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フリー報道キャスターは「お固いエッチ」がお好き♡

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提供:週刊実話

 「まさに、『禍福はあざなえる縄の如し』ですね」(テレビ局関係者)

 昨年まで4年連続で『視聴率3冠王』を誇っている日本テレビ。しかし、ここにきて週間視聴率の3冠王をテレビ朝日に奪われる“異変”が生じているという。
「その最大要因といわれているのが報道番組。とりわけ『news zero』の不振が大きいと指摘されています」(テレビ誌ライター)

 この10月1日からリニューアルした同番組で、“民放キャスター”として華々しくデビューした元NHKアナの有働由美子キャスター(49)。さっそく、『第1回目』を「第1発目」、『このような日に』を「こんな日に」とする“ウドウ語”を連発した。

 プレッシャーからか、セリフを“噛む”場面も目立ち、共演の『嵐』櫻井翔からは、
「CM中にソワソワしすぎです」
 と突っ込まれて苦笑いするシーンもあった。

 「それでも、注目度が高かったせいもあって初日視聴率は10・0%(ビデオリサーチ調べ・関東地区=以下同)、2日目も10・4%と好調だったのですが、以後、一転して下降が続き、12日目は、ついに4.6%と半減以下に沈み、最低視聴率を記録してしまったのです」(日本テレビ関係者)
〈なんちゃってニュース番組〉
〈バラエティー色が強くて、報道じゃないんだもん〉
 など、ネット上でも厳しい意見が続出しているが、何が原因なのか。

「番組改編前の打ち合わせで、彼女がもっともこだわっていたのが“対話”でした。取材対象者ととことん話し合い、SNSで視聴者の意見を取り入れる。ニュースの本数は減らし、会話を充実させるという方針になったのです」(女子アナライター)

 しかし、視聴者が求めたのは従来の“ストレートニュース”だった。
「さすがの有働も、最近の打ち合わせでは制作スタッフに“私、世間とズレているのかな…”と、弱気な発言をしているようです」(同)

 頼るは、同じ事務所の“心友”マツコ・デラックス。
「キャスター就任前、有働は“ダメだったら切ってほしい”と大見えを切っていましたから、よけいに落ち込んでいるようです。マツコは“ダメだったら裸でもヘアヌードでもやって出直せばいいんだから、肩の力を抜けばいいのよ”と励ましているそうです」(芸能レポーター)

 そんな“悩める有働”を尻目に、週末は夫の内村光良(『ウッチャンナンチャン』)と9歳の長女、5歳の長男の家族4人で、手作りの料理に舌鼓を打ちながら“祝杯”を挙げているというのが、やはり10月からテレビ朝日の看板番組『報道ステーション』でMCを務めている徳永有美(43)だ。

 「13年ぶりの地上波復帰でしたが、番組改編の話題は、件の有働が独り占めしていました」(前出・女子アナライター)

 取材等で、“ライバル”有働の動向を聞かれた徳永は、
「自分のことで精一杯で、他局の番組のことまでは気が回りません」
 と話し、平静を装っていた。

「しかし、内心は穏やかではなかったはずです。伸び悩みの声もありますが、平均視聴率は11%強と、今までの視聴率とほぼ変わりません。思わぬ“敵失”に、ようやく緊張から解放されたようです」(女子アナウオッチャー)

 もともとテレビ朝日の局アナだった徳永は2001年、同局局員と結婚。しかし、2003年4月、内村との不倫が発覚し、同年9月に離婚。『略奪愛』と騒がれた。当時は人気女子アナだっただけに、局内外から相当なバッシングを受けたが、2005年4月、内村と再婚した。

 「今後の課題は、番組の中で不倫ネタを扱えるかどうかでしょう。例えば、政治家や有名人の不倫ネタが発覚したら、どうしても避けては通れませんからね。大いに注目されるところです」(前出・芸能レポーター)

 もっとも、徳永の13年ぶりの“古巣復帰”には、こんな側面も指摘されている。
「それは、内村のテレ朝出演です」(芸能関係者)

 テレビ朝日は、不倫騒動の影響で人気番組だった『内村プロデュース』を2005年に終了。以後、13年にわたって内村を“出禁”状態にしてきた。

 「しかし、内村は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)など他局の番組でMCを務め、軒並み高視聴率を記録。バラエティー番組の低迷にあえぐテレ朝としては、何としても内村の力を借りたいところだったのです」(同)
 とはいえ、同局には一方的に内村を追い出した“負い目”がある。

 「そこで、まず徳永を起用して、彼女に内村との仲介役をしてもらおうと考えたようです。早ければ来年にも内村の新番組ができると思います」(お笑い番組関係者)

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