ちゃん
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芸能 2010年01月30日 12時30分
それでも彼女はもどってくる! “恋多き女” 下平さやかアナ
テレビ朝日の人気女子アナウンサー下平さやかアナが、同局の朝の情報番組「やじうまプラス」を降板すると一部で報道された。昨年12月に巨人のドラフト1位、長野久義選手(25)と車内でキスを交わす写真が女性誌に掲載されたことが影響したとみられる。 下平アナといえば、今回のことだけではなく、今までも“恋多き女”として週刊誌をにぎわせてきた。相手もSMAP中居正広やウッチャンナンチャンの内村光良など大物ぞろい。彼女はスキャンダルが報じられるたびに今回のように番組をはずされてきた。ただ、テレビ朝日の女子アナの中では実力者であり、評価も高く、何度干されようとも“不死鳥”のごとく第一線に復帰してきた。「1度のスキャンダルで画面から見なくなる人間もいる中で、彼女がテレ朝でいかに必要とされているかの証明でしょう」(テレビ局関係者)。「やじうまプラス」では「やじまワイド」時代からも含め女性としてはじめてのメインキャスターに就任。彼女のアナウンス能力が高く評価されての抜擢であったのだ。 ちなみに下平アナは、NEWSの内博貴との飲酒に関する不祥事を起こした元フジテレビアナウンサーの菊間千乃と早稲田大学法学部に同じゼミだったという。菊間はその後、本人の意向もあったとの話もあるが画面からぱったり見なくなり、現在は退社している。菊間のケースは内博貴が未成年で飲酒ということが大問題だった。今回の下平アナの場合は11歳の年齢差があったとしてもお互い大人の自由恋愛。他人がとやかく言う問題ではない。ただ、彼女は爽やかかな“朝の顔”を仕事上は演じなければいけない立場にあり、そこが問題だったようだ。 そもそも女子アナという仕事を選ぶということは相当の自己顕示欲の強い人間であることは想像できる。「毎日画面を通して不特定多数の人間に見られる仕事です。それに何かあればすぐ週刊誌で騒がれます。普通の人間の神経ではつとまらない仕事ですよ」(スポーツ紙芸能記者)。何度スキャンダルを報じられながらも復帰する彼女は「女子アナの中の女子アナ」なのかもしれない。そんな下平アナ、必ず我々の前に戻ってきてくれるはずだ。
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トレンド 2010年01月29日 15時00分
長宗我部元親を題材にした『誰ガタメノ剣』観劇レポート
去る1月23日、新宿紀伊国屋サザンシアターにて、「シアターキューブリック」結成10周年まつり第一弾公演『誰ガタメノ剣』を観劇した。 『誰ガタメノ剣』は、今人気急上昇中の戦国武将・長宗我部元親を題材にした劇だ。2年前に初演を行い、大好評を博した本劇が再公演を行うということで、劇場には多くの長宗我部ファンが詰めかけた。長宗我部元親の地元・高知からはるばる観劇に来た人もいて、その人気の高さをうかがわせた。 20年かけて土佐から四国を平定しつつも、信長・秀吉の脅威にさらされ、最終的に土佐一国に押し込められてしまった長宗我部元親。彼が時に悩み、励まされる様が等身大に描かれている。そんな人間味あふれる元親を慕う「一領具足」の兵士たちと、それを支える妻子たち。それぞれの目線から描かれた物語は、笑いあり、涙ありと、現代にも通じる青春群像劇であった。 脚本・演出を手がけた緑川氏は「最終的に描きたかったのは人間ドラマです」と語ってくれた。設定が戦国時代というだけで、今も昔も、人の営みは変わらない。 「着物無シ! カツラ無シ! チャンバラ無シ!」ということで、はたして戦国時代をテーマにした劇が成立するのか? と思いながら鑑賞したが、大掛かりなセットなど必要のない完成された物語であった。 講演後はスペシャルトークショーが催され、親房系長宗我部家の十七代・長宗我部友親氏、長曾我部晃親氏、女流歴史プロデューサー・六龍堂氏が長宗我部元親についてそれぞれの想いを熱く語った。質疑応答では、今巷を騒がす「歴女」(レキジョ)から「戦国武将の子孫の方と結婚するにはどうしたらいいですか?」といったリアルな質問が飛び交い、会場を沸かせた。 今、大河ドラマで注目されている坂本龍馬は、土佐出身の英雄だ。長宗我部元親の時代を知ってから龍馬を知ると、より深く大河ドラマを楽しめるはず。 また、長宗我部ファンの間では長宗我部元親を大河ドラマにする運動も起こっており、今後ますます長宗我部元親人気が高まりそうである。【写真】ハードロックな信長様の書状。四国に行ったらこう叫ぼう。「死国 TAKE FREE!」。(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年01月29日 14時00分
倉科カナ・小島聖・常盤貴子。毎日“巨乳美女”に囲まれる、許されざる!長塚圭史
昨年、長年独身を貫いた人気女優の常盤貴子と結婚し、その不釣合いな“冴えない男”ぶりが、「サヨナライツカ」中山美穂の夫・辻仁成以上に疑問視されている、俳優で演出家の長塚圭史。彼の主宰する劇団・阿佐ヶ谷スパイダースの新作『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』(作・演出、長塚圭史)が演劇のメッカ、東京・下北沢の本多劇場で目下公演中だ。あまり話題になってないが、この舞台に並々ならぬ“色気を発する”ボイン女優がいた…。 話題の劇団である上に今回の結婚が重なり、いつも以上に大盛況な(公演が行われている)本多劇場のロビー。長塚と過去共演歴のある女優(麻生久美子や水野美紀など)の豪華な花が並び、なぜか俳優の大東俊介の花がドドン。その隣に小ぶりでカワイイ花があり「倉科カナより」と書いてあった。どうもNHK朝の連続テレビ小説 「ウェルかめ」で長塚と共演していた縁らしい。 この「ウェルかめ」、低視聴率ながらけっこう面白いのだが、長塚の役どころは、主人公ナミと結婚寸前までいくけどフラれる「当て馬」みたいな役。彼はこの朝ドラ出演で「常盤貴子の夫」として、とうとう全国に顔が知られてしまい、「なんでこんなハゲあがった男が常盤貴子と!?」だとか、「父ちゃん(長塚 京三)の方がよっぽど男前だろ!」など、ネットでさんざんな言われよう。しかもこの人、芥川賞作家の柳美里先生から「糞ツマラナイ芝居をやってる男!!」とブログで罵られたり、「教育的でもない内容なのに何でだ?」と文化庁管轄の助成金をもらえなかったライバルの劇団から文句を言われたり、なにしろ「叩かれやすい体質」をしている。本人の知らないところでというのがまたキモなのだが…。 話題の新作『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』がどうなのか? というと、まあまあの出来。チケットもほぼ完売状態なので堂々とネタバレするが、初老のミステリー作家(光石研)が、一夜を共にしたファンの女(小島聖)の落下事件を元にした、最近よくある脳内ストーリー。「ブラック会社〜」の映画でワーワーうるさかった池田鉄洋が静かだったり、「渡る世間〜」の馬渕英俚可がハスッパ娘だったり、内田亜希子が可愛かったり、まあいろいろだが、爪の先から髪の毛一本まで「女のツヤ」を思わせる小島聖。ラストはほとんど”まばたき“しないという熱演ぶり。ボインで腰の位置が高いのは知っていたけど、あんなに綺麗だとは思わなかった。声もキレイ。暴動を恐れてか、長塚本人の登場はナシだ。 “阿佐ヶ谷スパイダース”という面白そうな名前のわりにはあんまり弾けてないので、記者はちょっとガッカリしたが、長塚の演出は若手にしては品があるし、決して柳美里先生言うところの「糞ツマラナイ」劇でもない。「毛皮族」や「ポツドール」のようなサブカルチャー的な要素は意外に低く、地味でマジメな劇だった。 それにしても、地味で温厚そうなたたずまいとは反対に、巨乳グラビア・アイドル倉科カナとサブ恋人役で共演し、色っぽい小島聖に舞台の稽古をつけ、家では常盤貴子が裸エプロンで待っている(?)という、長塚圭史の“ひとり巨乳祭り”生活。うらやましいを飛び越えて、世の男性諸君は「殺意さえも」抱きやしないか?(コアラみどり)写真 (阿佐ヶ谷スパイダースの最新作『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』が行われている、本多劇場)
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社会 2010年01月29日 13時30分
ローティーンの整形は許せるか
はじめまして、朱里と申します。1991年3月、太平洋を越えて、湾岸戦争の起こった年に初めて到着したアメリカ大陸のワシントンDC、ダレス国際空港はちょうどその前年に大ヒットした映画『ダイハード2』の舞台になった場所でした。 DCにはギター1本を買いに来ただけの筈だったのですが、ふと、ロスアンゼルスに居る学生時代の友人に電話したくなりました。せっかくアメリカに来たのだし、物のついでと簡単に考えたのです。その当時東海岸と西海岸がどれくらい離れているかなんて知る由もなかった私は無謀にも「遊びに行ってもいいか」と尋ねると、その友人は即答で快諾してくれました。ロスアンゼルスはワシントンDCから飛行時間が6時間かかっても来た甲斐がありました。LAというと、先入観ではダウンタウンなどビルが立ち並ぶ猥雑な都会を想像しがちですが、実際は広域に渡り年代物の魅力的な建築物が延々と続く美しい町並みにすっかり魅了されました。 ロスアンゼルスの友人宅で2週間の滞在後、私は東京に戻るとすぐに赤坂のアメリカ大使館までビザの申請に行きました。今のような厳戒態勢でない当時の大使館で即日Bビザを発行してもらい、翌々日には再びロスアンゼルスに旅立ちました。あれから南カリフォルニアに移り住んで今年がちょうど20年目です。 昨年2009年度の税務申告を今年は早めに終えようと思い、いつもお願いをしているCPA(会計士)まで昨年の関係書類などを持って出かけました。CPAのヤンさんはソウル生まれ、私より6年早く大学留学でアメリカに来て、その後永住権を取得したそうです。ヤンさんは大学時代から通い始めたトーランス市にある教会では現在委員会の役員を務めるほどの大変敬虔なクリスチャンです。またヤンさんは2人の娘さんの父親で、長女が高校の2年生、次女が小学校5年生です。 スンドゥブチゲの昼食を二人で食べながら仕事の話を一通り終えると、ヤンさんが、「朱里さん、これをどう思いますか?」と実に興味の話を始めました。「次女の同級生の話なのですが、夏休みが終わって学校が始まるとその子の顔が少し変わっていたそうなんです」、私が「まさか、整形手術ですか?」と冗談で尋ねると、ヤンさんは少しウンザリした様子で「考えられますか?小学生の女の子が鼻筋を高く、目を大きく見せる手術をしたのですよ」と真剣に答えました。ヤンさんは続けて「親がさせたのか、それとも本人の意思なのか、いずれにしてもこれは由由しい問題だと思いませんか?」と少し怒っている様子でした。 韓国はベネズエラやブラジルと並んで美容整形に関してたいへん熱意を持っているお国柄なのは周知の事実です。そして当然、出来ればいつまでも美男美女でありたい意識は、大昔から見せかけを重視するハリウッドに象徴された街ロスアンゼルスでも大いにあります。それにしても小学生が怪我でもないのに、夏休みのその殆どの時間を顔に包帯をグルグル巻きにして過ごしたことを想像しただけで気分が暗くなりました。でもその子や親もいったいどのような心持ちで手術の決心したのでしょうか? 私はその夜に東京に住んでいる弟と電話で話す機会があり、ついでに例の小学生の美容整形の話をしてみました。私の弟は輸入自動車に関わる仕事をしていて、お客さんの中には美容整形の医師もいるそうです。すると弟は別に驚く様子もなく、日本でも昨今は少なからずの小学生や中学生がプチ整形といわれるものを含めて美容整形をしている話を聞いていることを教えてくれました。子供が美容整形をする理由は諸々あると思いますが、一番多いのが「自分が連れて歩く子は出来れば可愛い顔がいい」という親の都合らしいのです。またそれらの親たちは子供の美容整形について “ホクロの除去”や“歯の矯正”と同じことだ、と異口同音に主張しているとのことでした。結局親の歪んだ美意識のおかげで子供が犠牲になっていることが多いのですね。 ヤンさんの次女が通っている公立小学校があるトーランス市は昔から日系の会社が数多くあり、多くの日系アメリカ人が住み、日本から来た駐在員の子供たちの多くが通う学校のある地区でもあります。私立校の方が教育レベルは遥かに高いアメリカに於いて、全国的に見てもこの地区の小中高校とすべての公立校はレベルが高く、また教師たちもたいへん優れています。そしてこの広大なロスアンゼルス郡の中でも比較的保守的な地域です。それ故に時々監視されているような息苦しささえも感じますが。さて後日談ですが、あまり他人の行動に干渉しないアメリカに於いてもさすがに美容整形をしてしまった件の女の子はイジメにあって、私立校への転校を余儀なくされたそうです。顔を傷付けてしまったことより、きっと同級生に疎外されたという心の問題の方が彼女にとっては今後大きなトラウマになるのでしょうか。(川村朱里 レドンドビーチ市在住 ハウスウエアデザイナー)
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トレンド 2010年01月29日 12時30分
モテナイ君の星・高見盛精彦の「彼女いない暦=年齢」はいつ卒業できる?
「彼女いない暦=年齢」を公言し、素人童貞疑惑の絶えない大相撲の人気者・高見盛精彦(たかみさかり・せいけん、33歳)。 そんな愛すべき不器用な “ロボコップ”に「ついに生涯初恋人登場!」のニュースが湧き上がり、インターネット各掲示板に全国の“同士”たちから「素人童貞卒業オメ!」と、祝福の書き込みが殺到したのは記憶に新しい。 対女性ともなると「時間いっぱい」時のギクシャクした“気合入れ”を上回るキョドりぶりを見せてしまうに違いない、我らの“セイケンちゃん”に、生涯初の潤い(?)を与えたと昨年末に報道されたお相手が、バスト115センチ・Lカップグラビアアイドルの松坂南クン(25歳)だ。報道によると我らがセイケンちゃんは、南クンとは頻繁にお食事デートを繰り返す仲。なんとも南クンは、セイケンちゃんからルイ・ヴィトンの財布やスカーフなどをプレゼントされ、「い、一緒に住もう!」とプロポーズまでされたという。 しかも初場所9日目の18日には、当のセイケンちゃんから招待された南クンが、“最愛の彼氏”のために国技館に駆けつけ、おアツい応援。いつも以上に大ハッスルしたセイケンちゃんは、送り投げで栃乃洋を下し、見事に愛のパワーで完勝。この勝利を見届けた南クンも「セイケンさんを尊敬してます」とうっとり。交際は順調と…思われて「いた」。 嗚呼、それなのにそれなのに…。その後、南クンは「いい友達です。それ以上に発展することはありません」と、熱愛説をピシャリと否定。しかも初場所終了直後に、南クンにまつわる驚愕の疑惑が次々発覚したのだからタマらない。 まずは驚異の115センチ乳が、元々88センチだったものを人工的に大増量したとされる「豊胸疑惑」。その他にも「整形疑惑」に「年齢詐称疑惑」、そして最後に、あまりにもタイムリーなタイミングで南クンが全裸で熱演の香港ピンク映画『金瓶梅』(きんぺいぱい)の宣伝活動がスタートしたものだから、「映画パブ目的でっちあげ熱愛疑惑」までが浮上して、セイケンちゃんの純情はいよいよ崖っ淵の徳俵。純情“ロボコップ”が手練手管の“サイボーグ”に振り回された、という笑えないオチになってしまった。 04年のさとう珠緒への片想い事件同様、まんまと売名のダシにされてしまったセイケンちゃん。「彼女いない暦=年齢」キャリアは、依然継続されることとなってしまった。真冬の寒風の中、傷心にむせび泣くセイケンちゃんの姿を想像すると、胸が痛む。東関親方もタニマチ衆の皆さんも、セイケンちゃんの彼女探しにもっと力を注いでいただきたいものだ。そしてセイケンちゃんが“恋の首投げ”をキメる日が一日も早くやって来るよう、我々モテナイ君一同も彼を応援し続けようではないか。ガンバレ、高見盛!
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芸能 2010年01月28日 17時15分
ゴマキ母通夜にミニスカ&リボン姿で登場…カリスマギャルママ辻ちゃんの呆れたセンス
今もファンに生々しい衝撃を残す、元「モーニング娘。」後藤真希の母・時子さん(享年55歳)の自宅での転落死。27日に自宅に近い東京・江戸川区内の斎場で通夜が営まれ、後藤は黒の着物姿で通夜に現れ、無言ながら気丈に振る舞う姿が、参列者たちの涙を誘った。 この通夜には、元モー娘。のメンバーも一同に集結。後藤とともにモー娘。黄金時代を駆け抜けた旧メンバーの、中澤裕子、安倍なつみ、飯田圭織、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ…といった面々が喪服で一同に集い、図らずも斎場は「モー娘。大同窓会」の趣き。参列者、マスコミともに、その光景の壮観さに目を奪われた。 しかし、この「モー娘。大同窓会」の中にあって、見る者すべてに衝撃を与えたのは、今やOG最大の勝ち組・カリスマ主婦にしてカリスマブロガーの“辻ちゃん”こと、辻希美の仰天ファッションであった。かつての仲間の母親の通夜という場に、あろうことに辻ちゃんは、付けまつ毛のギャルメイクに、大きなリボンにミニスカという出で立ちで登場。その姿は、卒業後、芸能界での生き残り競争で迷走する他メンバーを圧倒する、スターとしてのオーラ、華に満ちていたが、いくら黒づくめとはいえ、このファッションはいくら何でも場違いではあるまいか。 「空気の読めない子よね。常識がないというか、デリカシーに欠けるんじゃない? もう嫌んなっちゃう。あの子、藤本美貴ちゃんと庄司(智春)クンの結婚披露宴でも、白い服着てきたでしょ。結婚式で白い服はね、花嫁のウェディングドレスとカブるから、本来着るの避けなくちゃいけないの! こういうのは、周りが注意しなきゃ。それとも、売れすぎて誰もあの子に口出しできなくなっちゃってるのかしら? もう、嫌〜ねぇ〜」(ファッション評論家・談) カリスマ主婦なら、何を着ても許されるのか!? ギャルママの教祖の場違いなおしゃれ問題は、まだまだ波紋を呼び続けそうだ。
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芸能 2010年01月28日 16時30分
球界一のモテ男になったロッテ・西岡
一部スポーツ紙で交際が報じられた千葉ロッテ・西岡剛とモデルの徳澤直子だが、互いに交際を認めた。 「西岡は本拠地・千葉マリンに集まった記者に対して、『ちゃんと交際してます』と交際を認め、ブログでもファンに報告。徳澤はブログで交際を認め、『お互い成長できる素敵な関係でいられたら』とつづった」(スポーツ紙記者) 西岡の女性スキャンダルは今回で3回目。「06年6月にタレントのさくらと、08年4月にはプロゴルファーの古閑美保との交際が発覚。いずれも、テレビ番組の共演によって交際に発展した」(同)というが、さくらとは約2年、古閑とは短期間で破局してしまった。 「古閑の場合、テレビのバラエティーで『この人の子供がほしい』など暴走し、西岡が激怒。一部メディアを通して『交際すらしていない』などと古閑に対する怒りをぶちまけ、古閑はそのショックでツアー出場をキャンセルしたほど」(別のスポーツ紙記者) 古閑をメロメロにするほど西岡は魅力的だったが、今度のお相手は人気モデルの徳澤。プライベートの話題がさみしいストーブリーグにホットな話題を提供した。 「球界を代表するイケメンといえば、北海道日本ハムのダルビッシュ、ヤクルトの青木らがいるが、ダルはタレントのサエコと、青木はテレビ東京の大竹佐知アナと結婚。ほかにイケメン選手はそれなりにいるが複数の有名人と浮き名を流した選手は見当たらない。今や『球界一のモテ男』の称号がふさわしいのは西岡しかいない」(球界関係者) ひと昔前、野球選手といえば、写真誌・週刊誌に女性スキャンダルネタを数多く提供してくれたが、最近は、激減。それにともない、キャラの濃い選手が減ったような気がするのだが…。
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社会 2010年01月25日 15時30分
男と女の官能事件簿 同棲相手を殺害し頭部を切断した歯科助手の女性(3)
同棲生活を始めた奥田と芳美だったが、当初から不安な要素をはらんでいた。 当時、定職がなかった奥田さんは、フリーターとして小遣い程度の稼ぎしかなく、生活費はすべて芳美が負担していた。そのため芳美は、昼は歯科助手として働き、夜はキャバクラに勤めるというダブルワークで奥田さんとの同棲生活を支えていた。 芳美が身を粉にして働く姿を見ていながら、奥田さんはいっこうに定職にはつこうはとしなかった。それどころか、趣味であるサーフィンには頻繁に出かけ、たびたび芳美にカネをせびるという始末だった。そのほかにも、遊び好きだった奥田さんは何かと金遣いが荒く、その支払いはほとんど芳美が出していた。 そんな生活に、芳美も奥田さんに黙って従っていた。しかし、つい愚痴のひとつも出てしまうこともある。すると、奥田さんは逆上し、形相を変えて彼女を怒鳴りつけていた。 「俺のやることに文句をつけるな!」 「てめぇ、俺と別れたいのか!」 奥田さんは怒鳴りながら、芳美の顔を殴りつけた。テーブルにあったコップを壁に投げつけ、割れて破片が飛び散る。 「やめて!」 芳美が泣き叫んでも、奥田さんは暴力をふるい続けた。 そんなことが、日増しに多くなっていった。ヒモ同然の男と、昼夜働いて貢ぎ続ける女性。しかも、些細なことで暴力を振るわれる。そんな生活に、芳美は日に日に心身ともに疲労し、同棲相手への憎しみが募っていったのかもしれない。 しかし、2006年になって奥田さんは厚木の空調会社に就職した。そして、事件の起きる直前には、知人たちに「俺、近いうちに彼女と入籍して、ちゃんと結婚するつもりだ」と話していたという。 しかし、すでに芳美の心は奥田さんから完全に離れていた。 4月26日頃、芳美は新品の包丁を購入した。その目的は、すでに決めていた。そして、4月30日の早朝、眠っていた奥田さんの首に、芳美は真新しい包丁の先を思い切り突き刺した。さらに、胸や腹などにも、何度も繰り返し包丁で刺した。 その後、奥田さんの遺体を捨てるためバラバラにしようとしたが、頭部を切り離しただけで芳美は逃走した。 その後、自殺も考えてさまよったものの死にきれなかった。逮捕時、芳美は心身ともに憔悴しきっていたという。(了)
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社会 2010年01月25日 14時30分
さらば、さくらや
メールさえあまりくれない友人から本当に久しぶりに電話があった。仮にアメリカ在住のベン君としておく。ベンは90年代の後半、早稲田大学と国際基督教大学に留学していた。外国人にありがちなおかしなイントネーションを全く感じさせない日本語を話す白人だ。5年前位に成田空港で偶然に会ったのが最後だ。 ベンは自分の近況を簡単に説明し、私の家族や仕事の塩梅を聞いて、訊ねた。「『さくらや』がなくなるんだって?」ビックリした。たしかに『さくらや』は来月2月28日をもって全店舗を閉めるそうだが、彼にとっては日本航空が法的整理をされたことより大きなニュースだったらしい。「日本に住んでたときにさあ、よく『さくらや』で買い物したもの」、ベンにとっては他の量販店に比べて煩わしくない接客が大のお気に入りだったそうだ。私もベンと同様に学生時代からよく『さくらや』でお世話になった。ビデオデッキ、大型テレビなどの電化製品は殆んどが『さくらや』のものだった。特に思い出深いのは、初めての給料で購入したスピードマスターや、彼女(現妻)に買ったサントスはウオッチKANで選んだものだ。 急に居ても立ってもいられなくなって、午前中の1時間だけデスクに座り、行動予定表ボードに“新宿”とだけ書き込んで10時30分に会社を出た。社長、許して。山手線の新宿駅を平日のお昼どきに下車するなんて久しぶりだ。階段を上がって東口の地上に出ると、昼食場所を捜して歩く近くの会社に勤める人々も多いが、学生からお年寄りまで予想を上回る混み具合で少し驚いた。 『さくらや』といえばこの店舗、あまりにも有名な新宿東口駅前店だろう。1980年代にはフィル・コリンズの代表曲の1つである“Take Me Home”のミュージックビデオの中、主要都市のランドマークとして世界中に知れ渡った電飾看板、当時は『カメラのさくらや』だったあの店舗だ。今は店内に大きく告知された閉店の文字を見ると複雑な心境になる。たまたま顔見知りの店員さんを見つけて声をかけた。2年くらい御無沙汰していたのに私のことをちゃんと憶えていてくれた。ありがたい。店内の商品は一律20%OFFになっていたが、交渉次第でもっと安くなるそうだ。ただし、先週の週末、怒涛のような買い物客に売れ筋は殆んど買われてしまったそうだが。 15日の土曜日には一日だけで二千数百万円の売り上げがあったらしい。「この日みたいに今までコンスタントに売れていれば生き残れたんでしょうけどね。ま、閉店セールだからしょうがないですよね。皮肉なものですよ」と笑っていたが、現状で決定している事として2月28日の閉店後は450人近くいる全社員の30人がベスト電器へ、130人がビックカメラで再雇用される以外は全員解雇らしい。 私が学生時代にアルバイトをしたハンバーガーの『ウエンディーズ』も先月全店舗閉鎖した。自分の中の思い出が次々に消えていくような気分だ。ああ、とりあえず早いところ景気が上向かないものだろうか…ああ、それと、件の店員さんが言っていたけど、「あと1週間くらいしたら、展示品のセールをしますんで、その時はもっと勉強させてもらいますよ」と。また来週来ます。<プロフィール>青山はじめ、宮城県仙台市生まれ。大学を中退後、フィリピンのニュース社でアルバイト。帰国後はなんでも屋を開業しつつ、フリーのライターも兼業している。
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レジャー 2010年01月25日 14時00分
“馬ドル”桜井聖良 in 船橋競馬場 Part.3 「聖良さん単独インタビュー」
1月13日に船橋競馬場にてトークショーが行われた後、桜井聖良さんに単独インタビューを行うことができた。ここではトークショーでは語りきれなかった競馬のお話を聞いてきた。 −−1位の馬を当てることがお上手なんですね。 桜井聖良さん(以下、桜):予想は的中していますね。見る部分は基本、前走でどんなに勝って人気があっても、負けて人気がなくても、勝因と敗因をよく見るようにしています。馬場状況であったり、その時のレースのペースであったり。あとは馬の状態であったり、レースの展開もあると思うんで。ただ展開が向いてなくて着順がよくなかったとか、負ける原因も色々あると思うんですよ。 −−今日はすごく晴れてて馬場の状態がよかったそうなんですが、それで勝ったりする場合はあるんですか。 桜:馬場の状態が悪い時が苦手なお馬さんもいるので。馬場の状態でだいぶ左右されますね。 −−よく競馬場にはいらっしゃるんですか? 桜:最近は多いですね。京都競馬場、大井競馬場、川崎競馬場…、あとは浦和競馬場にも行きましたし、中山競馬場も行きましたし、東京競馬場にも行きました。結構色々行っていますね。でも船橋競馬場は今日が初めてなんですよ。 −−船橋競馬場のイメージはいかがですか? 桜:もうちょっと本馬場が小さいかなと思っていたんですが、思ったより広くてびっくりしました。あと、グルメマップがあるのがよかったと思います。それって大事だと思うんですよ。競馬に詳しくない人が『あそこのご飯を食べたい』って、レース以外のお目当てで来てくれると思うんですよね。そして徐々に競馬好きになってもらえたら嬉しいなと思いますし。 −−桜井さんはあまり馬券を買わないそうなんですが、馬券を買わない競馬の楽しみ方って、どんな感じですか? 桜:予想を楽しんだりとか。あと馬自体を見るのが好きなので、自分の好きな馬を見て応援したりとかですね。 −−贔屓している馬はいらっしゃるんですか? 桜:いますね。「ドリームジャーニー」というお馬さんを。あと「アサクサキングス」というお馬さんもですね。アサクサキングスは大好きで、仙台にある山元トレーニングセンターまで会いに行きました。他にもデビューしたての「インペリアルマーチ」や「ルーラーシップ」を応援しています。それから、もうすぐ復帰するダートの「グロリアスノア」というお馬さんとか…。 それから、最近川崎競馬場の厩舎さんで見せていただいた「ユキチャン」! 本当に名前の通り真っ白で、とても可愛くて大好きになりました。それから船橋競馬場で好きなのは「サトミアマゾン」です! といっても、サトミアマゾンは、漫画の『みどりのマキバオー』に出てくる架空のお馬さんなんですが、“船橋競馬場のヒットマン”と呼ばれていたお馬さんで、またこのお馬さんがいいことを言うんですよ。なのでどうしても「船橋競馬場=サトミアマゾンの生まれた競馬場」という印象が強いんです。 −−贔屓している馬の、どこに惹かれるんですか? 桜:自分の仲良しな調教師さんやオーナーの方が管理してるお馬さんには、自然と愛着がわきます。それとは別にアサクサキングスには、見た瞬間凄く惹かれたんですよ。私が競馬の予想を始めて2、3か月の頃、阪神大賞典というレースでアサクサキングスはゴール手前で差されたんですね。差して、差されて、もう一度差し返して一着を取ったんですよ。そんなレースを今まで見たことがなかったから、凄く感動したんです。その時、『このお馬さんはなんて根性があるんだろう!』って思って。会いに行ったら目がこぼれ落ちるぐらいウルウルしていて、すごく可愛いんですよ。 −−桜井さんの「馬ドル」という肩書きはどなたが名付けたんですか。 桜:私自身です。これからどんどん馬ドルという名前を広げていきたいですね。 −−競馬の得意なアイドルってあまりいないですから、新しいジャンルが出来そうな感じがしますね。 桜:それでもっと多くのファンの方が、競馬に興味を持ってくれたらいいなと思います。ギャンブルというイメージが強いですが、それ以外にもドラマも沢山あるので、そこを見て欲しいですね。一頭をレースに出すまでにどれだけの人の、どれだけの愛情が関わっているかが、見ていたら伝わってくると思うんです。馬券を買うにしても、ギャンブルにとらわれず、100円でも楽しめるし、自分の好きな馬や騎手の方ができることで、また違った楽しみ方が出来るかなと思います。 −−最後に、馬ドルとして今後の抱負をお願いします。 桜:プレゼンテーターをやったり、トークイベントをしたり、イベントで予想をしたり…、もっと幅広く馬ドルとして活動していきたいです。あと、私の活動によって、ディープな競馬ファンよりもライトな競馬ファンを多く増やせていけたらなと思います。(梅季颯 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
