記事によると、菅谷は2014年12月、同番組の映画の撮影期間中に当時グラドルでその後引退して一般人となった女性が寝ている部屋に侵入。ベッドに入り込み、キスを迫り、キスの後で男女の関係を求めてきた菅谷に対し、女性が菅谷なだめることでその場を収めたという。その一件の後、両者の間で示談が成立したというのだ。
「女性は16年3月に自身のブログで引退を発表。その前年にはブログで、『酷いことされて実家に帰って家から出れなくなった時期があった』、『夜はベッドが怖くて車で寝たりしてた。そんなことしてたら心がおかしくなってきて、この人たちと関わる場所にいたくないって思って』などと告白。今思えば、松川に『酷いこと』をしたのは菅谷だった」(芸能記者)
菅谷といえば「テラハ」では恋愛に奥手なイメージで、番組のファンから「てっちゃん」の愛称で親しまれていたが、まさかの“裏の顔”が発覚。
しかし、記事内容について菅谷は所属事務所を通じ、「今回の報道は、全く事実ではない内容であり、私自身、非常に困惑しております」と事実無根であることを強調。所属事務所も「事実無根の内容の記事に対して、法的手続きの準備をしております」としている。
また、被害者とされる一般人の女性の代理人も同日、「本人から事情を確認したところ、記事の内容は明らかに事実無根であることを確認いたしました」と説明。「文春オンラインに対する刑事及び民事上の法的手続きを検討しております」とした。
「文春側も確固たる“証拠”を握っているはずなのでそう簡単に引き下がるはずがない。となると、ガチンコの裁判になりそうで、菅谷は法廷に立つことになりそうだ」(同)
法廷で菅谷の“潔白”が証明されるのかが注目される。