番組では、落語家の故・立川談志師匠の長女でタレントの松岡ゆみことの交遊を明かした優一。インタビューは靴を製作する工房で行われ、人気グループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉がインタビューを務めたが、ネット上ではインタビューの内容よりもその背景の方が話題になっていた。
「インタビュー中、宮田の真後ろにある壁のベニヤ板に、黒いマジックで殴り書きしたような落書きが映った。そこには、『俺は何者なんだ』、『ゴミかカスか』、『死にたいなら死ねカス』と書かれていた。建物の内部なので、部外者の落書きではなさそう。おそらく、優一が書いたと思われるが、書かれた文面から“心の闇”が垣間見えた」(芸能記者)
優一といえば、昨年、自身も女性問題などが原因で離婚。本業である靴製作についても、納期の遅れなどによる金銭トラブルが報じられたが、ワイドショーに出演し言葉巧みにトラブルを否定していた。
そんな中、弟子とのトラブルを報じたのが発売中の「女性自身」(光文社)。
同誌によると、昨年9月、なんと人気女優・吉岡里帆の弟が吉岡の紹介で優一に靴職人として弟子入りしていたという。
しかし、優一が吉岡の弟に押しつけたのは顧客たちからのクレームの処理。飲み歩いて夜遅くまで工房に帰って来ない優一に代わって、顧客対応に追われていたというが、結局、3か月ほどで靴職人の道を断念。弟の苦悩の日々を知った吉岡は号泣したというのだ。
今後、吉岡と優一、離婚した優一の両親が共演することはなさそうだ。