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芸能ネタ 2015年12月08日 11時50分
朝ドラ「あさが来た」絶好調! 「花子とアン」「あまちゃん」も超えた!
NHK連続テレビ小説「あさが来た」(月〜土曜午前8時〜/波瑠主演)が絶好調だ。 12月4日金曜放送の第59話の視聴率は27.2%(数字は以下、すべて関東地区)まで跳ね上がり、自己最高を更新した。朝ドラの放送時間が午前8時15分から午前8時に移動した10年度以降では、「花子とアン」(14年度前期/吉高由里子主演)の25.9%、「あまちゃん」(13年前期/能年玲奈主演)の27.0%を超えた。「ごちそうさん」(13年度後期/杏主演)は最高27.3%の記録を残しており、これを上回れば、10年以降はおろか、02年度前期の「さくら」(高野志穂主演)が出した27.5%以来の高視聴率をマークすることになる。 ただ、「ごちそうさん」が27.3%を記録した回(13年10月16日)は、台風が首都圏、東北地方を直撃したため、必然的に、その時間帯に、NHKにチャンネルを合わせた視聴者が多かった背景があった。「あさが来た」が27.2%をマークした、この12月4日は特に何か緊急事態が発生したわけではないだけに、実質的には「ごちそうさん」の最高視聴率を超えたと言ってもよさそうだ。 第10週(11月30日〜12月5日)の平均視聴率は25.2%と、これまた自己最高。ここまで、第1週=20.3%、第2週=20.2%、第3週=21.4%、第4週=22.3%、第5週=22.8%、第6週=23.1%、第7週=24.0%、第8週=24.0%、第9週=23.8%と、右肩上がりで推移。このままいけば、全話平均視聴率においても、この10年では最高の「花子とアン」の22.6%を抜き去りそうな勢いだ。 番組開始前は、決して前評判が高かったわけではないが、波瑠と宮崎あおいの2人による実質的なWヒロイン制が功を奏した。脚本のおもしろさもさることながら、波瑠が演じる今井(白岡)あさの夫である遊び人の新次郎(玉木宏)を始め、近藤正臣、萬田久子、柄本佑、友近らの脇役陣が実にいい味を発揮して、光っている点も見逃せない。 視聴者から、これだけ高評価を受けている以上、視聴率が急落することはまずないだろう。この先、どこまで数字が伸びていくか、注目が集まるところ。(坂本太郎)
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芸能ネタ 2015年12月07日 18時28分
中川家礼二&ますだおかだ増田 「M-1」審査で株爆上がり「別格」「的確な審査」
6日に開催された「M-1グランプリ 2015」。トレンディエンジェルが見事11代目チャンピオンに輝き、一躍株を上げたが、株を上げたのは何も参加者した芸人だけでなかった。同大会で審査員を務めた中川家の中川礼二とますだおかだの増田英彦の株も、かなり上がっている。 5年ぶりの大会開催となる中、審査員も刷新。今大会は歴代王者が審査員を務めることになっており、注目を浴びていた。審査員は以下。 中川家・礼二(M-1グランプリ2001年王者)、ますだおかだ・増田英彦(M-1グランプリ2002年王者)、フットボールアワー・岩尾望(M-1グランプリ2003年王者)、ブラックマヨネーズ・吉田敬(M-1グランプリ2005年王者)、チュートリアル・徳井義実(M-1グランプリ2006年王者)、サンドウィッチマン・富澤たけし(M-1グランプリ2007年王者)、NON STYLE・石田明(M-1グランプリ2008年王者)、パンクブーブー・佐藤哲夫(M-1グランプリ2009年王者)、笑い飯・哲夫(M-1グランプリ2010年王者)。 初審査ということもあり、審査員たちも緊張した表情で大会はスタート。お笑いコンテンストの審査といえば、テレビで放送されれる度にネット上では批判が噴出。もはや恒例となっている。特に審査員に対する批判の声も多い中、今回の「M-1」でむしろ高評価を得たのは礼二と増田だった。 ネット上では「真面目な評価している」「礼二と増田の審査好きでした」「礼二と増田が一番良く分かっている」「礼二さんと増田さんが真面目に採点してる姿勢に好感」「礼二と増田は別格」「礼二と増田的確な審査」などと高評価だった。
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トレンド 2015年12月07日 16時00分
なんと「正露丸」が漫画に! 心温まる笑いありの学園ストーリー!
ラッパのマークでおなじみの正露丸(大幸薬品株式会社)が、なんと漫画に! マンガ雑誌アプリ・マンガボックスとコラボし、正露丸の公式ホームページで公開された。 公開された漫画は、「正露丸くん」「糖衣ちゃん」といった商品名のキャラクターが出演した学園ストーリー。 一見、物静かで雰囲気が怖い「正露丸くん」。クラスメートからもちょっぴり距離を置かれる存在だが、双子の妹の「糖衣ちゃん」がその誤解を解き、「正露丸くん」の本当の優しさを伝えるという物語で、商品が上手く擬人化されている。「正露丸くん」のクラスメートである大人しめの女の子「後田さん」が、お腹の調子を壊していくことからストーリーが始まり、ちょっぴり笑ってしまうシーンも。 人や物は見かけによらない。理解して初めて分かり合えることがある。笑いもあり暖かくもあるそんなストーリーに仕上がっている。 まもなく忘年会&新年会シーズン。お腹や胃腸の調子を崩してしまう方も多いだろう。「正露丸」は食あたり、水あたり、消化不良といった食べ物・飲み物が原因で起こる軟便・下痢にすぐれた効き目を発揮。「セイロガン糖衣A」は胃腸薬で、正露丸同様に軟便や下痢には効果絶大! これからのシーズン、手放せない薬となりそうだ!
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社会 2015年12月07日 14時00分
達人政治家の処世術の極意 第二十八回「安倍晋太郎」
政治記者の要諦は、現実に驚くのではなく物事の行方の見定めだ。それが後年役立った。 安倍晋太郎はわが総理大臣、安倍晋三の父君である。岸信介元首相の長女・洋子と結婚、次男として晋三をもうけている。表題の言葉は毎日新聞政治部時代に体得した「要諦」が、後年、政治家になったときに役立ったことへの述懐である。 こうした安倍の言葉を一般社会に当てはめれば、例えば企業などでは業績の盛衰、意外な人事等々、アレ? と驚くような現実に直面することが多々ある。しかし、こうしたことに驚いているだけでは何の意味も持たない。これが今後どのような問題を惹起していくのか、その行方を分析する眼を持てと言っている。 そうした眼を養っていれば、後年、自分が会社の幹部になり、同様の場面に直面しても、その蓄積が冷静な判断を呼ぶのだ、ということである。 安倍は政治部記者時代に同じ山口県出身の岸信介を知り、それが縁で娘の洋子と見合い結婚した。一族がそうだったように郷土の英雄、高杉晋作を尊敬していたことから一字を取り、次男を晋三と名付けたのだった。記者生活は約8年間。その後、岸の秘書を経て政界入りを果たした。毎日新聞政治部で安倍の4年後輩だった故三宅久之(元政治評論家)は、安倍の横顔を次のように話してくれたことがある。 「記者時代は“岸ルート”で特ダネも物にしたが、特オチもあった。目から鼻に抜けるようなタイプではなく、歯に衣を着せずにズケズケ物を言うことも多く、言うなら竹を割ったような性格だった。一方で、茫洋、お坊ちゃん育ちでお人良しだったが、シンは強かった。記者の退職金は当時8万円(※注:今なら100万円ほど)だったが、後輩、同僚十数人を引き連れて銀座のキャバレーに行き、一晩で使い果たしたというエピソードがある。政治家になって政策には必ずしも強くはなかったが、先見性にはなかなかのものがあった」 先見性とは表題の言葉にある「物事の行方の見定め」ということでもあるが、その典型的な例が、佐藤(栄作)政権のあとを争う昭和47年の「角福」戦争にあった。当時、安倍は岸派を継いだ福田(赳夫)派の参謀兼行動隊長格で、時に福田は田中角栄と天下を争っていた。このときの総裁選での両陣営の多数派工作の裏面を、筆者も取材している。 総裁選の半年くらい前から田中は「情と利」のあらゆる手を駆使、田中派幹部たちも田中支持を集めるために他派議員の懐柔に奔走していた。一方の福田はとなると、一部に佐藤の福田への政権「禅譲」説が流れていたこともあり、人の良い福田は積極的な多数派工作を怠っていた。 ところが、安倍は天下分け目の総裁選のはるか前に、佐藤や田中の性格分析に加え他派の動向を察知、多数派工作の必要性を福田に進言していた。しかし結局、福田は動こうとはしなかった。結果、田中は大平(正芳)派、中曽根(康弘)派、三木(武夫)派の支持を固めて福田を一蹴、天下を取ってしまったのだった。まさに、安倍の「現実に驚くのではなく物事の行方の見定め」に重きを置かなかった結果と言えた。福田が安倍の先見性を汲んでいたら、結果は変わっていた可能性もあったのである。 いささか失意の安倍ではあったが、田中角栄首相がロッキード事件を機に失脚、三木武夫に政権が回って以後、それぞれの政権に先見性と党内調整のうまさから三木内閣で農相、その後に福田赳夫が政権の座に就くや官房長官、またその後の鈴木(善幸)政権では党政調会長の重責を任されることになる。 こうした一方で「福田派のプリンス」の声もあった安倍は、初当選同期の当時の田中派幹部だった金丸信(後に副総裁)から同じ田中派の有望株だった竹下登(後に首相)共々「君たち2人で協力しながら天下を競い合え」との激励を受け、竹下と安倍は「タケちゃん」「アベちゃん」と呼び合う仲になった。この両者に向け、当時、気鋭の小坂徳三郎を加えて、世代交代を嫌うベテラン議員からは「憎い安竹小」とのカゲ口も出るなど着実に政界の階段を昇っていった。 しかしその後、中曽根(康弘)政権が誕生、5年余の長期政権が終わるとき、中曽根は後継に最大派閥を擁する竹下を「裁定」、その竹下は自分の後継に安倍を描いたが安倍は無念の病いを得、ついに天下を取るには至らなかったのである。 一方で、「アベちゃん、甘ちゃん」の声もあったように、いささか“詰め”には甘かった安倍だったが、「物事の行方の見定め」を重視した処世訓は一考に値する。=敬称略=■安倍晋太郎=通産大臣、外務大臣ほか党3役などを歴任。岳父に岸信介元首相、義理の叔父は佐藤栄作元首相。竹下登元首相、宮澤喜一元首相と並び、ニューリーダーの1人に数えられた。安倍晋三首相の父。小林吉弥(こばやしきちや) 永田町取材歴46年のベテラン政治評論家。この間、佐藤栄作内閣以降の大物議員に多数接触する一方、抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書多数。
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芸能ネタ 2015年12月07日 12時00分
ついに大台突破でぽっちゃり以上に? 水卜麻美が本気ダイエットである女優を目指す!
間もなく発表される、毎年恒例『好きな女性アナウンサーランキング』の3連覇を目指す水卜麻美アナウンサー(28)に、黄信号が点滅している。 “ぽっちゃりアナ”として人気が出た日本テレビの水卜アナだが、ここ最近はぽっちゃりの域を突き抜けてしまったという。体重も大台の60kgを超えてしまったようで、本人も危機感を覚えており、再び何度目かのダイエットに挑むという。今度こそ抜本的な“改革”を目指しており、目標は藤原紀香のようなボディーという、耳を疑うような話まで飛び込んできた。 「水卜アナは完全に太り過ぎです。最近はぽっちゃりを通り越して、太っているという段階まできてしまい、ファン離れが心配されています。さらに、夏には『関ジャニ∞』の横山裕とのスキャンダルが発覚したことで、女性層の支持を失ってしまった」(女子アナウォッチャー) 毎年放送されている、日テレ夏の看板番組『24時間テレビ』に向けて体を絞り、帳尻を合わせてきていた水卜アナだが、今年は横山とのスキャンダルのせいで誤算が生じ、デート現場となったボクシングジムに通うことができなかった。そのため、例年通りの体重調整ができずに、どんどん体重は増えているのだという。 「一説には60kgを超えてしまったという話もあります。さすがに水卜も『ヤバイ!』と漏らしており、近いうちに過去最大のダイエットに挑むことにしたのです。今回の目標は、ただ体重を落とすだけではなく、メリハリのある女性らしいボディーを作ること。理想は藤原紀香で、これを機に、イメージチェンジを図っているようです」(日テレ関係者) 水卜アナは紀香ボディーを目指し、まずは目を皿のようにして、藤原のブログをチェックしたそうだ。 「藤原が愛用しており、健康や美容に良いとされているヘンプオイルを入手したそうです。麻の種子からとれるオイルで、女性の間で注目されています。他にも様々なヒントを得て、すっかりノリノリになっているとか」(芸能プロ関係者) ぽっちゃりして親しみやすかった水卜ちゃんから、ボンキュッボンの水卜アナに変貌を遂げる日も近い!?
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芸能ネタ 2015年12月07日 11時29分
M-1グランプリ2015・敗者復活戦 “頭ひとつ飛び抜けた”トレンディエンジェル
5年ぶりに復活した漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2015』(ABC・テレビ朝日系)の敗者復活戦が6日の午後、東京・六本木ヒルズどんばれアリーナで開催された。決勝進出者の8組はすでに決定しており、準決勝で敗れた全20組から1組だけが生還して、最後の9組目として決勝舞台に立つことができる。 極寒の野外で行われるのが名物で、過去には、当時はまだまったくのノーマークだったスピードワゴン(02年)、アンタッチャブル(03年)、ライセンス(06年)、オードリー(08年)らが実力で制して、翌年以降、一気に仕事を増やしている。そして、“M-1”史上最大の衝撃といえる07年には、サンドウィッチマンが超ダークホースから、まさかの激勝。文字どおり、M-1ドリームを手にしている。 今年は、“M-1”経験者のナイツ、東京ダイナマイト、モンスターエンジン、POISON GIRL BAND、ダイアンらが激戦を展開。持ち時間は、3分。ネタ順は準決勝戦で低い点数だった組からで、ラストを締めくくったさらば青春の光が、予選を9位で通過した格好。決勝舞台を目の前にして、悔し涙を飲んだわけだ。 審査員は、一般視聴者。ホームページから1人1組を投票できる新システムを採用し、お茶の間の笑いが最終結果にそのまま反映された。その結果、3位のナイツ(23,742票)、2位のとろサーモン(23,916票)を大きく引き離したトレンディエンジェル(39,753票)が1位に輝いた。学校の成績に、おなじみの頭皮ネタを混ぜた安定したネタで、まさに“頭ひとつ飛び抜けた”形だ。 トレエンといえば、10年の“M-1”が終了後にスタートした『THE MANZAI』(フジテレビ系)で、11年と13年に認定漫才師になり、12年に決勝戦に進出。“M-1”なきあとに頭角を現した新時代の漫才師だが、ここにきて再び千載一遇のチャンスをゲット。真の実力者であることを証明した。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2015年12月07日 10時42分
キングオブコント優勝者勢揃い! コロチキが置き去りにされるハプニング
5日、池袋シネマ・ロサ1で映画『田沼旅館の奇跡』の初日舞台あいさつが行われ、女優の夏菜、遠藤久美子の他、お笑いコンビ・バッファロー吾郎や東京03など、歴代の「キングオブコント」王者が勢揃いした。 同作は寂れた温泉街を舞台に、廃業前日の田沼旅館を流行らせたい女性記者と一筋縄ではいかない宿泊客たちが繰り広げるコメディー作品となっている。撮影中には芸人たちのアドリブが出演女優たちを襲ったそうで、夏菜は「ロバート秋山(竜次)さんの演技で笑いすぎて、何度もNGを出してしまいました」とコメント。当事者の秋山は「役作りで食事制限をした」と話していたが、山本博と馬場裕之から「うそつけよ!」とツッコミを受けていた。 山本は会場で、改めて一般女性との結婚を報告。このことに関して秋山は「1年前にボクシング試合で勝った記念日に入籍したんですよ。なんで、キングオブコントのチャンピオンの日にやんないんだよ!」と不満を語ったが、山本は「奥さんは、僕がキングオブコントに向かってる姿は見てないけど、リングに向かってる姿はずっと見てたから」と返した。 また、同作の宣伝大使を務めるお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルと西野創人も途中から登壇。実はこの日、芸人たちは、吉本興業東京本社で集合したとのこと。しかし、その会場に向かう際、コロチキのふたりだけ、他の登壇者やスタッフに気づかれず、置き去りにされるというハプニングが発生したそうで、ナダルは「僕らだけ忘れられたんだ、やっべぇぞ!」と定番のネタで会場の笑いを誘った。(斎藤雅道)
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レジャー 2015年12月05日 17時40分
チャンピオンズC(GI、中京ダート1800メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、チャンピオンズCは◎ノンコノユメが砂の王者に輝きます。 目下4連勝中で重賞3勝と勢いが止まらない3歳馬。前走の武蔵野Sは、出脚つかず後方追走。4角で追われ直線に入ると豪快な伸び脚で前に襲い掛かり、届かないと思われるような位置から最後はハナ差、差し切ってしまった。上がり3ハロンは35秒2とメンバー最速で、ハイペースでしたが1分34秒7の走破タイムはレコードから0秒6差と超優秀。ハイレベルな一戦でした。4か月ぶり58キロの厳しい条件を見事にクリア。休み明けを叩かれて上積みが見込め、本番へ向け視界良好です。 中間はプール調整をして、最終追い切りはWコースで追われ馬なりでしたが、折り合って追走し脚捌きも上々。中2週で完璧な仕上げでレースに臨めそうです。中京は初ですけど、同じ左回りで広い東京で4勝しているので問題なさそう。前走から斤量2キロ減の56キロなら、超一線級馬が相手でも十分通用する。ダート界現役最強馬としての伝説は始まったばかり。(1)◎ノンコノユメ(7)○コパノリッキー(13)▲ホッコータルマエ(14)△ガンピット(9)△ローマンレジェンド(2)△サウンドトゥルー(6)△ナムラビクター馬単 (1)(7) (1)(13) (1)(14)3連単 (1)-(7)(13)(14)(9)(2)(6)ノンコノユメ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年12月05日 17時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/6) アクアラインS 他
5回中山競馬2日目(12月6日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「アクアラインS」(ダ1200メートル)◎15ニットウスバル○13キタサンミカヅキ▲3アピア△6プレシャスルージュ、12パイメイメイ 千さん「今月は何かと物入り。必要経費は馬券で捻出したい。これでも、競馬のプロだから」 春さん「同感。ニットウスバルに期待したい。前走は着差(クビ)以上に強い内容で快勝。素質開花をアピールしている。中山1200は新馬戦でベストパフォーマンスを披露している(4馬身差を付けて圧勝)最高の舞台。ハンデ54キロも恵まれた。勝利のお膳立ては整っているし、ここはあくまで通過点。乗り替わりも戸崎騎手なら全く心配無用」 千さん「地方出身(9戦8勝、2着1回)のアピアが不気味。転厩3戦目で中央の水にも慣れたし、本領発揮が期待できる」☆中山10R「市川ステークス」(芝1600メートル)◎7マイネルメリエンダ○11クラウンレガーロ▲5オコレマルーナ△4マリオーロ、14カフェリュウジン 春さん「勝てない症候群(連続3着中)にはまった感じのマイネルメリエンダだが、ここで勝たなきゃいつ勝つの。前走は、トップハンデ57.5キロが響いた。直線の長い東京だからなおのこと。攻守所を変えて、中山1600、定量戦、メンバー構成など好材料が目白押し。もう言い訳はできない」 千さん「充実著しい、クラウンレガーロも好勝負。もともと、重賞、オープンで勝ち負けして来た実績のある格上の存在。複勝なら九分九厘堅い」☆中京11R「チャンピオンズシップ」(ダ1800メートル)◎16ロワジャルダン○1ノンコノユメ▲13ホッコータルマエ△2サウンドトゥルー、7コパノリッキー 春さん「木曜午後の厩舎取材で、ロワジャルダン陣営から『ここで本命にしないで、どこで本命にするの』と、尻を叩かれた。実は、前走のみやこS(1着)も◎を打って、馬券で儲けさせてもらった手前、陣営を裏切ることは出来ない。信ずるものこそ救われるのだ。みやこSは日本タイレコードで勝ったように、充実の4歳秋を迎えて完全に本格化したといえる。状態も益々快調だ。輸送をクリアして、前走と同じ498キロを維持していればチャンスは十分ある」 千さん「末脚は確実のサウンドトゥルーの複勝勝負。逃げ、先行馬が揃い展開はおあつらえ向き。前崩れなら一角崩しが決まりそう」 ☆阪神11R「タンザナイトS」(芝1400メートル)◎14ブラヴィッシモ○2テイエムタイホー▲9タガノアザガル△10ブレイズアトレイル、11ミッキーラブソング 春さん「地力強化の目覚ましい3歳馬の、ブラヴィッシモでもう一丁。1400は、<3210>と、最適だしハンデ54キロもアドバンテージ。条件的に昇級の壁も一気に突破できる」 千さん「ここはパス。代わりに中山9R(10)リッカルドから、(1)(4)(13)(16)番へワイド馬券で勝負」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2015年12月05日 17時30分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月6日)チャンピオンズC(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は空振りに終わってしまいましたが、今週は開催も替わり心機一転頑張りますよ!☆中京3R 3歳500万下(ダート1200m) オリエンタルダンスは、前走6着に敗れたが揉まれる競馬になってしまい力を発揮できなかったため。中京は今回2戦目で前回2着に入っており左回りは問題ない。今回はデムーロ騎手に手が替わり、きっちり本馬の得意の形に持ち込んでくれるだろう。得意の形に持ち込みさえすれば勝ち負け必至。◎(6)オリエンタルダンス○(1)ウォーターショパン▲(5)バルビーナ△(10)スマートダイバー△(16)コロマンデル△(14)スウィープアウェイ買い目【馬単】8点(6)→(1)(5)(10)(14)(16)(1)(5)(10)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)-(1)(5)(10)(14)(16)【3連単フォーメーション】24点(6)→(1)(5)(10)→(1)(5)(10)(14)(16)(1)(5)(10)→(6)→(1)(5)(10)(14)(16)☆中山10R 市川ステークス(芝1600m) ペイシャフェリスは、無理なくマイペースでいけるとしぶとい馬。これまで勝っているのはすべてマイル戦。中山マイルの開幕週良馬場、さらには2枠と絶好の条件が揃った。前走3着と状態も上向いており一発の期待ができる。◎(2)ペイシャフェリス○(7)マイネルメリエンダ▲(12)ウインフェニックス△(5)オコレマルーナ△(3)ダイワリベラル△(1)カバーストーリー買い目【馬単】8点(2)⇔(3)(5)(7)(12)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(1)(3)(5)(7)(12)【3連単フォーメーション】20点(2)→(5)(7)(12)→(1)(3)(5)(7)(12)(7)(12)→(2)→(1)(3)(5)(7)(12)☆中京11R チャンピオンズカップ(GI)(ダート1800m) JCダートから開催場、名称とも変わったチャンピオンズカップ。条件が変わって2年目の今回、ダートチャンピオンを決めるに相応しいメンバーが揃った。注目はGI9勝を誇るホッコータルマエ。実績は抜けており断然の1番人気になってもおかしくないが、久々だったとはいえ前走のJBCクラシックではよもやの3着。さらに追い切り後の馬体重が+20kgと大幅に増えていることも気にかかる。追い切りの動きからは問題ないように見えるが、いくら考えても不安が払拭されず対抗に留める。代わって本命に推したいのはローマンレジェンド。年齢的に伸びしろはと思うが、とにかく追い切りの動きが良かった。顔つきにも活気が見られ近走一番のデキと見る。前走3着と好走しているだけに舞台も合う。一発なら充実一途のサウンドトゥルー。以下、コパノリッキー、ガンピット、ノンコノユメ、ロワジャルダンまで。◎(9)ローマンレジェンド○(13)ホッコータルマエ▲(2)サウンドトゥルー△(7)コパノリッキー△(14)ガンピット△(1)ノンコノユメ△(16)ロワジャルダン好調教馬(9)(2)(16)買い目【馬単】6点(9)⇔(2)(7)(13)【3連複フォーメーション】10点(9)-(2)(13)-(1)(2)(7)(13)(14)(16)【3連単フォーメーション】30点(9)→(2)(7)(13)→(1)(2)(7)(13)(14)(16)(2)(7)(13)→(9)→(1)(2)(7)(13)(14)(16) ※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分