ちゃん
-
芸能 2009年10月16日 15時00分
おバカキャラを卒業したいスザンヌ
小倉優子の「こりん星のももか姫」キャラと同様に、ムリが生じ始めているのがタレント・スザンヌのおバカキャラ。小倉は事務所の厳命(?)もあってか、なんとかかんとかキャラを維持しているが、スザンヌはそろそろ限界の様子。久しぶりに現れた“王子様”に揺れる女心がその原因のようだ。 「もう、今のおバカキャラから一刻でも早く卒業したいというのが彼女の本音なんです。本当はフツーに頭のイイ子なんです」(芸能リポーター) バラエティー番組を中心に大活躍しているスザンヌの“キャラ”がここにきて少しずつ変化してきている。 「たとえば最近の『アメトーーク!』での話。『“ドンマイ”は何の略?』と問われれば『ドント・マインド』と書くし、『最初は女の子、2番目は男の子が育てやすいことを何という?』には『イチヒメニタロウ』と、カタカナではありますが、ちゃんと答えているんです。もうおバカキャラはイヤになったというのが本音のようです」(芸能リポーター) そんな中、目撃されてしまったのが、イケメン男性との路上キスシーン。さきごろ女性誌にその姿をスッパ抜かれてしまった。 「東京・西麻布にあるダイニングバーの個室VIPルームで、スザンヌは同じプロダクション所属で仲のいいタレント、相沢まきと2対2の合コンをしていたそうです」(芸能ライター) 相手は、40歳前後のイケメン青年実業家風の男性2人で、始まった当初は会話も少なく距離を感じさせたというが、アルコールが入るにつれ親密度はみるみる増していったという。 「実家のお母さんが経営しているスナックをよく手伝うように、スザンヌはお酒がとっても強いんです。この日もワインのボトルを2本空けて、キャーキャーとハシャいで大盛り上がり。スカートがめくれて、セクシーな太モモが丸見えになっても、全然気にしなかったそうです」(芸能リポーター) そして合コン終了後、お店の前でスザンヌは合コン相手のひとりでアゴひげを生やした筋肉質の男性に抱きすくめられ、“路チュー”に及んだというわけだ。 「お酒が入ると、さらに陽気となり、ちょっとエッチになるのが彼女のいつものパターン。調子がいい時は、テ―ブルをお立ち台代わりにして踊りまくることもあるようです」(芸能リポーター) スザンヌに男のウワサが浮上したのは俳優の山本耕史との熱愛以来。「その後、その男性とは買い物デートも目撃されていますから、本気かもしれません」(芸能ライター) そろそろ“女”を前面に出してもいいころだ。
-
スポーツ 2009年10月16日 15時00分
ボクシング 内藤 興毅返り討ちマル秘作戦
WBC世界フライ級王者内藤大助が同級3位亀田興毅との防衛戦(11月29日、さいたまスーパーアリーナ)に向けて秘策あり。最強の挑戦者との“世紀の一戦”を前に、警戒を強める内藤陣営。興毅のスピードに対抗すべく、あの名作映画をヒントにした仰天トレを計画している。 内藤は9月24日のタイトルマッチ決定会見で舌戦を繰り広げ、前哨戦では苦渋をなめてしまったが、V6戦が正式決定したことで「モチベーションはあがってますね」(宮田博行会長)という。 宮田会長によれば「誰とでもスパーリングをやらせてほしい」と一心不乱に練習に打ち込んでおり、家で休んでいても疲れがとれないような状態だという。内藤がそこまで自分を追い込むのも無理はない。 「内藤がボクシング人生で迎える一番の試練だと思います。パンチ、スピード、スタミナ、技術、そしてサウスポー(興毅は)相当な強敵ですからね。すべてが整ってもどうなるかわからない相手」と最強の挑戦者であることを認識しているからだ。中でも内藤陣営は「スピードを磨かないと。ジャブなんか見えないくらい速い。スピードについていけないと勝負にならない」と高速の連打に警戒を強めている。 パンチのスピードに頭を悩ませている陣営だが、すでに対策は考案済み。宮田会長は「スピードを強化しないとダメですね。ロッキーがニワトリを捕まえてやった。あれなんかいいかもしれませんね」と仰天計画を口にする。 ニワトリ捕獲特訓は、映画「ロッキー」シリーズで、シルベスター・スタローン扮するロッキーが素早く動き回るニワトリを捕まえ、反射神経を養うというもの。さらに「ロッキーを見直して、取り入れられるものは取り入れていきたいですね」(宮田会長)と破天荒なトレーニングを導入する予定だという。 「興毅くんを破って、世界チャンピオンからグレート世界チャンピオンに変わったなって言ってやりたいですね」とは宮田会長。何が何でもベルトを死守するハラづもりだ。
-
スポーツ 2009年10月16日 15時00分
ノア 秋山 盟友小橋に反旗も
プロレスリング・ノアは15日、GHCヘビー級王者・潮崎豪が流行性耳下腺炎(おたふく風邪)のため、後楽園ホール大会を欠場することを発表した。王者不在のまま新シリーズが開幕することになったが、早くも次期挑戦者レースがぼっ発した。 AAAのアレナ・ハラパ大会に出場するため、メキシコに遠征していた潮崎は14日に帰国したが微熱があったため、病院に行ったところおたふく風邪と診断を受け、27日の福島大会まで欠場することになった。 GHC王者が欠場というよもやの事態に陥ってしまったが、ヘビー級戦線は加熱するばかり。この日、小橋建太&田上明&本田多聞と組み、杉浦貴&力皇猛&モハメド ヨネ&谷口周平とタッグマッチで対戦した秋山は「シングルか、タッグかどっちかに焦点を絞らないと照点がぼける」とGHC戦線復帰に意欲を見せ「今は小橋さんと組んでるからね。でも、場合によってはまったく反対の方向にいくかもしれない」と敵対も辞さない構えを見せた。 また、タッグマッチで激しい打撃戦を繰り広げた杉浦も「潮崎、チャンピオンなのに休んでんじゃねーぞ」と猛ゲキを飛ばした。 他にも、GHCタッグ王者の佐々木健介や森嶋猛、力皇など、潮崎の首を狙う猛者はまだまだいる。潮崎のV2戦に向けて、すでに戦いの火ぶたは切って落とされた。◎ジュニアヘビー級リーグ戦開幕 ノアでは初となる「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」が開幕した。Aブロックでは、GHCジュニア・ヘビー級王者のKENTAがリッキー・マルビンを119秒殺。鈴木鼓太郎VS中嶋勝彦は時間切れ引き分けに終わった。 一方のBブロックでは、新日本プロレスから参戦している獣神サンダー・ライガーが石森太二を下し、好発進。GHCジュニア・ヘビー級タッグ王者の金丸義信は平柳玄藩と両者リングアウトに終わった。
-
-
トレンド 2009年10月15日 15時00分
天国の階段「僅か2500円で確変突入」
鳴り物入りで登場したチャングムの稼動が伸びない…とは、とあるホールの店長氏の言葉。北斗の大ヒットでサミー製パチンコはそれまでの評価を一変させたが、そこからが伸びない。いや、そもそもチャングムがヒットしなかったのは、単に韓流ブームが終焉を迎えたということではないだろうか。しかし先の店長氏いわく、「それがね…。天国の階段はすこぶる稼動がいいんですよ」。 いずれも韓流人気ドラマであり、ファンも同じくらい多いと聞く。このことを考えると、やはり台のデキが問題。ご承知の通り、サミーはパチスロ界の巨人である。これまで数々のヒット機種を生み出し、業界を牽引してきた。一方、パチンコではその役目を京楽が担っている。最近はゲーム性が煩雑な進化系ぱちんこを乱発しており反感も多いが、トータル完成度は図抜けている。これがチャングムと天国の決定的な違いであり、冬ソナの演出を発展継承した後者は韓流パチンコファンにとってはそれだけでも価値があるのだ。 ちなみに、この進化系というのは私が考える以上にしぶとい。その第1弾であるキン肉マンが登場した時、「これは長くないな」と思ったものだ。案の定、あっという間に設置台数を減らしたもののそこからは好調をキープ。ホール側も適正台数がようやく分かったらしく、これさえ守れば大丈夫とのことだ。したがって、過去の京楽機種よりも導入台数は少ないものの、新台が登場すればよほどのことがない限り導入するというホールがほとんどだという。 なお、前身機である冬ソナ2は今でも時々触るし、これからの季節は主力機種として使えるのではとひそかに考えているのだが、その前にまずは一応の後継機である天国の階段の感触を確かめておきたいと思う。スペック的にもなかなか使えそうだと考えているのだが、果たしてどうだろうか。 既にライダーMAXが導入されているため稼動が気になったが、朝からなかなかの盛況ぶりだ。女性比率が高いのも冬ソナとそっくり。クギはどれも似たような感じに見える。こういう時は素直にカド台に着席。プレイしやすいし、何より韓流ババアが隣に居座ったとしても、その被害を最小限に抑えることができる。両隣に座られたらうるさいのなんの。パチンコどころではないのだ。 さて、本日隣に座ったのは私と同じくらいの歳の兄ちゃんだった。これなら安心だろう…と思ったがそうは問屋が卸さない。この彼、私の台に何か起きるたびにこちらに顔を傾けて台を凝視するのである。別にその程度なら気にも留めないのだが、「惜しかったわね」とか「あと100回転くらいで当たりそうね」なんて具合で話しかけてくるのだ。しかもこの男、しゃべり方や仕草から察するにどうもオカマっぽい。とんでもない奴の隣に座っちまったな…。 初当たりはわずか2500円で確変、その後も200回転で単発を追加したものの、ここから調子がガクっと落ちる。追加投資1万1500円目でようやく確変を引き当てたものの、これもさっくりと飲まれ、またもや現金投資生活に突入。すると隣のオカマちゃんが「元気出して。アンタいい男だからサービスしちゃうわよ」なんていいながら、オカマバーらしき名刺を差し出してきた。やっぱりそうか…。昔からなぜかオカマにモテるのだが、ホールで誘われたのは初めてである。 彼女…いや、彼の応援が効いたのか、追加3500円で海再会リーチから大当たり。さらに時短中に単発を追加。そしてその時短中に今度は確変を引き戻し、待望のビッグウエーブ到来。 なお、本機の場合は電チュー入賞からの大当たりはすべて出玉ありとなるので、スルー周辺のマイナス調整は絶対にNGなのだが、この肝心のスルーがイマイチ。時々保留が途切れてしまうこともあってヒヤヒヤしたが、何とかヘソからの大当たりを回避し8連を達成。時短引き戻しを含めると10連の大台達成だ。 スルーと、そして何よりオカマちゃんからの熱い視線に耐えられなくなり確変終了後すぐにギブアップ。若干クギがキツいのでしばらくは様子見が吉か。客つきがもう少し落ちるまでは素直に冬ソナと戯れていたほうが良さそうだ。 さて、帰る準備をしていると「じゃあ私その台頂いちゃっていい?」とオカマちゃん。“カマを掘られる”とはまさにこの事。もう二度とこの店には近づくまいと心に固く誓いホールを後にしたのだった…。プラス2万1000円ナリ<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
-
スポーツ 2009年10月15日 15時00分
IGF 猪木「直接来い」
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・中邑真輔がブチあげた「猪木へのケンカ」に対して、アントニオ猪木が14日、ついに返答した。腰の手術の影響からリング上での対決にはおよび腰。それでも売り言葉に買い言葉とばかりに「ケンカの売り方を教えてやる」とかつての愛弟子に“出頭命令”を下した。 9月28日に腰椎すべり症の手術をおこなっていたことを告白した猪木。13時間に渡る大手術を成功させたとはいえ、前日に退院したばかりとあって、この日は「長い間歩くのは辛い」と苦痛で顔をゆがめる。 それだけに中邑の対戦要求には「ホラふくにもそんな状態じゃない。もう引退もしてる。オレが出て行くわけないだろう」と弱気。さしもの猪木も66歳という年齢からくる体力的な衰えには逆らえず、体調不良を理由にリング復帰には踏み出せない。29歳で現役バリバリのIWGP王者との対戦は、さすがの燃える闘魂も腰が引けるのが本音だ。 その一方で、まだ若いヤツに負けてたまるかというプライドはある。猪木は「オレがケンカの売り方を教えてやる。言いたいことがあるなら直接来い」と、代替案として中邑との直接会談を提示し「11・3JCB? 来いとも言わないし、来るなとも言わない。IGFは誰でも上がるチャンスはある。一歩踏み出す勇気が必要。面白くしてみろって」と中邑に“呼び出し”をかけていた。
-
-
スポーツ 2009年10月15日 15時00分
曙が二冠獲得
14日のドラゴンゲート後楽園大会でオープン・ザ・トライアングルゲート選手権が行われ、第64代横綱曙はドン・フジイ&望月成晃と組み、PAC&B×Bハルク&吉野正人組の王者組と対戦。王座奪取に成功し、全日本のアジアタッグとの二冠を達成した。 相撲時代を思わせる張り手を見せる。技のひとつひとつに全体重をかけ、ハルクにはボディアタックを、吉野にはエルボーを見舞い、王者を追い詰めていく。 途中、王者組のスピードに翻弄され、両膝にドロップキックの集中砲火を浴びるなどピンチに陥ったものの、最後は頭上からの超高角度ノド輪落としを放ち、PACを沈めた。 試合後、曙はアジアタッグ戴冠時には巻くことができなかったベルトを腰に「重みを感じる。いいもんですよ」とご満悦。「チャンピオンらしい闘い方がちょっとずつ身についていかないと」と二冠王者として気を引き締めていた。なお、試合後、同王座にGammaが挑戦を表明した。
-
芸能 2009年10月15日 15時00分
鉄道が恋人?“レールクイーン”
先ごろ1万駅下車を達成した“乗り鉄界のカリスマ”こと横見浩彦氏と、鉄道好きの女性タレント、通称“レールクイーン”たちによるトークショーが14日、さいたま市内で行われた=写真。「鉄道の日」を記念したイベント「鉄道のまちフェスタinSAITAMA」の一環。 好きな車両を問われると、「JR西日本の700系新幹線。東海と違って方向幕がLEDでかっこいい」(中嶋春香)、「事業用車両。時刻表にもなく、一般人には乗れないところが憧れる」(斉藤雪乃)などマニアックな回答が続出。一方、田中いちえはほぼすべての質問を「(点検用新幹線の)ドクターイエロー」で貫き通し、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。 また、「古くてゴトゴト走る姿が好き」と、好きな車両に気動車のキハ100系を挙げるなど、大勢の鉄ちゃんをうならせた伊藤桃は、「あなたにとっての横見浩彦とは?」との質問に「偉大なる変人」と回答し場内は大爆笑。すかさず「変人じゃなくて“恋人”の間違いでしょ」とツッコミを入れた横見だったが、あっけなくスルーされていた。
-
芸能 2009年10月15日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ハル・ベリー妊娠否定
米芸能誌「Life & Style」で騒がれていた妊娠説をハル・ベリーが全面否定した。米テレビ番組「ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」へゲスト出演したハルは、タイトなブラックドレスにニーハイブーツで登場。「今日もきれいですね」という司会者の褒め言葉に対し「これで私の妊娠説は消えたかしら」と苦笑。 実は妊娠説が報じられていた数週間前、ハルはハンバーガーなどのジャンクフードを食べまくっていたらしく、おなか周りが少々大きくなってしまっていたのだとか。また、今年2月ごろに行われた米雑誌「People」のインタビューに対して、「早く第2子が欲しい」と語っていたことが今回のうわさにつながったのかもしれない。 ハルとパートナーでモデルのガブリエル・オーブリーとの間には娘のナーラちゃんがいる。(photo by PRPHOTOS)
-
レジャー 2009年10月15日 15時00分
秋華賞追い切り ブロードストリート鋭伸
ローズS前は「藤原英3人娘」の中でも影に隠れた存在だったブロードストリート。だが、いまや厩舎の看板娘を軽く通り越して、2強倒しの筆頭格になりつつある。 レッドディザイアで堅いと思われた前哨戦・ローズSは5番人気の評価。それが、終わってみればロスなくインを回り、従来のレコードを0秒4更新する会心の勝利だった。この結果には藤原英調教師も「こちらの想像以上に力があった」と感嘆する。 もともと完成度の高さは、ほか2頭のジェルミナル、ワイドサファイアと比べてもそん色なかった。「きついローテだった。無理してクラシックに乗せた」春でもオークス4着を筆頭に、まったく崩れていない。いわば夏場は、放牧で春の疲れを取り、秋はローズSから本番という算段を立てるだけでよかったのだ。指揮官は言う。 「あのレースで(計画通りに)ちゃんとやれば、いいパフォーマンスを見せられることが分かった」 前走後も順調にきている。「レコード決着の疲れで回復するのに少し時間がかかったが、今は何の問題もない」と言う通り、1週前は栗東Wコースを馬なりで6F80秒2、ラスト1F12秒6の好時計。使った効果か、さらに動きにシャープさが増している。 「展開には注文が付かない。今回は人気になるだろうけど、それに応えられるはず」 器用さが求められる京都の内回り。ブエナビスタの3冠を阻むのは、この馬かもしれない。 【最終追いVTR】鮫島騎手を背に坂路800メートル54秒0→39秒6→12秒4で駆け上がった。終い重点だったが、集中力が高く、脚さばきは実にシャープ。ラストは肩ムチ一発に鋭く反応して脚を伸ばした。前走激走の疲れは感じられず、好調をキープしている。
-
-
レジャー 2009年10月15日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 秋華賞 デリキットピースが金星奪取
話題の中心は、史上3頭目の牝馬3冠に王手をかけたブエナビスタ。しかし、勝負は下駄を履くまでわからない。 あのウオッカでさえ3着に敗れている秋華賞。昨年のオークス馬トールポピーは10着と屈辱的な大敗を喫している。 例年波乱ムードが漂うなか、密かに“金星”奪取を狙うのは、未完の大器デリキットピースだ。新馬→忘れな草賞を連勝した逸材で、大仕事をやってのけても驚けない。 キャリアわずか3戦目で挑んだオークスは、ブエナビスタに完敗した。しかし、あれが実力ではないという。「テンションが高くて、ゲートの裏でもカッカしていた。だから嫌な予感はしていたんです」と振り返ったのは寺本秀雄厩務員だ。 「案の定、折り合いを欠いてしまった」と大敗しても不思議のない展開。それでも6着に踏ん張ったあたり、「3着のジェルミナルとはそんなに差がなかった」と実力を再確認した。 秘めた能力は間違いなくGI級。しかし、1番人気に支持された前走の紫苑Sも引っ掛かって9着と凡走したように、依然、折り合いに不安があるのも事実だ。対策はあるのだろうか。 寺本さんは、「あるには、ある」と言う。「京都は初めてのコースでしょう。逆に馬はちゅうちょしながら走るので、かえって折り合いをつけやすい。1度使っているコースだと、馬の方で『走らなきゃいけない』とスイッチが入ってしまう」とみている。 「折り合いに課題は残るけど、乗り役(柴田善騎手)と上手にコミュニケーションが取れればチャンスはある」 寺本さんの目の輝きが、期待の大きさを物語っていた。
-
レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
-
レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
-
レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
-
レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
-
レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分