ちゃん
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社会 2019年02月21日 18時00分
話題の小学性棋士を“小間使い”扱いする囲碁界に大ブーイング!
4月に史上最年少の囲碁棋士となる大阪の小学4年生、仲邑菫(なかむらすみれ)が、2月20日、台湾最強の女流棋士、黒嘉嘉(こくかか)七段と特別対局した。 黒七段は“美し過ぎる棋士”としても有名で、モデル業もこなすトップ棋士。一方の仲邑も最年少棋士になることが決定済みの、今、話題の小学生だけに、囲碁ファン注目の一戦となったが、結果は黒七段の貫禄勝ちとなった。 今回の対局は22日から始まる女流世界戦『SENKO CUP』に出場する黒七段に合わせて実現したもので、囲碁界アピールのためのもの。仲邑にとっては残念な結果となったが、大きな話題となり大成功だった。しかし、一方で、囲碁ファンからはなぜか苦言を呈する声が広がっている。《そりゃいくら天才小学生でもこのレベルには勝てるわけないよ》《正直、囲碁界に注目を集めるために、最年少棋士を作りたかっただけだろうね》《しょせん話題作りだろ。これじゃいつになっても将棋に勝てないだろうね》《むしろ仲邑菫ちゃんにとってプレッシャーだったのでは》 など、散々な言われようだ。 「昔から、将棋に比べてマイナー感が強い囲碁はどうしても話題になりにくい部分があります。特に昨年は、将棋界に藤井聡太ブームが席巻し、マスコミからも大きく取り上げられました。仲邑の史上最年少棋士は、将棋人気に対抗する意味もかなり含まれているでしょうね。しかし、長い目で見れば、もう少しゆっくりと育てる必要があると思いますね。黒七段との対局はいくらエキシビションとはいえ、仲邑にとってかなり荷が重かったんじゃないでしょうか」(スポーツ紙記者) もともと囲碁界は世間に対するアピールが下手だという話もある。1999年に連載が開始された漫画『ヒカルの碁』は、日本棋院所属の女流棋士・梅沢由香里が監修を務め、小学生の間で瞬く間に大ブームとなったが、肝心の日本棋院関係者は全くそのブームを知らず、漫画を見て「囲碁を始めたい」と訪れた子どもたちをうまく取り込むことができなかった過去がある。 「黒嘉嘉もかつて“オーストラリア人の美少女棋士”として騒がれたとき、本人は日本でのプロを望んでいましたが、日本棋院が『特例でのプロ棋士の資格は与えられない』と拒否したんです。しかし、現在、仲邑を特例のプロ棋士にするというのですから、呆れている囲碁ファンも多いでしょうね」(囲碁界関係者) 対局後、ネット上では「美しい!」と黒嘉嘉に注目が集まっているが、実力と美貌を兼ね備えた逸材をみすみす逃してしまったのは、日本の囲碁界の大きな失敗だったと言えよう。
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スポーツ 2019年02月21日 17時30分
オリックス成瀬善久、右ハムストリングス肉離れで離脱も若手左腕にチャンス拡大!
オリックス春季キャンプ第4クール2日目▽20日 宮崎・清武SOKKENスタジアム オリックスは20日、前ヤクルトで今キャンプからテスト入団した成瀬善久投手が宮崎市内の病院を受診し、MRI検査を受けた結果、右ハムストリングスの肉離れグレード1との診断を受けたと発表した。グレード1は軽度の肉離れだが、ベテランということもあり、今後は2軍でリハビリに専念する。 かつて、ロッテのエースとして活躍した成瀬は、2007年に最優秀防御率と最優秀投手を受賞。2010年にはクライマックスシリーズファイナルステージのMVPに選出されている。2014年オフに国内FA権を行使し、ヤクルトに移籍。ヤクルトでは3年間で6勝11敗。昨年はプロ入り初の未勝利に終わり、ヤクルトを自由契約に。再起をかけてオリックスの春季キャンプにテスト生として参加。6日に支配下登録された。 17日の紅白戦では、野手の間から「成瀬さんのスライダーはヤバイ」という声が出るほどの好投を見せ、主砲の吉田正尚、T-岡田から三振を奪って好調さをアピール。ロッテのエース時代に監督を務めていた西村徳文監督も「持ち味のコントロールが良かった。まだまだ行ける」と高評価した上で、「対外試合でどこまでやれるのか、我々も早く見極めたい」と24日に行われるソフトバンク戦(アイビースタジアム)での先発登板を決めていただけに、成瀬の離脱は残念な“つまづき”である。 しかし、成瀬の離脱により“左腕枠”がひとつ空いたのも事実。松葉貴大をはじめ、17日の紅白戦で好投し、球速が増した山崎福也、ルーキーの左澤優など、他の左腕のピッチャーにチャンスが生まれたのも事実。西村監督は「遠慮せず、掴み取る気持ちが見たい」と選手の貪欲さを強く望んでいるだけに、若い選手の猛アピールに期待したい。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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社会 2019年02月21日 17時30分
ユーチューバー・キティちゃんの中の人は“古市氏”? 小倉智昭とネットが共通点を指摘
21日のフジテレビ系『とくダネ!』で、昨年YouTuberデビューをし人気を博しているハローキティについて取り上げられた。同番組では、話題になっている「キティちゃんのお悩み相談」を特集。そのキティちゃんの回答がネット上で話題となっている。 例えば、「喧嘩ばかりで彼の気持ちがわからない」という相談に、「キティもね、(恋人のダニエル君と)喧嘩はしちゃうし、正直、ダニエルの気持ちはわからない。だって別の生命体だから」との回答が称賛され、SNSで拡散された。他にも、動画内で「好き」を連発するキティちゃんに「好きの安売りがすごいと思うのですが何故ですか」と疑問を投げ掛ける人に対し、「大丈夫。愛は値崩れしない!」ときっぱり答えた。 その独特の回答にMCの小倉智昭が「喋り口調が古市みたい」とコメント。すかさず、伊藤利尋アナウンサーが「いや、古市さんより深いですよ」と返すと、スタジオは爆笑の渦に包まれた。 最後にスタッフが「よく噛んでしまうのですが、どうしたらいいのでしょうか」と質問すると、「大丈夫です、あなたが噛んでも世界は終わりません。どうしても噛んじゃダメなら合成音声でもいいと思う」と返すキティちゃん。この「噛む人」とは、笠井信輔アナウンサーのことだったようで、小倉が「これはすごい! ちょっとキティちゃん見直した。笠井に直接『合成音声にする』って誰も言えないよ」と感嘆していた。 ネット上は「なんかオッサンくさい…だから古市さんっぽいのか?」「キティちゃん、いや、キティ先輩の回答にいちいち爆笑!」「キティが正論すぎる」「『別の生命体だから』とか、確かに他人に興味がない古市氏っぽいw」「さらっと毒?吐くところが古市氏っぽいかな」「いないところでディスられる古市」とキティちゃんの思わぬ一面に驚いた様子だった。 同番組で度々、社会学者の古市憲寿氏と舌戦を交える小倉を唸らせたキティちゃん。悩んだ時は、動画にコメントを送ってキティちゃんに回答してもらえば解決するかも?
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その他 2019年02月21日 15時30分
【話題の1冊】著者インタビュー 唐澤貴洋 炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか 日本実業出版社 1,400円(本体価格)
ネット被害者を守る法律を作ることが使命――唐澤弁護士がネットで炎上した経緯を教えてください。唐澤 発端は’12年。ネット掲示板『2ちゃんねる』(現5ちゃんねる)で誹謗中傷に悩む少年の依頼を受けたことがきっかけでした。書き込みの削除請求を担当する中で、非難の矛先が私に向かったのです。――ネットでは次々と唐澤弁護士の個人情報が晒されていきましたね。唐澤 情報流出は私の経歴や自宅などだけにとどまらず、実家の住所や家族の個人情報にまで及びました。親族の墓が暴かれ、墓石にスプレーで落書きをされたこともあります。――ネットだけではなく、実害にまで及んだんですね。唐澤 私の弁護士事務所への落書きやいたずら、怪文書が届くのは日常茶飯事。何度かカッターナイフが送られてきたこともあります。私への殺害予告は100万回以上あったと警察の方から聞きました。 なりすましによる爆破予告やフェイクニュースを流され、その情報に踊らされたマスコミから取材が殺到。業務が滞ることもしばしばでした。――唐澤弁護士への加害者はどんな人たちでしょうか。唐澤 私とは面識も関わりも一切ない男性ばかりでした。加害者に会い、話を聞いてみると、そのほとんどが罪の意識はなく「なんとなく書き込んだ」と言います。私のケースのみならず、炎上に加担する人たちは現実社会ではなくネットに自分の居場所がある人たちばかり。ネットでは人を攻撃することで、自分の存在感を自覚できてしまいます。心地よいと感じてしまうゆえに、よりネット依存が進んでしまうのです。――芸能人や有名人の炎上ニュースでは、揚げ足取りや言葉狩りも多いですよね。唐澤 だからこそ、安易に炎上に加わるのではなく、まずはそのニュースに対して自分で何がいいのか悪いのかをじっくりと論理的に考え、物事の本質を見極めてほしいと思います。結論だけを共有するのではなく、なぜそう思ったのかも含めた自分の意見を持つことが大切です。他者を非難するばかりでなく、自分と異なるものを受容する人間らしさが、より一層必要な時代になっていきますよね。――今後の活動予定は?唐澤 ネット被害者を守る法律を作ることが、私の弁護士としての使命だと感じています。現行法では被害者を守ることは十分でないからです。本書でも詳しく書きましたが、私の考えや活動に共感してくれる人を増やし、人権を重んじる社会へと変えていけるように、今後も精力的に活動を続けたいと思っています。(聞き手・東まりあ)唐澤貴洋(からさわ・たかひろ)弁護士。1978年生まれ。法律事務所Steadinessを東京港区三田にて運営する。インターネット上の権利侵害の問題に’11年から取り組む。’18年、NHKドラマ『炎上弁護人』の取材協力を務める。
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芸能 2019年02月21日 12時20分
大河『いだてん』に“チコちゃん”出演報道、「全部デタラメ」 映画監督大根氏が記事内容を指摘
テレビドラマ演出家で映画監督の大根仁氏が、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』をめぐるネット記事に反論し、話題となっている。 問題となった記事は『女性自身』(光文社)のウェブサイトが2月20日に報じた「いだてん 秘策はチコちゃん!低迷V字回復案として白羽の矢」なるもの。記事によれば、視聴率低迷が続く『いだてん』の“テコ入れ案”として、人気番組『チコちゃんに叱られる!』のチコちゃんが登場する可能性を報じている。低迷する番組を「叱ってもらう」もので、同番組に出演するナインティナインの岡村隆史のサプライズ出演も検討されているという。 これに対し、『いだてん』に演出スタッフとして参加している大根氏は、20日付のツイッターで「これ全部デタラメ。女性自身さん、閲覧数稼ぎとはいえ、テキトーなこと書いてると足元すくわれますよ!」と釘を刺した。大根氏は『いだてん』をめぐる別の記事に関しても、「脚本チェックも無いし、登場人物に口を挟んでくる局上層部もいませんよ日刊ゲンダイさん!」と記している。 これを受け、ネット上では大根氏に賛同する声が多い。「あくまで『大河ドラマ』なんだから『チコちゃん』出てくるわけないよな」「テコ入れするにしても、もっとうまいことやるだろ」といった声が挙がっている。 何より、『いだてん』の放送は1月に始まったばかりである。中長期的な脚本の練り直しやなどはあるにせよ、単なる話題作りを生み出すことはなさそうだ。『いだてん』には4人の演出家がおり、大根氏の演出回はまだ放送されていないだけに、その内容に期待がかかるところだ。記事内の引用について大根仁のツイッターより https://twitter.com/hitoshione
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社会 2019年02月20日 22時00分
ペイペイの“100億円バラまき”で早くも経営圧迫を懸念する声
ソフトバンクとヤフーが折半で出資するスマホのQRコード決済サービス・ペイペイ(PayPay)が、2月12日から「第2弾100億円還元キャンペーン」を開始した。 ペイペイで支払った購入金額から、最大20%をペイペイの残高として還元。その還元総額が100億円に達するか、一定期間が終了するまでキャンペーンが続く。 「前回は、家電量販店のビックカメラに4Kテレビや冷蔵庫、パソコンなど高額家電を買い求める人が押し寄せました。メディアで多く取り上げられ、ビックカメラの株価が急騰するなど、社会現象になったのです」(経済部記者) 第1弾は、昨年12月4日から今年の3月31日まで予定していたが、わずか10日間で総額100億円の原資を使い果たして終了。 「間に合わなかった!」という人も多く、第2弾に期待を寄せる向きも多いが、今回は還元額の上限が大きく異なるので要注意だ。 「前回は1回あたり最大10万円分の還元のチャンスがありましたが、今回は最大でも1000円なんです。前回、高額な商品を買うユーザーが殺到したため、今回はスーパーやコンビニなど日常的な利用を促進するという建前です」(同) 実際には、「利用金額を引き下げて、キャンペーン期間を長くして広告宣伝効果を期待している」(大手広告代理店関係者)という。 このため、ユーザーからは「期待外れ」の声も。しかも、2回の100億円還元や大量のテレビCMの投下という“バラまき作戦”で知名度を上げたはいいが、経営圧迫も懸念されている。 「QRコードのスマホ決済は、楽天やLINEが先行していますが、LINEの昨年12月期連結決算は、最終利益が37億円の赤字でした。『LINE Pay』への先行投資が膨らんで大幅赤字に転落、広告やゲームの主力事業でもカバーできないほど苦戦している」(前出・経済部記者) それでもLINEは、ペイペイの第1弾キャンペーンが終了した直後に、同様の還元イベントで対抗した。 覇権争いの末に、両者共倒れにならねばいいが…。
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芸能 2019年02月20日 22時00分
ワースト視聴率更新中の大河、人気キャラ・チコちゃんを使った仰天計画?
17日の放送で関東地区の平均視聴率が9・5%(ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録したNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」だが、視聴率回復の切り札として、人気キャラ・チコちゃんに白羽の矢を立てていたこととを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同ドラマは、1月6日放送の初回は15・5%を記録し、昨年放送の前作「西郷どん」の初回15・4%を0・1ポイント上回るスタート。 しかし、第2話が12・0%、第3話が13・2%、第4話が11・6%、第5話が10・2%と推移し、10日放送の第6話で9・9%を記録。今回も前回から0・4ポイントダウンし、2週連続の1ケタ台となった。 「ドラマは中村勘九郎と阿部サダヲのW主演。1964年の東京五輪招致に奮闘した人物たちの姿を描いているが、これまでまったく知られていなかった登場人物たちが多く、話の展開が地味過ぎて視聴者を引きつける要素がない。おまけに、強力な裏番組もあるなど、視聴率が伸びない要素だらけ」(テレビ局関係者) とはいえ、さすがにNHKもこのまま視聴率が低迷するのを見過ごせるはずがない。 同誌によると、局側は番宣活動に最注力することに決め、そこで“起爆剤”として白羽の矢が立ったのがチコちゃん。 人気番組「チコちゃんに叱られる!」の正月放送の特番には、大河から阿部や綾瀬はるからが出演し、勘九郎はVTR出演のみ。そこで、今度は勘九郎本人を出演させてチコちゃんに存分に叱ってもらおうと、スケジュールを調整している最中だという さらに、「いだてん」本編にもお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史、チコちゃんの声を務める木村祐一らが、役者としてサプライズ出演する案も浮上しているという。 結局、本筋での視聴率回復のために打つ手はもはやないようだ。
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芸能 2019年02月20日 21時00分
『後妻業』、視聴率ワースト争いもネットでは高評価? 映画版とは大きく違う魅力とは
火曜ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)の第5話が19日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。前回の第4話からは0.3ポイントのダウン。自己最低視聴率となってしまった。 第5話では、小夜子(木村佳乃)が柏木(高橋克典)に紹介され、新たなターゲット・笹島雅樹(麿赤兒)と接触する展開に。一方、夫・司郎(長谷川朝晴)の浮気を目撃した朋美(木村多江)は気丈に仕事をこなしていたが、事務所内の雰囲気は次第に悪化。その状況を小夜子の弟・博司(葉山奨之)は観察していて――というストーリーになっていた。 ゴールデン帯のドラマとしては、『よつば銀行 原島浩美がモノ申す』(テレビ東京系)に次いでワースト2位の視聴率となっている本作。とはいえネットからの評判は悪くなく、毎回多くの感想が寄せられている。 「本作の特徴はコメディ感。第5話でも小夜子と笹島が一緒に鰻(うなぎ)を食べるシーンがありましたが、『おいしい鰻はひとりでもおいしい。それでも小夜子さんと一緒だともっとおいしいかもしれません』と言われた小夜子は、下を向いて力強い変顔を見せながら『よっしゃ!』と大喜びしました。このシーンにも『どんどんコント感増していった』『小夜子面白すぎてだんだん好きになってきた』という声が聞かれていました」(芸能ライター) 黒川博行の同名小説が原作の本作だが、16年には『後妻業の女』のタイトルで、大竹しのぶが主演して映画化された。興行収入15億円超のヒットを飛ばし評判を呼んだが、ドラマ版は映画版以上にコメディ感が強くなっているという。 「ドラマ版で主演する木村佳乃について、当初は『もともとの育ちがいいから大阪のおばちゃんは合わない』『どう見てもミスキャスト』といった指摘も聞かれました。しかし、今ではそのミスキャストぶりもコメディ感をより引き立たせる『道具』に。そのちぐはぐぶりに『回を増すごとにハマっていってる気がする』『合わないからこそコメディ要素で抜ける感じがいい。ピッタリ合う人だったら逆に面白くない』という声も集まっています」(同) コアなファンが多い本作。小夜子と朋美、ダブル木村の今後の対決にも注目したい。
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芸能ネタ 2019年02月20日 21時00分
打倒・テレ朝に燃える日本テレビ2クールドラマの明暗
「視聴率が取れない場合でも、否応なしに6カ月間もドラマを放送しなければならない。これはまさに大博打ですよ」(他局編成マン) 大コケすれば、日本テレビ上層部の責任問題に波及すること確実と言われているのが、4月から9月にかけ2クール放送することが明らかになった連続ドラマ『あなたの番です』(毎週日曜午後10時30分〜)。主演を務めるのは、今が旬の俳優・田中圭(34)と、かつて角川映画の隆盛を担った原田知世(51)の2人。それにしても謎なのは、なぜ、ドラマをいきなり2クールも放送するかだ。 「日テレにとってドラマは鬼門なんです。メガヒットとなった『家政婦のミタ』があったが、その後、大ヒット作は生まれていない。だが、局のステーションイメージを左右するだけにドラマはやめられない。目指すはズバリ、テレ朝です。4月からの『科捜研の女』は1年がかりで放送される。『相棒』も放送すれば、半年間は視聴率は15%超えが約束される。日テレも、そんなコンテンツが欲しいんですよ」(ドラマ関係者) 莫大な制作費がかかるドラマだが、高視聴率が約束されれば関係者全員がWIN&WINになるという。「ドラマは1本5000万円。2クールだと約10億円。それでも当たれば十二分に元が取れる。スポンサーの広告費が倍々になり、DVDや有料配信でも還元されるからです。海外でも最低2クールが1シーズン。日本だけスポンサーの意向を伺うため3カ月になっているわけです」(制作関係者) もっとも、低視聴率の場合、待ち受けるのは地獄。「赤字になるんです。スタッフも1年から2年は何もやらせてもらえない。まさに塀の上を歩いているのがドラマスタッフなんです」(テレビ関係者) ちなみに、このドラマで原田がヒロインに起用された理由だが…。「原案の秋元康氏が知世ちゃんの大ファンだったんです。さらにギャラも1本110万円〜。田中が250万円〜と安かったため、日テレは二つ返事でOKを出したそうです」(芸能プロ関係者) 果たして、日テレの思惑は吉と出るか、それとも…。
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芸能 2019年02月20日 19時12分
篠田麻里子の“交際0日婚”、こじはるのコメントが「秀逸」と賞賛集まる OG・現役からも祝福続々
元AKB48で女優の篠田麻里子が20日、今月16日に一般男性と結婚したことを自身の公式ファンクラブ会員サイトで発表。直筆のメッセージを公開した。お相手は3歳年下で、昨年10月に出会い、初めて2人で食事をした際にプロポーズをされたという。“交際0日婚”となった。 交際前から2人ともに玄米を食べて育ったことや、理想の家族像、将来像などの共通点が多く「お付き合いをしてもいないのに結婚ということを自然に意識することができました。『一生一緒にいたい』と心から思えた方です」と心境を明かしている。芸能界での仕事はこれからも続けるという。 篠田は06年1月にAKBメンバー入り。前田敦子や大島優子らとともに「神セブン」と呼ばれるなど人気メンバーとして活躍し、13年7月にAKBを卒業。その後は女優として活躍している。元祖「神セブン」メンバーの結婚は、前田が昨年、俳優の勝地涼と結婚して以来2人目となる。 今回の報道を受けて、AKBの面々からも祝福の声が挙がっている。 元AKBの高橋みなみは「麻里子様ご結婚おめでとうございますー 私はこの人に沢山救われたんだ。 末永くお幸せに! 明日のこれ何? 絶対『上からマリコ』かける!!」とツイート。大親友と呼ばれているSKE48松井珠理奈は、「やっと大声で叫べるー。麻里子さま〜!ご結婚おめでとうございます まりちゃんのドレス姿みれますように」と喜んだ。同じく元AKBの小嶋陽菜は「玄米。。。」とだけ投稿。そのセンスを賞賛する声も寄せられた。 ファンの間でも祝福ムードが広がっており、ネット上では「麻里子様おめでとう〜」「メンバーが結婚するとなんだか嬉しいよ〜」「泣いた」などと祝福する声が続出。一方、「次は誰だろう」と次に結婚する「神セブン」は誰か予想する投稿も見られた。 今回の結婚には、「交際0日婚」「玄米婚」などとさまざまな名称が付いた。その幸せが末永く続くことを願うばかりだ。記事内の引用について高橋みなみ公式ツイッターより https://twitter.com/taka4848mina松井珠理奈公式ツイッターより https://twitter.com/JURINA38G小嶋陽菜公式ツイッターより https://twitter.com/kojiharunyan
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