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社会 2018年11月07日 18時00分
NHK幹部、東大生 卑劣な猥褻エリートたち
通りすがりの女子大生に性的暴行を加えた上、殴る蹴るの暴力を振るったミスター慶応ファイナリストのクズに続き、今度は東大生のクズが逮捕された。 しかも、今回もミスター東大コンテストのファイナリストだった。 強制性交の容疑で逮捕・起訴されたのは、東京・新宿区に住む東大経済学部3年の稲井大輝容疑者(24)。9月15日深夜、自身が住む西新宿の20階建てタワーマンションのエレベーターに乗り合わせた30代女性を強引に自室に連れ込み、性的暴行したという。「被害女性も同じマンションの住人でしたが、この日まで2人に面識はなかった。慶大生の事件と同じく、被害女性は酒に酔っており、稲井も酒を飲んでいた。調べに『覚えていない』と供述しているが、これも慶大生の言い逃れと同じパターンです」(全国紙記者) 稲井容疑者は宮城県の出身。高校時代から東京で暮らし、開成、麻布と並ぶ私立の進学校・駒場東邦高校に通い、東大を目指した。「彼の父親は、宮城県で歯科医院を経営している資産家だから、息子がタワーマンションに住めるほどの仕送りができた。稲井はそうガツガツ勉強するタイプではなく、文化祭などの実行委員もして、先頭に立って楽しむ系。案の定、1浪しました」(高校の同級生) 学内では“東大一のチャラ男”として振る舞い、2017年7月からは自称「イケメン東大生」のユーチューバーとして動画の投稿を開始。〈○日にはAカップの彼女としてみた〉〈○日にはDカップの彼女と〉など、露骨なタイトルで煽り、チャンネル登録者を4万3000人にまで伸ばしていた。「自宅と思われるマンションの中で撮影した動画や、海で女性をナンパしてサンオイルを塗る動画など、今回の事件も性欲丸出しで、アンチも多かったようです」(ネットライター) 実際、インターネットの掲示板などでは、口元の突き出た容貌から「カワハギ」とあだ名され、誹謗中傷が多数書き込まれている。「あくまでも“自称イケメン”ですからね(笑)。自分も口元にコンプレックスがあったようで、プールに入るときまで常にマスクをしていた。それでも稲井がタフなのは、それを逆手にとって美容整形クリニックに相談に行く動画をアップし、再生回数を稼いでいたこと。いわゆる“炎上商法”ですよ」(同) なるほど、稲井容疑者は動画の冒頭、「東大生以外は下界の住人」などとのたまい、ネットでは毛嫌いされていた。それも金を稼ぐ手段だと割り切っていたのであれば、なかなかの頭脳。さすがは東大生だ。 前出の記者が言う。「稲井は最近、東大生を集めたテレビ番組にも出演するなど、自分が有名人だと勘違いしていた。これは、先に悪事が発覚したミスター慶応と同じパターンで、2人とも超のつくボンボン。本当は遊び慣れていないので酒に弱いなど、驚くほど共通点が多い」 稲井容疑者のツイッターの本人紹介欄には、好きな言葉として、〈信用は一度失ったら取り戻すことは不可能だから、人には100%以上に接しなさい〉という父親からの教えを掲載していた。今後の長い人生で、この言葉を噛みしめることになるだろう。 一方、学生なら「若気の至り」という言葉もあるが、稲井容疑者と同じ東大の卒業生、しかも天下のNHKの幹部まで破廉恥な容疑で逮捕されている。 20代の女子大生のスカートの中にスマートフォンを差し入れ、盗撮しようとした疑いで現行犯逮捕(東京都迷惑行為防止条例違反=卑猥な行為)されたのは、東京・町田市に住む重藤聡司容疑者(42)。同容疑者はNHK報道局ニュース制作センター「おはよう日本部」に所属するチーフプロデューサーだった。 事件発生は10月25日午後1時25分頃。京王井の頭線「下北沢駅」構内のエスカレーターで盗撮をしようとした重藤容疑者に気づいた男子大学生が取り押さえ、警察官に引き渡した。 調べに対し、「仕事明けで酒を飲んでいた。なんとなくスマホで盗撮してしまった」と供述。NHK関係者が勤務状況を証言する。「前夜の午後10時から泊まり班として緊急ニュースの対応に当たり、25日午前4時30分から8時までの『おはよう日本』放送時間を挟んで、午前9時5分まで勤務していた。チーフプロデューサーともなると激務で、休みも極端に少なく、ストレスは溜まる一方です」 重藤容疑者は'00年4月に入局。以来、一貫して報道畑を歩いた。松山、長崎放送局などでも報道に携わり、特に長崎では原爆投下ドキュメンタリードラマ『あんとき』をプロデュース、高い評価を得たという。「重藤さんは福岡の出身で、九州北部では一番の久留米大学附属高校から東大に進み、NHKに就職したと聞きました。今年から東京の本局で活躍していると聞き、すごいなと思っていたんですが…」(中学校の同級生) 町田市の近隣住民も驚きを隠さない。「会うと明るい人。子供は中学生を頭に3人、奥さんは少し年上に見えますが、インテリ風で、彼は子煩悩なイクメンに見えました」 医者や弁護士といったインテリが歪んだ性癖を持つことが多いのは大昔から変わらないが、最近は暴走が止められない傾向にある。“真の賢さ”とは何かを教えず、「勉強ができる子」を量産しようとする教育制度を見直す時期ではないか。
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スポーツ 2018年11月07日 17時45分
間近に迫った大相撲11月場所 優勝争いの展望は?
11日に初日を控える大相撲11月場所。年間最後の場所でもあるこの場所だが、最大の注目点はやはり賜杯の行方だろう。 先の9月場所で賜杯を掲げたのは、15戦全勝の成績を残した横綱白鵬。もちろん、本来ならば今場所でも優勝の最右翼となり得る力士だ。ただ、白鵬は先月に受けた右膝手術後の経過が芳しくなく、2連覇はおろか出場すら危ぶまれている現状。仮に出場に漕ぎつけたとしても、先場所のような強さを発揮できるかは不透明だ。 “前王者”の状態が懸念されるということで、次に候補に挙がるのが鶴竜、稀勢の里の2横綱。両名とも精力的に稽古に励んでいる様子が連日伝えられているが、その一方で、鶴竜には“右足の古傷”、稀勢の里には“長期欠場明け2場所目”という不安もある。 万全の状態ならば、間違いなく優勝争いを牽引する存在となるこの両横綱。しかし、もしそれぞれの不安が現実のものとなるならば、優勝戦線は混沌とした状況になることは極めて濃厚だ。 横綱陣の星が伸び悩むようなことがあれば、豪栄道、高安、栃ノ心の3大関にもチャンスは十分。先場所は豪栄道が「栃ノ心○/高安×」、高安が「豪栄道○/栃ノ心×」、そして栃ノ心が「高安○/豪栄道×」と大関陣同士で星を分け合っているが、この“3すくみ”を打開できるかどうかも勝負の分かれ目といえる。 関脇・小結4名の中で、一番の注目株といえるのが御嶽海。先場所は8日目からの5連敗を含む「9勝6敗」で大関昇進を逃したが、今場所の成績次第ではこの話題が再浮上する可能性も。「三役で直近3場所33勝」という昇進目安をクリアする11勝以上を挙げた上で、最後まで優勝争いに参加することができれば“リベンジ”の目も出てくるだろう。 ここまで5場所における優勝力士の平均成績が「13.8勝1.2敗」ということを考えると、今場所の優勝ラインは恐らく13勝〜14勝。果たしてどれだけの力士がこの数字に迫り、優勝争いを演じていくことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年11月07日 17時45分
工藤静香の料理「上手でした」 マツコ、木村拓哉宅でのKoki,との初対面を告白
マツコ・デラックスが7日、シェラトン都ホテル東京で開かれた『北海道米「新米発表会」』に出席。かつて同じ高校に通い、現在でも親交のある木村拓哉の自宅を訪問し、次女でモデルのKōki,らと会ったことを明かした。 イベントでは、新米や新ブレンド米が紹介されたほか、マツコが出演する新コマーシャルにリリー・フランキーが登場することも発表された。リリーと初めて共演したマツコは、あまり会話は交わさなかったものの目で合図したといい「ピロートークみたいだった」と冗談交じりに振り返った。 マツコは新ブレンド米『ごうぐみ』を試食。名称に関しては「ひどい!」とバッサリ切り捨てたが、北海道の『ゆめぴりか』と『ふっくりんこ』をブレンドした米を「いいとこ取りしている」と表現。「名前はひどいが味は良い」と宣伝し、最終的に「だんだん名前に慣れてきたでしょ?」とフォローすることも忘れなかった。 イベント終了後の囲み取材では、先日、木村宅を訪問したことを明かした。Kōki,ら木村の子どもたちにも会ったそうで「(一般的には家族に)1人くらいブスがいたっていいじゃない? そんなに世の中ってうまくいくもんじゃない」と言いつつも「(木村家は)2人とも本当にカワイイ! Kōki,ちゃんはボーイッシュでクールな感じで、上の子(長女)は本当にかわいらしいの」とたたえた。欠点を探してみたようだが見つからず、あまりにも完璧な家族だったと悔しさをあらわにした。 木村宅でマツコは、工藤の手料理も食べたとのこと。「あんまり言うと“おしゃべりオカマ”って言われちゃう」と自制しながらも「上手でした。煮物とか西洋の料理とか(を出してくれた)」と振り返った。 マツコは北海道出身でないにもかかわらず数年にわたり北海道米のイメージキャラクターを務めていることから、大泉洋に「なんでお前が出ているんだ!」と文句を言われたと吐露。しかし「でもあの人もヤマサ醤油のCMに出てるからね。あれは(マツコの地元・千葉県の)銚子だから」と切り返して笑いを誘っていた。 マツコとリリーが出演する新CMは11月10日から関東、東海、関西で放送予定。
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その他 2018年11月07日 15時00分
本好きリビドー(227)
快楽の1冊『マスコミ偽善者列伝 建前を言いつのる人々』 加地伸行 飛鳥新社 1389円(本体価格)★俗流コメンテーターの無知を見抜く 積年の疑問だが、例えば競馬・競輪あるいは競艇場ででもよし、言うことがあまりにハズレ続きの予想屋なら客は誰も寄り付かない。それどころか事と次第によれば物理的に八つ当たりもされたりで、そもそも商売にならないだろう。 しかし、ことエコノミストとか経済学が専門(ということになっている)の大学教授に限っては、どれだけ見当違いのコメントを垂れ流そうが実地の経済予測をトンチンカンに見誤ろうが、謝罪はおろか一切の責任を取る必要がない。少しはバツの悪そうな表情を浮かべてもよかろうに。その点同じくレースの予想が外れても、その外しかたに芸のある競馬評論家、井崎脩五郎氏の姿勢をせめて見習うべきだ。 現政権の方向性を、思想的にも政策的にも、仮にいかに断固支持できないにせよ(筆者も消費増税と移民受け入れ拡大と高等教育の無償化には全くもって不同意)、ごく単純素朴な数字だけを見れば、雇用状況の大幅な改善と年間自殺者の減少の二つを並べただけでも、評価すべきは公平に評価すべきではないのか。6年前の発足以前に比べて良好なのはいくら何でも明々白々なのだから。 それをいまだにアベノミクスでなく“アホノミクス(老婆心で忠告するが、この表現、やめたほうがいい。手前じゃ気の利いたこと言ってるつもりかもしれないが、絶望的に寒いしセンスゼロ。駄洒落をなめてはいけない)”呼ばわりでこき下ろし続けて全否定、揚げ句に真顔でやがて1ドル=50円になるとか、ご託宣をのたもうてきた女性「論客」がいるが、何でここまで的外れな人物が同志社で教鞭を執れるのか? 本書はこの手の物件をまとめて撫で斬り。古典の教養に裏打ちされた言葉が重い。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 書籍のタイトルは『全国マン・チン分布考』(集英社インターナショナル/1100円+税)。マン=女性器、チン=男根のことである。だからといって、おフザケの本ではない。全国至る場所に残る性器の呼び名を、方言に基づいて探求した真面目な1冊だ。 例えば、中部から関西にかけて、女性器は「オメコ」と呼ばれることが知られているが、滋賀や京都の一部では「オソソ」と呼ばれるのをご存知だろうか。さらに、能登半島では「チャンペ」、北海道の広い地域で「ダンベ」など、聞いたこともない単語が女のアソコを指す言葉として流布している。「マンジュー」というのもある。そもそもは京都で使われていたらしいが、次第に全国に広がり、今でも東北日本海沿いや九州沿岸部に根強く残っているという。「マンジュー」の由来が和菓子の「饅頭」にあるらしいなど、目から鱗の面白ネタが満載である。 男根は全国的には「チ○ポ」が一般的だが、「チ○ボー」という所もある。秋田・青森・北海道道南の一部でだけ「カモ」ともいうなど、抱腹絶倒。 そして、じっくり読むと興味深い。というのも性器を指す言葉は『万葉集』や『古事記』などにも違う言葉として載っており、それがどのように変化してきたか、詳細に記されているからだ。つまり、日本語を研究するなら、性器の呼び名は格好の教材というワケ。 といっても、学校の授業では教えてくれないオトナの国語、成人向け言語学。楽しくかつ勉強になる。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能ネタ 2018年11月07日 12時40分
ユーチューブで前代未聞の放送事故? VTuberのキズナアイ、“炎上目的では”と疑問の声も
最近ではテレビにも多数出演し、大人気のVTuber(バーチャルユーチューバー)・キズナアイが11月5日21時頃、前代未聞の放送事故を起こしたとして話題になっている。 この日、YouTube上では、VTuberの「虹河ラキ」というキャラクターが生放送を行っていたのだが、この放送の最中に全く無関係のキズナアイの姿が数分間流れるという放送事故が発生。キズナアイは宣伝番組か何かの収録を行っていたらしく、スタッフとの打ち合わせ風景が垂れ流しになっていたのだ。 キズナアイは「辻さん」と呼ばれる男性スタッフと、来月12月1日にBS日テレで放送される「5時間生放送」の、渋谷の大型ビジョンで流れる宣伝VTR収録を行っており、「これって…すいません。文章的になんですけど、『5時間の生放送がBS日テレである』じゃなくて、『BS日テレで5時間の生放送がある』のほうが良くないですか?」と落ち着いたトーンで話したり、カメラの位置を「ちょっと変えられますか?」と注文したり、セリフを諳んじたりといった普段のキズナアイからはあまり見られないようなシーンが連発していた。なお、虹河ラキとキズナアイは、同じVTuberではあるが直接の関係はなく、映像がなぜ混線していたのかについては不明となっている。 キズナアイ及びほとんどのVTuberは、その撮影方法は謎のヴェールに包まれているが、多くの場合は既存の3Dモデルを人間の動きとリンクさせる、モーションキャプチャーという技術を使っており、キズナアイも「中の人」が声と動きの両方を担当しているとされている。その証拠に今回の放送事故では、これまでの動画では見られなかったペットボトルの水を飲む仕草などが登場しており、ファンの間で大きな話題となっていた。 今回の放送事故はキズナアイの隠れた一面が見えたとして、ファンの間では好評だったようだが、その一方で「炎上目的の作為的な事故だったのでは」と疑う声もあるという。事実、放送に流してしまったのは12月1日に放送予定のBS日テレの生放送特番の宣伝用動画であり、事故映像として放送すれば話題性としては十分な効果が期待できる。 現在、キズナアイ側からは今回の放送事故について、説明などは特に行われておらず真相は不明だが、少なくともBS日テレ特番の宣伝になったことは間違いないだろう。記事内の引用についてLaki Station ラキステーションのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCp77Qho-YHhnklRr-DkjiOw
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社会 2018年11月07日 06時00分
「国のためなら」小沢一郎が動く小泉進次郎「連立政権」
沖縄県知事選など地方選挙で連戦連勝、注目される剛腕・自由党の小沢一郎代表が、勢いに乗じて政権奪還に燃えている。中でも、密かに小泉進次郎厚労部会長を連立政権の首相ポストに担ぐ意欲を見せ、永田町に衝撃を与えているのだ。 『(小泉進次郎君を)国のために国民のために、いいと思ったら担ぎます』 この衝撃発言は10月22日のBS―TBSの新報道番組『報道1930』に出演した際に飛び出したという。 政治部ベテラン記者はこう解説する。 「10月1日からTBSの看板キャスターの松原耕二氏をMCに起用した生放送の報道番組です。その中でインタビュアーが『将来、小泉進次郎氏を担いでなんてことは?』という質問に小沢代表は『親父さんも息子さんも、彼の考え方、信条次第ですよね。僕は過去にこだわりませんから』と答え、“国のために…”とつなげたのです。この話は、その日のうちに官邸まで届き、安倍首相周辺や自民党内では“また小沢が手を突っ込むのか”と大騒ぎになったといいます」 このあたりの詳しい事情を小沢氏周辺関係者はこう説明する。「小沢代表は、TBSへの親近感から本音をポロリと漏らしたといいます。だが、TBS側の『自由・小沢共同代表 進次郎氏、国のためにいいと思えば担ぐ』という刺激的タイトルに、小沢サイドは『そこまで断定的には言っていない』とやんわり否定している。そのため報道はネットに一度上げられたが、時間切れのようにそっと消え“フェイクニュースか?”などとも騒がれました。だが、事の顛末はどうであれ、チャンスがあれば小沢代表は進次郎氏を擁立したい、それがニュアンスは別として『担ぐ』報道となったのは間違いありません」 進次郎氏の父親である小泉純一郎元首相に対しても「ともに戦おう」と小沢氏がラブコールを送っていることは、本誌でもたびたび報じている。超党派による「進次郎政権」 例えば、7月に小泉元首相は「小沢一郎政治塾」での講師役を引き受けているうえ、その直後に小沢氏が来年の参院選に小泉元首相を野党統一候補として比例出馬要請したともいわれる。また、新潟県知事選時も「脱原発」で連携している。 小泉元首相と小沢氏の急接近は歴然だが、進次郎氏は小沢氏の連立政権構想の神輿に乗るのか。 小泉氏周辺の話。「実は、進次郎氏は父親の純一郎氏の影響を最も強く受けている。父親がイエスなものはイエス。それは進次郎氏が政治家になった歩みをみれば一目瞭然です」 政治家を継がせたいという父の熱い導きで進次郎氏は関東学院大卒業後、コロンビア大学大学院に留学している。「進次郎氏が、コロンビア大学院から次の就職先である米戦略国際問題研究所の非常勤研究員になれたのは、コロンビア大教授だったジェラルド・カーティス氏のコネクションといわれる。小泉元首相とカーティス氏は非常に親しい間柄です。進次郎氏は、そこで米国保守政治を勉強する一方、日本の保守政治について父から直々に学んだ。そこから得たのは今の自民党政権が絶対無二ではなく、保守政治を維持しながら政権奪取にこだわる手法です。進次郎氏にとっては、小沢氏らと組んでも保守の根っこ部分を崩さなければ自民党でなくてもOKということになる。実際、進次郎氏は自公の枠ではない新保守政権の動きを強めています」(霞が関消息筋) 顕著な動きは、2016年に進次郎氏ら自民党若手議員が『2020年以降の経済財政構想小委員会』を発足させたこと。東京五輪後、急激な人口減少社会に突入する日本のあり方を提案するとして話題になった。 「同委員会で『レールからの解放』を掲げ、幼児教育無償化資金として、社会保険料引き上げで集める『こども保険』の創設を提案したが、“子どものいない世帯の理解をどう得るのか”と批判された。また、自民党内では『レール』が自民党なら、『自民党からの解放』が狙いなのかとの憶測も飛んだ」(自民党関係者) そして、今は党首討論の夜間開催やペーパーレス化など、国会のIT化を盛り込んだ国会改革案を求める『「平成のうちに」衆議院改革実現会議』を活発化させており、進次郎氏は事務局長を務めている。 「この実現会議には、100名を超える超党派議員が集まっています。国民民主党の古川元久幹事長などの野党議員も加わり、さらに立憲民主党にも議論参加を呼び掛けている。超党派で旗振りをしているのは、逆に進次郎氏が将来、この会を中心に政界再編の起爆剤にするのでは、という警戒感が自民党幹部の間に根強くあるのです」(同) 政界の一寸先は闇。小沢氏が与野党を巻き込んだ連立政権構想で、進次郎氏が神輿に乗ることは十分可能なのだ。こうした進次郎氏の動向を自民党大応援団ともいえるフジテレビの報道局大幹部が最近こう言い切ったという。〈周辺では、もし小泉(進次郎)政権ができるなら、それは自民党政権ではなく野党も巻き込んだ連立政権だ、という観測も出ている。父の小泉元首相のような自民党を壊すことなのか、それとも自民党を消滅から救うことなのかは分かりません。だが、少なくとも本人は、政治的な目標を永田町の今までの常識の延長線上には置いていません〉 風雲児“シンジロー”。
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芸能ネタ 2018年11月06日 22時10分
トップ女優21人「封印されたエロ映像」誌上再生②
綾瀬はるかの精飲パフォーマンス 7月期のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)が平均視聴率14・2%とスマッシュヒットとなり、トップ人気を証明した綾瀬はるか(33)。そんな、日本を代表する女優となった彼女の恥ずかしい過去といえば、16歳のデビュー当時、まだグラビアアイドル時代に出演することになった『ビューティー・コロシアム』(フジテレビ系)内のダイエット企画が有名だ。「1カ月で7㌔痩せないと芸能界をやめて田舎に帰ると宣言して企画にチャレンジ。ダイエット前の、ビキニのショーツの上にお腹の贅肉がのっかったぽっちゃりボディーを、意地悪なカメラアングルで全角度から舐めるように撮影されるという屈辱を味わいました」(アイドルライター) だが、実はそれ以上に恥ずかしい過去もあった。「デビュー直後に出演していた、東海テレビとBSフジ放送の『コスモ☆エンジェル』での綾瀬は、今の姿からは考えられないトンデモキャラだったんです」(同) 地球と双子の星・コスモ星の5人のエンジェルが、メイド喫茶風の喫茶店「コスモ」でアルバイトをしながら、人々の悩みを解決するという設定。新人アイドル5人が様々な企画に挑むという番組で綾瀬は、同じくデビューしたての小倉優子らとともに、エンジェルの1人として出演していたのだが、「今のようなポワンとした天然キャラではなく、早口で意味のないことをまくし立て、誰よりも目立とうと前へ前へと自分をアピールし、あの小倉をドン引きさせるほどのキャラでした。腕をぐるぐる回して気合いを見せ、『あの頃は〜、はっ!』と事務所の大先輩である和田アキ子のモノマネを披露したり、パンチラ上等で椅子取りゲームで勝ちに行くなど、今の綾瀬しか知らない人が見たら、パニックを起こすほどの衝撃ではないでしょうか」(同) きわめつきは、こんなシーンだ。「目隠しをされてシュークリームを食べさせられると、口の周りをクリームだらけにしながら、わざとピチャピチャとエッチな音を立てて見せるという、精飲AVまがいのパフォーマンスまで見せているんです」(同) トップ女優の黒歴史というと、『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)で、「ワタシにかけて!」「ワタシは卑しい雌ブタよ!」「オナラじゃないのよ、空気が入っただけ。ブブブーッ!」などと淫語を言わされていた松嶋菜々子(45)が有名だが、この綾瀬の姿も、今みると松嶋と同等かそれ以上のインパクトなのである。 そんなデビュー当時の綾瀬にドン引きしていた小倉優子(35)も、自分が「こりん星のりんごももか姫」なんてキャラでアイドル活動をしていたわけだから、とても人のことを言えた義理ではない。「しかも、ゆうこりんは“こりん星”が最初のキャラではなく、その前は早口&おかしな敬語で喋る、こりん星とはまた別の不思議ちゃんキャラでしたからね」(ネットライター) 当時のアイドル誌のインタビューでは、「明るいキャラがバラエティー向きですね」と言われて、こんな風に回答していたのだ。「やや、そんなことないでございますよ。今年はドラマにも出たいですもん。優子、涙を流すのが得意でございますから」 要は、キャラを模索中で、まだこれと固まっていなかったのだろう。現在は、「好きなママタレント」ランキングで1位になるなど、素敵なお母さんとして活躍中だが、それも仕事用のキャラだったりして!?
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スポーツ 2018年11月06日 22時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「曙」格闘技の“マケボノ”がプロレスで見せた順応性
昨年4月、福岡での試合後に急性心不全により病院へ運び込まれた曙。さらに、右脚蜂窩織炎と感染症により一時は生命の危機に瀕し、現在は、最悪の事態は脱したものの210㌔あった体重は150㌔にまで激減。車椅子でのリハビリが続いている。 2003年に大相撲からK−1への転向を表明。同年の大みそかには、瞬間最高視聴率で『NHK紅白歌合戦』を上回るという大注目の中で行われたデビュー戦で、ボブ・サップにKO負けを喫し、以後も苦戦の連続となった。 結局、K−1での戦績はチェ・ホンマンに3連敗するなど1勝8敗。また、総合格闘技では0勝4敗で、体重差138㌔のホイス・グレイシーにリストロックを極められ、素人のボビー・オロゴンにまで判定負けを喫している。 格闘家としての曙については、この当時の“出れば惨敗”のイメージしかない人も多いだろう。口さがないファンからは、いまだに“マケボノ”と呼ばれていたりもする。 そんな曙のプロレス初参戦は'05年3月、WWEのレッスルマニア21。トップスターのビッグ・ショーを相手にスモウ・マッチ(エキシビション)で勝利すると、同年7月の日本公演ではプロレスルールでの初試合にも挑んでいる。 この頃はまだ格闘技との二足のわらじで、プロレスには特別参戦の格好であったが、'07年あたりからはプロレスに専念することになった。 相撲界を離れてからのこうした動きを「金のため」とする声もあるが、必ずしもそうとばかりは言い切れない。「K−1転向時には“3試合契約でファイトマネー2億円”と噂され、のちに曙自身も『サップ戦とホイス・グレイシー戦で1億5000万だった』と暴露しています。ただ同時に、金だけが動機ではなく、ファイターとしてもう一度やってみたかったとも語っていますね。実際、横綱時代から金銭への執着は薄かったようで、取組後に懸賞金をそのままホームレスにあげたとか、部屋に置いていた7000万もの大金を若い衆に持ち逃げされたなんて話もありました」(スポーツ紙記者) '98年には日米ハーフの現夫人と“できちゃった婚”したが、これに大反対した後援会が解散するという出来事もあった。「後援会といえば、要はタニマチであり金づるですからね。それよりも奥さんを取るなんて、とても利に聡い人間がやることではありません」(同) 引退時には相撲協会から功労金として1億円を支給され、部屋付きの親方としての年収も1000万円程度あったというから、金銭面の苦労は考えづらい。 「プロレスラーでも引退してリングを離れているうち、思った以上に体調がよくなり、復帰するのはよくあること。膝の故障で引退した曙も似たところがあったのでしょう」(同) しかし相撲の場合、一度引退した横綱に復帰の道はなく、闘いの場は他に求めるしかない。 力士として「日本人より日本人らしい」と礼節をたたえられ、初の外国人横綱に推挙されたのもそれがあってのことだったが、前述した通り、金に無頓着で後援会もない状況では、部屋持ちの親方としてやっていけそうもないとの事情もあっただろう。★王道Tを制して三冠王座を獲得 格闘技戦では惨敗続きで「真面目に取り組んでいない」との批判もあったが、これはただ単に向き、不向きのことである。「練習自体はすごく真面目にやっていましたが、相撲の感覚が抜けきらないのか、減量には取り組まなかったため、スタミナ面とスピードに苦しむことになりました」(格闘技ライター) しかし、そんな曙がプロレスでは順応性を見せる。 相手のよさを“潰す”格闘技と、よさを“引き出す”プロレスの違いがあってのことで、スタミナや経験の不足を補って余りあるド迫力の巨体と、生来の身体能力の高さ、そして、もちろん元横綱のネームバリューを活かすことにより、たちまちトップクラスにまで名乗りを上げた。「単なる客寄せパンダではなく、プロレス的な戦い方もこなれていました。全日本プロレスやハッスルで武藤敬司とタッグを組み、そこから学んだところも大きかったのでしょう」(プロレス記者) 新日本プロレスのG1クライマックス参戦からハッスルでのインリンの息子・ボノちゃん役、大仁田厚との電流爆破マッチなどさまざまな経験を積むと、'13年には16人参加の『王道トーナメント』で優勝を果たし、全日の至宝である三冠王座を獲得する。 '15年には馬場元子さんから支援を受けて自身の団体『王道』を立ち上げ、新たな展開を見せようという矢先のアクシデントは実に残念。年齢的に厳しいとはいえ、なんとか復帰を願いたいものである。曙***************************************PROFILE●1969年5月8日生まれ、アメリカ合衆国ハワイ州出身。大相撲第64代横綱。身長203㎝、体重233㎏。得意技/アケボノ・スプラッシュ(ランニング・ボディプレス)文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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社会 2018年11月06日 20時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第294回 パラダイム・シフト
パラダイムとは、本稿では「歴史的な時代の枠組み」を意味している。例えば、第二次世界大戦後の世界は、アメリカを盟主とする西側陣営と、ソ連が主導する東側陣営が対立する「冷戦」というパラダイムに支配されていた。80年代にミハイル・ゴルバチョフがソ連共産党書記長に就任し、ペレストロイカ、グラスノスチといった政策が推進され、'92年にソ連が崩壊。冷戦のパラダイムは終わった。 その後'89年の天安門事件を経て、'01年に中国がWTOに加盟して以降に始まったのが、第287回でも取り上げた「チャイナ・グローバリズム」のパラダイムである。 '18年4月、アメリカのピーター・ナヴァロ経済補佐官がWSJに寄稿し、中国のアンフェアなグローバリズムについて猛烈な批判を展開。ナヴァロ教授によると、中国は、●知的財産権の侵害●国内市場へのアクセスを交換条件とした外国企業に対する技術移転強要●高い関税障壁(中国の自動車関税はアメリカの10倍)●外国企業に厄介な事業免許要件や出資比率規制を課す●国有企業や中国政府が資金支援する企業に土地や資本を助成●国内企業に対する無数の輸出補助金や寛大な税制優遇措置●為替介入による人民元の為替レート調整●政府系ファンドの活用 といった手法を用い、経済力を強化したとのことである。 その後、'18年9月27日、安倍総理が訪米し、日米首脳会談が開催される。そして、首脳会談後に発表された共同声明に、重大な文章が記載されていた。【外務省 アメリカ合衆国 日米首脳会談('18年9月)】「(共同声明)6日米両国は、第三国の非市場志向型の政策や慣行から日米両国の企業と労働者をより良く守るための協力を強化する。したがって我々は、WTO改革、電子商取引の議論を促進するとともに、知的財産の収奪、強制的技術移転、貿易歪曲的な産業補助金、国有企業によって創り出される歪曲化及び過剰生産を含む不公正な貿易慣行に対処するため、日米、また日米欧三極の協力を通じて、緊密に作業していく」 お分かりだろう。日米首脳会談後の共同声明「6」は、明らかにナヴァロ教授の主張に基づき、中国のアンフェアなグローバリズムに日米、日米欧三極で「対処する」ことを宣言しているのだ。 つまりは、安倍総理はチャイナ・グローバリズムに対し、アメリカ同様に「対処」していくことをコミット(責任を伴う約束)したことになる。具体的には、対中投資、対中貿易、対中技術供与等について「規制」をかけねばならないのだ。 また、中国の「軍事抗争」である一帯一路については、'18年4月時点でハンガリーを除くすべてのEU加盟国の大使が、中国政府に書簡を送り、「透明性、労働基準、債務の持続可能性、オープンな調達手続、環境保護の諸原則を中核とするべきだ」 と要請。マレーシアを先頭に、アジア各国も「反・一帯一路」に舵を切った。 以前にも触れたが、アメリカ政府は'18年8月16日に公表した、中華人民共和国の軍事力に関する'18年度年次報告書(「中国の軍事と安全保障の発展についての年次報告書」)において、一帯一路について構想自体が軍事的な要素を含んでいると断定している。中国は「一帯一路」により、まずは相手国の中国資本に対する依存状態を作り出す。その後、資本的関係を相手の弱点として利用し、軍事関連の権益の移譲に持っていく。 中国の一帯一路は、中国製造2025同様に、表向きは「経済政策」だが、実態は「軍事構想」なのである。少なくとも、アメリカ政府は中国共産党の狙いを正確に見抜いている。一帯一路は、中華思想に基づく「中華民族の偉大な復興」を実現するための軍事構想であり、特に債務返済が滞った国々を「属国化」していく植民地主義でもある。 興味深い話だが、中国が一帯一路構想に基づき、「カネを貸し付け、中国企業が資材を輸出し、ヒト(労働者)も送り込む」 と、やっていることは見事なまでにグローバリズムの「モノ、ヒト、カネの国境を越えた移動の自由化」という路線に沿っている。 本来、自由貿易だ、グローバリズムだと主張する者は、一帯一路に反対してはいけないのだ。何しろモノやヒト、カネを自由に移動させることこそがグローバリズムだ。 結果的に、“カネを返せなくなった国が属国化しても、それは自己責任である”という話には、もちろんならない。要するに、グローバリズムの思想には「国家」という概念が欠けているのだ。 国家主導で「一方向的な」グローバリズムを推進し、モノ、ヒト、カネを送り込み、アメリカ政府の言う「資本的関係」を弱点として利用し、軍事権益を獲得していくなどという国の存在は、グローバリズムの教義の想定外なのだ。 すなわち、グローバリズムは中国のような国が出てこないことを前提とした、「平和な時代」の贅沢品にすぎないことが理解できる。本来、グローバリズムは「覇権国」が絶大なパワーで各国にルールを守らせることなしでは成立しない。中国のような「アンフェアなグローバリズム」を許してはならないのだ。 ところが、過去20年間、中国はアメリカの「政治」を巧みに活用し、アンフェアなグローバリズムを継続し、国力を増強。ついに、アメリカの覇権に挑戦する段階にまで成長してしまった。 当然、現覇権国のアメリカは「それは許さない」と、対中強硬姿勢に転じ、諸外国を巻き込み、アンフェアなチャイナ・グローバリズムの破壊に乗り出した。つまりは、現在の米中抗争の肝は「覇権国と挑戦国」の関係であり、単なる貿易紛争ではない。これまでのチャイナ・グローバリズムを認めていた「パラダイム」がシフトしつつあるのである。 それにも関わらず、相変わらずわが国は「日中友好」「一帯一路はビジネスチャンス」などとやっている。日本の政界、財界、さらにはマスコミのあまりの「空気の読めなさすぎ」に、筆者は正直、恐怖している。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2018年11月06日 17時15分
シーズンも佳境のJリーグ 順位争いの現況は?
各々の目指す目標に向け、全18チームがここまで戦いを続けてきたJリーグ・J1。リーグ開幕から約8か月、各チーム残すはほぼ3試合となった。 長きに渡る戦いにも、いよいよ終わりが見えてきた今季。それぞれの順位争いの現況はどうなっているのか、確認の意味も込めて以下に記していきたい。 本稿執筆時点(5日現在)において、「19勝6敗6分・勝ち点63・得失点差+28」で首位に立っているのが川崎フロンターレ。それを「17勝9敗5分・勝ち点56・得失点差+14」の2位サンフレッチェ広島が追う展開となっている。2位に7ポイント差をつけるフロンターレは、次節の結果次第で2年連続のリーグ優勝が決定する。 来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権がかかる上位3位(注・天皇杯の結果次第では4位も対象)に位置しているのは、前述のフロンターレ、サンフレッチェと、「14勝8敗9分・勝ち点51・得失点差−1」の北海道コンサドーレ札幌の3チーム。仮にこのままの順位で終了となると、コンサドーレはクラブ史上初のACL出場ということになる。 ただ、3位コンサドーレの下には「14勝10敗7分・勝ち点49・得失点差+8」の4位FC東京と、「14勝10敗7分・勝ち点49・得失点差+7」の5位鹿島が共に勝ち点2差でつけている。前節まで4連敗中の2位広島を含め、ACL出場権争いは全く予断を許さない状況だ。 J2への無条件降格となる18位、17位には、それぞれ「8勝18敗5分・勝ち点29・得失点差−18」のV・ファーレン長崎、「10勝18敗3分・勝ち点33・得失点差−11」の柏レイソルが位置。また、J2の3位〜6位チームと共にJ1参入プレーオフに臨むことになる16位は「10勝16敗4分・勝ち点34・得失点差−7」の名古屋グランパスとなっている。来季もJ1の舞台に立ち続けるため、この3チームは死に物狂いで残り試合に臨むことだろう。 以上が、ここまでにおける主な順位争いの現況となっている。来月1日の全日程終了までに、この状況はどれだけ変わることになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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