ちゃん
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レジャー 2015年12月05日 17時30分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 霞ヶ浦特別→チャンピオンズC
ときは、平成初頭…小生がトラックマンとしてまだ駆け出しだったころの話である。 開催日の競馬場の記者席、お目当ての馬が早々と馬群に消えてしまったのか、ゴール手前1Fを待たずして「バカヤロー」と嘆いていた隣席の先輩記者がゴール後、少しして、もぞもぞと馬券をチェックしながら、小さく「よっしゃ!」とガッツポーズ。 「???」。一瞬、何が起きたのか理解できなかった小生に、先輩記者がドヤ顔で「こういう馬券の買い方もあるんだぞ」と自慢げにレクチャーしてくれたのを今でもよく覚えている。 その買い方とは、不動の本命馬がいるレースが対象。その本命馬を軸に、シンガリから数えて2、3頭ほどの超人気薄をヒモにして買っておけというものだ。根拠は以下の通りだ。 勝ちにこだわる対抗馬、伏兵馬が大本命を負かしにいった結果、そろって返り討ちにあうケースは決して珍しくない。その間隙を突いて、のほほ〜んと自分の競馬に徹した超人気薄が、あれまぁビックリ2着をゲット! てな具合である。 ちなみに、この先輩記者。業界では結構、著名な方なのだが、紙面に掲載されているご自身の予想よりも、前述を含めたいくつかの“別腹”馬券で当たっている姿を多く目撃しているのは、小生の錯覚か(笑)。 とまあ、前振りは長くなってしまったが、当欄のコンセプトはこの“別腹”。自分の予想を主食とするなら、当欄はデザート感覚で。予算は、あくまで“別腹”なので1日3000円。近場の温泉宿に1泊できるぐらいの配当を目指して1日2〜3鞍のコロガシで勝負していきたい。【霞ヶ浦特別】(1)タイユール出遅れて内に包まれ通しだった前走・花背特別はまったく競馬にならなかった。スムーズに立ち回れれば、昇級戦で小差4着した前々走の末脚が黙っていない。(4)タガノクレイオス久々の前走は成長分を見込んでも太め残りだった。それでも掲示板を死守したあたり、現級でのメドは十分立った。鞍上に戸崎を配し、前進は必至だ。(10)リッカルド勝ち味に遅い面はあるが、1600万でも好走していた底力はトップクラス。現級以下の中山では、複勝圏内を外したことは皆無。2か月半ぶりも仕上がりは上々だ。(13)シャドウチェイサーダートに路線を変更し、3戦2勝と頭角を表してきた。久々の前走はゴール手前で息切れしたが、叩かれた今回は行き足&粘りを増すこと間違いなし。≪馬連≫(1)(4)(10)(13)のBOXに各500円【チャンピオンズC】(7)コパノリッキー発馬に難があったのは過去の話。というよりは、抜群のスタートセンスを持つ武豊に手替わりしてからは、ウイークポイントをジョッキーが完全にカバーにしている。相手関係の違いこそあれ、同じ中京ダ1800メートルの東海Sが58キロを背負って4馬身差の圧勝。その当時より、馬体もより一層締まり、今季最高の状態に仕上がっている。(12)クリノスターオー捨てる神あれば拾う神あり。幸がホッコータルマエに騎乗することで、宙に浮いていた鞍上にこれ以上ない強力な助っ人・ボウマンが就いた。左回りに勝ち星はないが、成長途上の3歳時と蹄を痛めていた昨年のここの2戦のみ。まだダメと決めつけるのは早い。GIでも通用する時計は持っているだけに、大駆けのチャンスはある。≪ワイド≫(7)(12)に全額!※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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芸能ネタ 2015年12月05日 15時24分
「M-1」審査員 9名中7名が吉本芸人 組織票の懸念も…
6日に開催されるテレビ朝日「2015 M-1グランプリ」。5年ぶりの開催ということもあり、注目度は高い。4日には審査員も発表されたが、一つの懸念点が浮上している。 今回、審査員を務めるのはM-1歴代王者の9名。漫才の実力もさることながら、現在も第一線で活躍している芸人たちである。審査員は以下。 中川家・礼二(M-1グランプリ2001年王者)、ますだおかだ・増田英彦(M-1グランプリ2002年王者)、フットボールアワー・岩尾望(M-1グランプリ2003年王者)、ブラックマヨネーズ・吉田敬(M-1グランプリ2005年王者)、チュートリアル・徳井義実(M-1グランプリ2006年王者)、サンドウィッチマン・富澤たけし(M-1グランプリ2007年王者)、NON STYLE・石田明(M-1グランプリ2008年王者)、パンクブーブー・佐藤哲夫(M-1グランプリ2009年王者)、笑い飯・哲夫(M-1グランプリ2010年王者)。 2001年〜2010年までの大会で審査員を務めたのは、大会実行委員長を務めた島田紳助を筆頭に、ダウンタウンの松本人志、ウッチャンナンチャンの南原清隆、大竹まこと、渡辺正行、ラサール石井、春風亭小朝、立川談志、上沼恵美子、西川きよし、島田洋七、オール巨人、中田カウスなど。松本と南原が若い世代となり、他はベテラン、師匠クラスが名を連ねていた。 「今回の審査員で一番の懸念点は、全9名中7名が吉本所属の芸人ということ。非吉本なのは、増田と富澤のみ。『THE MANZAI』や『キングオブコント』などのお笑いコンテストでは、度々“吉本の組織票”が疑惑として上がっていますから、今回も疑惑の目が向けられそうですね」(芸能関係者) 決勝進出芸人では、ジャルジャル、銀シャリ、スーパーマラドーナ、和牛が吉本所属の芸人。出場芸人で言えば、8組中4組が吉本芸人。そこそこ事務所関係ではバランスが取れているだろう。 「審査員本人たちは当然否定しますけど、穿った目で見る視聴者もいますからね。視聴者の方には純粋にお笑いを楽しんでもらいたいです」(お笑いライター) 審査員も初の経験で点数を付けるのは非常に難しいだろう。当然、緊張感もある。審査員たちにも悔いのない審査をして欲しい。
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レジャー 2015年12月04日 17時00分
ステイヤーズS(GII、中山芝3600メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ステイヤーズSは◎ファタモルガーナが昨年の雪辱を果たします。 12年と昨年のこのレースで2着。昨年は2番手追走から、道中は掛かるようなところもありましたが折り合いに専念。直線では勝ち馬の強襲に敗れましたけど、1年2か月ぶりの休み明け2戦目にしては上々のレースでした。今年は、ダイヤモンドSも2着し、勝ち馬はフェイムゲームだから相手が悪かったですが、しっかりと食い下がり勝負強さを発揮。そして、前走は2500メートルの目黒記念3着。手応えが怪しく最後はお釣りが残っていませんでしたが、動いて勝ちに行く競馬で内容は濃く、切れ味勝負で分が悪くなりましたけど、スタミナの豊富さを見せつけた感じ。相手も揃っていましたから健闘したと言っていいでしょう。 約6か月休養明けですがポン使いも利くし、坂路の動きも柔軟性があり状態は良さそう。今年のメンバーは特に抜けた存在もいないようですし、長距離重賞は2着が3度と、マラソンレースなら右に出るものはなく、ここは中心視。持続力を生かすなら断然中山は走りやすく、重賞初制覇のチャンス。7歳でも若々しい馬体で、12年に勝った10歳馬トウカイトリックおじさんを目指します。(11)ファタモルガーナ(8)メイショウカドマツ(2)アルバート(5)ネオブラックダイヤ(1)トゥインクル(7)カムフィー(6)ユキノサムライ馬単 (11)(8) (11)(2) (11)(5)3連単 (11)-(8)(2)(5)(1)(7)(6)ファタモルガーナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2015年12月04日 14時00分
橋下徹が「国盗り」へ照準を合わせた来夏衆参W選挙出馬(3)
大阪維新関係者は、橋下氏が衆院議員になれば即座に“ポスト安倍”への動きを強めるとも言う。 「新党は80議席は固い。しかし、そこから首相になるには大変なシナリオがいる。というのも、自民党は'14年暮れの選挙のような大勝はなくても、200議席前後は確実。そうなれば、首相は自民党総裁ということになりますからね」 そこで橋下氏が首相になれるチャンスは、安倍首相が悲願とする“憲法改正”がキーワードとなる。 「安保法案は支持団体の創価学会に慎重意見が出て揺れに揺れた。その公明党が憲法改正にも慎重で、反対にまわる可能性が極めて高い。しかし、憲法改正に積極的な橋下新党が大躍進すれば、自民党とのタッグと他の少数党も併せ、憲法改正の可能性が高まる。つまり、安倍首相がどうしても憲法改正を実現させたいと考えれば、かつての自社さ連立政権で日本社会党の村山首相、非・自民共産連立政権の細川首相ケース同様、“ポスト安倍”で橋下政権誕生もあるのです」(全国紙政治部記者) 一方で猛反発するのは、石破茂地方創生担当大臣の側近や、若手の小泉進次郎農水部会長シンパだ。 「新党の議席が自民党より圧倒的に多いならまだしも、憲法改正協力程度では、大臣の椅子が関の山。“橋下首相”は自民党政権では現実味がない。“ポスト安倍”として挙がるのは、まずは石破氏、そして小泉氏は閣僚入り。その後、“ポスト石破”に小泉氏が来るというのが順当だ」 当然、安倍首相を生んだ細田派、女性最初の総理を目指す野田聖子元総務会長や稲田朋美政調会長周辺からは「政権トップは第一党の話。50、60議席の政党でトップを狙う話はジョークそのもの」という声が一斉に出る。しかし、今回のW選挙に勝利したことでの警戒感は相当に強い。 橋下側近はこう言う。 「W選挙には谷垣幹事長、二階総務会長と次々に大物弁士が駆け付けたが、我々は自民党候補に圧勝した。しかも、首相や官房長官は橋下シンパ。民主党の前原誠司氏らは、今や民主党を離党し我々のところに合流する可能性さえある。政治に必要なのは大衆の共鳴と勢いで、橋下が首相になれば日本はさらに飛躍する。今、イスラム国や中国に真っ向から戦える政治家は橋下ですよ」 橋下氏の“国盗り”への動向から、ますます目が離せない。
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芸能ネタ 2015年12月04日 13時43分
「M-1」歴代王者審査員 ネット上では賛否両論「小物臭ハンパない」「ショボい」「豪華」「最高」
「2015 M-1グランプリ」の審査員を務める9名が4日、正式に発表された。早速、ネット上では賛否両論が巻き起こっている。 5年ぶりに復活する漫才頂上決戦「2015 M-1グランプリ」。6日に決勝戦が開催され、芸人たちがその栄誉と優勝賞金1000万円をかけて熱いバトルを繰り広げる。芸人同士の戦いも見物だが、審査員の顔ぶれも注目だ! 今回審査員を務めるのはM-1歴代王者たちとなっている。 以下、審査員。 中川家・礼二(M-1グランプリ2001年王者)、まずだおかだ・増田英彦(M-1グランプリ2002年王者)、フットボールアワー・岩尾望(M-1グランプリ2003年王者)、ブラックマヨネーズ・吉田敬(M-1グランプリ2005年王者)、チュートリアル・徳井義実(M-1グランプリ2006年王者)、サンドウィッチマン・富澤たけし(M-1グランプリ2007年王者)、NON STYLE・石田明(M-1グランプリ2008年王者)、パンクブーブー・佐藤哲夫(M-1グランプリ2009年王者)、笑い飯・哲夫(M-1グランプリ2010年王者)。 2001年〜2010年までの同大会とは全く違った顔ぶれとなり、フレッシュな審査員となった。以前までは、大会実行委員長の島田紳助、ダウンタウンの松本人志、大竹まこと、西川きよし、ウッチャンナンチャンの南原清隆、島田洋七、中田カウス、ラサール石井、渡辺直行、オール巨人など、ベテラン及び師匠クラスが審査員を務めることが多かった。 審査員発表を受けてネット上では「ショボい」「師匠クラスがいないから終了」「小物臭ハンパない」「何か足りない」と批判的な意見も上がっているが、「歴代優勝者は熱い」「最高」「期待してしまう」「すげぇ豪華」「興味深い」などと肯定的な意見も上がっており、賛否両論となっている。 実際に今回の審査員たちはどのような審査を下すのか、注目である。
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芸能ネタ 2015年12月04日 12時23分
熱愛中だった神木隆之介と志田未来
ともに子役出身の俳優の神木隆之介と女優の志田未来が熱愛中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、2人は多くの芸能人が卒業した堀越学園高の同級生。仲がいいことをファンも事務所も知っていたが、ひっそり愛を育んでいたという。 先月中旬には都内で舞台の公演を終えた志田が神木と密会。カフェに寄った後の深夜0時過ぎ、何度も顔を見合わせて歩きながら、神木の住むタワーマンションに消えたという。 その2日後と、それからさらに2日後にも志田は神木の住むマンションに消えていったというだけに、かなり深い関係のようだ。 ちなみに、互いに「ミッキー」、「シダちゃん」と呼び合っているという。 「2人ともこれまでスキャンダルとは縁がなかったが、どうやら、高校時代からひっそりと愛を育んでいて、あまりにも不自然さがなかったため、周囲も気づかなかったようだ。志田に関しては『恋愛経験が少ないのに、演技の幅が広い』と感じる関係者が多かったが、プライベートが充実しており、その経験を生かしていたようだ」(演劇関係者) 同誌を後追いしたメディアに対し、志田の所属事務所は「子役のころからの仲が良い友人ですが、お付き合いしているということはありません」。神木の所属事務所も「同級生ということで、友人として仲良くしています。お付き合いという事実はありません」とそれぞれ交際を否定。 しかし、週に3回も志田が神木のマンションに通っている“証拠”があるだけに、双方の事務所としては苦し紛れのコメントだったようだ。 「事務所としてもそこまで関係が深いとは思っていなかったのでは。今後、2人が公の場に出てきても交際を認めることはなさそうだが…」(芸能記者) 将来的にはこのままゴールインか?
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芸能 2015年12月04日 11時25分
熊切あさ美 陣内智則への「お兄ちゃん」発言を謝罪
タレントの熊切あさ美が3日、「新生コージー本舗」プレス発表会に、風水師のDr.コパ氏と登場した。 今年、歌舞伎俳優の片岡愛之助と破局するなど、色々あったことから熊切は「今年は訳が分からず、いろんなことがあり過ぎた1年だったんですけど、やっと立ち直ったので、今年は捨てて来年から頑張ろうという気持ちです」と明かす。 コパ氏からは、そもそもメイクのせいで結婚を遠ざけている“不幸顔”だとダメ出しをされ、熊切は「最近よくいわれるんです」と反省。目尻をピンク色にするなどの開運メイクを伝授された。 さらにコパ氏は、開運するためには「美人すぎてもだめ」と解説し、出会いを増やすには若干ブスに見えるメイクも必要だと解説したが、そのことに関して熊切は「幸せになれれば何でもします!」と意気込んだ。 また熊切は、先月に自身のブログで陣内智則とのツーショットと共に「他人な気がしない 今日からわたしのお兄ちゃん」と書いたことについては、「陣内さんのことを巻き込んですみませんでした」と謝罪。「特に意味はないんですけど、親近感があって。つい『お兄ちゃん』といってしまって。親にも怒られました」と説明し、「陣内さんにはすごく幸せになっていただきたい」とエールを送ったのだった。(雅楽次郎)
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アイドル 2015年12月03日 18時30分
AKB48 渡辺麻友のサンタコスプレに北原里英やファンが絶賛
アイドルグループ、AKB48の柏木由紀が自身のツイッターに同グループの渡辺麻友がサンタコスプレをしている画像を投稿。この画像が、「破壊力がバツグン」「天使過ぎる」とファンの間で話題になっている。 柏木が投稿した画像は3枚。それも渡辺がサンタのコスプレをしている画像で、柏木は「まゆゆサンタ」とのコメントも。このツイートをNGT48の北原里英がリツイートして、「最近、ほんとにまゆちゃんの可愛さ美しさがとどまることを知らなさすぎて、上限がなさすぎて毎日びっくりしてるんです。毎日会うたびに可愛くて怖いんです、これほんとに」とコメント。 渡辺麻友はAKB48として、2日に同衣装でFNS歌謡祭に出演、谷村新司とともに、「赤鼻のトナカイ」を熱唱した。
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芸能 2015年12月03日 18時00分
和田アキ子 FNS後にツイート「心配かけてゴメンね!」
歌手の和田アキ子が「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)後に、自身のツイッターを更新した。 和田は、2日の「FNS歌謡祭」前に「いろんな事の不安とかプレッシャーで心と、頭のバランスが、悪くなりました。診療内科に行って今からFNS歌謡祭の生放送に向かいます」とコメント。ファンから心配されていたが、その数時間後に、「ご心配おかけしました。元気ですよぉ。リハーサル無事終わりました」とツイート。そして歌唱後には再び、「色んな人から、まだ、大丈夫なの? って言われます。大丈夫でーす。心配かけてゴメンね! 明日もツアーのリハなので、頑張ります。AAA西島君、柴咲コウちゃん、西内まりやちゃん。皆んな大好きな仲間で〜す」とそれぞれのアーティストとのツーショット写真を掲載した。
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スポーツ 2015年12月03日 16時00分
代表招集中に台湾でどんちゃん騒ぎ 坂本勇人がそれでも巨人で絶対的主将になる理由
巨人新監督の高橋由伸(40)はハラワタが煮えくり返るような心境だろう。 プレミア12を戦った侍ジャパンの一部メンバーが、台湾メディアの餌食にされた。11月12日のドミニカ共和国との試合後、台北市内のナイトクラブでドンキャン騒ぎしているところを現地週刊誌にすっぱ抜かれたのだ。 同誌によると、明け方近くまで痛飲していたのは、坂本勇人(26=巨人)、大野雄大(中日)、前田健太(広島)、秋山翔吾(西武)の4人。通常であれば、「ちょっとお行儀が悪いが、これくらいは…」で済むところだが、坂本だけはそうもいかない。いまさらだが、巨人は例の野球賭博問題で、当該3選手を解雇。オーナー会議でも白石興二郎オーナーが「倫理、モラル、公序良俗、規則を守り、徹底させていく」と謝罪している。 「宮崎での秋季キャンプでも、門限が徹底され、休日のゴルフ、パチンコも禁止されていました。選手たちも『仕方ない』といった口ぶりで、素直に従っていました」(スポーツ紙記者) いまのところ、巨人から坂本に関する処罰は発表されていない。しかし、この報道を見て、巨人関係者は逆に「巨人の主将は坂本しかいない」と再認識させられたようだ。 「坂本は侍ジャパンで、嶋基宏とともにキャプテンに指名されました。選手会の会長でもある嶋がキャプテンを務めるのに、なぜ坂本も指名されたかというと、彼は同世代のリーダーで、球宴などでも他球団の選手を連れてまわるほど影響力を持った選手なんです」(球界関係者) その影響力の大きさは前任の原辰徳氏も認めていた。だからこそ、原前監督は20代半ばの坂本に、阿部慎之助が長く務めていた主将役を継承させたのだ。 「2015年は、坂本本人もチームを牽引していかなければいけないという自覚を持っていましたが、空回りしてしまった部分もあります」(前出記者) 台湾でのバカ騒ぎはともかく、他球団の同級生たちをまとめていたのは坂本だ。 「ペナントレースと代表チームが違うのは当たり前ですが、原前監督は坂本に対して厳しく接することもありました。一方で代表チームの小久保裕紀監督は、選手の言動に関与することはありません。代表チームだから当たり前といえば、当たり前なのですが」(ベテラン記者) 坂本にリーダー役を全うさせるには“放置プレー”が、一番いいのかもしれない。高橋新監督は秋季キャンプを見る限り、厳しい指揮官になると思われる。チーム全体に喝を入れるときが来れば、坂本が標的にされる。そのときは、坂本もバットで高橋監督の期待に応えなければならない。 「坂本はリーグ最多安打、最多得点などはあるが、まだ打撃三冠のタイトルを獲っていません。リーダーシップの取れる坂本の性格は認めるが、このままタイトルが獲れなければ、遊びか、宴会の幹事に成り下がってしまう」(前出関係者) 巨人の主将を務め上げるか、それとも宴会幹事で終わるか…。坂本にとって、来季はその分岐点になるだろう。
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分