ちゃん
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スポーツ 2018年11月08日 21時15分
新日本、棚橋弘至とオカダ・カズチカがバレットクラブ制裁へ夢の合体!
新日本プロレスは8日、次期シリーズ『WORLD TAG LEAGUE 2018』(17日から、開幕戦は神奈川・藤沢市秩父宮記念体育館)の対戦カードを発表した。棚橋弘至とIWGPヘビー級王者のケニー・オメガは29日の後楽園ホール大会から参戦。シリーズ前半、2人はリングに上がらないことが分かった。 しかし29日にはサプライズカードがある。棚橋弘至がオカダ・カズチカ、KUSHIDAと、新日本本隊&CHAOSの超党派トリオを結成する。暴走が止まらないバレットクラブのジェイ・ホワイトにバッドラック・ファレ、石森太二を加えたトリオと対戦することが発表されたのだ。 「棚橋さんとタッグを組むことはない」 そう話していたオカダだが、この試合は来年の1.4東京ドーム大会で行われるオカダ対ジェイ、KUSHIDA対石森の前哨戦の意味合いを持つ。30日からはオカダ、KUSHIDA、棚橋にCHAOSのロッキー・ロメロも加わる。まだカードは発表されていないが、最終戦の岩手産業文化センターアピオ大会(12月9日)でも超党派を結成するのは確実な情勢だ。 ジェイも棚橋と同じくシリーズ合流は29日から。開幕戦でオカダはCHAOSのロッポンギ3Kと組んで、内藤哲也率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと対戦する。1戦も落とせないところだろう。今回の合体が来年の1.4東京ドーム大会以降、新日本プロレスの勢力図を変える可能性も高い。まずは29日のオカダ凱旋帰国後“初合体”の姿を見守っていきたい。 またSNS上で「やりたい」「却下」のやり取りを繰り広げているNEVER無差別級王者の後藤洋央紀と飯伏幸太が、6人タッグではあるが2回対戦することも決定。『G1クライマックス28』で飯伏に敗れている後藤にとっては、飯伏を振り向かせて1.4東京ドーム大会で決着をつけたいところ。ただ最近の飯伏は意味深発言に拍車がかかり、リング上やインタビューブースでも思いつめた表情を浮かべるなど、よりつかみどころのない存在になっている。後藤がこの2試合で飯伏の視界に入ることができるかどうか、注目だ。 1.4東京ドーム大会前最後のシリーズなだけに、まだカードが決まっていない選手にとってはアピールする最後のチャンス。東京ドーム大会本戦への出場切符を懸けた激しい争いに期待したい。取材・文 / どら増田写真 / ©︎新日本プロレスリング
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芸能ネタ 2018年11月08日 21時00分
愛ちゃんに意外なラブコール 引退後の“客寄せパンダ”プラン
卓球女子の福原愛選手(29)が10月21日、ブログで競技生活からの引退を発表。その後に開いた会見で次のように語った。「まだ一度も誰かを指導したことがないので、まずはしっかり勉強してから」 将来、指導者として現場復帰を目指す可能性に言及したのだ。こうなると、東京五輪での卓球女子日本代表“福原監督”待望論が出そうだが、日本卓球協会広報は「現時点で、そういう話は全く出ておりません」と完全否定。 それでも、若い選手からは「だったら通訳で!」とのラブコールが湧き上がっているという。「福原は中国語がペラペラ。今でこそ、石川佳純や平野美宇、伊藤美誠たちも当たり前のように中国語を習得しようとしていますが、全員が喋れるわけではありません」(体協詰め記者) 中国は卓球大国だ。世界大会に出場すれば、中国メディアからの取材を受けることも多くなり、世界最高峰の中国の国内リーグに挑戦する日本人選手も多い。中国語習得は一流卓球選手にとって必須ともいえるが、大半の日本人選手は、「細かいニュアンスまでは分からない」と、苦手としている。 「福原は、若手が中国メディアのインタビューを受ける際、その通訳を買って出てくれました。このとき、『福原の通訳姿は絵になる』と日本の報道陣の間で話題になっていました」(同) 東京五輪に愛ちゃん抜きというのは、スポンサーも黙っていないだろう。通訳として五輪に参加させるというのは、実現性の高い“客寄せパンダ”プランだ。 つい最近、中国の人気インターネット番組で、夫の江宏傑(29)とベッドで抱き合ったり、キスをしまくる動画を配信した愛ちゃん。「幼い頃から親のような目線で愛ちゃんを見守り続けた日本国民からすれば、見てはいけないものを見たという感覚でした。ところが、その“タブーな感覚”で逆に興奮したという声も多いんです」(芸能記者) もともと童顔・豊乳な上に人妻としての色気も加わり、卓球ファン以外の“需要”も高まりそうだ。
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スポーツ 2018年11月08日 17時45分
“世界の王”の激励も力に?台湾代表が侍ジャパンを撃破
7日に行われた「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」日本対台湾戦。9日から開幕する「2018日米野球」に臨む侍ジャパンの壮行試合として行われたこの一戦だが、勝利を掴んだのは台湾代表だった。 台湾は先発江辰晏(統一ライオンズ)が3回無失点と結果を残すと、2番手の施子謙(統一)も2回無失点と好投。4番・山川穂高(埼玉西武)をはじめとした日本の強力打線に、5回裏まで1本のヒットも打たせなかった。 一方の打線は、両軍「0‐0」で迎えた5回表に繋がりを見せる。この回台湾は朱育賢(ラミゴモンキーズ)、王威晨(中信ブラザーズ)のヒットなどで2死1、3塁のチャンスを作ると、郭永維(ラミゴ)、陳傑憲(統一)が連続タイムリー。さらに、続く藍寅倫(ラミゴ)にも3ランが飛び出し、日本3番手の岩貞祐太(阪神)から5点を奪うことに成功した。 その後、8回表に陳俊秀(ラミゴ)のソロで1点を加えた台湾は、8回裏まで日本の攻撃をシャットアウト。最終回に一挙5点の猛攻を浴びたものの、同点、逆転までは許さず見事に「6‐5」で侍ジャパンを撃破した。 同じアジアのトップチームである日本を相手に、勇敢な戦いぶりを見せた台湾。今回の試合を受けたネット上には「思ってた以上に台湾が強かった」、「台湾との試合もっと見たいなあ」、「試合後の礼儀正しさにも好感が持てる」といった称賛の声が挙がっている。 台湾が日本から勝利を挙げたのは、昨年2月28日の「2017SAMURAI JAPAN壮行試合」以来、今回が2回目。ただ、外国人選手を含む台湾リーグ(CPBL)選抜チームだった前回とは異なり、今回は全て台湾の選手でチームが構成されている。このことを考えると、今回の勝利は台湾の今後にとって非常に大きな収穫となったことだろう。 なお、複数の台湾メディアによると、試合前にはソフトバンクの王貞治会長から台湾チームに陣中見舞いが送られていたとのこと。“世界の王”の粋な激励もまた、今回の結果を呼ぶ一要因となったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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その他 2018年11月08日 15時00分
【話題の1冊】 著者インタビュー ラリー遠田 『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり 〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論』 イースト・プレス 861円(本体価格)
異端とされる番組こそ_次世代の大ヒット番組に――「最近のTVは面白くない」という声をよく聞きますが、かつてのバラエティー全盛期と比べて何が変わったのでしょうか?ラリー インターネットの普及と娯楽の多様化によって、テレビの影響力は年々低下しています。特に若者のテレビ離れは深刻です。そのため、番組を作る側もそれぞれの番組ごとにターゲットとする層を明確にして、一定数の視聴率を確保しようとしています。例えば、ゴールデンタイムに放送される番組の大半は、50歳以上を対象にしています。だから、それ以外の層の人に興味を持ってもらうことは難しいのです。今のテレビが面白くないと感じている人は、漫然と自分がターゲットになっていない番組ばかりを目にしている可能性が高いです。探してみれば、今でも面白い番組はたくさんあるはずですよ。――『めちゃイケ』『みなおか』も終了してしまいましたね。今後はどんな番組が人気になると思いますか?ラリー バラエティーで今人気の番組の1つがNHKの『チコちゃんに叱られる!』です。毎回、知っているようで知らない素朴な疑問を取り上げています。演出には民放的な軽いノリもあるけれど、むやみにあおりすぎない上品さもあって見やすい。子供から大人まで楽しめる番組です。このように、ターゲットを絞りすぎず、企画と演出にこだわって丁寧に作られた番組が、これから主流となるのではないでしょうか。――ひな壇に芸人を並べて、動画サイトの映像を流すだけの番組も増えていますが、今後、大ヒットするようなバラエティー番組は生まれると思いますか?ラリー 一昔前までは視聴率20%を超えると人気番組だと言われていて、伝説的な番組であれば30%を超えることもありました。しかし、人々の好みが多様化している現在では、その数字を目指すのは現実的ではありません。ただ、いつの時代でも、ヒットというのは常にセオリーに捉われない常識外のところから生まれるものです。今のテレビでは異端とされるような珍しい番組こそが、次の時代を作る大ヒット番組になる可能性があります。 これからは、ネットの定額制動画配信や見逃し配信サービスがますます普及していきます。それらも含めた広い意味で、これからも“テレビ”にはニーズがあると思います。アマゾンプライムやネットフリックスでは、地上波で見かけるような人気タレントが登場するオリジナル番組もたくさんあります。今後はそこから大ヒットするような番組が生まれるかもしれません。(聞き手/程原ケン)**********************************ラリー遠田(らりー・とおだ)1979年生まれ。東京大学文学部卒業。テレビ番組制作会社勤務を経て、ライター。お笑い評論家として多方面で活動。お笑いムック『コメ旬』(キネマ旬報社)編集長。
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社会 2018年11月08日 12時30分
ママユーチューバーが他の男性の膝に乗ってはしゃぐ動画で炎上 元々アンチが多かった?
ユーチューバー「あやなん」が出演した、DJグループ「レペゼン地球」のPVについてネット上で話題になっている。 一児の母としてユーチューブ活動を行っているあやなん。同じくユーチューバーである夫とともに撮影した動画を多数アップしている一方、ユーチューブ上やSNS上にたびたび子どもを登場。その行動について、以前から一部ネットユーザーの間で問題視されていた。 そんな中、5日に「レペゼン地球」は『Hangover』というシングル曲のPVをユーチューブ上で公開。PVでは、メンバーや女性たちが始終お酒を飲むという内容になっていたが、その中であやなんはメンバーのひとりと身体を密着させていたほか、男性の膝の上に乗ってその場を盛り上げているような一幕が映っていた。 しかし、動画公開後ネットからは「一児の母なのに他の男の膝乗るって…」「既婚で母親なのにこういうPVに出る倫理観が分からない」「こんなPVに出て子どもに対して恥ずかしくないのかな?」という声が殺到。炎上する事態に発展している。 炎上後、あやなんはユーチューブチャンネルで「あやなんがヤラかしたのでしばゆーがキレました」という動画をアップ。動画の中であやなんの夫があやなんに対し、PVの内容について叱責すると、当時の状況について「シチュエーションを一切知らされていなかった」などと説明。「仕事としてちゃんとこなした」ということをアピールしていた。 この説明動画をアップ後、ネット上からは「仕事は仕事なんだから仕方ない」「これは呼んだ側が悪い」という擁護の声も多々見られるようになったものの、一部ではいまだ「状況を知った時点で帰ればよかったのに」「こんなPVに出るくらいならからその場で帰るほうがマシ」という声もある。また、一方では、「こんなんで炎上するならプロの女優とかなにもできないじゃん…」「別に炎上するようなことじゃないと思うけど」と、炎上そのものに対する疑問も多々見受けられた。 「レペゼン地球」に対する批判の声も見られるものの、以前からアンチが多かったあやなんに多くの批判が寄せられてしまう事態に。果たして早々の収束を図ることはできるのだろうか――。しばなんといっしょ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCAne8GG-iUcTzUkpQG4N7jw
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芸能 2018年11月08日 12時20分
『イッテQ』にヤラセ疑惑 5月放送時から『SASUKE』っぽいという視聴者の指摘が?
日本テレビを代表する人気番組『世界の果てまでイッテQ!』に、ついに「文春砲」が向けられた。 11月8日(木)発売の『週刊文春』(文藝春秋社)によると、番組きっての人気企画である「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」の2018年5月20日放送分において、ヤラセ演出があったと指摘。文春によると、ラオスの首都ビエンチャンで行われた「橋祭り」というお祭りに芸人の宮川大輔が参加。しかし、ビエンチャンに赴任する日本人の駐在員によると、「『橋祭り』なんて祭りは聞いたことがない」、さらにラオス国内の観光イベントを管轄する情報文化観光省観光部によると、「このような自転車競技をラオスで行ったことはない。日本人スタッフが勝手に作り上げたのではないか」とコメントしているという。 日本テレビ側は文春の取材に対し「事実無根」とコメントしており、本日11月8日に改めて見解を発表する旨を告示している。 さて、今回の「橋祭り」の疑惑であるが、実は放送当日の5月20日にインターネット上で既に、お祭りの実在について「かなり怪しい」「セットがいかにも日本のバラエティ番組っぽい」という指摘が相次いでいたという。 宮川が参加した橋祭りなる競技は、自転車で橋に見立てた全長25メートルの板を渡り、そのスピードを競うもので、途中には赤や青の巨大な振り子状の障害物があり、挑戦者は障害物を避けながら橋を最後まで渡り切るというものだった。結果、宮川は渡り切ることができず、地元の19歳の学生が無事に橋を渡り切り、トロフィーを手にする模様が放送されていた。 しかし、この橋のセットは、誰がどう見ても『SASUKE』や『筋肉番付』(ともにTBS系)を連想させるようなセットで、「これは日本人スタッフが作ったものではないか」との疑惑が噴出していたという。 今回の疑惑に関しては、日本テレビから改めて発表があるというが、日本テレビを代表する人気番組の『イッテQ』だけに、多くの視聴者がその結果を固唾を飲んで見守っているという。
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芸能ネタ 2018年11月08日 12時10分
「勘違いしてるわね」マツコ、テレ朝・弘中アナをバッサリ 有吉も「なんかダサい」と言いたい放題
7日、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)が放送。同局のアナウンサーで番組の進行を務める久保田直子アナが、2019年の“テレ朝女子アナカレンダー”に掲載されておらず、マツコ・デラックスと有吉弘行から「載らなくて良かった」と諭される一幕があった。 番組でカレンダーが紹介されると、2人は、メンバーのラインアップを見て「知らない人ばっかり」と切り捨てる。若手中心のメンバー構成ながら、入社11年目の竹内由恵アナが登場していることを知ったマツコは「こういうのそろそろ卒業させたら?」と優しい言葉を掛ける。しかし、弘中綾香アナを見つけると、「勘違いしてるわね」「なんだあのポーズ」とバッサリ。好き勝手悪口を言いまくった後に「言いたい放題」「楽しい」と言い、最後に集合写真を見た有吉は「こう見ると“アイドルの子たちって可愛いんだな”って思う」と話した。 久保田アナが載っていないことに触れられると、マツコは「載らなくてよかったじゃない」と言い、有吉も「なんかダサいじゃん」と同調。追い打ちをかけるように「カレンダーにされる女子アナとか超ダサい」と笑った。 カレンダーは若手中心だが、中堅アナを中心に据えた卓上カレンダーもあるとのこと。そちらには久保田アナも登場するそう。写真をみた有吉らは「マキバオーみたい」「カリスマ家政婦みたい」と例えてスタジオを笑わせる。若手中心のカレンダーだけでなく、卓上にも登場する弘中アナに、マツコは「顔作るの好きだねこの女」とコメント。敵対心を燃やしていた。 「マツコの“女子アナ嫌い”は有名です。以前、番組でタレント化する女子アナに苦言を呈していましたし、NHKについて、“中途採用みたいな女が足を出してニュースを読んでいる”と言ってましたからね。今回で言うと、何かともてはやされる弘中アナには、どうしても厳しめのコメントになってしまうのでしょう」(エンタメライター) “マツコVS女子アナ”の構図は、番組になるほどのキラーコンテンツだ。テレビ局からすれば、自局の女子アナを全面的にアピールできるチャンスであり、イジられやすい弘中アナのようなスターを生み出してくれることもある。これからも「どんどんイジってほしい」と期待していることだろう。
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芸能ネタ 2018年11月07日 21時45分
フリー報道キャスターは「お固いエッチ」がお好き♡
「まさに、『禍福はあざなえる縄の如し』ですね」(テレビ局関係者) 昨年まで4年連続で『視聴率3冠王』を誇っている日本テレビ。しかし、ここにきて週間視聴率の3冠王をテレビ朝日に奪われる“異変”が生じているという。「その最大要因といわれているのが報道番組。とりわけ『news zero』の不振が大きいと指摘されています」(テレビ誌ライター) この10月1日からリニューアルした同番組で、“民放キャスター”として華々しくデビューした元NHKアナの有働由美子キャスター(49)。さっそく、『第1回目』を「第1発目」、『このような日に』を「こんな日に」とする“ウドウ語”を連発した。 プレッシャーからか、セリフを“噛む”場面も目立ち、共演の『嵐』櫻井翔からは、「CM中にソワソワしすぎです」 と突っ込まれて苦笑いするシーンもあった。 「それでも、注目度が高かったせいもあって初日視聴率は10・0%(ビデオリサーチ調べ・関東地区=以下同)、2日目も10・4%と好調だったのですが、以後、一転して下降が続き、12日目は、ついに4.6%と半減以下に沈み、最低視聴率を記録してしまったのです」(日本テレビ関係者)〈なんちゃってニュース番組〉〈バラエティー色が強くて、報道じゃないんだもん〉 など、ネット上でも厳しい意見が続出しているが、何が原因なのか。「番組改編前の打ち合わせで、彼女がもっともこだわっていたのが“対話”でした。取材対象者ととことん話し合い、SNSで視聴者の意見を取り入れる。ニュースの本数は減らし、会話を充実させるという方針になったのです」(女子アナライター) しかし、視聴者が求めたのは従来の“ストレートニュース”だった。「さすがの有働も、最近の打ち合わせでは制作スタッフに“私、世間とズレているのかな…”と、弱気な発言をしているようです」(同) 頼るは、同じ事務所の“心友”マツコ・デラックス。「キャスター就任前、有働は“ダメだったら切ってほしい”と大見えを切っていましたから、よけいに落ち込んでいるようです。マツコは“ダメだったら裸でもヘアヌードでもやって出直せばいいんだから、肩の力を抜けばいいのよ”と励ましているそうです」(芸能レポーター) そんな“悩める有働”を尻目に、週末は夫の内村光良(『ウッチャンナンチャン』)と9歳の長女、5歳の長男の家族4人で、手作りの料理に舌鼓を打ちながら“祝杯”を挙げているというのが、やはり10月からテレビ朝日の看板番組『報道ステーション』でMCを務めている徳永有美(43)だ。 「13年ぶりの地上波復帰でしたが、番組改編の話題は、件の有働が独り占めしていました」(前出・女子アナライター) 取材等で、“ライバル”有働の動向を聞かれた徳永は、「自分のことで精一杯で、他局の番組のことまでは気が回りません」 と話し、平静を装っていた。「しかし、内心は穏やかではなかったはずです。伸び悩みの声もありますが、平均視聴率は11%強と、今までの視聴率とほぼ変わりません。思わぬ“敵失”に、ようやく緊張から解放されたようです」(女子アナウオッチャー) もともとテレビ朝日の局アナだった徳永は2001年、同局局員と結婚。しかし、2003年4月、内村との不倫が発覚し、同年9月に離婚。『略奪愛』と騒がれた。当時は人気女子アナだっただけに、局内外から相当なバッシングを受けたが、2005年4月、内村と再婚した。 「今後の課題は、番組の中で不倫ネタを扱えるかどうかでしょう。例えば、政治家や有名人の不倫ネタが発覚したら、どうしても避けては通れませんからね。大いに注目されるところです」(前出・芸能レポーター) もっとも、徳永の13年ぶりの“古巣復帰”には、こんな側面も指摘されている。「それは、内村のテレ朝出演です」(芸能関係者) テレビ朝日は、不倫騒動の影響で人気番組だった『内村プロデュース』を2005年に終了。以後、13年にわたって内村を“出禁”状態にしてきた。 「しかし、内村は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)など他局の番組でMCを務め、軒並み高視聴率を記録。バラエティー番組の低迷にあえぐテレ朝としては、何としても内村の力を借りたいところだったのです」(同) とはいえ、同局には一方的に内村を追い出した“負い目”がある。 「そこで、まず徳永を起用して、彼女に内村との仲介役をしてもらおうと考えたようです。早ければ来年にも内村の新番組ができると思います」(お笑い番組関係者)
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芸能ネタ 2018年11月07日 21時15分
のんの前所属事務所が“出戻り”を認めたくない深刻な理由
2年前に独立騒動で前所属事務所・レプロエンタテインメントと対立し、芸名を能年玲奈から改名した女優ののん(25)だが、先月、レプロ側との和解に向けて動いていることを一部で報じられた。 報道によると、のんは先月上旬にレプロのオフィスを訪問。騒動について謝罪し、再びのマネジメントを依頼したというのだ。その報道を受け、レプロは各メディアに対してコメントを発表。面会を認めているが、「あくまで申し入れを受けただけで、何ら解決には至っておりません」と「和解」は否定したのだ。 「レプロ側からすれば、のんが来社する情報が事前に漏れていたことに強い不信感を抱いている。NHKの朝ドラ『あまちゃん』で国民的人気者となったのんだけに、騒動の際はレプロ側が世の中からみて完全に“悪者”にされてしまった。そんな経緯があるだけに、簡単に和解して再びマネジメント、というわけにはいかないだろう」(芸能プロ関係者) 今やレプロの看板女優といえばガッキーこと新垣結衣(30)だが、放送中の主演ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系)の視聴率が思わぬ苦戦を強いられている。 もし、のんを再びマネジメントすれば、“判官びいき”もあってかオファーが殺到しそう。事務所としては、ガッキーとの“ツートップ体制”でガッポリ稼げそうだが…。 「もともと事務所の社長のお気に入りは川島海荷。『あまちゃん』のオーディションは川島も受けさせたが落選しのんが受かった。川島は女優としてすっかり伸び悩んでいるだけに、のんを戻して順調に仕事をこなす姿を見せて川島を傷付けたくない、という社長の“親心”もあり、のんの復帰は難しそうだ」(芸能記者) この先も、のんはしばらく自力で稼ぐしかかさそうだ。
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芸能ネタ 2018年11月07日 21時10分
トップ女優21人「封印されたエロ映像」誌上再生③
胸揉み強引キスは当たり前 6月に双子の男児を出産し、ママとなった仲間由紀恵(39)こそ、多くの赤面過去を抱える黒歴史クイーンではないだろうか。「地元の沖縄で放送のドラマオーディションに合格し、主演でドラマデビュー。上京して、アイドルグループ『東京パフォーマンスドール』に加入も、目立った活躍がないまま、グループは解散。その後、小室ファミリーの一員としてCDをリリースするも、すでにブームの終わりかけで、デビュー曲はオリコン最高74位と大コケ。せめて、小室の楽曲だったら納得もいったかもしれませんが、ファミリーの一員とはいいながら、手掛けたのは小室の右腕・久保こーじでしたから、ヒットするはずもありませんでした」(芸能記者) この頃の仲間は、幸運を掴みかけながら、チャンスがスルリと手からこぼれてしまうという繰り返しだった。中でも、'99年に出演した映画『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』での扱いは、本当にヒドいものだった。「演じたのは、役名もない女子高生。友人ら数人とキャンプ中に邪神イリスに捕食され、恐怖の叫び声とともに、見るも無残なミイラ姿になってしまいます。出演時間は、わずか1分でした」(前出・映画ライター) 当時の仲間から、その後のブレークを“まるっとお見通し”だった関係者はまずいないだろう。 だが、死体役といえば、その回数では、NHK朝ドラ『まんぷく』に出演中の橋本マナミ(34)に勝るブレーク美女はいないのでは。 30歳近くになって、巨乳とお色気で人気者となったが、もともとは、'97年の『第7回全国国民的美少女コンテスト』で演技部門賞を受賞し、芸能活動を開始させた。以来、長い下積み時代を送ってきたのだ。「ドラマで画面に大きく映されるのは、いつも土気色をし、1㍉も動くことが許されない死体の役だったそうです。多かったのは『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)。特に、大変だったのは水死体。真冬の撮影では、本当に死にかけたこともあったそうで、『冷たい水の中で動くことができず、心を無にしていたら、意識が遠のいていって、本当に死にそうになった』と語ったこともありますね」(スポーツ紙記者) 今だったら“絶対アウト!”なセクハラ仕事で、文字通り、揉まれてきたのが篠原涼子(45)。'91年からレギュラー出演していた『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)は、エロシーンの連続だった。「ほんこんや東野幸治に強引にキスをされ、手を縛られ、服の上から胸を揉まれたこともありました。さらに、松本人志には股間を突かれ、浜田雅功には押し倒されて上に乗られ、正常位のように腰をクイクイと動かされたり。今田耕司にお尻や股間の匂いを嗅がれるようなシーンもありましたね」(お笑い関係者) '91年当時は、18〜19歳の未成年だったことを考えても、その“かわいがり”は明らかに行きすぎだったと言っていいだろう。 全国放送でなかったことで、あまり知られていないが、あの藤原紀香(47)も、あまりにヒドいセクハラを受けていたという。「'92年のミス日本グランプリの栄冠を引っさげて芸能活動をスタートさせた紀香ですが、その翌年からアシスタントを務めた、MBS毎日放送の『クイズ!紳助くん』では、毎回が紀香へのセクハラ大会と言ってもいい内容でした」(テレビ雑誌記者) タイトルからも分かるように、あの島田紳助の冠番組。とにかく、内容はハレンチ極まりなかったようだ。「紀香を椅子に後ろ手に括りつけたかと思うと、なんとレギュラー陣が、その巨乳にめがけてダーツの矢を放つなんて悪ノリは序の口。アイマスクをつけさせられた紀香が“目隠しで何かを当てよう”の回答者として登場し、パンツ一丁で台に寝転ぶ坂田利夫の股間を握らされるなんてこともありました。そんなセクハラにも、明るく好リアクションを見せる紀香だからこそ成立していたわけで、紳助はそんな彼女の高いタレント性を早い段階で見抜いていたともいえます。ただ、今ならBPO審議入りは免れないでしょうね」(同)
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