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スポーツ 2018年10月26日 17時45分
東洋大“最後のPL戦士”中川圭太、TBS全国特番で特集中にオリックスが7位指名!
今年の『プロ野球ドラフト会議 」が25日、都内のホテルで開催された。高校生が豊作だった今年は、高校生の1位指名が全球団重複するなど、昨年の“清宮フィーバー”ほどではなかったものの、非常に盛り上がっていた。しかし全球団、育成も含めて指名選手が減っており、今年は少々人材不足だった感も否めない。 そんな中、東洋大学からは4選手も指名されたのだから驚きだ。 東洋大では、会見場にドラフト1位候補と言われていた上茶谷大河、甲斐野央、梅津晃大がテーブルを前に着席して、ドラフト会議開始の17時前からスタンバイ。会場にはテレビカメラをはじめ、数多くの報道陣が詰めかけ、熱気が溢れていた。 まず、外れ1位で上茶谷がDeNAに指名されると、続いて甲斐野が外れ外れ1位でソフトバンクに指名された。梅津は中日からウェーバーでの指名となる2位で指名。しかし、東洋大には“もうひとり”ドラフト指名候補がいたのだ。2016年夏をもって出身校のPL学園野球部が休部しているため、“最後のPL戦士”“PL出身最後のドラフト候補”として注目されていた、PL時代では主将を務め、監督不在時にはサインを送っていた中川圭太である。 そんな中川をTBS系列の『ドラフト緊急生特番!「お母さんありがとう」』のカメラが追っていたのだが、中川の特集が放送され始めた19時10分頃にオリックスが7位で指名するという奇跡的なタイミング。会見は番組の編成に合わせる形で、時間を少し遅らせて行われた。 中川は「ほっとした。今回も最後まで指名がなく、4年前が思い浮かんだ。4人でプロになれた。ここからが勝負。東洋大学の看板を背負って切磋琢磨したい。PLが休部になってもプロのステージに行けた。自分が頑張って、監督不在の最初の年のあの時の人と言われるような活躍をしたい。打率打点にこだわり、PLや東洋大学の先輩の今岡誠さん(現・千葉ロッテ二軍監督、登録名・今岡真訪)が目標。京セラドーム大阪にはまだ大阪ドームだったころにオリックス戦を見てます。強力“いてまえ”打線が印象に残ってる。地元の球団で、身近に感じられる。指名に感謝したいですね。プロに入ることが目的ではなく、活躍することが目的なので、1日1日を大切に、1年間開幕から一軍にいたい。と喜びの表情を浮かべながらも最後は気を引き締めていた。 中川を担当したオリックスの牧田勝吾スカウトは、「大学日本代表のクリーンアップを任されるなど、高いポテンシャルを誇る。リストの強さはアマチュアトップクラス。崩されてもヒットにできる巧打に加え、スタンドに放り込むパワーも兼ね備えている。1年目から活躍が期待される選手」と獲得理由をコメント。オリックスは下位指名のルーキーにもチャンスを与えるチームなだけに、中川にかかる期待も大きい。 地元、大阪でさらなる飛躍に期待したい、今年のオリックスのドラフト指名選手は次の通り。1巡目 太田 椋(天理高 / 内野手)2巡目 頓宮 裕真(亜大 / 内野手)3巡目 荒西 祐大(Honda熊本 / 投手)4巡目 富山 凌雅(トヨタ自動車 / 投手)5巡目 宜保 翔( KBC学園未来高沖縄 / 内野手)6巡目 左澤 優(JX-ENEOS / 投手)7巡目 中川圭太(東洋大 / 内野手)育成1巡目 漆原 大晟(新潟医療福祉大 / 投手)取材・文・写真 / どら増田、萩原孝弘
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レジャー 2018年10月26日 15時49分
「戦って来た所が違う前走は無視する」 スワンステークス 藤川京子の今日この頃
過去の傾向を見ると、15年と17年以外は前残りの馬が馬券に絡んでいます。まず、前残りになりそうな馬を捜してみると、偶に馬券に絡むポートアイS組で2着だったベステンダンク。それとレーヌミノルですね。 過去のポートアイSからの馬券に絡んだ馬達とタイムを比べると悪くはないですが、ここ数年の阪神の馬場はタイムが出やすくなっているので、14年当時のタイムと単純に比べてしまうのは良くないかもしれません。それでも、3走前は今の阪神とはいえ好タイムで勝っていますので、侮れません。昨年はこのレース11着でしたけれど重馬場だったので、考慮しなくても良いと思います。 また、レーヌミノルはここ数戦は成績が振るいませんが、戦っているレベルが高い所なので、それほど悲観することはないと思いますし、今回は前走より2kg軽くなるし、普段の斤量より1kg軽くなるので、寧ろチャンスだと思います。 次に、中間より差しに特化した馬を捜すとモズアスコット。恐らく1番人気の馬で、鞍上も絶好調のCルメール騎手です。これは馬券に入れるとして、問題はグァンチャーレとロードクエストとコウエイタケル。それと妙に調子が良いサフランハートと穴のヒルノデイバロー。前が残る展開だとレーヌミノルとベステンダンクとモズアスコットのワイドで締められますが、前が2頭とも残るのも難しい気もするので、3走前にセイウンコウセイとやり合って、タイム差無しの2着だったヒルノデイバローが一発あるかもしれません。成績にばらつきがありますが、昨年の京都の成績は良いです。今年は京都を走っていませんが適性はあると思います。 グァンチャーレとロードクエストを悩んだのですが、グァンチャーレは1600m以上の方が良いと思ったのでロードクエストを選びました。モズアスコット、ヒルノデイバロー、レーヌミノルと、中間層も馬券の絡むパターンとしてモズアスコット、ベステンダンク、ロードクエスト。この展開で勝負です。ワイドBOX 10、9、6ワイドBOX 10、3、8
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アイドル 2018年10月26日 12時30分
「ぴーちくぱーちくうるせえなあ!」炎上女王・中井りか、“架空の炎上”を作りだす?
NGT48の中井りかのツイッターがまた物議を醸している。 今やNGT48イチの炎上女王として知られている中井。24日にツイッターを更新し、「ANNまで時間あったのでなぜか相田さんと岩永さんと出口とマネージャーさんで陸へ、、、」と、中井が出演しているバラエティ番組『青春高校3年C組』(テレビ東京)の共演者のお笑い芸人らとディズニーランドに行ったことを報告。「謎メンすぎたけどいつもの青春高校って感じで楽しかったです(笑)」とつづっていた。 このツイートに対し、中井のツイートには「すごい楽しそう!」「りかちゃんと一緒に行くの羨ましすぎる!」「謎メンツだけどめっちゃ楽しんでるね!」という声が寄せられていたのだが、中井はその後ふたたびツイッターを更新し、「ぴーちくぱーちくうるせえなあ!」と突然激怒。しかし、「言わなかったら言わなかったでまたやんや言う癖に!わたしの人生なんだから別にいいだろうが、ちょっとのことでさわぎやがって全員どうt」((自粛します」まで書いたところで、「って思ってるけど言わないでおくねアイドルだからアイドルってなんだろう」とコメントしていた。 さらに、その後も舌を出した自撮り写真を投稿し、「人権なさすぎい」とコメントしていた中井。この一連の流れに、ネットからは、「ごく一部の批判にそんな反応しなくても…」「まったく炎上してないのに炎上に見せかけるのやめなよ」「自分勝手に生きたいならアイドルやめればいいのに」といった呆れ声が殺到。さらには、「また炎上商法?」「炎上キャラでやっていきたいんだろうな」という声も見受けられた。 「これまでに、ネット上でさまざまな炎上を引き起こしてきた中井さんですが、今や“炎上キャラ”としてテレビ出演することも珍しくありません。炎上が話題になればなるほどメディアにも取り上げられるので、中井さんのいわゆる“炎上商法”は成功しているといっても過言ではないでしょう」(芸能ライター) 炎上騒動を起こせば起こすほど、世間からの好感度は低くなるリスクもあるが、中井は今後も自分の売り方を変える気はないのだろうか。今後もその存在に注目したい。記事内の引用について中井りか公式ツイッターより https://twitter.com/rika_nakai823
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スポーツ 2018年10月25日 22時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ディック・マードック」日本を愛した気まぐれな天才
何かにつけてコンプライアンスだのガバナンスだのが問われる今日この頃。その一方で米国トランプ大統領が、無軌道でいい加減にも映る言動をメディアから総攻撃されながら一定数の支持を保っているのは、現代社会の堅苦しさへの反動があってのことなのか…。 一口に「いい加減な人」と言っても大きく2種類に分かれる。そもそもの能力が足りず、何をやろうにも中途半端になってしまうタイプと、何が起きても対応できるだけの高い実力があった上で、普段のことは適当に済ませているタイプだ。 トランプ大統領がどちらに当たるかはそれぞれの判断に任せたいが、ことプロレス界においては、後者の“実力十分タイプ”としてディック・マードックを思い浮かべるファンは多いだろう。 次期NWA王者の最右翼と目されながら「がっちりスケジュール管理されてネクタイ姿でツアーを回るのは嫌だ」「好きなビールが自由に飲めなくなる」と、そのベルトに固執することはなかった。全日本プロレス参戦時の1979年5月に、同王者のハーリー・レイスに挑戦したこともあるが、結果は1本ずつ取り合っての60分時間切れ引き分けであった。 この内容についてジャイアント馬場は「常にこの試合のようにピーンと張り詰めた試合をやっていれば、マードックのマット界における評価もまた違ったものになってくるだろう。持って生まれた好素質を遊ばせているような惜しい男だ」と、自著に記している。 新日本プロレスで対戦した前田日明も、マードックを「やれるんだったら何でもやって来いよ、みたいな感じ」「アントニオ猪木と並ぶプロレスの天才で、何をやってもプロレスにしちゃう」と高く評価する。 '86年4月、熊本で行われた前田とマードックのシングル戦では、UWFスタイル寄りのシビアなせめぎ合いから徐々に前田が関節技で攻勢に出るが、マードックはカウンターの顔面エルボーで逆襲。コーナーからカーフ・ブランディングを決めている(結果はフェンスアウトで前田の勝利)。 「UWFとは水と油のアクロバティックな技でも、平気で決めてみせるのがマードックの真骨頂。そもそもカーフ・ブランディング自体が、他に使い手がほとんどいない難しい技ですからね」(プロレスライター) コーナーにもたれさせた相手の背後に回り、膝を背中に押し付けながら相手の顔面をマットに打ち付ける。深く極まりすぎれば頸椎骨折などの大事故にもなりかねない危険な技だが、極めが浅ければ何だかよく分からないことになってしまう。 コーナーポスト最上段の不安定な足場で自分と相手の体をコントロールするバランス感覚が求められ、その使い手ということからもマードックのプロレスセンスがうかがえよう。★来日54回を数え 夜は屋台で一杯 急所を的確に狙う鼻っ柱へのパンチやエルボーは、いかにもケンカ慣れしており「ストリートファイトでは実力ナンバーワン」「複数人のヘビー級プロボクサーをKOした」との逸話もまことしやかに伝えられる。 そのことを裏付けるように'85年11月、IWGPタッグリーグ戦の最中に組まれたブルーザー・ブロディとのシングル戦で、テレビ解説の山本小鉄は一聴すると不思議な発言をしている。「マードックがどれだけブロディをいじめるか…」 外国人エース格だったブロディをマードックが“いじめる”とは、ファンからすれば奇妙な話だが、関係者の間ではそれが真の実力評価だったのだろう。 試合では開始早々に気合十分のドロップキックを見せたマードックが、判官びいき的な声援を受けながら奮闘。終始互角に渡り合った末に、両者流血のノーコンテストとなっている。 こうしてたまに実力の片鱗をうかがわせながらも、普段のマードックは藤波辰爾との対戦時に定番ムーブ(場外から戻る際、藤波にタイツを引っ張られて尻を出す)を楽しみ、あるいは試合もそこそこに夜の街へと繰り出していた。「アメリカでトップを張りながら54回も来日した一番の理由は、日本の巡業システムが快適だったからです。当時のアメリカでは移動や宿泊を自分で手配していましたが、日本では全部会社が用意してくれる。気ままに試合だけをして、夜は屋台の焼き鳥で一杯ひっかけるという生活が性に合っていたのでしょう」(同) '96年に急逝する直前には、地元アマリロで新団体の設立準備をしていたという。根っから自由人のマードックは、いったいどんなプロレスをプロデュースしたのだろうか?ディック・マードック***************************************PROFILE●1946年8月16日〜1996年6月15日。アメリカ合衆国テキサス州出身。身長190㎝、体重126㎏。得意技/垂直落下式ブレーンバスター、カーフ・ブランディング。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年10月25日 18時20分
DA PUMP、元祖メンバー復活の声高まる ISSAが沖縄のイベントで元メンバーと共演
DA PUMPのISSAが21日、“沖縄市ナイトメイヤー(夜の市長)”に就任。地元・沖縄市で就任式を行った。ISSAは夜の街の楽しみを伝える役割として活動していくそうで、「ハシゴすること、音楽を楽しむこと、飲酒運転をしないこと」とコメントした。同イベントには、元DA PUMPで初期のブレーク期を支えたYUKINARIとSHINOBUも登壇。突然のコラボレーションに場内は大いに沸いたという。 「現在は7人組となっていますが、もともとはKENを含めた4人組。沖縄アクターズスクール出身で苦楽を共にしたメンバーですし、90年代後半〜2000年代前半を代表するアーティストでしたから、就任式に集まったファンも大喜びだったのでしょう」(エンタメライター) イベント後、YUKINARIのInstagramでは、スリーショットも公開。こうした脱退したメンバーの交流を知ったファンからは、「感動した」「今度はKENちゃんも一緒に」「元祖DA PUMP復活してほしい」との声が殺到していた。 ISSA以外のメンバーが脱退という形になったが、現在の4人の関係性はどうなっているのだろうか? 「YUKINARIは24日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ)に出演し、音楽性の違いや沖縄で子どもを育てたいという理由から、DA PUMPを脱退したことを告白していますし、年に数回のライブながら元メンバーのKENとユニットを組んで活動していることなど、隠すことなく話していました。最後には『U.S.A.』を踊って“ISSA観てねー”などとアピールもしていましたし、ケンカ別れをしたわけではなさそうですね」(エンタメライター) ちなみにSHINOBUは在籍時に、飲酒運転をして謹慎。「整理がついていない」と脱退をしたのだが、イベントではISSAのコメントを引用する形で「飲酒運転はしないように!」とコメント。観客から「お前が言うな!」とツッコミが入ると、「今僕はゴールド免許です」と切り返していた。 まだまだ『U.S.A.』バブル中のDA PUMPだが、一夜限りでも4人のステージを見たいという人は多いのではないだろうか。
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スポーツ 2018年10月25日 18時00分
東京五輪への壁を突破したプロボクシング元王者の理路整然
今年8月、助成金の不正流用などが発覚した山根明前会長が辞任したことで、日本ボクシング連盟はそれまで認めなかった元・プロボクシング世界ミニマム級4団体チャンピオン高山勝成(35=名古屋産大)のアマチュアとしての東京五輪出場選手資格を認める決定を下した。 高山は昨年春のプロ引退後、プロや元プロにも出場を解禁したオリンピック憲章に基づいて、アマチュア選手としての登録申請を行い、競技者登録を求めて日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に仲裁申し立ての手続きをしていた。 しかし、連盟は「プロは生活のために戦うが、アマは教育の一環」として申請を却下。当時の山根明会長も「論外」の一言で一蹴していた。そこで高山は8月、連盟を相手に、日本スポーツ仲裁機構に仲裁申し立ての手続きを行ったのだ。 その際の記者会見では、当時、批判が集まっていた山根会長の独裁体制にも言及。「(この申し立てが)一石を投じることになれば」とも語っていた。「頑なに反対していた連盟が急に方針転換した背景には、山根前会長の問題が影響しています。山根時代の決定を覆すことで、新体制が選手ファーストで柔軟な組織運営をしているとアピールする狙いもあるのでしょう」(ボクシングライター) これで、元プロ王者の高山のみならず、プロの現役王者が東京五輪のリングに上がる可能性も出てきた。「海外では、前回のリオからプロの五輪への参加が認められています。仮に、モンスター・井上尚弥や村田諒太が出場できるとなれば、東京五輪は異様な盛り上がりを見せますよ」(同) では、この状況をプロ側はどう見るのか。「五輪への道が開けたことで、プロ選手のモチベーションも上がるでしょう。しかし、五輪というのはアマチュアの大会の最高峰。それがプロのほうが多くなると、五輪の性格も変わってくるんじゃないですか」(大阪市内のジムの会長) 商業主義に走り、「プロの出場は全競技において一切認めない」という決断を下せない五輪の運営サイドこそ諸悪の根源だ。 五輪史上初めてプロ選手の参加が認められたリオ五輪には、2人の元世界王者を含む4人のプロ選手が出場した。日本では、現時点で東京五輪挑戦を表明している選手は高山選手ただ一人だ。
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スポーツ 2018年10月25日 17時45分
ネット上も歓喜 鹿島アントラーズがクラブ史上初のACL決勝進出
アジアの頂点へ、また1つ歩を進めることとなった。 24日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝2ndレグ。日本勢で唯一ここまで勝ち残って来た鹿島アントラーズは、水原三星(韓国)と3‐3のドロー。1stレグの結果と合わせ、水原三星を下しての決勝進出を決めた。 3日にホームで行われた1stレグでは、DF内田篤人が後半ロスタイムに“サヨナラ弾”を決め、3‐2で勝利していた鹿島。引き分け以上で決勝進出が決まる状況の中、前半25分にDF山本脩斗のゴールで幸先よく先制点を奪い、1‐0で前半を折り返した。 しかし、エンドが変わった後半は逆転を目論む水原三星の攻勢を受け、52分、53分、60分にそれぞれ失点。10分足らずで3失点を喫した鹿島は、2戦合計4‐5と一気に劣勢に転じてしまった。 ただ、試合はこのままでは終わらなかった。3失点目を喫したわずか4分後の64分、鹿島はセンタリングの流れからDF西大伍がゴールを決め、2戦合計スコアを5‐5のタイに。さらに82分には、FWセルジーニョが4試合連続となる値千金のゴールを突き刺し、6‐5と再びリードを奪い返した。 その後は失点を許すことなく、スコア3‐3のまま試合終了の笛を聞いた鹿島。2戦合計6‐5で水原三星を上回り、見事にクラブ史上初のACL決勝進出を果たすこととなった。 2試合に渡り死闘が繰り広げられた準決勝を、紙一重の差でモノにした鹿島。これを受けたネット上には、「やったあああああああ!!」、「感動して涙が出てきた」、「他クラブのサポーターだけどこれは本当にすごい」、「この勢いのまま決勝も勝ってくれ」といった歓喜の声が数多く寄せられている。 来月3日、10日にホーム&アウェイで行われる決勝の相手は、元バルセロナのシャビ擁するアル・サッド(カタール)を2戦合計2‐1で退けたペルセポリス(イラン)。多くのサポーターの期待を背に、鹿島は昨年の浦和レッズに続く、日本勢2年連続のアジア王者をかけた決戦に臨む。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年10月25日 17時15分
間近に迫る日本シリーズ “平成初”と“平成最多”もかかる?
レギュラーシーズン、クライマックスシリーズ(CS)を終え、残るは日本シリーズのみとなったプロ野球の1年。セ・リーグは広島(2年ぶり8回目)、パ・リーグはソフトバンク(2年連続18回目)がそれぞれCSを勝ち上がり、日本シリーズ出場を決めた。 両軍が日本一をかけて激突するのは、70年近い歴史を持つ日本シリーズにおいて初めてのこと。意外な事実であることは確かだが、各メディアの報道などによって既にご存知という方も多いことだろう。 ただ、今から以下に記載する事柄については、知らない人も多いかもしれない。それは、それぞれのチームが日本一を達成した場合に実現する、“平成”関連の事柄である。 今回の広島のシリーズ出場は、1991年、2016年に続き3回目。しかし、1991年は西武に3勝4敗、2016年は日本ハムに2勝4敗で敗れており、日本一の称号を獲得するまでには至っていない。 広島が最後に日本一になったのは、阪急を4勝3敗で下した昭和59年の1984年が最後。つまり、今回広島が日本一となれば、それは“平成初”の出来事となる。来シーズンの日本一は新元号の元で決まるため、今年は正真正銘のラストチャンスだ。 ラストチャンスを迎えているのは、対戦相手のソフトバンクも同じ。ただ、“平成初”がかかる広島に対し、こちらは“平成最多”がかかっている。 平成の世において、ソフトバンクは6回の日本一を達成している。一見すると12球団トップの数字であるようにも見えるが、現時点では巨人と並ぶ最多タイ記録だ。 今年のシリーズで広島を退ければ、ソフトバンクの日本一回数は巨人を抜き、“平成最多”の7回目となる。もちろん、最多タイのままでも素晴らしい記録であることは確かだが、“タイ”の字が取れればより見栄えが良くなることもまた確かだろう。 “平成最後の日本一”と共に、上記の記録を達成するのはセ・リーグ3連覇中の広島か。それとも、過去5年で3回の日本一を誇るソフトバンクか。運命の一戦は、27日の第1戦からその幕が上がる。文 / 柴田雅人
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アイドル 2018年10月25日 12時30分
「ゴマキ様が過去の暴露で食って行くとは…」後藤真希のブログが辻希美の劣化コピー状態でファンショック
元モーニング娘。の後藤真希が最近、“辻希美化”していると話題になっている。 ここ最近は毎日のようにブログを更新している後藤だが、22日には「夕飯〜☆」というタイトルでブログを更新し、「お友達からもらった」という鮭や「炊飯器で作った煮豚」のメニューを紹介していた。しかし、同じ元モーニング娘。の辻が手作りご飯をブログに載せることが定番になっていることから、「いつから辻の真似をするようになったの?」といった声が挙がることに。また、辻が夕食などをブログに載せた際に見られる批判と同じような「もうちょっと美味しそうに盛り付けできないの?」「魚料理と肉料理の両方は食べすぎ」といった批判も寄せられていた。 また、23日には「アナザースカイに出演します」とブログで番組出演を予告しつつ、「今回ロサンゼルスに行かせていただきました!」と紹介。そして、「今回、娘もテレビ初登場…OAまでちょっとドキドキします笑」と娘の顔出しについても触れていた。 後藤は度々子供をブログに登場させることがあるのだが、これに関しても「辻といい、子供使って話題作り」「母親として子供を守りたいという気持ちはないの?」と批判が寄せられてしまった。どうやら、辻とともに批判の対象になっているようだ。 だが一方で、後藤のこうした一連のブログを通し、「あのゴマキ様が過去の暴露で食って行くとは思わなかったし、その道を選ばなかった辻は評価されるべき」「昔のゴマキはカッコよかったのにな〜。なんか残念な人になっちゃったね。そう考えたら辻ちゃんは好きでも嫌いでもないけど、今でも普通に普通ですごいかも」と辻を評価する人も多数。最近のテレビ露出で過去を暴露する事が多い後藤だけに、悪い印象を抱いてしまった人も多そうだ。 「辻さんは批判を浴びながらも、あのブログのスタイルを長年貫いており、一種の個性になっています。後藤さんもママタレということで被ってしまう部分もあるのかもしれませんが、皮肉にも後藤さんの登場で辻さんの株が上がっているようですね」(芸能記者) しかし、後藤のブログはこれまで400前後くらいだったいいね!が最近では800前後になることもある。ある意味、注目度は増したということだろう…。記事内の引用について後藤真希の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/gotomaki-923/
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芸能ネタ 2018年10月24日 21時45分
明石家さんまを知らない小中学生増加の笑えない背景
脳科学者の茂木健一郎氏が10月22日、自身のブログを更新し、若い世代の“テレビ離れ”が著しいと嘆いた。「中学生と話していたら、『明石家さんま』さんを知らなかった」というエピソードを、驚きとともにつづっている。 さんまを知らなかった中学生はテレビを一切見ず、動画を見たりゲームをやったりしているらしいが、子供向け雑誌編集者は、「実際、ユーチューバーはよく知っているけれど、テレビタレントはあまり知らないという小・中学生は、それほど多くないながらも増えているように思います」と同調している。 「ひと昔ふた昔前までは、学校の友達との話題といえば前夜のテレビ番組についてという感じもありましたが、今はスマホゲームやネット動画についてが中心。それでもテレビを全く見ていないというのはまだレアケースで、一部のバラエティー番組はよく見られているようです。例えば『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や『アメトーーク!』(テレビ朝日系)などですね。逆に言えば、それらに出演していないタレントは“知らない”というわけです」(同・編集者) さんまが出演するのは、基本的に自身の冠番組だけ。それらの番組を見ない小・中学生からすると、さまざまな番組にゲスト出演する若手タレントよりも、さんまの知名度は低いかもしれない。 「『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)や『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)は、十分若い人たちに人気ですが、下ネタの割合が高く、小さな子供を持つ親が、チャンネルを合わさない傾向にもあります」(テレビ雑誌ライター) さんまは現在63歳。小・中学生からすれば50コ程度の開きがある。中高年の多くが子供たちに人気のアニメをよく知らないことを思えば、逆もまた然り。さんまだけでなく、お笑いの大御所たちの潮時は思った以上に近づいているのかもしれない。
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