優一は21日、個展の会場で集まった報道陣に対応。その後、同時間帯に放送されている、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」、TBS系「ゴゴスマ」、日本テレビ系「ミヤネ屋」をハシゴして生出演していた。
そして、24日も「ミヤネ屋」に生出演。絵画展では自作の絵画を販売し、オーダーメードの靴の受注も受け付けていたとあって、司会でフリーの宮根誠司アナウンサーが「絵が2日間でなんぼ売れてなんぼ入って、靴の受注がどれだけあった?」と質問。
優一は「闇すぎませんか?」と苦笑いしつつ、「(個展が)終わってから把握させて頂いています。画廊さんでやったので、他のスタッフもいるのでお金の勘定はスタッフに任せています」と説明。
それでも、宮根アナが「けっこう売れました?」と食いつくと、優一は「この大きな絵は、残り3点になるまで売れまして、18点中11点。靴は10足限定で(受注を)受けたんですけど、10足は、ほぼいっぱいになりました。(納期は)その場でしっかりと記載してお客様と相談しました」と明かし、来客者に感謝した。
「絵画は7万5000円のものなどがあり、靴は1足20万円からだったので、ざっと見積もっても、個展の間に300万円ほどは稼いだのでは。ギャラリーの使用料を引いてもたっぷり儲けたはずで、金を稼ぐ商才は母親譲りか」(ワイドショー関係者)
納期の遅れによる金銭トラブルも報じられているだけに、個展を開催している場合ではないはずなのだが…。