイドルデュオ「オグシオ」と並び称されてはいたものの、正直なところ、人気面では常に潮田の後塵を拝していた小椋。常に派手な話題でメディアを賑わす潮田と比較すると、いわば月見草のような存在だったともいえる。引退後もOLとして三洋電機に残るという選択も、「名よりも実」のバドミントン人生を送ってきた彼女にふさわしい。これまでロマンスの面でも潮田に後れを取っていた小椋だが、今後はこれまでの人生同様の実直な恋愛・結婚で幸せを掴んでもらいたいものだ。
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トレンド 2010年01月14日 13時00分
「カワイイにもほどがある」“ミニ龍馬”がいきなり福山雅治に! 早死にするんだから、もっと少年時代を長く描いて〜『龍馬伝』
こんにちは! ドラマ、TV、映画、演劇その他いろいろウォッチャーのチャッピーです。チャッピーの性別はみなさんのご想像におまかせしますが、当分便利なオカマ・キャラでいってみたいと思います。第一回は話題の福山雅治主演の大河ドラマ『龍馬伝』を「オカマから見たらどうなるか」を検証。とにかく美形な福山サマを毎週一時間ずつ見れるなんて、何もかもセチガライ昨今、お得な話じゃございません? 言わずと知れた土佐藩出身の坂本龍馬が、大きな野望と博愛の精神で日本の夜明けを創る物語。それを同じ土佐出身で、同時期に龍馬とかかわり、後に三菱財閥の創業者となる岩崎弥太郎という人物の回想形式で語られる。岩崎弥太郎役は香川照之。チャッピーはこの手の顔キライじゃないけど、オカマでもスキ・キライ好みは分かれる顔だわね。 驚く事に龍馬が幼かった頃の土佐(現在の高知県)は、「スラムドック・ミリオネア」のインドや、「戦場のピアニスト」のワルシャワみたいに差別社会。上士という武士がえばっていて、下士が虐げられている。下士の子である龍馬が上士をつきとばしただけで死罪になりそうになり、それをかばった母が死んでしまう。その後、ひよわだった龍馬は文武両道の強い武士になる(第一話より) 話題のクルクルパーマ・濱田龍臣くんの“ミニ龍馬”。もう、「かわいいにもほどがある」って感じ。父(蟹江敬三)と一緒に鳥かごを売って糊口をしのぐ弥太郎の少年時代を演じた少年も、チャッピー的にはアリなのよ。(でもロリコンじゃないわよ!)だけど、前半30分もしないうちにカワイイ彼らが福山雅治と香川照之に…。たしかに福山は美しいのだけれど、やっぱり老けている。少年時代が無くていきなり大人っていうのはイタイのよ。 龍馬が近江屋で暗殺されたのは31才。福山の実年齢は2月で41才。もう10年も長く生きちゃってるし、龍馬は昨年の『天地人』の直江兼続みたいに人生長く無いんだからもっと若い頃を丁寧に描いてもいいのでは? 剣道上達も、弥太郎との浜辺の再会も、翌週のヒロスエちゃんの片思いも、少年時代がバックリ抜けているから「どうしてそうなったのか」よくわからないわね。一年も続くのにはしょり過ぎ。 今からでも遅くないから、15才の龍馬を神木隆之介、16才の岩崎弥太郎を林遣都という、オカマが喜ぶキャストで彼ら少年時代を描いてみない?きっと視聴率もグーンと上がるワヨ。(チャッピー)
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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