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スポーツ 2018年10月28日 21時15分
新日本マットで完全復活を目指すのは棚橋だけじゃない!小島聡の肉体から溢れる思い
1ヶ月以上経っても忘れられない言葉がある。 「この48歳にして、今、プロレスに携わっていること。そのカラダからわき出るエネルギーだったりとか、喜びだったりとか、その全てが俺の全てなんじゃないかと思いました」 「第3世代の4人(天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学)で試合をしてきて『もっといろんなことをしたいな』とか『もっともっと俺には何かできるんじゃないか?やらなきゃいけないんじゃないか?』と考えて試合をしてきた。自分からは言わないけど、ファンや会社の人間が『第3世代に何かしなきゃ面白くないんじゃないか?新日本プロレス』というような流れに持っていくしかない。『そういう闘いを普段のリングの中でしていくしかないんじゃないかな』と痛感しました」 「これだけのファンが俺たちに声援を送ってくれる。それは俺たちが積み上げてきたもの。だからこそファンが喜んでくれる。だったら、カラダが元気に動くうちに、それを活かしたい。活かす機会がほしい」 小島聡は「会社に不満があるわけではない」と前置きした上でそう語った。 永田裕志プロデュースの新日本プロレス9.9東金アリーナ大会で8ヶ月ぶりに復帰を果たした小島が上記の発言を口にしたのは、シリーズ最終戦の9.23神戸ワールド記念ホール大会だ。そのとき私は小島の右腕の前あたりにいたのだが、腕が明らかに復帰前よりも大きくなったことに気づく。これは小島なりの完全復活に向けた決意表明だったのではないか。 左膝前十字靭帯の再建手術で長期欠場を余儀なくされた小島だが、上半身のトレーニングは欠かさなかったのだろう。他団体の選手や関係者と話をすると「小島さんはハートもいいし、他団体に行けばまだまだトップを張れる選手」という声をよく耳にする。あのカラダを見る限り、私は現在の新日本マットでもトップを張る力は十分にあると思う。 棚橋弘至が欠場した際には、棚橋のカードに小島が入ったこともあった。今年は遂に第3世代から『G1クライマックス』に誰も出場しなくなったが、小島はフリー時代、G1史上初めて、反体制の立場でかつ所属外選手としては初の優勝(2010年)を果たした選手。全日本プロレス時代には天山広吉を破り、三冠ヘビー級とIWGPヘビー級の4冠王者になった。2005年にはプロレス大賞にも輝いている。天山とのタッグチーム、テンコジのイメージも強いが、シングルプレーヤーとしても団体を背負う器がある選手なのだ。 まだ左膝に不安もあるようだが、先日は海外にも遠征、現地のファンにも認知されていたという。「シリーズを完走できた安堵感はあるが、やはりレスラーとして欲が出てきてしまう」という小島。小島のツイッターを見ていると、頻繁に「トレーニング」という言葉が出てくる。そして棚橋や真壁刀義といった後輩に対しても「(彼らのように)『考えさせる言葉を発するレスラー』になりたい」と素直に認め、何かを吸収しようという気持ちをストレートに表している。 棚橋がケニー・オメガに「お前は賞味期限切れだ」と言い放ったことに関しては、自分自身と重ねてしまったよう。ただ、このままトレーニングを続けて、いつでもイケる準備をしていれば必ずまたチャンスがやって来るはず。あの腕を見たら「賞味期限なんかあるんですか?」と聞きたくなってしまう。もちろんプロレス界において世代交代は必要だが、実力がありプロレスラーとして欲がある選手にはチャンスが与えられる世界であってほしい。そういう選手を乗り越えてこその世代交代ではないか。 新日本では棚橋が完全復活に向けてあと一歩までたどり着いたが、小島の復活ロードは始まったばかり。小島には「まだあいつがトップにいるようじゃなぁ」ではなく、「小島がトップにいるのは新日本の強みだよね」と思われるぐらいの完全復活を期待したい。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.28】
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芸能ネタ 2018年10月28日 21時15分
NMB卒業で自慢の巨乳大解禁が期待される山本彩
NMB48の山本彩(25)が27日、大阪・万博記念公園で、卒業コンサートを開催し約3万人のファンが集まった。 各スポーツ紙などによると、山本は「1度夢をあきらめた私に、NMB48は歌うチャンスをくれた。だから8年すべてをNMB48にささげてきた。NMB48は私の青春でした」とあいさつ。 さらに、「メンバーの道標になれるよう、あきらめずに挑戦していきたい」と、ソロシンガーとして飛躍することを誓った。 「山本はグループの絶対的エース。ただでさえ、毎年の総選挙ではほかのグループに比べて“集票”が少ないことを露呈しているだけに、山本の卒業でさらなる人気の急落が危惧されている」(レコード会社関係者) 11月4日にNMB48劇場で卒業公演を開催。来年明けにもソロ作品の発表を控え、シンガー・ソングライターとして活動するという山本だが、ファンが期待するのは、自慢の巨乳の大解禁だというのだ。 「これまで何度かグラビアもこなしているが、スタイルは抜群でバストは推定Dカップ。今年話題になった写真集といえば乃木坂46の白石麻衣だが、エロさはまったくないお上品なもの。その点、山本がこれまで以上に限界ギリギリ、欲を言えばヘアまで見せるような写真集を発売すれば白石超えも期待できそうだ」(芸能記者) ソロになったからこそ、すべてをさらけ出したさやねえが見たい!
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芸能ネタ 2018年10月28日 21時00分
NHKが救世主として指名したマツコ・デラックスの『紅白』司会
NHKが、禁断のキャスティングに着手する。平成最後となる『第69回紅白歌合戦』の総合司会に、マツコ・デラックス(45)をキャスティングすべく、動き出したというのだ。 「マツコをLGBTの象徴として捉え、開かれたNHKをPRするためです。当然、高視聴率が望めます。期待度はかなりのものですよ」(テレビ関係者) 実はマツコの名前を決めるまでに、局内では紆余曲折があったという。「今年も残すところ3カ月を切ったというのに、紅白に関しては何のプランも出てこないんです。当然、方向性や演出も定まらない。制作を担当するスタッフ陣に、目玉演出をどう展開するのかと智恵を求めるも、まったく出ない状態に、一部幹部は自棄になって『紅白なんて止めますか』と言い出し、その場はかなりシラけた雰囲気になったというんです」(制作幹部) 昨年も“目玉企画なし”と揶揄された紅白。土壇場になってお笑いコンビ『ウッチャンナンチャン』の内村光良を総合司会に据えることで、どうにか急場をしのいだが…。「今年も内村に司会を打診しているが、多忙を理由に、今のところ、色よい返事をもらえてはいないんですよ」(NHK関係者) そんな中、救世主として名前が浮上したのがマツコだったというのだ。「マツコは、『嵐』の相葉雅紀と、女優の有村架純が司会を務めた第67回のスペシャルゲストとしてタモリとともに出演している。当然、NHKに貢献しているわけで、最低限の資格は得ています」(NHK関係者) 気になる出演料だが…。「当時は、リハ含め8時間拘束で80万円〜だった。だが、総合司会となれば話は別。最近は民放並みにギャラを上げている。そうしないと誰も出演してくれないからです。今回は300万円〜という提案があったそうです」(放送作家) 果たしてマツコは、この条件を飲むのか要注目だ。
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芸能ネタ 2018年10月28日 21時00分
<共演NG?“犬猿の仲”の有名人>北川景子と不仲が噂の前田敦子、結婚して“身の程”は理解したのか
俳優の勝地涼が、21日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。7月に入籍した妻で女優の前田敦子とのなれそめや、新婚生活の秘話を赤裸々に語った。2人の出会いは2015年に放送されたドラマ『ど根性ガエル』(同)。当時、お互いに意識することはなかったが、共通の知人である俳優の柄本時生に誘われ、前田の舞台を観劇したという。その後、飲みに行き食事を重ねているうちに、前田の方から積極的に距離を縮め、交際に発展したという。 前田といえば、2005年にAKB48の初期メンバーとしてデビュー。2009年の第1回AKB48選抜総選挙で1位に輝き、見事にセンターポジションを獲得した。それからは、“不動のセンター”として、同グループの成長に大きく貢献。そして2012年8月に同グループを卒業し、女優としての道を歩み始めた。 そんな前田にも“共演NG”の芸能人はいるようだ。映画『探偵はBARにいる3』(17年)で共演した女優の北川景子と“冷戦”状態にあると2017年4月、『週刊新潮』(新潮社)が報じたのだ。同誌によると、本作では北川がヒロイン、前田は脇役での出演となったのだが、前田は自身の“扱い”について不満を抱いていたという。年齢やキャリア面において、明らかに前田よりも格上なのは北川。だが、前田は“元AKB48のエース”という肩書に付け加え、出演した映画の格で言えば北川とほぼ変わらないとし、女優としては“同格”だと意識していたそうだ。 またロケ中、前田の“同格”意識が態度にも出ていたという。北川も前田の感じの悪さに気付いていたとされる。同誌によると、2017年の2月に行われた発表会見で、北川は黒のワンピースを着用してきたのだが、前田と偶然にも被ってしまったのだ。だが、周囲は最後の最後に前田が「わざと被せてきたのでは」と噂していた。両者は互いに目を合わせようともせず、一度も口を利かなかったと報じている。そして、都内で行われた同作の打ち上げ当日では、両者はただただ不機嫌な様子であったという。 しかし、映画が公開された2017年12月、これまでの“冷戦”報道を一蹴するかのように、前田は2ショットをインスタグラムにアップしたのだ。「美しさと優しさ溢れる景子さん(ハート)」とコメントを添え、笑顔でピースサインをする両者のショットは、初日舞台あいさつのオフショットのようである。ファンは「2人とも顔ちっさ!」「景子ちゃん相当顔小さいって聞くけどあっちゃんもかなり顔小さいのね!」などと両者の顔の小ささに騒然とした。 一方で、北川も前田と同様の写真を自身のブログに投稿した。「なんと9年ぶりくらいの共演でした」と、両者が2008年に放送されたドラマ『太陽と海の教室』(フジテレビ系)で共演したことについて触れた。そして、その時から比べると「ぐっと大人になって、相変わらずとてもかわいいあっちゃんでした」とコメント。互いに褒め称えたのだ。だが、一部からは“褒め合い合戦”について「マウンティングじゃん」「わざとらしい」「無理してお世辞」などと疑問視する声もあった。そしてこれ以降、両者が共演した話は出ていない。 AKB卒業後に女優に転身してからというもの、業界内外で「誰に対しても下手に出ない」「おまけにワガママ」などと批判されていたという前田。AKB時代に手に入れた“栄光”の残像があるようで、これまでチヤホヤされていたアイドル意識が抜けず、演技力に難があるとまで指摘され続けているという話もある。 さらに前田は、今回のできちゃった婚によって、今秋放送予定だった人気ドラマの出演を“体調不良”を理由に急遽降板したという。人気シリーズの重要な役だったそうで、女優冥利に尽きるはずだが「勝手極まりない」との声も広まっているそう。今後は、悪い評判がついてしまった女優の道を脱線し、ママタレに転身するのも手である。ひとまず話題性と需要がある今ならば、安心して産休に入れるだろう。記事内引用について前田敦子公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/北川景子公式ブログhttp://blog.stardust.co.jp/keiko/20171201_2754/
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芸能ネタ 2018年10月28日 18時00分
暴言吐きまくり、股間に顔写真…藤原竜也の素顔が暴かれる
藤原竜也といえば、舞台、ドラマ、映画のすべてで主役を張るオールラウンドプレイヤーだ。およそ21年前、奇才の演出家・蜷川幸雄(故人)さんに弱冠15歳で見出された、蜷川イズムの継承者だ。そんな藤原が、役者というペルソナをかなぐり捨て、きわめてフラットな状態でカメラに映され続けたのが、4年前に放映された『藤原竜也の一回道』(テレビ東京系)である。 男性スタッフから移動車内でインタビューされ、ユルりと下車。街ブラ。食レポ。一流俳優らしからぬ体験をさせられたドキュメント番組だった。それが、今クールに復活。装いも新たに『藤原竜也の二回道』(同)となって再スタートを切っている。 ちなみに前回は、車内で生着替えをして、股間部を藤原の顔写真で隠すというお笑い芸人さながらのシーンがあった。ほかにも、スタッフと駐車場で短距離走をしたり、頭上から振り落とされた竹刀を両手で阻止することができず、脳天を命中させたり。世間が抱くイメージとかけ離れたものだった。 そして迎えたセカンドシーズン。我らが竜也は、期待を裏切らない。のっけから、「おもしろいことしないよ」、「無理」、「遅せぇな」、「早く行って」、「嫌だ」、「面倒くさい」と、ネガティブ発言を連発。気心知れた堤智志プロデューサーは、藤原の横に座って小型カメラを回し続けるが、藤原は彼がプランした他局の『7つの海を楽しもう!世界さまぁ〜リゾート』(TBS系)をチェックしているようで、ラクして番組を作ったことを理由に、「反省しなさいよ」と説教。その前提を踏まえ、「今回はちゃんとした内容にしてもらわないと、僕、何にもやりませんよ」とプレッシャーをかける。藤原なりに、テレ東のドラマ枠、深夜帯、自分だけが出演する30分番組という重責を感じているようだ。 堤Pを、「おまえ」、「何度もメシ食ってるとき」と言ったことから、2人はかなり近い距離感であることがわかる。だからこそ止まらない徹底“口撃”。番組は今回のために、4Kの新機材を取り揃え、藤原の一挙手一投足はすべて4K映像で届けられる。さらに、BSジャパン、ひかりテレビでもオンエアされる。そのため、セカンドシーズンを迎えるにあたって、さまざまな新番組名が候補に挙がったという。 『窓から日本を見てみよう』。『財布の中身をぜんぶ抜く』。『おねだり!!マスコット』。『のみすぎ都市伝説』。『俺の番組』。『未知とのSo Good』。『アッコにおまかせ!』。真面目にふざけるテレ東。藤原が所属するホリプロつながりで、和田アキ子の名前まで、しかも他局のTBSまで堂々とパクろうとしている。 ここから3か月。我流のテレ東と天才俳優は、どんな化学反応を起こすのか。(伊藤雅奈子)
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スポーツ 2018年10月28日 17時00分
元貴乃花親方「横綱輪島」とダブる破滅への道
平成の大横綱、元貴乃花親方(46、本名・花田光司)はこの先、どうしようとしているのか。突然の相撲協会引退劇から早や3週間。様々な臆測が流れる中、いまだ明確な答えはおろか方向性すら打ち出せずにいる。横綱の第二の人生の成功例はごくわずか。その退職と時を同じくして亡くなった元横綱輪島のような、寂しい晩年にならなければいいのだが…。 いまだ身の定まらない元貴乃花親方。10月11日夜には去年まで九州場所の宿舎にしていた福岡県田川市のちゃんこ料理店に姿を現し、これまで支援してきた後援者たちを集めて貴乃花部屋後援会の解散を宣言。そのあと、テレビカメラの直撃を受けて、こう言い切った。「政治は出ませんよ。本当に、完全に出ません」 と、いまだ根強く囁かれている来年7月の参院選出馬を否定。さらに、相撲解説者への転身についても、「まったくないです。断言します。まったくありません」 と、重ねてクビを横に振った。 では今後、何をやろうとしているのか。「ちびっ子と相撲に携わっている時が楽しいですね」 このように元貴乃花親方は、子供たちの相撲普及を主眼に置いていることを匂わせたが、本気で相撲指導者になるつもりなのか。「志は素晴らしい。しかし、それを実行するのは大変です。元貴乃花親方だって、メシを食っていかなければいけない。でも、子供たちの相撲指導だけでは食えない。どうやって日々の生活費をひねり出すのか。まだ46歳。これからの人生は長いですから、よほどしっかりした人生設計を立てないと破滅しかねない」 相撲関係者たちは、こう言って警鐘を鳴らす。 確かに、横綱経験者には独特のプライドや意地があり第二の人生の生き方は難しいとされる。一つ間違えば、その絶大な名声を利用しようと群がってくる輩に食い物にされかねない。かつて相撲協会を飛び出した後、保険の外交員や私立探偵、料亭の下足番などに身を落とし、最後は養老院で亡くなった元横綱もいた。 この元貴乃花親方の引退から1週間後の10月8日、“蔵前の星”と言われ、自由奔放な現役生活を送った元横綱輪島が、がんによる衰弱で亡くなった。70歳だった。この輪島と元貴乃花親方との縁は深い。「そもそも元貴乃花親方の父親である貴ノ花と母親の藤田紀子さんを結びつけたのは、輪島だったと言われています。貴ノ花は照れ屋で無口。だからデートのたびに輪島が同行し、仲を取り持ってキューピッド役を果たしたそうです。貴ノ花20歳、紀子さん22歳の時のことでした」(関係者) こうしたこともあって子供の頃から交流があった元貴乃花親方は、輪島が亡くなった後、「貴乃花応援会」の公式サイトに、思いを明かしている。「夜に突然(自宅に)来られて、あっという間に残り香を遺して帰られるような輪島さんは、私の子供の頃の記憶を辿ると、宇宙人みたいな、それこそ天孫降臨されたような方でした。声帯の手術と治療をされていると聞きましたが、かすれながらに『こうじ、こうじ』と、元気にお声がけ頂いたことが思い出されます」 また兄の花田虎上さん(3代目横綱若乃花)もブログを更新した。「久しぶりに父と再会して昔話に花を咲かせているかもしれません。輪島さん、これまでありがとうございました」 こんな輪島の第二の人生もまた、大成功だったとは言い難い。大相撲界にいた時は、史上7位の優勝14回などの実績がものを言い、それなりに一目置かれていた。しかし、退職後はプロレスラー、アメリカン・フットボール部の監督、テレビタレントなどを転々とした。「退職のきっかけは金銭問題です。妹の経営する料亭の借金の担保に自分の所有する花籠の年寄名跡を入れ、相撲協会から2階級降格と無期限の謹慎処分を受けたのです。それだけに、退職した時点では、もう横綱のメンツやプライドはかなぐり捨てたんでしょうね。プロレスでは大相撲で格下だった天龍にいいように蹴飛ばされ、タレントでも『ワジー』と呼ばれていじられていましたから。でも、内心は忸怩たるものがあったんじゃないでしょうか。晩年はほとんど、退職後の話はしませんでした」(元後援者) 最後に戻るところは、やはり青春時代を送った大相撲界。声を失った晩年の輪島も、遠縁にあたる幕内力士、輝がいる高田川部屋の稽古場を訪れては、「そうだ、もっと押せ」 と、身振り手振りでアドバイスを送っていた。 元貴乃花親方も、尻をまくって飛び出しながら、大相撲界と決別することはなかなか出来ないようだ。その証拠に、東京都江東区の旧貴乃花部屋や福岡県田川市の元九州場所宿舎に設置してある丸い土俵は、いまもそのまま。土俵はどうするのかと聞かれた貴乃花親方は、次のように語った。「(旧貴乃花部屋の力士たちが)迷ったり、思い悩んだりしたとき、四股を踏みにくればいい」 しかし、もしかすると自分が日夜、踏んでいるのかもしれない…。 いずれにしても、そろそろどこかに向かってスタートを切らなければいけない。
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芸能ネタ 2018年10月28日 12時10分
役者でも活躍中のアンジャッシュ児嶋、“イジラレ芸”が開花したのはあの人との絡み?
熱烈な支持を集めたテレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)をはじめ、今年だけでゲスト出演2本とレギュラー出演3本と、役者としての活躍も目覚ましいお笑い芸人コンビ、アンジャッシュの児嶋一哉。バラエティ番組ではすっかり“イジラレ芸”が定着した人気者だが、児嶋が芸人の道を志した当初の思惑とはだいぶ違っているようだ。 1992年、児嶋はお笑い養成所の門を叩き、翌年にピン芸人としてデビュー。同年、現在の相方・渡部建を誘ってアンジャッシュを結成した。96年には、爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)などの人気芸人を輩出したバラエティ番組『ボキャブラ天国』に出演したが、フリの長いコントを得意とする2人の芸風には合わず“ボキャ天ブーム”に乗ることはできなかった。 2人が最初に注目を浴びたのは、1999年にスタートした『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)への出演だった。同番組はお笑い芸人がネタを披露し、観客から面白いと評価されたネタだけがオンエアを勝ち取るというシンプルなもの。アンジャッシュの巧みに構成された“すれ違いコント”がこの番組にハマり、03年3月には第5回チャンピオン大会ファイナルで優勝。5代目チャンピオンに輝いた。民放では00年代から始まった『エンタの神様』(日本テレビ)などのネタ番組の常連に。しかし、ネタ番組のブーム終焉とともに仕事は激減した。児嶋のイジラレキャラは一部の番組でも披露していたが、光が当たることはなかった。何よりも、まだ“正統派”の芸風を目指していた児嶋自身が受け入れられなかったようだ。 児嶋のターニングポイントは、2008年2月に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「ハワイ大好き芸人」。ここで、バナナマン・設楽統やアンタッチャブル・山崎弘也らに猛烈な“イジり”を受けた。本来はハワイの素晴らしさを語り合う企画だが、山崎が児嶋をイジり出すと、その他の芸人も乗っかる形で“ガヤ”がエスカレート。児嶋が「夕日がキレイなんですよね」と言っただけで静まり返り、「お笑いの日没ね」「サンセット児嶋」といったガヤがたびたび起こり、児嶋がキレていくという今では珍しくない展開だ。児嶋もついに受け入れたのか、ほぼこの企画は“児嶋のイジラレ芸”の回となった。ここで雨上がり決死隊の2人や同業者に児嶋の“イジラレ芸”が認知され、他番組でも徐々にキャラクターが浸透していくことになった。 その後、10年9月、お笑いタレント東野幸治がTwitterで「アンジャッシュ児嶋くん実は馬鹿伝説」をユーザーから募る企画を実施し、話題となった。「牛肉と鶏肉の区別がつかない」などのエピソードが披露され、この頃からイジられている。その翌年、11年10月の『アメトーーク!』(前・同)では、「児嶋あそび」をテーマにいよいよ“児嶋イジり”の企画が決行され反響を呼んだ。以降、ダウンタウンや明石家さんまといった大御所の番組に出演した際にもイジラレ芸は披露され「児嶋だよ!」というキレ芸につながっていく。大御所が児嶋をイジり、児嶋がキレるパターンを増やしたことでやっと世間も“芸”として受け入れるようになったと言えるだろう。 俳優としては、2008年に公開された黒澤清監督の映画『トウキョウソナタ』でデビュー。この作品は、第61回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で次点に当たる審査員賞を受賞した話題作だ。児嶋の演技も高く評価された。テレビドラマでも、10年の『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)、11年には『マルモのおきて』(同)など話題作に次々と出演。今ではドラマにも欠かせない存在となった。 芸人を始めた当初は「正統派で売れたかった」という児嶋。当初は不本意だった“イジられキャラ”を受け入れ始めたタイミングで、役者業のオファーも増えるという“相乗効果”を生んでいる。本人の望んだところではないかもしれないが、“キャラ変”で大成功した芸人の代表格と言えるだろう。
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芸能ネタ 2018年10月27日 17時33分
このままだと法廷に立つことになりそうな『テラハ』で人気者になったてっちゃん
リアリティー恋愛番組「テラスハウス」(フジテレビ系)に出演し人気者となった、俳優の、菅谷哲也(25)の共演者に対する強制わいせつ疑惑を26日、「週刊文春デジタル」が報じた。 記事によると、菅谷は2014年12月、同番組の映画の撮影期間中に当時グラドルでその後引退して一般人となった女性が寝ている部屋に侵入。ベッドに入り込み、キスを迫り、キスの後で男女の関係を求めてきた菅谷に対し、女性が菅谷なだめることでその場を収めたという。その一件の後、両者の間で示談が成立したというのだ。 「女性は16年3月に自身のブログで引退を発表。その前年にはブログで、『酷いことされて実家に帰って家から出れなくなった時期があった』、『夜はベッドが怖くて車で寝たりしてた。そんなことしてたら心がおかしくなってきて、この人たちと関わる場所にいたくないって思って』などと告白。今思えば、松川に『酷いこと』をしたのは菅谷だった」(芸能記者) 菅谷といえば「テラハ」では恋愛に奥手なイメージで、番組のファンから「てっちゃん」の愛称で親しまれていたが、まさかの“裏の顔”が発覚。 しかし、記事内容について菅谷は所属事務所を通じ、「今回の報道は、全く事実ではない内容であり、私自身、非常に困惑しております」と事実無根であることを強調。所属事務所も「事実無根の内容の記事に対して、法的手続きの準備をしております」としている。 また、被害者とされる一般人の女性の代理人も同日、「本人から事情を確認したところ、記事の内容は明らかに事実無根であることを確認いたしました」と説明。「文春オンラインに対する刑事及び民事上の法的手続きを検討しております」とした。 「文春側も確固たる“証拠”を握っているはずなのでそう簡単に引き下がるはずがない。となると、ガチンコの裁判になりそうで、菅谷は法廷に立つことになりそうだ」(同) 法廷で菅谷の“潔白”が証明されるのかが注目される。
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芸能ネタ 2018年10月26日 21時40分
「ちゃんとやると思う」ナイナイ岡村、インパルス堤下のコンビ活動にエール
10月25日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、先ごろ芸能活動を再開したインパルスの堤下敦に岡村が言及した。 この番組では時事ニュースほか、身の回りでインパクトのあった出来事を報告する「今週のインパルス」なるコーナーがある。もともとは「今週のインパクト」であったが、相方の矢部浩之の番組卒業を受け、2014年10月から現在のタイトルに変更された。 その時に岡村は「余裕のある方はインパルス堤下さんの情報もあれば送って下さい」と発言していたようだ。岡村もすっかり忘れていたようだが、今回そのものズバリな内容がリスナーから寄せられた。 岡村は「とりあえずは復帰ということで、同僚やし仲間やから、インパルスとしてもまたやっていくのかな、こっからはまだわからへんけど」と話し始めた。だが、「ちゃんとやると思うで」とコンビとしての復帰にも期待を寄せた。 インパルス堤下は、昨年6月に睡眠薬を飲んだ状態で自動車を運転し自損事故を起こした。10月にもゴミ収集車に追突する事故を起こし、所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーから無期限謹慎処分を言い渡されていた。 1回目の事故後には、インターネット番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』において、岡村は堤下をイジっている。堤下は行きつけのスーパー銭湯で、牛乳と一緒に睡眠薬を飲んで事故を起こした。これを受け、岡村が「牛乳飲んだらあかんやろ」と振ったところ、堤下はすぐに「牛乳は飲んでもいいんです!」とキレのあるツッコミを見せたようだ。 最後に「堤下君にもがんばってもらえたらと思います」と話し、トークを締めた。これを受け、ネット上では「岡村さんなりの後輩への愛情が感じられていいな」「マジで堤下は周囲の期待を裏切らないでもらいたい」といった声が聞こえる。この思いは堤下にも届くだろうか。
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芸能ネタ 2018年10月26日 21時20分
GLAY・TERUと前妻の娘は人気ユーチューバー 父娘関係は意外にも良好?
人気ユーチューバーのこばしり。が、人気バンド・GLAYのボーカル・TERUと00年に離婚した前妻との娘だったことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 GLAYは1988年に結成し、1994年にメジャーデビューしたが、TERUはデビュー前年の93年3月に一般人女性と結婚。同年に長男が、その3年後に長女が誕生していた。 しかし、1999年に女性デュオ・PUFFYの大貫亜美との不倫をスクープされ、00年に離婚が成立。02年4月に大貫と再婚していた。 「売れない時代を支えた妻との離婚。一連の不倫報道にショックを受けたTERUのファンも多かったようだ」(レコード会社関係者) TERUが前妻と離婚した00年に4歳だった長女だが、成長したその姿を見せたのはなんと動画投稿サイト・YouTube。 同誌によると、昨年11月、「こばしり。」と名乗るユーチューバーがお勧め化粧品やメイクの仕方を紹介する動画をアップ。それから1年でチャンネル登録者数は35万人を突破。人気ユーチューバーの仲間入りを果たしていたというのだ。 発覚したきっかけは、公開しているそのプロフィールやフェイスブックのアカウント。兄の年齢、母親の出身地、自身の前職などがTERUが捨てた家族と一致したというのだ。さらに、兄のツイッターにはTERU自身がコメントを寄せていたというから、関係は良好なようだ。 「離婚した当時、GLAYは全盛期だったので、TERUは前妻にかなり莫大な慰謝料、さらには2人の子供が成人するまできちんと養育費を支払ったそうで、長男も長女もTERUに感謝しているようだ。今回の報道でこばしり。のチャンネル登録者も急増しそう」(芸能記者) そのうち、父が動画に登場する可能性もありそうだ。
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社会
婚活サギ女は赤飯狂!?
2009年10月30日 15時00分
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スポーツ
戦極 光岡 横田の“嫌がらせ”切り抜けられる?
2009年10月30日 15時00分
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レジャー
天皇賞・秋 エイシンデピュティ一発ムード
2009年10月29日 15時00分
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レジャー
ハアさんの厩界舞台裏 打倒ウオッカに燃えるマツリダゴッホの藤井調厩員を直撃
2009年10月29日 15時00分
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スポーツ
新日本 中邑は暫定王者だ 棚橋が吠えた
2009年10月29日 15時00分
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トレンド
仮面ライダーMAX大爆発
2009年10月29日 15時00分
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レジャー
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、11月1日) 東の新星シンゲン 得意の東京で一角崩しなるか
2009年10月28日 15時00分
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芸能
フジ「不毛地帯」 視聴率も不毛の理由
2009年10月28日 15時00分
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スポーツ
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元女子フィギュア選手・渡部絵美さん
2009年10月28日 15時00分
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スポーツ
全日本 諏訪魔 船木は敵だ!!
2009年10月28日 15時00分
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スポーツ
「ビバ!メヒコ メキシコ通信局」日本襲撃が待たれる英雄W・ゲレーロ
2009年10月28日 15時00分
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芸能
スザンヌ 今後はメガネキャラ希望
2009年10月28日 15時00分
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トレンド
「硬派くどき術」酒のおごり方編
2009年10月28日 15時00分
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スポーツ
K-1MAX 魔裟斗 引退試合の相手に“最強”選んだ
2009年10月27日 15時00分
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スポーツ
K-1MAX 武田 有終飾れず
2009年10月27日 15時00分
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レジャー
天皇賞・秋 東京6勝のシンゲンが天下統一
2009年10月27日 15時00分
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トレンド
「リアル・ミッション」オヤジの夢を追いかけて メタボ記者の挑戦
2009年10月27日 15時00分
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