優一は2月18日更新のオフィシャルブログで、「黙ってるからいい気になってるのか知らないけど/そろそろ/いい加減。(/は改行)」とし、親指を逆に出したブーイングポーズの絵文字を並べている。さらに、「僕より年上の大の大人なのに/限度とモラルもないなんて/一生こどもでいいや」「少年たち!!!/暇な大人たちに惑わされるな!!!!」と記している。
これは自身に対するバッシング報道が過熱していることを受けて、怒りを表明したといえる。だが、これは怒りの表し方としては、火に油を注いでしまったのではないか。
ネット上でも「いくら怒ってるって言ったって23歳だろ。同級生は大学出て就職してる年ごろじゃん」「一生子どもでいいって……これは親の教育がなってないと一発でわかるな」といった煽り気味の言葉も並ぶ。
「優一は、父の後を継いで大相撲の世界に入らず、高校卒業後は3年間イタリアに留学し靴職人として活躍しています。それと並行してタレント活動も開始しました。自分のやりたいことを貫いた一本気な性格といえますが、この頑固さというのは、ある意味では父親譲りといえるかもしれません。今回のエントリーも、自由さと頑固さが悪い意味で合体してしまったようにも見えますね」(芸能関係者)
優一も芸能人ならば、マネージャーや知り合いの関係者を通して、別の紙媒体やテレビのワイドショー番組で反論をするチャンスもあったはずだろう。それを、絵文字多用のブログで表してしまうのは、確かに「幼い」と言われても仕方がないのかもしれない。
ただ、ネット上では、面白半分であったとしても「(長嶋)一茂なんかと同じ匂いを感じる。バラエティ番組けっこういけるんじゃね?」「これでマスコミのバッシングは過熱するだろうから、今後の出方に期待だな」といった声も聞かれる。さまざまな意味で注目を集める人物なのは確かなようだ。
記事内の引用について
花田優一のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/yuichi-hanada/