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スポーツ 2009年12月31日 15時00分
日本球界は大恐慌時代を乗り越えられるのか? 労組選手会の大罪(下)
藤井のFA宣言で発覚した国内と海外のFA格差問題に止まらない。FA短縮を求めながら、今年の巨人・阿部、昨年の中日・岩瀬、荒木、井端、森野のようにFA宣言しないで長期契約する選手が続出している矛盾もある。権利を求めるのなら、実行しなければ本末転倒だろう。一時期話し合い路線だった労組・選手会が二言目には、「法廷闘争も辞さず」という法廷闘争路線で暴走を始めたのは、実は古田元会長時代で、当時のNPB関係者はこう予告していた。「顧問弁護士の言うことをうのみにして行動すると、法廷闘争路線を突っ走ることになる。連中はもめればもめるほど儲かるし、自分の名前を売り出せるからね。軒先を貸して、母屋を乗っ取られる事態になるだろう」と。現実は予告通りに展開していると言える。「肖像権は球団にはなく、選手にある」という肖像権裁判は、選手会の敗訴に終わっているのに、懲りずに強硬路線を突っ走っている。 古田元会長がヒーロー扱いされている、04年9月の史上初の選手会ストライキは、オリックスと近鉄の合併に端を発した球界再編、1リーグ制度の動きを阻止したと評価されている。NHKがストライキから5年後の今年、ドキュメンタリー番組で取り上げ、古田氏絶賛の内容になっている。が、その内情はといえば、世評と違って見切り発車、結果オーライのストライキ成功だ。NPB関係者がこう吐き捨てている。「NHKの古田賛歌は一方的過ぎる。内容が偏向している」と。実際に5年前の選手会vsNPBの団交の場に居合わせた某球団関係者は、こう証言している。「会長の古田はストライキに関して完全に腰を引いていた。なんとか回避したいという意向が見え見えだった。が、球団合併の当事者だった近鉄の選手会長の礒部が断固ストライキを主張して、弁護士も後押しをして絶対に譲らなかった。いってみれば、見切り発車でのストライキ成功だった。涙の記者会見で一躍ヒーローになった古田だが、セ、パ6球団ずつの2リーグ制度存続に関しても、トンチンカンなことを言っていたのを忘れては困るよ。新規参入球団として、NPBが楽天を決めたときに、『ライブドアの方がよかった』と楽天の新規参入を手厳しく批判していたんだからね。古田の言っていた通りにホリエモン率いるライブドアを参入させていたらどうなっていたと思う。球団経営もパンクして、またぞろ球界再編の動きになっていただろう」。 古田氏を選手会ストライキ成功のヒーロー扱いするのはとんでもない、歴史的な誤認だというのだ。それどころか、今、球界関係者の間ではこういう声が根強く聞かれる。「選手会のストライキが成功したことは、日本プロ野球にとって不幸だった。あのまま1リーグ制度になっていた方が良かったんだ。球界再編の千載一遇のチャンスだった。広大な米国ではメジャー30球団あってもいいだろうが、狭い日本では10球団1リーグ制度でちょうどよかったんだよ」。 確かに難問山積している日本プロ野球界の現実を見ると、10球団1リーグ制度は理想的だったかもしれない。「現状のままのセ、パの2リーグ制度を存続させるようとするのならば、選手の年俸を半分にしないと難しい」。こう言い切ったのは、西武・堤義明オーナーと共に1リーグ制度移行に全力を傾注していたオリックス・宮内義彦オーナーの弁だが、核心を突いている。 存続の危機に立ったJリーグが、実際に選手の年俸一律カットで窮地を脱している先例がある。が、選手会はのど元過ぎれば|で危機感が感じられない。ストライキの時には「球界改革のために選手会も血を流す」と公約したはずなのに、血を流すどころか権利の要求ばかりで、法廷闘争路線を走れば、ファンから背を向けられるばかりだ。 「大リーグ選手会のように、経営者と対等な交渉ができるような選手会にしたい」というのが、労組・選手会の長年の悲願だが、最初から現実不可能だ。というのも、組織が根本的に違うからだ。大リーグの選手会には、マイナーリーグの選手は入会できない。メジャーに昇格してこそ初めて大リーグの選手になるわけで、マイナーリーグの選手は本当のプロ野球選手ではない。メジャーを目指す予備軍にすぎない。一般社会で言えば、見習い期間中のような存在に過ぎない。 ところが、日本の選手会には、二軍の選手も入っている。「大リーグの選手会が本来の姿だろうが、日本の社会の場合、弱者救済という面があるから、二軍選手を切り捨てるわけにはいかない」。選手会関係者はこう語るが、それならば、大リーグの選手会を目標にするのは無理だ。日本球界とはかけ離れた高給取りのメジャー選手の集まりの大リーグ選手会だから、オーナーたちと対等な交渉ができ、労使協定を結べる。二軍の選手の待遇改善まで抱える日本の選手会は、日本流の独自の選手会を目指すしかないだろう。 しかし、古田氏→宮本とやり手の続いた会長の後を受けた新井会長は、生真面目だが、口下手だし、交渉事には不向きなタイプで前途多難といえる。会長職が重荷になって肝心なプレーの方でも精彩を欠いている。「新井では無理ではないか」と周囲から不安視する声が噴出している。大恐慌の日本球界の元凶の一つが労組・日本プロ野球界選手会であることは間違いない。
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芸能 2009年12月31日 12時00分
結婚もした2009年大河ヒロイン常盤貴子に“風俗嬢”の過去
2009年のドラマ視聴率のベスト1位に輝いたNHK大河ドラマ『天地人』。妻夫木聡演じる直江兼続の8歳年上の妻・お船役を演じた常盤貴子。いつもの色っぽさから一転、「愛」を重んじ、「義」を貫き通した武将を支えた健気な妻として新しい魅力を見せた常盤は、今年俳優の長塚京三の息子で俳優・劇作家の長塚圭史と結婚し、公私共に順調そのものである。その常盤が、過去に“風俗嬢”をしていたというウワサがある。その真相は? 1991年に女優デビューした常盤貴子は、少女時代に大手芸能事務所であるスターダストプロモーションの門を自らたたき所属。しかし、タレントとしてのスタートは決して恵まれたものではなかったようで、10代後半はタレントとバイトの両方をこなす下積み時代があった。 「常盤貴子がテレフォン・セックス嬢だった。」 これは、今から15年くらい前、女子高生の援助交際が社会問題になる少し前、渋谷界隈のテレフォンクラブでよく聞かれた話だ。 当時はまだ携帯電話のメールサービスや「出会い系サイト」などがあまり普及しておらず、外から女性が遊び半分で掛けてくる電話を個室で待つテレクラが大はやりだった。男性が自宅で電話を受け取るプロフィール・ツーショットも全盛期。実際遊ぶオトコを物色する女性もとても多かったのであるが、テレクラを利用する男性の第二の目的であるテレフォンセックスに付き合ってくれる女性がいなかった。特に深夜はそっちの客の方が多いので、店は専門に「エロい声色」を使い客の相手をする「オペレーター嬢」といういわゆるサクラの女の子を大量に雇っていた。もちろん、店でサービスする訳ではないので、別の事務所に大量に電話を引き、音が漏れないように仕切った個室で女性を働かせていた。そしてたいがいそういう事務所は、夜遊び好きの女の子がそのまま流れ込んでくるように渋谷や恵比寿など、都会のど真ん中の雑居ビルの一室にあり、女性同士が顔を合わせる事になる。 当時高校生(当時はまだ規制がゆるかった。)でそんなサクラのバイトをしていた女性・Aさん(37歳)に話を聞いた。彼女が働いていた事務所に、しばらく常盤貴子がいたという。しかし、彼女が実際に見た訳ではなく、その店のオーナーから聞いた話で、オーナーは何軒も同じ店を経営していた。声の仕事なので服装に構わない女の子ばかりの中で、オシャレで美人な常盤はとても目立っていて、仕事で別の名前を名乗っていたが、オーナーはその後テレビの常盤を見てすぐ分かったという。仕事ぶりは至ってマジメ、当時10代だったにもかかわらず、エッチな声色がすごく上手かったとのことだ。男をソノ気にさせる演技力はバツグンだったようだ。 ムダ話をして時間を引き延ばしては、適当に待ち合わせをとりつけバックレる、客に迷惑をかける女の子や、サクラをしながら実際に電話がつながった男と援助交際に走る女の子も多かった中、純粋に会話やテレフォンセックスで稼げる常盤は店としても重宝で、本当はやめて欲しく無かったそう。 事務所を去って1年ほどして常盤は、フジテレビ系ドラマ『悪魔のKISS』で、借金苦から風俗嬢に転落する女子大生役を熱演し一躍スターダムにのし上った。彼女が、マッチョで横暴な男にタオル剥がれ、白い乳房を揉まれるという、「初めて客を取るシーン」を体当たりで演じきったたのも納得。テレフォンセックスの客だってSMから赤ちゃんプレイ、金髪美女のセリフを要求されたり、いろいろな注文に答えなければならない。アメを舐めてフェラの音を出したり、実際にオナニーして秘部の音を聞かせる事もある。リッパな風俗だ。常盤はテレH嬢のバイトで度胸をつけたかったのかもしれない。 ちなみに、常盤の「初めての客」役だったのは、当時20代だった『相棒』の寺脇康文。撮影直前まで常盤がヌードだとは知らなかったという。 まさに“役得”とはこの事だ。
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レジャー 2009年12月29日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第35回『ナオミのデンジャラスホール』
エキゾチックな肉食系の上野のキャバ嬢に一目ぼれしたオレ。指名したギャルが他の席に呼ばれて、ヘルプでたまたま自分の横に座っただけなのに、きっと前世からこの日に会うことが決まっていた運命の女だと勝手に思い込むほど好みのタイプだったからだ。ナオミの「ナ」の字は中出しOKの「ナ」ってか。なんて、思い込んだらナオミのアソコにオレのカチカチ●コ(以下、チ●コ)入れるまでは、食費削っても、エロDVDレンタル我慢しても全ての遊興費はナオミのために使おう。こんな気持ちになった女は久しぶりだから。 何度かお店に通ううちに、ナオミがオレのアフターの誘いに初めて「ウン」とうなずいてくれた夜、オレは涙とカウパー腺液を滲ませた。しかしこの女、なかなか強かで、訳の分からない付加チャージてんこ盛りの深夜営業のすし屋で高級ネタをパクついては自分の事をひたすら喋り捲る。とりあえず、帰りがけにチューはしたが、オレのチ●コはそんなのでは納得しない。「今度、また誘ってね」って、言われたから絶対に次は体液交換をしてやる、とオレは誓った。 2度目の店外デートは以外にも早くチャンスがやってきた。一緒にランチを食べましょう、と西新宿のシティーホテルのロビーで待ち合わせした。2階のイタリアンレストランでも相変わらず、ワインだのアンティパストなど余計なものを注文しやがる。オレにもオマエを早く食わせろよ、このビッチ。 予想外に高い勘定の見ると、食後のダブルエスプレッソが余計に苦く感じるぞ。すると「ちょっと、休んでいかない」って、えっ、もう一回言って。オレにも神が舞い降りた瞬間を確信した。そういえば、ここのホテル、デイタイムの使用可でしたね。ナオミ、ありがとう。今まで使ってきたお金と時間がいよいよ今日報われるんだね。 予想通りナオミの身体はスゴかった。だから2時間で4回も発射できたのだろう。生でしたけど、念のため紳士のエチケットとして外出ししたオレってなんて礼儀正しいんだろうか。とにかくオレのチ●コはたいへん満足だったと聞いている。 1週間後、猛烈にアリの門渡りに鈍痛が走る。でもきっと気のせいだ。2週間後、タマキンが日に日に大きくなっていく。だた大きくなっていくだけならば、オレは嬉しいが凄く痛い。ようやく事の重大性に気付いたオレ、泌尿器科に飛び込んだ。中年の女医が大きく晴れ上がったタマキン見るなり、少し軽蔑の眼差しで、「副睾丸炎です。治療は長いですよ」って。目の前真っ暗。その日から3日おきにドでかい抗生物質の注射をケツに打たれてオレの生殖活動も暫くお休み。やってくれたなナオミ、お前がクラミジア持ちとはな。いつか、復習してやる。きっと…(いつかに続く)*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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スポーツ 2009年12月29日 13時00分
日本球界は大恐慌時代を乗り越えられるのか? NPB財政破綻差し替え(下)
「日本シリーズはまだ商品価値があるからいいが、オールスターの場合は今の方式ではもう無理だろう。韓国のオールスターチームも呼んで、日韓オールスターを開催するなど、斬新な企画、内容にしないとどうにもならない」。12球団の代表がメンバーになっている実行委員会でこういう声が上がり、従来のオールスター廃止、新たな方式を模索している。が、インパクトのある案など簡単に出てくるわけがない。日韓オールスター対決と言っても、ファンがどこまで関心を持つか疑問だ。現に長崎で開催された、今年休止のアジアシリーズに代わる日韓クラブチームチャンピオンシップには、1万4000人の観衆しか集まらなかった。7年ぶりの日本一になった巨人が出場してこの惨状だ。「テレビの放映権収入などあり、トータルすれば730万円の黒字になった。大健闘でしょう」とNPB関係者は言うが、胸を張れる結果ではない。オールスターの代案といっても従来のセ、パ対抗をやめ、かつて行われていた東西対抗を復活させるなどの案がせいぜいだろう。 オールスターが存続の危機、日本シリーズにも難題山積と、NPBの二大財源に危険信号が点滅しているのに、いまだにセ、パの足並みが乱れている。今年からコミッショナー事務局、セ・リーグ連盟、パ・リーグ連盟の3局をコミッショナー事務局1局に統合した成果が表れていない。セ、パの会長職を廃止しただけで、2人分の合計年俸4800万円が削減できた。東京・千代田区内幸町のコミッショナー事務局の他に、東京・銀座の同じビルにそれぞれあったセ、パの連盟事務所も閉鎖、記録部だけが狭いスペースで1か所借り、銀座分室になった。セ、パ連盟事務所の家賃は月に100万円といわれているから、年間、1200万円の節約になる。ムダな経費の削減は着々と行われているのだが、セ・リーグ部とパ・リーグ部が一体になって何かやろうという意識がない。依然として変なライバル意識を燃やしている。 その最たるものが、クライマックス・シリーズ(CS)だろう。パ・リーグが一足先に04年からプレーオフとして実施。「プレーオフは大成功したんだから、セ・リーグも変なメンツにとらわれずに、やればいいんだ」とソフトバンク・王貞治監督(現ソフトバンク球団会長)が明言したように、経営の苦しくなったセ・リーグ球団も背に腹を代えられずに07年からCSを導入した。が、スポンサー探しはそれぞれ勝手にやっている。今年の例でいえば、パ・リーグのCSに「クリック証券」が冠スポンサーになっている。対して、セ・リーグの方は「セブン&アイホールディング」が冠スポンサーでなく、協賛企業だ。 「スポンサーが付けばどういう企業でもいいというわけではない。それなりの企業でなければ、リーグとしてのステイタスがある」というのが、セ・リーグ側の考え方だという。「DH制度」「予告先発」など、パ・リーグが導入した制度には背を向けるセ・リーグのプライドだ。かつては「人気のセ、実力のパ」といわれたように、興行的にはセ・リーグの一人勝ち。パ・リーグは常にリーグ存続の危機に立たされていた。 パ・リーグが交流試合の実現を訴え続けたのも、「巨人と試合をやれば、お客さんは来るし、1試合1億円以上のテレビマネーが入る」という計算からだった。それだけに、セ・リーグには「ウチがメジャーリーグでパ・リーグはマイナーリーグのようなもの」という見下ろした姿勢がある。それだけに、ポトシーズンゲームの導入でパ・リーグに後れを取ったバツの悪さもあるのだろう。 足並みの揃わないCSのスポンサー問題。元NPB関係者はこう嘆いている。「セ、パが一緒になって同じスポンサーを付けるようにすれば、大手企業を冠スポンサーにすることも可能になるのに。セ、パ交流戦に日本生命がスポンサーになってくれているようにね。実行委員会で何度もそう言っているのに、セ、パともに耳を貸そうとしないんだから、嫌になるよ」と。 冠スポンサー問題に止まらない。NPBの財政危機を乗り切るためには、CSを日本シリーズ同様に、NPB主催にするのがベストな方策だ。ところが、「NPBが新たな資金作りをするために、いろいろな新規事業を考えるのは当然だ」と12球団は言いながらも、「12球団の既得権は侵さないこと」という、虫の良い条件を付けているのだ。12球団の既得権を侵さないで新しい金儲けなどできるはずがない。パ・リーグだけがプレーオフを実施していた時代はともかく、両リーグで開催しているCSは、日本シリーズ出場権を決める試合なのだから、NPBが主催するのはむしろ当然だろう。 それなのに、12球団は目先の利益ばかりしか考えない。第1ステージの収益が2位チームに、第2ステージの分は1位チームに入る、おいしい現行のシステムを手放そうとしないのだ。「事の是非はともかくとして、セ・リーグにナベツネさん(巨人・渡辺恒雄球団会長)、パ・リーグには堤さん(義明氏=西武前オーナー)がいた時代のオーナー会議が懐かしい。堤さんはオーナー会議そのものにはほとんど出てこなかったが、2人の実力派オーナーが意見の一致を見れば、物事はどんどん決まっていったからね。FA制度の導入、ドラフトの逆指名などその典型だ」。セ、パのリーダーシップを握る実力派オーナー不在も、セ、パの足並みの乱れにつながり、NPBの財政破綻に拍車を掛けている。(了)
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芸能 2009年12月28日 12時00分
広末涼子と永井大が破局か
かねてから交際中で年内に結婚との噂も流れていた女優の広末涼子と俳優の永井大がここに来て破局してしまったようです。 「もともと、永井が広末に猛アタックし親交を深めた。広末の長男は永井を『お兄ちゃん』と呼ぶほどなついていたが、広末に結婚する意思はなく、互いに多忙ですれ違いが続いているうちに破局してしまったようだ」(芸能プロ関係者) 2人は07年、TBSドラマ「ロング・ウエディング・ロード!」で共演し知り合いました。当時、広末はモデル兼デザイナーの岡沢高宏と結婚して1男をもうけていましたが、08年3月に離婚。同年秋ごろから、交際が噂され、今年2月、深夜の食事デートが写真週刊誌にキャッチされ、5月20日の永井の誕生日には、広末の自宅で誕生会を開いたことが報じられており、交際は順調かと思われていましたが…。 「いつまで経っても永井の片思いの状態は変わらず。世間的には交際していると思われていたが、肝心の広末にとって永井は『友達以上恋人未満』の存在で、正確には破局とは言えないのでは」(同) また、以前、このサイトにも記事が掲載されていますが。広末さんの方にいろいろと問題があったようで、なかなか永井さんとの交際に踏み切ることができなかったようです。 http://npn.co.jp/article_mroonga/detail/68694569/ 広末は公開中の主演映画「ゼロの焦点」で大胆な濡れ場を披露し、女優としてひと皮むけたところをみせ、来年も忙しくなりそう。 永井は来年1月からテレビ朝日系で放送される「サラリーマン金太郎2」に全力投球。 2人とも今は「仕事が恋人」なのでしょう。(ケイコ)
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スポーツ 2009年12月25日 14時00分
日本球界は大恐慌時代を乗り越えられるのか? 独立リーグ化(上)
「本当に良かった、菊池がメジャーへ行かなくて。行かれていたら、日本のプロ野球は終わっていたよ」。球界関係者、テレビ局関係者が口を揃える。20年に1人の逸材と言われる花巻東の左腕・菊池雄星がメジャー行きを断念、ドラフト会議で西武が交渉権を獲得、無事に日本プロ野球界入りすることになったからだ。 「入団先が西武だというのも良かった。甲子園のスーパースターだった松坂(現レッドソックス)を日本球界のエースに育てたように、育成には定評がある球団だからね」。球界のOBたちも胸をなで下ろしている。 一方、菊池大争奪戦に参戦したドジャース、レッドソックス、レンジャーズ、ジャイアンツ、マリナーズ、メッツ、ヤンキース、インディアンスといったメジャー球団側は怒り心頭だ。「本人がメジャーへ行きたいと言っているのに、周囲がよってたかって邪魔して、日本球界入りさせてしまった。本当にフェアじゃないよ」と。菊池大争奪戦に関しては、勝者・日本球界vsメジャーという図式で一件落着した。が、日本球界の危機は去るどころか、メジャー側の大攻勢に風前の灯火である現実に変わりはない。 「野茂、イチロー、佐々木、松井、松坂といった日本球界のスーパースターが相次いでメジャーへ流出した時は『このままでは、日本球界はメジャーのマイナー化してしまう。せっかく育てた集客力のあるスーパースターを次々に取られてしまい、残るのはメジャーに行く実力のない選手ばかりになってしまう。日本球界は日本人メジャーリーガーの養成所、マイナーリーグに成り下がってしまう』と、深刻な危機感を抱いた。が、今はそれどころではない。 菊池のメジャー入りは危機一髪で回避されたものの、昨オフ、史上初めてドラフト候補生のいきなりメジャー行きという快挙を演じ、1年目の今季、2勝をあげた田沢(新日本石油ENEOS→レッドソックス)が、日本球界に開けた風穴はぽっかり空いたままだ。来年のドラフトの目玉の早大・斎藤佑樹もメジャー志向が強いから、どうなるか予断を許さない。アマ球界の逸材がいきなりメジャー挑戦のルートが出来てしまった以上、防止する具体的な対策はない。日本球界に背を向けるドラフト1位候補が相次げば、メジャーのマイナー化どころか、日本プロ野球界は将来性のない選手ばかりの独立リーグ化してしまう恐れがある。姨捨山になってしまう」。 メジャーリーグに精通する球界関係者は、こう重大警告を発する。確かに、菊池の場合も最後の最後まで予断を許さなかったし、西武に入団後には松坂同様に、ポスティング(入札制度)でのメジャー挑戦という問題が起こってくる。そのXデーはまだ5、6年先だろうが、その前に来年、早大・斎藤佑樹のメジャー挑戦という深刻な問題が待ちかまえている。一難去ってまた一難だ。 11月22日に東京ドームで行われたセ、パ誕生60周年記念『U|26NPB選抜対大学日本代表』で見せた早大・斎藤の集客力は驚異的だった。関係者ですら「初めてのプロ野球選抜対大学日本代表といっても、3万人来るかどうか」と予想していたのに、前売り完売、当日券なしの大盛況で4万人を超える大観衆が集まったのだ。「この佑ちゃん人気を見たら、巨人がなんとしても欲しいのは当然だろうな。ロッテが今からドラフト1位・斎藤を宣言するのもわかるし、神宮を本拠地にするヤクルトが熱視線を送るのも無理はない。キャンプ、オープン戦だけでどれだけ稼ぎ出すか、天井知らずでまさに金のなる木だよ。我々、電波メディアにとっても佑ちゃんは最高のソフトだからね」。視聴率がすべてのテレビ局関係者はこう言って舌なめずりする。 相思相愛といわれる巨人などは、斎藤獲りのためにドラフト改正、希望枠復活を画策しているが、反対多数で実現性は極めて薄い。「選手の希望を聞くような制度に改正しないと、アマ球界からの逸材のメジャー流出は阻止できない」といくら訴えても、多勢に無勢では勝てない。来年も現行制度通りのドラフトになると、意中以外の球団が交渉権を獲得した場合、斎藤のメジャー行きの確率はかなり高いといわれる。それでなくとも、ハンカチ王子狂騒曲を奏でた早実時代、「早大進学」「プロ野球入り」の他に第三の選択肢として、「メジャー挑戦」があったほどメジャー志向が強い斎藤だけに、説得力のある話だろう。(つづく)
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スポーツ 2009年12月22日 12時30分
ダルビッシュの大幅昇給は入札金釣り上げの策略?
北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有が、「3億3000万円プラス出来高」で契約更改を終えた(12月9日)。23歳での『3億円到達』は史上初。防御率トップで15勝を挙げ、かつ日本シリーズでは右手人さし指を負傷していながらも先発し、勝利投手に。その活躍ぶりは圧巻だったが、球団の大盤振る舞いには“ウラ”がありそうだ。 「アメリカの野球ファンの間では、すでに有名人ですよ」(米特派員) 第2回WBCでの好投によるところもあるが、米スポーツ専門チャンネル・ESPNで『ダルビッシュ特集』の特番もオンエアされていた。元日本ハム監督だったロイヤルズの指揮官、トレイ・ヒルマン氏もインタビューに応じており、「いかにダルビッシュが凄い投手か」を伝えていた。 「ダルビッシュは『ネクスト松坂』とも紹介されました。松坂の次にメジャー挑戦する日本人投手という意味です」(前出・同) メジャーがダルビッシュに“強い関心”を示していることは、改めて説明するまでもないだろう。しかし、同特番ではこうも伝えていた。「ポスティングで彼を落札するには、7500万ドルは必要だろう」と−−。日本円にして、約78億円だ。松坂の落札金が約52億円だったことを考えると、それ以上に評価されているわけだ。 「ダルビッシュは『メジャーに興味がない』と繰り返し語っています」 その言葉に、ウソはないだろう。 とはいえ、ダルビッシュの実弟は野茂英雄氏の代理人で有名だった団野村氏のオフィスに勤務している。また、ボーイズリーグ時代(中学硬式野球組織)、ダルビッシュは「将来の夢はワールドシリーズの決勝マウンドで投げること」と語っており、それを聞かされたアマチュア野球取材者は1人や2人ではない。 平成20年2月5日、春季キャンプにメジャースカウトが『ダルビッシュ詣で』にやってきたときのことだ。山田正雄GMは「制度に則った移籍は認める方針です。選手を縛りつけるようなことはしない。ウチはむしろ、メジャーに求められて活躍できるような選手を育てたいという方針でやっていますから」とまで言い切った。 3億3000万円の契約更改は、近年中にゲットできる入札金を釣り上げるための策略かもしれない。
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芸能 2009年12月21日 17時00分
さんま・しのぶ復縁か!?
10月中旬、都内の高級住宅地にそびえたつ、ひときわモダンな外観の邸宅に大竹しのぶ(52)が引っ越したという。 「約300平方メートルの土地に地下1階、地上2階の建て物で、延べ床面積は500平方メートルもある大豪邸です。引っ越したときは、わざわざ大竹本人が菓子折りと挨拶状を持って近所に挨拶回りしていたといいます」(女性誌記者) 新築ではないが、築2年で完成当時は土地と建物合わせて5億円はした物件とのこと。このところの土地下落を考えても「現在の相場からすると3億5千万円はする」(地元の不動産関係者)とのことで、52歳の大竹にしてみれば、かなり大きな買い物に違いない。 大竹はこの大邸宅に母・ゑすてるさん(87)と今売り出し中の娘・IMALU(20)の3人で住んでいるという。 しかし、それにしても女3人で暮らすには、あまりにも広すぎる。 舞台関係者が語る。 「実はさんまとの復縁計画が水面下で進んでいるという話があるんですよ。その豪邸新居もさんまがある程度資金を出してあげたといいますからね。表向きは娘のためといっていますが、それだけではありません。すでに何度も新居周辺でさんまの姿も見られていますしね」(前出・女性誌記者) さんまとの復縁は、もちろん娘・IMALUも望んでいるという。大手広告代理店関係者が明かす。 「鳴り物入りで芸能界デビューしたIMALUですが、さんまとしのぶの間のサラブレッドというわりには、イマイチ大きく弾けてくれない。やはり芸能界の大御所とも呼ばれる存在になった父・さんまの力を、もっと利用していかなくてはダメだと、IMALU本人が一番実感しているんですよ」 当初は親の力に頼りたくないと豪語していた彼女だが、ここ最近はさんまにもっと売れるようにするにはどうすればいいのか、もっと私を売り出してよと泣きついているという。 大竹も野田秀樹と別れてから、10年という月日が流れた。今年は再共演するなど、もはや完全に吹っ切れた様子だという。 「さんまが離婚後、これまで再婚せずに独身を貫き通してきたのは、実はしのぶのことがずっと忘れられないからという説もあるんです。もちろんオネーチャンたちと飲み明かしたりしていますが、あくまでもその場限りの完全な遊びであって、ずっと心の中にはしのぶという存在があったというんです」(バラエティ番組関係者) 離婚から19年−−。愛娘のデビューによって、逆に家族の絆が深まったこの夫婦と親子。崩壊した家族はいくつもの障害を乗り越えて、またひとつの場所に舞い戻ることができるのだろうか…。
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芸能 2009年12月21日 16時39分
SMAP時代の終焉か「SMAP×SMAP」来年3月終了が濃厚
ここ10年、不動の地位を築いてきたSMAPの牙城が崩されようとしている。フジテレビで不動の人気を得てきた「SMAP×SMAP」が来年の3月で放送が終了することが濃厚だという。 「良くて内容の大幅リニューアル。しかし、完全に番組自体がなくなることが規定路線でしょう」(TV局関係者)。「SMAP×SMAP」はSMAP全員が一同にそろい、不動の人気を示す中核的な存在だった。これが消滅するとSMAPを一同に見れるチャンスは一気に減る。番組改編の理由は「ズバリ視聴率の低迷でしょう」(TV局関係者)とのこと。 TV局関係者は「TBSドラマ『Mr.BRAIN』の大コケでキムタク神話も崩壊しました。さらに今年は草なぎ剛の事件もありました。同じ事務所の嵐の台頭もSMAPにとっては懸念材料です。世代交代の時期に来ているということでしょう。来年はSMAPにとって厳しい年になることは間違いないはずです」と一つの時代の終焉を解説した。 SMAPから嵐へ。芸能界の図式も来年は大きな変革を向かえそうだ。
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トレンド 2009年12月21日 16時30分
長宗我部元親ブーム到来! 「誰ガタメノ剣」来年1月再演
戦国時代を扱ったゲームや大河ドラマで、今長宗我部元親が密かなブームを呼んでいる。 高知県高知市の若宮八幡宮は長宗我部元親が戦勝祈願をした神社として知られているが、最近若い女性がよく訪れるようになったのだそうだ。 カプコンより発売されたアクションゲーム「戦国BASARA」では頼れるアニキとして愛され、元親公の墓所や銅像前に置かれたノートには「アニキコール」が巻き起こっている。 さらに「Chosokabe Terminal Site」(http://chousokabe.com/home.html)もオープンし、ますます長宗我部熱が加速しそうだ。 長宗我部元親に限らず、歴史の教科書ではスルーされてしまいがちな地方の英雄達が、ゲームやドラマの影響で再評価されつつあるのは非常に喜ばしい事だ。さて、この長宗我部ブームをさらに盛り上げてくれそうな舞台が来年1月に再公演される。シアターキューブリック結成十周年記念祭り第一弾公演「誰ガタメノ剣」だ。 サイトURL:http://www.qublic.net/tagatame10/index.html 長宗我部元親の半生を描いた戦国大河演劇。長宗我部ブームの火付けに一役買ったと言っても過言ではない本公演が、2年の時を超え再公演を行う。 「着物無シ! カツラ無シ! チャンバラ無シ!」で演出される時代劇。TVドラマや映画とはひと味違った戦国ロマンを楽しめそうだ。紀伊国屋サザンシアターにて、2010年1月20日より。戦国ファン必見である。(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
