ちゃん
-
トレンド 2011年02月15日 17時00分
舞台初主演のイケメン俳優・向井理は、ナマでどこまで脱ぐ?
NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」や映画「BECK」などへの出演で注目を集める若手俳優の向井理が現在東京・青山円形劇場の舞台『ザ・シェイプ・オブ・シングス〜モノノカタチ〜』で主演中。 ほぼ初舞台にして初主演の彼がカラダを預けた演出家は、知る人ぞ知るポツドールの三浦大輔。今回は外国の翻訳劇(ニール・ラビュート:作・吉岡裕一:翻訳)で書き下ろしではないのだが、毎度おなじみ「見た目の良し悪し」「モテ」「セックス」にこだわったエロ系ストーリー。チケット入手困難な作品ゆえ、2ちゃんねるなどの批評が気になるところ。で、向井くんはどのぐらい脱いでるの? 外見がさえない大学生の主人公・アダム(向井理)が、あこがれのジェニー(川村ゆきえ)に告白すらできないまま、友人フィリップ(米村亮太朗)と婚約するまでの仲に。ほどなくしてバイト先の美術館で出会った、美しい美大学院生・イブリン(美波)と付き合い始めたアダムは、彼女のアドバイスでモテメンに変身。しかしイブリンにはある企みが…。(演劇誌などにあるストーリーより抜粋) ロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸が主演を務めた映画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を監督してから知名度が急激に上がり、役者とハコ(劇場)がランクアップするにつれてチケットの値段が急上昇。もともとのコアな演劇ファンが見れなくなるという、小劇団によくあるサクセス・パターンを踏んでいる三浦氏。彼が手がける今作は、ドラマや映画で飛ぶ鳥を落とす勢いの向井理を起用。 前作の『裏切りの街』(渋谷パルコ劇場 2010年5月)ではクセのある演技が得意な若手俳優・田中圭を起用し、中年女(秋山菜津子)とのセックスに耽るダメ大学生を演じさせた。もちろん、セックス、電話オナニーシーンまでありの大サービス。しかしさすがに今回は“爽やかさ”が売りのイケメン向井に、そう無理はさせられない。でもちょっとはエロシーンがあるらしいので期待。気になる2ちゃんの反応は…。 「向井くんは上だけしか脱いでない。でも○○シーンはある」と、だいたいこんなところ。もし○○があれだったら、向井のあえぎ声が聞けるのか! そうなのか! ゲゲゲの向井は下は脱がないけどあえぐのか!? ああ、気になるところだ。 「そんなに気になるなら見に行けよ」と言われるかもしれないが、青山円形劇場は小さめでよく見えるとはいえ全席指定で8400円もする。小演劇フリークの記者はさすがに手が出ない…。しかも向井効果でほぼソールドアウトに近いらしく、当日券も出るのか不明な状態。それにいつも思うのだが、余韻を残すためなのか、三浦氏の舞台はいつもカーテン・コールが無い。(あっても1〜2秒)、せっかく向井やゆっきー、美波ちゃんまで人気スターが出てるのに、そんなサービスの悪い舞台にわざわざ大金払って見に行く気がしない。記者は松山バレエ団みたいに、何度も何度もカーテンコールがある舞台や、終わった後、役者や演出家がロビーにふらふら出てきて客としゃべってるような気軽な舞台(例・五反田団)が好きなのだ。 でも『裏切りの街』では、思ったより筋肉質な田中圭の肉体美(全裸)を存分に堪能できたし、その前の乱交パーティが主題の劇『愛の渦』では、米村亮太朗の彫刻のような肉体美(もちろん全裸)が楽しめた。ひとりしかいない劇団ポツドール所属の米村亮太朗は、あんまり売れてないけど、演技はバツグンに上手いし、体がなにしろ素晴らしい。彼はいつもエロシーンで脱いでくれるのでその辺のサービスは満点。もしかして向井のあえぎ声より注目かもしれない。 舞台『ザ・シェイプ・オブ・シングス〜モノノカタチ〜』は東京・青山円形劇場での公演のほか、全国で公演を予定。気になる人は是非!(コダイユキエ)
-
スポーツ 2011年02月14日 16時00分
ガッツワールド「Truth」2月は1回のみ開催! 2・15は蕨に集結だ!
ガッツワールドが若手育成を主目的に、昨年8月から毎週火曜日に蕨で開催してきた「Truth」。 その間に“次期エース”吉野達彦を始め、那須晃太郎ら所属選手のみならず、他団体の若手選手の実力も向上。一定の成果を果たした「Truth」の週一興行は、1月でひと区切り。今後は不定期となり、この2月は15日(火)の1回のみの開催となる。 その2・15蕨が目前に迫った。本項では、その見どころを解説してみたい。 メーンイベントでは「Truth」を引っ張ってきたGWC認定シングル王者のダイスケが、STYLE-Eのホープ・那須とのタッグで、gosaku&神威の元WMFコンビと対戦。なかなか他のリングでは見られない異色のカードが実現する。 セミファイナルでは吉野が「エースへの道〜第14戦」として、“業師”矢野啓太と一騎打ち。これまた、なかなか見ることができない一戦。吉野のグラウンドテクニックが、矢野にどこまで通用するか見ものだ。 第2試合では社長軍の梁和平社長と、マスクド・ミステリーが同門対決。遺恨抜きの力比べに注目が集まる。 そして、第1試合は遺恨勃発のTruthジュニアと悪魔同盟の全面戦争。Truthジュニア軍はリーダーのジャニー田村が、その弟分のユニット・Truth息子のヤッくん(山本SAN)、ヨシちゃん(山田太郎)を率いて、片や悪魔同盟は首領のガッツ石島がCHANGO、そして助っ人として都宮ちい(アイスリボン)を投入。 都宮は1月に行なわれたTruthジュニア公開オーディションに参加し、見事合格したものの、Truthジュニア入りを拒否。オーディションに出たのは、単に新しいコスチュームをお披露目したかっただけで、田村とは因縁浅からぬ選手。前大会(1・25蕨)で田村にフォール負けした石島が、雪辱のため都宮を悪魔同盟に引き込んだ。 全4試合、見どころたっぷりの2・15蕨。当日は蕨に集結すべし!(解説=最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)●ガッツワールド「Truth#25」 2月15日(火)埼玉・蕨市イサミレッスル武闘館(開場:19時、試合開始:19時半)▼メーンイベント タッグマッチ 30分1本勝負ダイスケ&那須晃太郎 VS gosaku&神威▼セミファイナル 『吉野達彦エースへの道〜第14戦』 20分1本勝負矢野啓太 VS 吉野達彦▼第2試合 シングルマッチ 20分1本勝負梁和平 VS マスクド・ミステリー▼第1試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負ジャニー田村&ヤッくん&ヨシちゃん VS ガッツ石島&CHANGO&都宮ちい withアミーゴ鈴木<チケット情報>全席自由席=2000円(当日券は500円UP)※プラス500円で席の指定も可能http://guts-world.com/
-
トレンド 2011年02月14日 15時00分
しゃべらない ゆるキャラがラジオ出演!?
FM田辺、毎週金曜夜7時30分より放送中の人気番組、癒し系ボイスのなおさんがパーソナリティーをつとめる『なおちゃんねる』。地元で頑張っている友人を次々と紹介していく、某昼番組のラジオ版のようなもので毎週個性豊かな田辺に住む「頑張ってる人」となおさんが楽しくおしゃべりをするほのぼのとした番組だ。なおさんは「このラジオを聞いて、自分も頑張らなきゃって思ってくれる人が一人でもいたら嬉しい」と語る。 今月2月11日金曜、この日のゲストは中野工房(縫製作家)のマリさんと、今 和歌山で話題のゆるキャラ(本人はゆるくないと言ってますが)妖怪だるだる君! この二人の関係はと言うと、だるだるのファンであるマリさんが、地元を盛り上げる為にだるだるグッズを作家仲間を率いて作っているのだ。メインゲストはマリさんでだるだるは友情出演といったところなのだろうが…。ご存知の方もいらっしゃると思うが、このだるだる君、多くのゆるキャラがそうであるように「しゃべらない」タイプなのだ。「しゃべらないのにラジオ出演?」と不思議に思うだろうが、スタジオは駅前商店街の一角にあるガラス張りの公開スタジオ、多くのファンや子供達も集まった。しかし、ラジオ番組で出演してだんまりは無い。ではどうしたのかと言うと筆談をしたのだ。楽しくおしゃべりする、なおさんとマリさんの会話の途中でボードに文字を書き、それを二人が上手く報告するような感じに進めていた。 例えば、面白かった会話が、なおさんが「だるだる君を知らない人に容姿を説明したいんだけど、どうでしょうね?」との問いにマリさんが「えっと…目が大きくて眉毛が太くて垂れてて…」「大きな口に牙もありますね〜」との会話の途中に、だるだる君が「ステキ」と書いたボードを掲げると大笑いした二人が「本人がステキと書いていますが、却下の方向で」「はい却下で」「ああ、だるだる君不満そう」と言う具合に意外とスムースに番組が進み、何の違和感も無かった。地元を応援したいと言うなおさんの心意気もあったのだろう、上手くマリさんとの会話を進めながら、だるだる君の文字や行動を実況し、生放送と言うプレッシャーの中で初体験な「筆談ラジオ」をやりとげた。 はじめ、このだるだる君の出演が決まった時には、公開スタジオとは言えラジオでしゃべらないゲストはないだろうとの声もあったらしいのだが、やり終わってみるとそんな心配は全て消し飛んだ。ラジオを聞いていた私も意外と筆談でラジオも、想像が膨らみ面白いものだなと思った。なおさんは「何事もやってみなくちゃ分からないよね、新しい世界が広がった感じでした」と語り、競演したマリさんも「どんどん新しい事にチャレンジしていきたい」と語っていた。そして、当の本人のだるだる君はと言うと当日のブログで「たのしかったー」と二人の苦労も知らずに能天気に綴っていた。だるだるのブログ<http://ameblo.jp/choujingaina/>(江須井 大 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
-
-
レジャー 2011年02月12日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(2月13日京都記念)
日曜は実績あるメンバーが集まった京都記念でおこづかいアップを狙います。 本命はヒルノダムール。いつも惜しいレースが続きますが今回こそはと期待。他の馬は今年一戦目という中、斤量が軽く一戦叩いている点を評価。しかも今回と同じ京都外回りでルーラーシップに肉薄した日経新春杯。調教を見ても前走の状態を維持していると見ます。 馬の評価ももちろんですが、「次こそは獲らせたい」という男・藤田の意気込みが全てです(笑)。こういうときはやってくれるのが藤田ジョッキーです。 対抗は同じく56キロで出走できるトゥザグローリー。中1週というローテで挑んだ有馬記念3着。長距離にも対応可能と見ます。恐らく1番人気に落ち着くであろうこの馬。過去5年一番人気が馬券に絡んでいるデータも後押しして対抗に。 ここまではすんなり決まりますが、問題は他の馬をどう評価するかですよね。 ダノンシャンティは好きな馬ですが、この距離が合うのか未だ疑問。この一戦を経てジャッジしたいところなので有力視は避けます。オウケンブルースリは時計が物足りない気がします。 ということで、3番手に浮上するのがメイショウベルーガ。京都外回りといえばこの馬でしょう。牝馬といえど注意は必要。別定戦の京都大賞典では(休み明けだったとはいえ)オウケンを破っていますしね。 そして、もう1頭はビッグウィーク。次を見据えた仕上げをしていると思うのですが、混戦模様の時や誰もがすんなり軸を決め易いレースのときに間を割るのは川田ジョッキーの真骨頂。他馬に買いたい要素がないならジョッキーのキャラを優先してみます。人気サイドからなので3連単2頭軸マルチ12点で勝負。(2)(12)-(3)(5) それでは、若手作家の近藤でした〜!*出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
-
レジャー 2011年02月12日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/13)共同通信杯、他5鞍
東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)はラジオNIKKEI杯2歳Sの覇者ダノンバラードが、実績で一歩リード。しかし、展開が嵌った印象が強く過大評価は禁物。印は△とした。 そこで、ナカヤマナイトに白羽の矢。〈2310〉と豊富なキャリアはこの時期の3歳戦では強みになるし、さらにすべて3着以内に入っているセンスの良さは特筆されていい。 前走のホープフルSはハナ差2着と惜敗しているが、3着以下は3馬身突き放しており負けて強しだ。課題の折り合い面でも進境著しく、ここにきて一段とパワーアップしているのは頼もしい限り。 今の充実ぶりから判断して、馬場状態が極端に悪化しない以上、チャンスは十分だ。 相手は、ベルシャザールと、サトノオーだが、台風の目はディープサウンド。◎2ナカヤマナイト○12ベルシャザール▲5サトノオー△11ダノンバラード、13ディープサウンド 10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)は若潮賞を圧勝(0秒3差)、勢いに乗るナシュワンヒーローでもう一丁。 共同通信杯で伏兵視された実績があり、潜在能力は高い。クラスの壁も一気に突破する。◎2ナシュワンヒーロー○5スティルゴールド▲8セイウンジャガーズ△9ストロングリターン、14キタノリューオー 9R「大島特別」(ダ1600メートル)は東京ダ千六で〈2110〉と抜群の実績を挙げている、メイショウツチヤマで今度こそ。 前走は実績のない右回りで2着と、デキの良さも際立っている。◎7メイショウツチヤマ○11エアウルフ▲8マイネルオベリスク△2ジェネラルノブレス、12ニシノキュアノス 最終R(芝1400メートル)はキングレオポルドで九分九厘勝てる。 前走は出遅れが響いたが、互角に出れば負けない。2着続きにピリオドを打つ。◎13キングレオポルド○6オルトリンデ▲3カピターノ△1サザンスターディ、8コウヨウサンデー 京都11R「京都記念」(芝2200メートル)は有馬記念で超一流馬相手にハナ・クビ差3着と好走した、トゥザグローリーをイチ押し。 このメンバーで56キロなら、チャンスは限りなく高い。相手は、順当にヒルノダムール。◎2トゥザグローリー○12ヒルノダムール▲3ビッグウィーク△1オウケンブルースリ、4ダノンシャンティ 小倉11R「門司ステークス」(ダ1700メートル)は本格化著しい、ゴルトブリッツの2連勝が濃厚。 前々走の東京大賞典で百戦錬磨の古馬勢相手に、レコードの7着はここでは大威張りできる。◎10ゴルトブリッツ○14プレシャスジェムズ▲11ヒラボクワイルド△7ローレルレヴァータ、13ウインブシドウ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
トレンド 2011年02月12日 14時30分
連載ラノベ 夢ごこち(20)
新しくできたデパートがすごいことは聞いていた。けど、食料品売り場がこんなに広いとは思わなかった。 驚きながら一周していると、アイスキャンディーのコーナーがあった。赤いものや、青いもの、黄色いものまで、大量のアイスキャンディーが並んでいた。頭のなめるところがみんな、丸く円を描いて、なめらかになっていた。 健太君といっしょに食べよう。 「健ちゃん、何色がほしい」 アイスクリームの色を健太君に聞くと、健太君は、しばらく眺めたあとに「赤」と答えた。 「そう、じゃあ、お姉ちゃんも赤にする」 赤いアイスキャンディーは、一番、奥にあった。 よく見ると、赤いアイスキャンディーの表面には、所々に、赤紫の筋が入っていた。ぶどうの果肉か何かが交ざっているのかな。青いアイスキャンディーや、黄色いアイスキャンディーは、表面がみんな同じ色で、模様はなかった。 手を伸ばしたら、ひじの内側がどこかに触れた。何かが服に触った感じがして、一瞬あと、肌の内側に氷をつけられたような冷たさを感じた。 反射的に、腕を引っ込めた。手もとが、青いアイスキャンディーに触れたみたい。 アイスキャンディーを取るだけでこんな思いをするなんて、デパートは、すごいんだ。辺りを見渡すと、人はたくさんいるけど、なんだかテレビの中の風景を見ている気になった。 急に、健太君が、私とアイスキャンディーが入っているコーナーとの間に、小さな体をすべり込ませてきた。健太君の後頭部が、私の胸に触れた。 健太君は、それから、前かがみになった。健太君のお尻が、腰に触れた。 健太君は、すっと手を伸ばして、赤いアイスキャンディーを二本、つまんだ。 突然のことで、しかも見とれている間に、終わってしまった。ようやく、一歩、後ろに下がると、健太君は、振り向いた。アイスキャンディーを差し出してきた。 健太君、私の代わりにアイスキャンディーを取ってくれたんだ。 健太君が、ほっぺたを膨らませて笑った。かわいい。 「健ちゃん、ありがと」 受け取ると、健太君が目を細めた。ほんと、かわいい。 レジの人が、アイスキャンディーを入れたビニール袋に、ドライアイスを入れてくれた。(つづく/文・竹内みちまろ/イラスト・ezu.&夜野青)
-
芸能ニュース 2011年02月11日 20時12分
クリスチャン・ベール、また地獄のダイエット挑戦!!
クリスチャン・ベールが、新作での役作りのために、またまた過酷なダイエットに挑戦。 2004年『マシニスト』に出演したときは、1日ツナ缶1つ・リンゴ1個だけの食事で過ごし、約27キロ減量したクリスチャン、最新作『ザ・ファイター』でコカイン中毒の元ボクサー、ディッキー・エクランドをリアルに演じるために、再度地獄のダイエットを実行していた。 今回、クリスチャンは、サイコスリラー映画『コンクリート・アイランド』のために、また再び厳しいダイエットに挑む。 クリスチャンが演じるのは、裕福な建築家のロバート・メートランドという役で、愛車のジャガーでドライブ中に、高速道路に囲まれた人工島で交通事故を起こしたロバートが、車内にあるものと周囲で見つけたものだけでサバイバルすることを強いられる…というストーリーだ。 監督のブラッド・アンダーソンは、「僕には『マシニスト』の脚本を担当したスコット・コーサーが執筆中の作品がまた控えている。J・G・バラードの小説『コンクリート・アイランド』が原作だ。これは都会のサバイバル・ストーリーで、クリスチャン・ベールが出演する予定なんだ」と話した。 今回も猛烈な減量が必要となるクリスチャンだが、『マシニスト』で実行した過激なダイエットの経験は、気が楽であったったが、2度とやりたくないとコメントしていた。 「内面的にこれまでの人生で一番落ち着いた。カラダからの要求を超越したって感じかな。エネルギーがレベルダウンして、万事が精神的なものになった。まるで自分が仙人みたいに感じるんだ」「精神的には素晴らしいことだけど、喜びや気持ちの起伏のある人生のジェットコースターを、静寂を得るために自己犠牲にするなんて絶対にヤダね。そんなのよりは、もうちょっと不器用な方がいいよ」
-
レジャー 2011年02月11日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(2月12日銀蹄S)
根岸Sからのまさか(!?)の3連続的中(笑)。銀蹄Sで4連勝といきたいところです。 本命はピースオブパワー。短期放牧明けだった前走は同コース3着。東京も相性が良く信頼でき、ひと叩きした今回はキレも良くなっているでしょう。また、使い減りしないタフな馬なので堅実に走ってくれるはず。「ダートならウチパクでしょ」という個人的な思い込みもありますが期待(笑)。 対抗はサクセスオネスティ。こちらも前走2か月ぶりでピースオブパワーと0.2秒差。最内枠だった影響か内に包まれる展開でしたが、最後はしぶとい走り。外枠となった今回は突き抜けて逆転もあると見ます。 3番手評価はコンティネント。4か月ぶりですが調教本数も多く準備万端。松岡J騎乗というのもちょっぴり怖いですよね。前述の2頭の間に食い込んでもおかしくないでしょう。 また、前走1400mにメドをつけたドリームクラウンも警戒しておきます。 ということで今回の勝負馬券は…。馬連(10)-(14)に700円!3連単フォーメーション。1点100円で合計800円!(10)(14)→(10)(14)→(4)(5)(10)(14)→(4)(5)→(10)(14) 絞り過ぎかなぁ。しかし、今週もなんとか当てたい! それでは、若手放送作家の近藤でした〜。*出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。 ちなみに最近ブログを始めました。「今さらかよっ!」というツッコミはナシで覗きにきて下さい。ブログ「近藤ちゃんがふみきってぇ…じゃんぷぅ!」 http://d.hatena.ne.jp/minoru1202/
-
レジャー 2011年02月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/12)クイーンC、他5鞍
東京11R「クイーンC」(芝1600メートル)は桜花賞を占う意味でも興味深い一戦。人気は今年初っ端のフェアリーSを圧勝(0秒4差)した、ダンスファンタジアに集まっているが、折り合い面に課題があり取りこぼしも十分考えられる。 そこで、ホエールキャプチャに白羽の矢。前走の阪神JFは、折り合いを欠いて9着と失速したダンスファンタジアとは対照的なレース内容で、0秒1差2着と好走。能力の高さを見せつけている。 緩急自在に立ちまわれるセンスの良さは実力の証しだが、タフな精神力と勝負根性も特筆されていい。初の左回りも心配無用だろう。 ここが阪神JF以来、約2か月ぶりのブランクを抱えているが仕上げに抜かりはない。馬場状態に左右されない強みもあり、大いに期待したい。 相手は順当にダンスファンタジアだが、フレンチカクタスはじめ、マイネイサベル、マイネイディールなど伏兵陣も多士済済。◎9ホエールキャプチャ○1ダンスファンタジア▲11フレンチカクタス△4マイネイサベル、16マイネイディール 10R「銀蹄ステークス」(ダ1400メートル)はコース(3勝)、距離(2勝)実績ともメンバー屈指のサクセスオネスティが、春望S4着のリベンジ。 その前走は直線で前が詰まり、脚を余して負けたもの。それで0秒4差だから力はある。まともなら、今度は差し切りが決まる。◎14サクセスオネスティ○10ピースオブパワー▲12フェイムロバリー△13ウインプレミアム、15ノーリプライ 9R「調布特別」(芝2000メートル)は休み明けの前走で0秒1差2着と好走。ここに大きく望みをつないだ、ダークシャドウをイチ押し。 東京二千は2戦2勝と、勝利の方程式に当てはまる。◎10ダークシャドウ○7サイレントメロディ▲3ステージプレゼンス△2レアーレスパーダ、9マイウエイ 最終R(ダ1300メートル)は人気でも、センジンジョーには逆らえない。 昇級以降、(3)(3)(2)着と惜敗続きだが、今度こそ決めると確信する。◎1センジンジョー○4ミッキーデジタル▲15リバーアゲイン△2ゴールドバシリスク、10カフェマーシャル 小倉11R「中京スポニチ賞」(ダ1700メートル)は休み明け2戦目の前走で2着と顕著な変わり身を示した、実力馬のエナージバイオに期待。◎7エナージバイオ○6ローレルレガリス▲5ドリームアライブ△10レオキュート、14コスモナダル 京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル)は満を持して出走する、パワーストラグルが狙い目。人気のワンダーアキュート(58キロ)とハンデ差1キロあれば、チャンスは十分だ。◎14パワーストラグル○12ワンダーアキュート▲2マストハブ△9ネイキッド、16ピイラニハイウェイ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
スポーツ 2011年02月10日 21時00分
朴賛浩『開幕投手』を阻むか? 3年目の新星出現
回復状況次第では、前半戦も絶望…。オリックス・金子千尋投手(27)が『遊離軟骨除去手術』のため、チームを離脱した。 金子は昨季のパ・リーグ最多勝投手であり、岡田彰布監督(53)も開幕投手に指名していた。エースの戦線離脱は大打撃だが、開幕投手の代役を選び間違えた場合、オリックスは大バッシングを浴びることにもなりかねない。 「金子の離脱が決定的になった7日、韓国メディアも岡田監督にコメントを求めています」(現地入りした報道陣の1人) その際、仮説の質問もされた。一部報道でも紹介されたが、「朴賛浩(38)が抜擢される可能性はあるのか?」というもの。岡田監督は「可能性はある」とは答えたものの、断言はしていない。しかし、韓国メディアは“期待を持たせる論調”を踊らせていた。<金子の空白を埋める候補は木佐貫洋(31)と朴賛浩だ。岡田監督は朴賛浩を重視している。木佐貫は昨年10勝をマークしたが、エースの風格とは距離があるうえ、09年まで読売に所属するなど、オリックスのフランチャイズスターではないためと解釈される。 数日前まで岡田監督は朴賛浩を第3先発候補に挙げていた。しかし金子が戦力から離脱した以上、‘メジャー出身の朴賛浩’という野心作を開幕投手に出すのもよいと考えたようだ。> (中央日報/2月8日付より抜粋) 韓国国内でオリックス主催試合が中継されることが決まっている。 オリックスが本拠地『京セラドーム大阪』で最初に公式戦を行うのは、4月1日(対楽天3連戦)。テレビ中継されるこの本拠地3連戦中に朴賛浩を先発させるとなれば、開幕カードの福岡ソフトバンク戦に投げさせておかなければ、『中6日』の先発ローテーションは成り立たない。開幕戦(3月25日)なら、中6日で本拠地初戦の4月1日。開幕2戦目なら本拠地2試合目、同3戦目なら、本拠地3試合目。日程的に考えると、韓国メディアの「朴賛浩が開幕投手に」という見方は間違っていないようだが、こんな情報も交錯している。 「3年目の西(勇輝=20)の仕上がり具合で、開幕投手が決まるんじゃないですか。西はまだプロで1勝も挙げていませんが(昨季18試合登板)、契約更改で600万円から1300万円にアップしたように、フロントも期待している将来のエース候補です」(プロ野球解説者の1人) 岡田監督が予定していた先発投手は、金子、木佐貫、朴賛浩、近藤一樹(27)、横浜からトレード獲得した寺原隼人(27)の4人。中山慎也(28)、山本省吾(32)、伊原正樹(24)たちと、期待の西が『5番手、6番手』を争うと目されていた。 「西の潜在能力は金子たちも認めていました。その西が今年はリリーフではなく、先発枠を争うと聞き、チーム内競争の意識も高まっていました。金子が抜け、西にもチャンスが広がったとも解釈できます。順調に行けば、金子は6月には帰って来れそうだし、それまでの間、西をローテーションに入れて勉強させるのも面白いと思いますよ」(前出・同) 金子不在の間、期待の西がその穴を埋めると読む解説者は少なくなかった。 この将来のエース候補は本拠地・初主催カードの対楽天3連戦で先発させたい。そのためには、『中6日』の先発ローテーションを逆算して、開幕3連戦中のいずれかに投げさせておく必要がある。開幕投手はないとしても、第2戦か、第3戦が濃厚だろう。 また、昨季は序盤戦で好スタートを切ったことにより、チームの気運も高まった。その意味では、開幕カードで連敗はしたくないので、安定感のある木佐貫は外せない。 「開幕カードはソフトバンク戦です。ソフトバンクがもっとも苦手意識を持っているオリックス投手は近藤ですよ(09年まで10勝3敗)。今季はサイドスローから本来のオーバースローに戻し、調子もいい。ソフトバンクも警戒しています。冷静に考えれば、近藤じゃないかな?」(球界関係者) 木佐貫を開幕第2節の北海道日本ハム戦にスライドさせるとしても、移籍加入の寺原が気になる。岡田監督なら、古巣・ソフトバンクとの開幕3連戦にぶつける奇策も考えられる。こうしたチーム事情を加味すると、朴賛浩は開幕投手に選ばれない可能性も高い。 「経営陣が介入してくるとすれば、韓国メディア(テレビ放送)の絡みで朴賛浩でしょう。ただ、朴賛浩は日本の柔らかいマウンドに違和感があるらしく、調整は順調ではない」(前出・球界関係者) 2、3カ月程度とはいえ、エース喪失は大打撃だ。これが阪神ならば、緊急補強に動いていただろう。岡田監督が頭を抱えた理由は、再検討となった開幕投手の人選だけではなかったのかもしれない。
-
レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分