親の“七光り”ならぬ“十四光り”でタレントデビューを果たした優一。昨年10月、自身がパーソナリティーを務めていたTBSラジオ「花田優一First Step」(すでに終了)で結婚していたことを報告していた。番組では「相手は一般人なので皆さま、温かく見守っていただけるとありがたいです」と話すにとどまったが、その後、同年1月に婚姻届を提出し、お相手は陣幕親方(元幕内・富士乃真)の娘であることが発覚していたが、今年の夏に一部で美女との密会を報じられ不倫疑惑が浮上。
その後、靴製作をめぐる金銭トラブルで所属事務所との契約を解除されたことや、妻と離婚寸前であることが報じられていた。
さらには、どうやら母・景子さんにべったりで、父とはほぼ絶縁状態であることも報じられていた。
そんな優一だが、同サイトによると、11日までに離婚が成立していたというのだ。
「優一がテレビに出れたのは両親がいたからこそ。その両親が離婚してしまっても、世間は“素顔”の花田氏には興味がありますが、景子さんにはそれほど興味がありません。さらには、優一とトラブルを抱えている人が出演番組にクレームを入れてくるリスクもあるので、危なくて使えません。もともと、今年2月25日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際、自分の妻を『コイツ』呼ばわり。スポンサーは資生堂なので、制作サイドではかなり問題視されました」(テレビ局関係者)
もはや、優一の“需要”はなさそうだ。