優一は昨年10月、元幕内力士、陣幕親方の娘で1歳上の一般女性との結婚を発表したが、今年8月には別居が報じられ、同9月には不倫疑惑が浮上。一部で離婚が成立したことが報じられていた。
ブログで優一は離婚の成立日など詳細は明かさず、「今後とも精進して参りますのでご教授いただければ幸いです」とつづった。
「結局、離婚は自業自得だった。不倫疑惑も原因となり、母の知人の芸能事務所に所属してタレント活動をしていたが、9月に契約を解除されタレント活動は厳しくなっていた」(芸能記者)
靴職人と名乗って都内に工房を構え、1足20万円以上のオーダーメイドシューズを製作していたという優一。しかし、代金を支払ったものの、なかなか靴が手元に来ないため、複数の顧客と金銭トラブルになり、そのことが事務所から契約解除された一因とも報じられていた。
「靴職人と名乗ってはいるものの、イタリアの専門学校で2年学んだだけで実務経験はゼロ。にもかかわらず、親の七光りでオーダーは殺到。代金は先払い以外受け付けなかったようだが、おそらく、製作のペースが追い付かなかっただけなのでは」(週刊誌記者)
そして、今後の報道はトラブルになった“被害者”たちの怒りを買いそうだというのだ。
「どうやら、入れ揚げている女は銀座の高級クラブのホステスだそうで、足繁く通っていたようだ。さらには、700万円の高級車を乗り回しているが、その原資となっているのはオーダーされた前払いの代金。あれだけ遊び回っていれば靴を作っているヒマはなさそうだ」(同)
最悪、訴訟沙汰になることもありそうだ。