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社会 2019年02月20日 18時10分
NHKで放送した「大学が学生に“叱られ方”を教える」講習会が物議 「洗脳されそう」「役立ちそう」賛否集まる
19日放送のNHKニュース番組「おはよう日本」で報じられた一部ニュースの内容がネットで物議を醸している。 同番組内の経済コーナー「おはBiz」で「叱られ方を学べ!」と題し、叱られ慣れていないと言われる今の大学生に、「正しい叱られ方」を大学が教える取り組みが始まっていると紹介。大学生が参加した講習会の様子が放映された。 VTRでは、男子学生「今、お時間よろしいでしょうか?ハンバーガーの作り方が分からなくなってしまいまして」講師「この前も教えたよね?何回目かな?だいぶ締め切りがギリギリなんだけど、この時間だと困るんだよね」男子学生「本当に申し訳ありませんでした」といった講習会の様子が紹介された。 これに対し、ネットでは「大学が学生に叱られ方を教えるって頭がおかしい」「締切に間に合って叱られる意味がわからん」「日本の教育は目上の指示に黙って従うロボットを大量生産することか」と批判的な声が殺到した。 脳科学者の茂木健一郎氏も同日更新のツイッターで「ひどい内容。『チコちゃんに叱られる!』のような批評性もユーモアもない。研修をしている人たちや、報じている人たちが自分たちは真面目に有意義なことをやっていると思いこんでいる点が救いがない」と糾弾した。 しかし、一方で「叱られて心折れるやつが実際多いんだし、その時の対応法を知れるのはいいこと」「親が叱らないから必要な教育」「社会に出たら役だちそう」「実際、新卒で入ってきた新人で注意だけで泣くヤツとかいる」と、講習会に賛同する声も見られた。 中には、「自分は、親に怒られまくって育ったけど、他人に怒られたら周りの人よりヘコみやすいぞ」「叱ると怒るを勘違いしてる上司も多いからな、自己肯定感が低くなる」「学生さんがVTRで『自分のためを思ってくれているのがわかった』って言ってたけど、社畜洗脳されないか心配」「上司に叱られすぎて鬱になった」など、実体験を交えて疑問を呈する社会人ユーザーの声もあった。 NHKの解説員は「就職活動で頑張って入社しても、すぐ辞めちゃうというのは、やはりもったいない。講師の方も『上司が叱るのは成長を期待しているからだと覚えていてほしい』と言っていました」と結んだが、「叱られ方」よりも「叱り方」を学んだほうがいい社会人も多いのではないだろうか。記事内の引用について茂木健一郎のツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
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スポーツ 2019年02月20日 17時40分
棚橋弘至、宮原健斗を絶賛!「本当に宝」関本大介には「新日本vs関本」に期待!
『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』▽19日 東京・両国国技館 観衆8.800人(超満員札止め) 『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』が19日、東京・両国国技館で開催された。平成最後のプロレスオールスター戦という裏テーマはあったものの、馬場さんの追善興行とあって、全日本プロレス出身者が多く出場した。 メインイベントには新日本プロレスの前IWGPヘビー級王者の棚橋弘至が登場。現在は全日本を主戦場にしているヨシタツとの「ザ・ワールド」を4年3カ月と11日ぶりに復活させた。対戦相手は、かねてから棚橋との対戦を熱望していた全日本の三冠ヘビー級王者の宮原健斗と、世界タッグ&BJW認定世界ストロングヘビー&ZERO1の世界ヘビーの三冠を持つ関本大介(大日本プロレス)。初対決が実現した。 棚橋は、宮原のテクニック、関本のパワーある技を浴びると、場外戦も含めて白熱とした展開に。初対決とは思えないほど、棚橋と宮原&関本の絡みには見応えがあった。またヨシタツのパートナーである宮原と対戦するのもレアだ。WWEから新日本に復帰した後は苦しんだ時期もあったヨシタツだが、全日本に活動拠点を移して正解だったようだ。 最後は宮原がヨシタツをシャットダウンスープレックスで下し、24分を超える激闘に終止符が打たれた。宮原は全日本プロレスの代表として面目を保つとともに、天国の馬場さん夫妻に向けて、現在の全日本をしっかりとアピールしたと言ってもいいだろう。 試合後は、毎回恒例となっている宮原がマイクパフォーマンスで、観客を煽った。最後に「プロレスを最高に〜」と言うと、棚橋にマイクを向けて「愛してま〜す!」と夢のコラボレーションが実現。ファンを大いに喜ばせた。 入場直前、通路に展示されていた馬場さんの写真に一礼してから入場した棚橋は、試合後ヨシタツとともにインタビューブースに登場した。 「僕は大学4年生のとき、新日本プロレスに入る直前に、ジャイアント馬場さんの訃報を知りました」と棚橋は切り出す。「せっかくプロレスラーになったのに、プロレス界に馬場さんがいないんだっていう寂しさはありましたね。新日本プロレスでプロレスラーになりましたけど、こうして馬場さんの興行に呼んでいただけて嬉しかったです」と笑顔を見せた。 棚橋は出番待ちの際、マスカラス兄弟の試合を“観戦”。「凄いっすね」と往年のスーパースターのオーラを空気で感じていた。全日本プロレスに関しては「(プロレスに)熱中してた高校生のときは、新日本が闘魂三銃士、全日本が四天王で、特に小橋(建太氏)が好きだったというね。きょう実況席にいらして、武藤(敬司)さんも見られてましたし、リングサイドには馳(浩氏)さんもいらしてました。そうそうたる大先輩の前で試合をするというのは貴重な経験でした」とコメントしている。 対戦相手の宮原&関本については「宮原選手は本当に宝だと思いました。ハートの部分が屈託がないというか、明るい光を放っているので、昔の棚橋…。いや、僕を超える素材になると思います。これからのプロレス界は宮原選手が語ればいい」と宮原をたたえた。「関本選手とは初めてやりまして、関係者やファンの間からは関本選手はいいと伝え聞いてましたので、やってみてラリアット、逆水平…関本選手vs新日本の選手、関本vs(マイケル)エルガンとかね。ぜひまた関本選手とはつながっていけたらと思います」と関本と新日本勢との対戦にも期待を寄せていた。 一方の宮原は「きょうは棚橋弘至さんと輝き対決というところにテーマを置いていた」と棚橋を意識していたことを明らかに。「帰ったら入場からチェックしようかなと思ってるんですけど、負けてないんじゃないかな。こうやってリングで会って、身体を触れ合って、やっぱりカリスマ性がちょっと違いますね」と刺激を受けた様子だ。 「僕はあの輝きに負けるつもりはないし、ああいうカッコいい背中がプロレス業界にいる。僕としては唯一追いかけたい背中。きょう当たれたというのは、プロレスの神様も何か意味があると思う。その意味を確かめながらレスラーとして生きていく」と話すと、関本は「大日本プロレスを大きくするため、チャンスがあれば新日本プロレスに乗り込みたい」と、棚橋のリクエストに応えている。 「メインの選手は馬場さんとゆかりがない」 そんな声がファンだけでなく、タイチからも出ていたが、棚橋のプロレスはどちらかと言えば“全日本向き”。馬場さんが好むかつてのNWA世界ヘビー級王者のようなファイトスタイルだ。試合後のやり取りから、宮原との再戦や、関本の『G1クライマックス』参戦などの可能性が高くなったのは事実。これがあるからオールスター戦は面白い。 今回は馬場さんの追善興行だったが、オールスター戦として4年に一度のペースで定期開催し、プロレス熱を底上げしてもらいたいと思う。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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社会 2019年02月20日 15時42分
坂上忍「戻ってきたらすごい」 口腔がんの堀ちえみへの発言に“亡くなったみたいに語るな”と大炎上
「バイキング」(フジテレビ系)でのタレント・坂上忍の発言が「不謹慎だ」とネット上で炎上している。 20日放送の同番組では、堀ちえみの舌がん告白を特集。堀のブログを引用し、医者からのがん告知の様子や闘病の辛さ、家族の支えなどが紹介された。その際に坂上は「これ、克服して戻ってきたらすごいよ」と発言。この言葉にネットが反応した。 ネットユーザーからは「『もし戻って来たら本当に凄いことですよね』とかテレビに出てる側の人間として色々と失礼すぎない?」「みんなが堀ちえみの復帰を願って喋ってるのに、坂上は『惜しい人を亡くしました』の体で喋るから興醒め」「コレ、克服して戻ってきたら凄いよ!って坂上、不謹慎だろ!」「絶対負けないって本人も言ってるだろ!」「MCならちゃんと適切な言葉選びして励ませよ」「デリカシーが無さすぎて引いてしまう言葉のオンパレード」「バイキング見ていて気分悪くなったからTV消した」など、坂上の不用意な発言に怒りの声が殺到した。 また番組では、堀ちえみのプロフィール、がん告白のブログ内容を紹介した後に口腔・咽頭がんの死亡者数を紹介。これにも「生存者数ならわかるけど死亡者数をわざわざ?悪意を感じた」と疑問を呈する声が上がった。 さらに、オセロの松嶋尚美にもネットユーザーの怒りが「被弾」。堀のブログが紹介されると、松嶋は大号泣。坂上から意見を求められると「可哀想すぎるわ」と嗚咽した。 「堀ちえみは娘の一言で初めて泣いたと言ってるのに、ボロボロ泣かれて勝手に可哀想と言われても『はぁ?』と思うわ」「亡くなったわけでもないのに、これから闘病する人に対して、可哀想可哀想って何なん?気分悪い」と、松嶋も非難されていた。しかし、中には建設的な意見も。 「悲壮感溢れるよりももっと前向きな取り上げ方をしてほしい。ステージ4歴10年だけど、主治医も私も命の終わりに向かって治療してるんじゃない。生きるためにしてる」と、がん治療をしている当事者からのコメントが寄せられた。 堀本人が「絶対に戻ってくる」と前を向いているにもかかわらず、まるで死を予感させるような発言をした坂上。全体的にお通夜のようなムード番組は進行した。がんという重篤な病気を扱うには、あまりに軽率な言動だったと言わざるを得ない。
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その他 2019年02月20日 15時30分
本好きのリビドー(241)
快楽の1冊『韓国・北朝鮮の悲劇―米中は全面対決へ』 藤井厳喜・古田博司 WAC 920円(本体価格)★中国・韓国情勢を踏まえた有益な対談 長らく韓国のインテリ層が抱えた弱みは、国是が「反共」の一点張りしか、煎じ詰めればなかったことにあるのだとか。 実際、民主化が実現する80年代まで、韓国ではマルクスの「資本論」が禁書だったというから驚きで(本書中、古田氏の発言による)、一方、北朝鮮には建国以来、共産主義の理想に併せていわば“精神的支柱”としての主体思想がある。 金日成が唱えたとされ、“人間は自分の運命の主人だ”と説くこの発想は(たとえ独裁者の便宜的イデオロギーにすぎないとはいえ)1000年以上も志那歴代王朝の属国にされてきた彼の国民のメンタリティーの中核には潜在的によほど訴え、響くのも無理はない気がしてくる。 その伝でいうなら、北から見れば南は依然アメリカの軍隊に基地を置かれた状態のままであるのに対し、毅然と自主独立を保つ偉大な「わが共和国」には外国の軍人など一兵たりとも領土内に存在しない、どうだ…と誇れてしまうわけだ。この点への一種羨望の念と背中合わせのやましさがプライドとないまぜの心理になって、韓国の保革左右を問わず知識階層を悩ませてきた、というのだがさて。 その北が90年代以降マルクス主義を放棄し(これも本書で初めて知った)主体思想一本に絞って工作を迫る以上、もはや反共の理念自体が南で意味がなくなるのは仕方ない。 韓国の国防白書で北朝鮮を「敵」とする表記が遂に消え、やがては核兵器も南北同胞で共有しかねない方向に舵を切りつつある現文在寅政権の底意が見えてきた昨今。身にかかる火の粉を振り払う予防のつもりで、曇りない国際政治情勢分析のプロ藤井氏と東洋史の暗黒を知り尽くす古田氏の対論。必読の参考文献だ。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】 大ヒット上映中の映画『ボヘミアン・ラブソディ』、もうご覧になっただろうか。ロックバンド“クイーン”の伝記映画である。リード・ボーカリストのフレディ・マーキュリーが45歳で亡くなるまでの波乱万丈の生涯を描き、注目の的だ。昨年11月に公開されて以来、昨今の映画としては異例の興行収入、ロングランとなっている。 そこで、映画と併せて読みたいのが『フレディ・マーキュリー 孤独な道化』(ヤマハミュージックメディア/2800円+税)。謎に満ちたフレディの素顔やプライベートに迫ったノンフィクションだ。数年前に刊行された書籍を復刻し、大きな話題となっている。 内容は映画とほぼ同じ。アジア系移民の子としてイギリスに移り住み、ミュージシャンとして大成功を収めたものの、バンド内の軋轢、ロックビジネスを取り巻くカネ、そして、フレディ自身がLGBTであったことによる葛藤などが、多くの関係者の証言によって明らかにされていく。 また、フレディが死亡した原因はエイズだった。まだエイズ患者に対する偏見と差別が蔓延していた時代、彼は病気とどう向き合い、闘病したのかも、つぶさに語られている。 何より興味深いのはクイーンの数々のヒット曲が、どう誕生したかが詳細に記述されている点。今でもスポーツ映像の感動シーンに使用される『伝説のチャンピオン』を始め、クイーンにはオヤジ世代に馴染みの楽曲が多い。懐かしさと共に、深い感動を味わえる1冊だ。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能 2019年02月20日 13時28分
『モーニングショー』玉川氏、「医者なら舌ガン早期発見して」発言で炎上 “失礼で無知”の声
2月20日、『モーニングショー』(テレビ朝日系)での19日に口腔ガンを告白した堀ちえみが特集された。堀はブログで「口腔がん(左舌扁平上皮がん)ステージ4」「左首のリンパに転移しており、かなり厳しい状況」と公表。22日に手術予定だ。 番組内でコメンテーターの玉川徹氏は「医者というプロなら舌ガン早期に疑い、見逃すのを避けてほしい」と発言し、炎上状態になっている。 ネット上では「堀ちえみのガンの発見が遅い、しっかり診断しないと困るとか言って医者を責め立ててるけど。 何様やねん」「医者はプロなんだからって言うくらいなら、玉川氏もコメンテーターのプロなんだから、まともな意見出してくれよ…いつもただのヤジだよ」「『医者が見抜け』『医者はプロなんだから、ちゃんとしろ』と医者批判を始める玉川氏。間違ったことを言ってても、自ら訂正も謝罪もしないこと人が、そんな批判をするとはね。この人、人としてどうかと思うわ」「玉川はガン患者に対して失礼で無知なことばかり言ってるな。きちんと勉強して発言しろ」と批判が殺到している。 一方で同日、『とくダネ!』(フジテレビ系)では、「“口内炎”と“舌ガン”症状の違い 早期発見のポイント」を特集。歯科口腔外科医の「東京シンタニ歯科口腔外科クリニック」新谷悟院長は口内炎と舌ガンの違いについて、口内炎は「小さい」「柔らかい」「複数できる」、舌ガンは「1cm以上が多い」「厚みがあり硬い」「舌に一か所できることが多い」と説明している。「大きくなるのがガンの特徴」と指摘し、早期検診をアピールしていた。新谷院長は「今回は見逃したとは言いませんが、なかなか早期発見は難しい」「口内炎の診断と口腔ガンの診断は非常に難しい」と語っていた。 専門家からの意見を見ると、玉川氏の発言はかなり的外れで偏見に満ち溢れていたことがわかる。今後、玉川氏は言動に注意して発言した方がよさそうだ。
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芸能ネタ 2019年02月20日 06時00分
マスコミ報道にブチ切れの花田優一 思わぬところでスターの素質?
昨年離婚を発表した元貴乃花親方こと花田光司氏と、元フジテレビアナウンサーの河野景子氏の長男である花田優一が、ブログで怒りを表し、話題となっている。 優一は2月18日更新のオフィシャルブログで、「黙ってるからいい気になってるのか知らないけど/そろそろ/いい加減。(/は改行)」とし、親指を逆に出したブーイングポーズの絵文字を並べている。さらに、「僕より年上の大の大人なのに/限度とモラルもないなんて/一生こどもでいいや」「少年たち!!!/暇な大人たちに惑わされるな!!!!」と記している。 これは自身に対するバッシング報道が過熱していることを受けて、怒りを表明したといえる。だが、これは怒りの表し方としては、火に油を注いでしまったのではないか。 ネット上でも「いくら怒ってるって言ったって23歳だろ。同級生は大学出て就職してる年ごろじゃん」「一生子どもでいいって……これは親の教育がなってないと一発でわかるな」といった煽り気味の言葉も並ぶ。 「優一は、父の後を継いで大相撲の世界に入らず、高校卒業後は3年間イタリアに留学し靴職人として活躍しています。それと並行してタレント活動も開始しました。自分のやりたいことを貫いた一本気な性格といえますが、この頑固さというのは、ある意味では父親譲りといえるかもしれません。今回のエントリーも、自由さと頑固さが悪い意味で合体してしまったようにも見えますね」(芸能関係者) 優一も芸能人ならば、マネージャーや知り合いの関係者を通して、別の紙媒体やテレビのワイドショー番組で反論をするチャンスもあったはずだろう。それを、絵文字多用のブログで表してしまうのは、確かに「幼い」と言われても仕方がないのかもしれない。 ただ、ネット上では、面白半分であったとしても「(長嶋)一茂なんかと同じ匂いを感じる。バラエティ番組けっこういけるんじゃね?」「これでマスコミのバッシングは過熱するだろうから、今後の出方に期待だな」といった声も聞かれる。さまざまな意味で注目を集める人物なのは確かなようだ。記事内の引用について花田優一のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/yuichi-hanada/
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芸能 2019年02月19日 23時00分
今年も花粉症アピールの辻希美 「花見行ってたよね?」手厳しいツッコミ
元モーニング娘。の辻希美が、2月18日付オフィシャルブログにおいて花粉症の発症を告白し話題となっている。辻は「花粉症?」のタイトルで「朝からくしゃみ、鼻水、止まりません」「痒いし、顔も痒いし、喉も痒いしはぁ〜ヤバイ」と記している。 辻といえば、昨年は花粉症で病院へ行っただけで、「もっとつらい病気の人がいるのに、花粉症ぐらいで騒ぐな」と炎上してしまったことで知られる。 今年のエントリーにも早速アンチが反応し、「また花粉症アピールでかまってちゃんかよ」「これ花粉じゃなくてハウスダストなんじゃない。ちゃんと掃除してる?」「花粉症とか言いつつ去年はマスクなしで外歩いていたし、花見も行っていたよね? 都合良い時だけの自称花粉症ですか」といった辛辣な言葉が並ぶ。 辻のブログでは「最近ニュースで花粉情報やってるけど2月から花粉て…ちょっと早いよね?」とも記されている。いわゆるスギ花粉だけではなく別の原因(アレルゲン)もあるのかもしれない。アンチの指摘どおり、ハウスダストも原因の一つといった可能性はありそうだ。 さらに、辻はくしゃみと鼻水に埋め尽くされた花粉症姿を見せたくないのか画像加工アプリの「SNOW」を使った写真を用いている。これに関しても「SNOW使ってまで自撮り載せなくていいわ」といった声が聞かれた。 辻のブログは毎度どうでもよいことで炎上し、辻の非常識、天然ぶりがクローズアップされることも多い。花粉症はこれからが本格飛散シーズンといえるだけに、今後も炎上の材料となりそうだ。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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スポーツ 2019年02月19日 22時10分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「藤原喜明」一筋縄ではいかない“関節技の鬼”
2007年には胃がんのため胃の半分を切除する大手術を受けながら、わずか半年後には復帰を果たした藤原喜明。今も不定期ながらさまざまな団体のリングに上がり続け、一昨年には大仁田厚との電流爆破マッチまで行っている。※ ※ ※ コンプライアンスだ、なんだと口うるさい昨今、少し際どい表現をすれば、すぐに「問題発言だ」「差別だ」などと批判を受けてしまう。 プロレスの世界でもこれは同じで、例えば、ジャーマン・スープレックス・ホールドが「原爆固め」と呼ばれることは、今ではすっかりなくなってしまった。被爆者差別の意図はないのだが、強烈な破壊力=原爆と表現することが問題だというわけだ。 ならば、アトミック・ドロップ(原爆落とし)はどうなるのかという話なのだが、最近は「尾てい骨割り」などという和名もあまり聞かれない。そもそも、この技を使う選手自体を見かけなくなったのは、やはりそうした昨今の事情を鑑みてのことなのだろうか? これ以外でも昭和のプロレス界においては、今の基準ではとても通用しないような表現が頻繁に使われてきた。 全日本プロレスがアブドーラ・ザ・ブッチャーらを主役に迎えて開催していた『ブラックパワー・シリーズ』などは、今なら即座に開催中止に追い込まれるだろう。 蝶野正洋のケンカキックにしても、使い始めの頃には「ヤクザキック」と呼ばれていたはずだが、この名称変更も暴対法などへの配慮からと思われる(アメリカでは今でも「マフィアキック」と呼ばれているそうだが…)。 そんな時代にあって、そのものズバリ、いまだ“組長”を通り名としているのが藤原喜明だ。 かつて『プロフェッショナルレスリング藤原組』を主宰していたから、その組長ということで問題ないという判断なのだろうが、そもそも藤原組という命名の時点でヤクザチックなムードを醸し出している。しかし、それでも問題視されることはなかった。「さすがに長州力を花道で襲って藤波辰爾との名勝負数え唄をぶち壊したときの“テロリスト”は、今では使えないでしょうが、それでも組長が許されるのは、とにかく藤原の人柄によるところが大きい」(プロレスライター)「寡黙な関節技職人」「練習好きで若手の面倒見もいい親分肌」「リングを下りれば酒と冗談が好きなオジサン」「陶芸やイラスト、浪曲などもたしなむ多芸な粋人」「がんを克服してリングに復帰した努力の人」など、藤原の人間性に対する多くのイメージはこんなところだろう。 いずれも日本人の多くが好みそうな性質で、だからこそ批判的な声が起こらないというのはあるだろう。そうは言いながら、藤原の実像となるとまた話は違ってきて、単純な好人物にとどまらない面もあるようだ。「意外ときちんと計算しているところがあって、例えば、プロレス界入りに際して新日本プロレスを選んだのは、『全日や国際と比べて大型選手が少ないから、身長185センチある自分は出世しやすい』との考えたからだったと、のちに自ら語っています」(同)★ヒールにも似た特異な試合運び 前座時代も、格上相手の試合においてはたっぷり関節技でいたぶっておきながら、最後だけはキッチリと負けて、ニヤリと不敵な笑みを浮かべてリングを下りる姿がたびたび見られたものだった。 人のよさと計算高さ、その両面を兼ね備えたところが藤原の魅力とも言えそうだ。試合ではシビアな攻めに徹しながら、いったんリングを離れればテレビのバラエティー番組でチャック・ウィルソンと相撲も取るし、それどころかアダルトビデオの監督&出演もやってのける。 そんな藤原の名勝負といえば、「第一次UWFにおけるその戦いの方向性を示すことになった佐山聡戦」「新日復帰時にアントニオ猪木への挑戦権を懸けた前田日明戦」「猪木引退に向けたファイナルカウントダウン」「G1クライマックスで長州力を破った一戦」といったあたりになろうか。 おもしろいのは、いずれの試合においても相手の方が主役であるところだ。「長州戦も藤原が勝ったということより、長州が負けたということに対するインパクトが強かったですからね」(同) まずはねちっこい“関節地獄”で先手を奪うのが定番スタイルで、実はこれ、ヒールの試合運びに通じるものがある。 関節技と反則攻撃を入れ替えると分かりやすいが、関節技(反則)に手をこまねく相手が逆転して、喝采を浴びるというケースだ。もしくは、相手がなすすべもなく押し切られてしまうこともある。 いまだに教えを乞う後進も多いという極め付きの技術を持ちながら、試合自体はヒール風という、これもまた藤原の持つ二面性であろう。 単純明快が好まれる昨今とは違い、昭和のプロレスは何かにつけて奥深い。藤原喜明***************************************PROFILE●1949年4月27日生まれ、岩手県出身。身長185㎝、体重102㎏。得意技/脇固め、アキレス腱固め。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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社会 2019年02月19日 18時10分
AIの反乱? 最新家電が原因の火災は何がいけなかったのか
SF映画のテーマのようなAIの反乱か――。“火事手伝い”などのダジャレ書き込みも見られた、ロボット掃除機がストーブを動かして火災を発生させた事故。同様の原因による火災が今冬、東京都内ですでに2件確認されており、いずれもケガ人はいなかったが、東京消防庁は注意を呼び掛けている。 「東京消防庁の発表によると昨年12月、マンションの一室で起きた火災ではロボット掃除機が電気ストーブに接触しソファーが焼けています。ソファーはストーブから約50センチ離れていましたが、住民は室内の別の部屋におり、注意を払っていませんでした。また別のマンション火災では、住人はロボット掃除機を稼働させたまま外出していました」(警視庁記者クラブ記者・消防庁担当) ネットでは《そもそも電気ストーブとはいえ、高熱になる暖房器具を使うときに動き回るものを動かしたり、そばに人がいないという危険管理能力の低さが問題です》や、《最近のロボット掃除機は人が見てないところで働く機能が充実しているから、一緒に使う場合、ヒーターは近接センサーか人感センサーが付いているものじゃないと怖い》という意見が見られた。 技術力で世界の家電業界をリードしてきた日本メーカーが、どうしてルンバ発売から10年以上が経過しても同様の製品を製造しないのかという質問に、かつてパナソニック(現在はルーロを販売)の担当者は「100%の安全性を確保できない」と説明していた。 当時想定されたケースは、仏壇にぶつかり、ろうそくが倒れ火事になる。階段から落下し、下にいる人にあたる。よちよち歩きの赤ちゃんの歩行を邪魔し転倒させるなどだった。 もう1つ。長持ちするがゆえの事故が増加中なのが「扇風機」だ。2016年に消費者庁が20歳〜86歳の1800人に、①扇風機の不具合を発見したことがあるか、②その際にどういう対応をしたのかという2点で調査したことがある。 その結果、異常音(27%)があったと答えたものの、約半数はそのまま使い続けたと答えている。扇風機については、30年以上使い続けると不具合が発生しやすいといわれ、中には火事で家が全焼したという報告も寄せられている。 消費者庁が呼び掛けた扇風機の危険な兆候は「熱」「振動」「臭い」で、扇風機にはこまめなメンテナンスを。 掃除ロボットは「監視」をすること「動かしたまま外出しない」だ。
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レジャー 2019年02月19日 17時00分
殴られるほど強くなる? 『あしたのジョー』パチンコ新作は、炎JOE覚悟のノーガードスペック
ボクシング漫画の金字塔といえば、やはり『あしたのジョー』だろう。ライバル力石徹の死や、世界チャンピオン・ホセとの死闘後に描かれた”真っ白に燃え尽きたジョー”など、数々の名シーンが今でも鮮明によみがえる。 『あしたのジョー』は高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画によるボクシング漫画。東京の山谷の「ドヤ街」にふらりと現れたジョーはアル中の元ボクサー・丹下段平にボクシングセンスを見出される。途中少年院に入るなど紆余曲折はあるが、ジョーは一つ一つ試合に勝利し、頂点へと上り詰めていく。そして最後は世界チャンピオン・ホセと拳を交わすのだ。 本作は1968〜1973年にかけて「週刊少年マガジン」に連載。当時の反響は大きく、ジョーのライバルである力石徹が作中で死んだ時には、架空の人物であるにもかかわらず、葬儀が行われた。また、よど号ハイジャック事件では、犯人が「われわれは明日のジョーである」と声明を残している。さらに、辰吉丈一郎をはじめボクシング界にも多大な影響を与えた。累計発行部数は2000万部以上。人気のコンテンツだけに、制作された媒体は、アニメ、ゲーム、実写映画、舞台など多岐にわたる。 その大ヒット漫画とタイアップしたのが『CRぱちんこあしたのジョー』だ。サミーがパチンコ『ジョー』を発表したのは今作で2回目。前作は老若男女問わず幅広いファンから支持を得ていた。そこから月日が経ち、今回満を持して4年ぶりの新作。ギミックや液晶のクオリティーはよりアップしており、再びジョー旋風が起こることは間違いない。 前作のスペックは確変が一定回数で終了するST(スペシャルタイム)機だったが、今回はオーソドックスな確変ループタイプを採用している。『ジョー』と言えば、個性的なライバルたちだ。力石、ハリマオ、金、カーロス、ホセ…数々のバトルシーンは今作でも目玉の演出となっている。前作を上回る白熱のバトルシーンに、『ジョー』の原作を知らない人でも手に汗握ることは必至だ。 通常時の注目ポイントは「激JOEストック」&「炎JOEゾーン」演出。前者は7図柄が出現した数だけアイコンをストックし、ストック放出時のジョーのアクションによって期待度が変化する。後者は発生しただけで信頼度が大幅アップ。突入タイミングは変動中からリーチ後までと多彩だ。 また7図柄揃いの大当たりは「頂JOE BONUS(約2160個+小当たりRUSH)」となり、大当たり終了後は約1.02分の1で小当たりが発生するGTR(限界突破RUSH)に突入。次回大当たりが発生するまで出玉が増幅する。 3月4日より全国のホールへ導入予定。【基本スペック】大当たり確率(高確率時)…約319.7分の1(約50.4分の1)確変突入&継続率…65%(次回まで)時短回数…100回大当たり出玉…約810or2160個小当たり確率…約1.02分の1【大当たり内訳】(左打ち時)16R確変…10%6R確変…55%6R通常…35%(右打ち時)16R確変…32.5%6R確変…32.5%2R通常…35%(ショート開放)©高森朝雄・ちばてつや/講談社 ©高森朝雄・ちばてつや/ TMS ©高森朝雄・ちばてつや/ 講談社・TMS ©Sammy
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/9) シンザン記念
2011年01月08日 15時00分
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芸能
お色気番組はテレビから消えたのか?
2011年01月08日 15時00分
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トレンド
連載ラノベ 夢ごこち(10)
2011年01月08日 13時30分
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スポーツ
ガッツワールド新春興行1・10北千住大会迫る! 悪のデビルワールドが解散懸け、社長軍と激突!
2011年01月08日 12時00分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/8) 招福S、他4鞍
2011年01月07日 15時30分
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その他
「NMB48」お披露目! 初公演始動
2011年01月07日 11時30分
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スポーツ
イチローまでが斎藤人気に便乗
2011年01月06日 18時00分