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芸能 2018年09月27日 22時00分
篠原信一、愛犬を警察犬学校に入学させるも賛否両論「まずは自分の意識改善から」
柔道家でタレントの篠原信一が自身のブログで愛犬を警察犬学校に入学させたことを明かした。 篠原は25日に自身のブログを更新し、「ニコ合宿」というタイトルのエントリーを投稿。愛犬家としてSNSにも犬の写真を多く掲載している篠原だが、ゴールデンレトリバーの「ニコ」ちゃんについて、おすわり、お手やトイレなど基本的な躾はできているものの、散歩のときにグイグイと引っ張ることについて悩んでいたことを明かした。 また、篠原は「テンションMAXの時に、嬉しくて遊びたくて飛び付いて来ることが...汗汗 もしよその方に、また子供にでも飛び付いたりした時に怪我をさせるかもしれないので」とつづり、「という事で警察犬学校に行かせようかと」と決心したことを報告した。 さらに篠原は、入学当日に警察犬学校のスタッフが車で迎えに来てくれたことなどもつづったものの、いざとなると「やっぱり学校に行かすのは辞めとこかな...と、ニコちゃん〜泣」と寂しくなったことを明かし、 私『ニコちゃん〜今度の日曜日に逢いに行くからね』 訓練士『篠原さん、来るのが早いです!(中略)ニコちゃんには、訓練所の環境や私達に慣れてもらわないといけないので、飼主さんが頻繁に来ると飼主さんに甘えてしまうので』 私『うん!いいの!いいの!ドンドン甘えて貰っても!』」といったやり取りで訓練士を呆れさせてしまったことも告白。 最後には、警察犬学校の車に乗せられたニコちゃんの写真も掲載しつつ、「しっかりとお利口さんになって帰って来るんだよ 勿論、私達も指示をしっかりと出せるせる様(原文ママ)に、警察犬学校に行き勉強しますが」とつづったものの、やはり、「明日迎えに行こうかな泣」という文で締めていた。 このエントリーに対して、ネット上からは「自分も寂しい中、預けられてすごいですね!」「あえて厳しい環境に出すという優しさはきっとニコちゃんにも伝わっていると思います」といった声が集まっていたものの、「そういう甘やかしが警察犬学校行きに繋がったんじゃ?」「『甘えてもらっていい』って…犬じゃなくてまず自分の意識改善から始めるべき」「犬だけ預けて賢くなっても…」といった批判的な意見も多々集まっていた。 どの程度の期間預けるのかについては明らかにしていないものの、警察犬学校での篠原の勉強もニコちゃんの将来に繋がってくることは間違いなさそうだ。記事内の引用について篠原信一公式ブログより https://ameblo.jp/shinichi-shinohara/
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芸能 2018年09月27日 21時30分
新恋人報道の香川照之、意外な副業もスタートで絶好調
昆虫好きで知られる俳優の香川照之が、昆虫のイラストをあしらった子ども服のネット通販などを手がける新会社「アランチヲネ」(東京都港区)を起業したことを、一部全国紙が報じた。 記事によると、設立は8月で、10月から営業をスタート。社名の「アランチヲネ」は、イタリア語で「オレンジ」を意味する単語からネーミング。 子ども服を中心としたアパレル販売と、香川と交流できるオンラインサロンが事業の主軸だという。サロン会員は10月から募集を開始予定。 アパレル販売事業は、カマキリやホタルなど昆虫のイラストをあしらったシャツなどを、11月末から販売予定。収益の一部を昆虫保護団体への寄付に充てるという。「香川は8月にツイッターを開設し、フォロワーはすでに33万人を突破。ツイッターのアイコン画像には、NHK-Eテレの冠番組『香川照之の昆虫すごいぜ!』でおなじみの『カマキリ先生』の写真を採用しているが、ツイッター開設は起業の一環だった可能性もありそうだ」(芸能記者) 俳優としてテレビ・映画に引っ張りダコの香川。さらには歌舞伎俳優・市川中車としても活動しているが、昆虫好きを生かし、ついに本格的に副業に乗り出すことになったようだ。「一部で30代の銀座のホステスとの熱愛が報じられた香川。今後のことを熟考し、俳優業以外の食いぶちを探るうちに、昆虫ビジネスを思い付いたのでは。副業が当たったら、忙しくて俳優業をセーブすることになるのでは。もともと、歌舞伎界に専念していないことで批判の声もあがっていたが、もはやそういう声を気にしなくなったようだ」(演劇関係者) 香川は公私ともに絶好調のようだ。
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芸能 2018年09月27日 21時00分
『半分、青い。』、ストーリーが無理やり? 親友の死と幼なじみのセリフに「ご都合展開がすぎる」の声
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の第154話が27日に放送された。前話のラストでは東日本大震災で行方が分からなくなっていた漫画家時代の同僚・ユーコ(清野菜名)が死んだことが明らかに。154話は主人公・鈴愛の「君がいなくなって、私の世界は半分になった」というナレーションからスタートした。 この日の放送では、ユーコの死にショックを受けた鈴愛が実家のある岐阜へ里帰り。岐阜で家族や友人らと会い、気持ちの整理をつけた鈴愛が仙台のユーコの家に赴き、遺骨を抱きしめるというシーンが流れた。しかし、この日の放送について視聴者からは、「矛盾が多い」「ご都合展開が過ぎる」「ユーコを死なせる意味はあったの?」など批判的な声が集まっている。 「冒頭の鈴愛のナレーションですが、親友を失った悲痛な気持ちをあらわにはしているものの、実際ユーコが行方不明になってからの鈴愛は、同じく同僚のボクテ(志尊淳)からの連絡を受動的に待つだけでした。さらに、元夫の涼次(間宮祥太朗)から再びプロポーズされた際にはその話を娘に打ち明け、楽しそうに談笑するシーンもありました。このため、ユーコのことがないがしろにしていると感じた視聴者も多く、『自分の半分とも言える存在なのに、なぜ自分は探そうとしなかったのか?』と矛盾を指摘する声が集まってしまいました」(ドラマライター) さらに154話では、鈴愛の幼なじみ・律(佐藤健)のあるセリフにも注目が集まっているという。 「鈴愛が岐阜に帰った後、共同で会社を立ち上げていた律は東京に残って仕事をしていたのですが、その際、『もう40年あいつを待ってた……ってことに気づいたんです』というセリフを残しました。しかし、律は大学時代、当時彼女に『律は私のモノだ』と言った鈴愛に対し『それアウトでしょ』『ルール違反』と、絶縁すると切り出しました。こうした経緯もあり、ネット上からは、『自分の元妻と子どもの存在を無視し過ぎ』『登場人物、全員自分勝手』などと酷評しています」(同) ユーコの死に関しても、「最終週に急ぎ足で描くくらいなら生きていたほうがよかった」と嘆く声が殺到している。最終回まで残り2回。果たしてどのような展開が待っているのか引き続き注目したい。
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芸能 2018年09月27日 18時40分
西川貴教、フェススタッフの怪我報道を説明 ファンからは励ましの声も
T.M.Revolutionの西川貴教がツイッターで、今月22日〜24日に渡って開催されたロックフェス「イナズマロック フェス 2018」で起きたスタッフの事故について説明した。 滋賀県草津市下物町の烏丸半島で行われた同フェスだが、一部報道で、中日にあたる23日の終演後、照明器具にカバーを被せる作業をしていたイベント関連会社に務めるスタッフの女性が足場から転落し、重傷を負ったと報じられていた。 そんな中、西川は26日にフェス終了後、はじめてツイッターを更新。「『イナズマロック フェス’18』Day3最終日を終え2日が経ちましたが、最後のご挨拶が遅れて申し訳ありません」と前置きしつつ、「既に一部報道でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、23日の公演後に会場で事故があり、ご心配をおかけしました。報道の内容に誤りがあり、当該スタッフも軽傷で、検査結果も良好です」と報道を訂正した。 また、西川は怪我を負ったスタッフについて順調に回復しているといい、「次のイナズマで今まで以上の働きを約束してくれました」と報告。さらに、「とはいえ起こったことは真摯に受け止め、今後もお客様のみならず、スタッフを含め関係者一同いま一度安全管理を徹底し、皆様に安心してお楽しみ頂けるイベントにしていく所存ですので、よろしくお願い致します」とつづり、最後には、「お越し下さった皆様、ご出演頂いた皆様、関係者の皆様に心から感謝を誠にありがとうございました」と記していた。 責任があるわけではないにも関わらず、今回矢面になった形となった西川に対し、ファンからは「しっかり事実確認しての報告でよかったと思います!今後も楽しみにしてます」「報道を見てから心配していましたが、また来年も楽しみにしてます」「今後怪我のないようにすれば今回の騒動が教訓になると思います」といった励ましやエールが寄せられていたほか、「ステージの高所作業時に安全帯不使用の方が気になりました。安全意識を徹底したほうがいいと思います」「来年以降は安全帯を徹底したほうがいいのではないでしょうか」という具体的な安全策も寄せられていた。 天候不良で中止になった日はあるものの、2009年以降、毎年続いている「イナズマロック フェス」。安全についてあらためて見直す時期になっていたのかも知れない。記事内の引用について西川貴教公式ツイッターアカウントより https://twitter.com/tmr15
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芸能 2018年09月27日 18時20分
有吉、後輩に「割り勘にしてくれ」と頼んだ過去を告白 どん底時代でも人望が厚かったワケ
26日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で“先輩と後輩の立場が逆転する”ことに有吉弘行が言及。ネットで話題となっている。 この日、番組に寄せられた相談メールの投稿は、「いつもおごってくれていた師匠が急におごってくれなくなった」というもの。これに有吉は、「事情があるんでしょ」と師匠側を擁護したうえで、「(自分なら)家に持って帰って自分の胸に収めちゃうけどね」と自身の考えを口にした。その後、有吉自身が仕事のなかった“どん底時代”を振り返り、事務所の後輩であるお笑いトリオ、インスタントジョンソン・スギ。を飲みに連れて行った際、「本当にもうお金ないから、今日から割り勘にしてくれって飲んだ」と過去のエピソードを告白。その際、後輩のスギ。が「それでも行きましょう」と言ってくれたと有吉は嬉しそうに語った。 このエピソードにネットでは、「よく毒舌言ってるけど、有吉って実は人情深そう」「有吉って昔は尖ってたイメージだけど、もともとけっこう柔軟に対応するタイプだったんだ」と、有吉の人柄に興味を示す声が寄せられた。現在では、テレビで見ない日はないほどのタレント・有吉だが、どのようにして仕事のない不遇の時期から復活を果たしたのだろうか。 有吉は1994年4月、幼なじみの森脇和成と組んだお笑いコンビ、猿岩石で『進め!電波少年』(日本テレビ系)に出演しブレイク。コントや漫才ではなく、海外を旅する過酷なヒッチハイク企画で脚光を浴びた。帰国後も秋元康プロデュース、藤井フミヤ・藤井尚之提供の「白い雲のように」でミリオンセラーを記録するほどの人気者に。しかし、その後は低迷期を迎え、広島のローカル番組など細々とタレント活動をすることになった。後輩スギ。とのエピソードはこの頃の話だと思われる。 その後、コンビは解散したものの、有吉は2007年8月に放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、お笑いコンビ品川庄司・品川祐に「おしゃべりクソ野郎」と命名したことをきっかけに、“毒舌”“面白いあだ名をつける”お笑いタレントとして再ブレイクを果たす。その後も人気は途絶えることなく、現在、テレビ・ラジオを含めレギュラー番組12本を抱える売れっ子になった。 そんな有吉は、事務所の後輩に対しても独特な気遣いで慕われているそうだ。事務所の後輩を寿司屋に連れていき、自分が先にネタを選んで「同じもの食べたいヤツ手を挙げろ」と言って遠慮させないようにするという。また、さりげなくテレビ番組で後輩芸人をネタにして笑いを取ったり、「1000円寄こせ!」などと言って激安のギャラで後輩の単独ライブに出演したこともあったそうだ。 「有吉さんが経済的に苦しかった時期、食事代などはほとんど事務所の先輩のダチョウ倶楽部・上島竜兵さんからおごってもらっていたと言います。またこの頃、『内村プロデュース』(テレビ朝日系)だけが有吉さんを起用していたことでも有名です。番組のメインである内村(光良)さんから “仕事を選ばず、受けた仕事は絶対に手を抜かない”ようにアドバイスを受け、今でも有吉さんはそれを実践しているそうです。こうした先輩からの恩を、自分も後輩に返しているのかもしれません」(芸能ライター) 紆余曲折を経て、現在の位置をキープし続ける有吉。先輩としてカッコ悪い時期を経ているからこそ、後輩に対する面倒見も良く、慕われているのだろう。
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芸能 2018年09月27日 18時00分
横野レポーター「相撲協会からお金をもらっているわけではない」 古市氏、三浦氏納得いかず?
27日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、相撲コンシェルジュを名乗る横野レイコレポーターにコメンテーターの古市憲寿氏と三浦瑠麗氏が鋭く切り込むシーンがあった。 この日の放送は、小倉智昭が夏休みのため不在。伊藤利尋アナと貴乃花親方の実兄・花田虎上氏、そしてコメンテーターの古市憲寿氏と三浦瑠麗が顔をそろえ、横野レイコレポーターを交えて貴乃花親方の退職届提出問題を議論した。 横野レポーターは貴乃花親方の退職と今後について「将来のことについては相撲に関わりたいということを何度もおっしゃっていたので、一回決めたことを曲げない人ではありますけども、もしかしたら次の展開として相撲協会に戻るっていう可能性も全くないってことはないんじゃないかと期待しちゃったんですけど」と発言。これまで貴乃花親方を厳しく批判した態度を翻し、「残る期待」を口にした。 これをとがめたのが、番組内でたびたび貴乃花親方を擁護してきた古市氏。「え、横野さん自身は貴乃花さんに相撲協会に残ってほしかったのか、それともようやく追い出せて嬉しいと思っているんですか?」と質問したのだ。 横野レポーターはこれに対し、「そんなこと(追い出せて嬉しいと)思っているわけないじゃないですか」と否定。「私は相撲協会に残ってほしいなと思っていた。今、(貴乃花親方は)45歳ですけど10年後はどうか分からない。最後に65歳で辞める時には理事長という形になったらいいなと。協会内の人も相撲ファンもみんなそういう夢を励みにしていた」と語った。 すると古市氏は「その割には(貴乃花親方に対する)嫌がらせみたいなことがあったんじゃないですか」と指摘。これに横野レポーターは「一門に所属しないといけないということに対してはなぜこの時期に決めてしまったのか、急いでいるなという印象を持っています」と協会の対応に疑問を呈した。すると、少々驚いた様子の古市氏は「横野さんでさえも嫌がらせに見えたんですか?」と聞いた。 横野レポーターは「そうですね。私は別に協会寄り(の立場)でも何でもなくて。私は別に協会からお金をもらっているわけでもないのでね」と発言。意外な答えに、古市氏は苦笑い。続けて横野レポーターは「今回に関しては協会も急ぎすぎた。貴乃花親方も折れないところがあり、突っ張りすぎた両者が招いた不幸」と、原因は両者にあると口にした。 話題は、協会が「5つの一門に所属しなければいけない」というルールを決めたことに移った。芝田山親方は「運営補助金などの透明化」「ガバナンス強化」を理由に挙げていた。 これを聞いた古市氏と三浦氏は一様に失笑。古市氏は「協会はガバナンスって言葉を分かって使っているのか?流行りの言葉で使っているだけではないのか」と首をかしげる。三浦氏は横野レポーターに「協会はいつガバナンスに興味を持ち始めたのか」と聞くと、「世間からガバナンスがなっていないと言われたから。ここ1年くらいではないか」と振り返った。これに対し、花田虎上氏は「相撲協会はガバナンスが分かっていない」「100年くらい経過しないと変わることはない」と断罪した。 コーナー終盤、「親方はいずれかの一門に属する必要がある」というルールが貴乃花親方を追い込んでいたのではないかと伊藤利尋アナが指摘すると、古市氏は「一門という仕組みとガバナンスって対極的ですよね」とバッサリ。 古市氏は「一門ってローカルルールばっかりじゃないですか」と“一門”の狭さを指摘。「『ガバナンス』が組織を適切に管理するという意味なら、ちゃんと外部の目線も入れながら組織がちゃんと村のルールじゃなくて、日本全体の法律とも適合するようにちゃんと運営していきましょうっていう意味だと思う」と、協会の“ガバナンスの在り方”を説いた。 さらに「ガバナンスが一門制度によって強化されるとは考えにくい。両極端なものをくっつけてガバナンスって言い張っている」と協会の考え方に疑問を呈した。三浦氏も協会がガバナンスを「全然違う意味に取っている」と指摘。これについては横野レポーターも反論できなかったようだ。 これまでに何度も発言を皮肉られた古市憲寿氏に押され、今回は貴乃花親方擁護とも取れる発言をした横野レポーターだが、26日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、坂上忍から「圧力をかけられたことは確かなのか」と質問され、「空気で思い込んでいる部分がある」とし、協会の肩を持っていると取られかねない発言は相変わらずだ。 また記者会見前に出演した25日の『直撃LIVE グッデイ!』(同)では「一門制度と退職は関係ないと思う」「(貴乃花親方は)途中で投げ出さないでほしい」と話し、こちらも協会寄りの発言に終始していた。 今回の「協会からお金をもらっているわけでもないのでね」という発言は、彼女がネットの反応を見て発した言葉だと思われるが、少なくとも視聴者や古市氏は「執拗な貴乃花親方叩き」をしてきたと感じており、納得していなかった様子だ。 「相撲協会からお金をもらっているわけではない」と言うなら、弟とは不仲ではあるが番組で相撲協会・貴乃花親方それぞれの側に立った意見を述べ、最後に「二人旅をしよう」と呼びかけた貴乃花親方の兄・花田氏のように、「公平な立場」で物事を見るべきだ。そして仮に本人が責任を感じているのなら、貴乃花親方に取材を申し込み、彼の主張を番組で明かすべきだろう。
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スポーツ 2018年09月27日 17時45分
オリックス中島宏之「ファンが喜んでくれたら自分も嬉しい」連敗止める逆転打!
オリックス 3-2 北海道日本ハム(24回戦)※オリックス12勝12敗▽26日 京セラドーム大阪 観衆 18,868人 オリックスが中島宏之の逆転打で終盤に試合をひっくり返し、連敗を4で止めた。 オリックス先発の榊原翼は、“神童”山本由伸と同じく高卒2年目の今年8月に二十歳を迎えたばかりの期待の若手。プロ初先発をした前回登板となる17日の日本ハム戦(札幌ドーム)では5回を無失点に抑える好投を披露し、チームやファンに新たな希望を与えた。 先発2戦目となるこの試合。対戦相手は同じ日本ハムだが、本拠地での先発は初めてとあって「かなり緊張した」という。2回には「高めを狙って投げた球が失投になった」球を清宮幸太郎に捉えられタイムリー三塁打を浴びると、渡邉諒に犠牲フライを打たれて2失点。「立ち上がりは力みがあって変化球がストライクにならなくて苦しんだ」ようだ。しかし、「榊原に勝ちをつけさせよう」というチームメイトの気持ちが強く、榊原も「(福田)周平さんに助けられた」と話すように味方の好守備にも助けられて、日本ハム打線にこれ以上の得点を与えることはなかった。 しかし、榊原の登板中に打線が援護してあげることが出来ず、榊原は前回より1イニング長い6回まで登板し、96球、4安打、3三振、2失点の好投。福良監督も「前回より変化球に苦しんでいたけど、6回2失点は十分やないですか。勝ちをつけさせてあげたかったけど、来年に繋がるピッチング」だったと高評価。榊原は「6回2失点で試合が作られたのは大きかった。(清宮の第3打席で三振を奪ったときにガッツポーズも出たが?)ストレートの高めがあって、フォークが生きたと思います。あそこは終盤に入るところで点を取られちゃいけないなって、気持ちが入りました。(勝ち星はつかなかったけど、チームに点が入ったときはかなり喜んでいたが?)チームが勝つのは自分の中で嬉しいので。で、いずれ勝ち負けがつくと思ってます。まずはチームの勝利が優先ですね。シーズン終盤になりますけど、来シーズンに向けていいピッチングになりました。(力んだ後に立ち直ったが?)高山投手コーチからもベンチに戻って、修正するアドバイスをもらって、力むとリリースポイントが後ろになってしまうので、もう少し前で投げるようにと言われました。(イニング数は前回より1イニング増えたが?)最後まで行く気満々だったので、もっと投げたかったですね」と2度目の先発マウンドを振り返った。 6回まで日本ハム先発の加藤貴之にわずか1安打に抑えられていたオリックス打線だが、7回にロメロ、吉田正尚の連打で加藤を捕らえると2死を取られ、安達了一を迎えたところで、日本ハムは加藤から浦野博司に交代する。しかし、安達は浦野からタイムリーを放ち1点差に迫ると、8回にはプロ野球通算最多HP達成がかかっているセットアッパー宮西尚生がマウンドへ。宮西を苦手としているオリックス打線だが、この日の宮西は球が荒れており、先頭の伏見寅威を四球、2死からロメロが申告敬遠、吉田も死球で塁に出て、2死満塁のチャンス。ここで中島宏之がチャンス強さを発揮して、2点タイムリーで逆転。最終回は“守護神”増井浩俊が8日振りに登板。無失点に抑えて、トップのソフトバンク森唯斗に1セーブ差に迫る33セーブをマーク。4番手の澤田圭佑が4勝(0敗)目をあげている。 同点タイムリーの安達、逆転タイムリーの中島は揃って「前回に続いていいピッチングをしてくれた榊原に勝ちをつけさせてあげたかった」と悔み、さらに安達は「申し訳ない気持ち」と榊原を気遣った。タイムリーに関して、安達は「相手の投手が変わってくれて、割り切って、チャンスだったので初球から行けました」と語ると、中島は「ひょっとしたら回ってくるんちゃうん?と思いながらベンチにいました(笑)。逆転できて良かったです。(チャンスに強い秘訣は?)秘訣?うーん。わからない。打ったろと思っている部分がいい結果になっているんじゃないですかね。榊原がこの前より長いイニング投げてたから、投げているうちに点を取って、少し間を置いてから増井に繋ぎたかったですね。(ヒーローインタビューのときにファンから声援が降り注いでいたが?)ファンが喜んでくれたら自分も嬉しいので。うん。嬉しいですね」と最後はスーパースター感溢れる笑顔で話してくれた。 この日勝ったことで、日本ハムとの戦績はイーブンに。27日の同カード最終戦は勝ち越しをかけた戦いとなる。オリックスは東明大貴、日本ハムは上原健太が予告先発で発表されている。18時試合開始予定だ。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年09月27日 17時15分
敵地の方が多い?現行のプロ野球における“優勝決定地”
広島・マツダスタジアムで26日に行われた広島対ヤクルトの一戦。優勝マジックを「1」としてこの試合を迎えた広島は、10‐0でヤクルトに大勝。球団史上初となる、セ・リーグ3連覇の偉業を達成した。 23日のDeNA戦に勝利しマジック「1」とするも、その後は2連敗で足踏みが続いていた広島。マジック対象チームのヤクルトを直接破り、“3度目の正直”で優勝を果たしたことで、ようやく1つの山を越えたと言っていいだろう。 ところで、今回の広島の優勝は、27年ぶりの本拠地優勝でもある。晴れの優勝を地元で飾りたいというのは、どのチームも同じ気持ちだろうが、これまでの両リーグの優勝球団は本拠地と敵地、一体どちらで優勝を決めているのだろうか。12球団が現行の陣容になった2005年以降を対象に確認していきたい。 2005年から昨年までに、本拠地で優勝が決まったのは10回(セ6回・パ4回)。つまり、今回の広島はセでは7回目、全体では11回目ということになる。ちなみに、2009年の日本ハム及びに2013年の巨人は、本拠地での試合中にマジック対象チームが敗れたことにより、試合終了を待たずして優勝が決まっている(どちらも試合は勝利)。 一方、敵地で優勝が決まったのは14回(セ6回・パ8回)で、意外にも本拠地優勝より多い。中でも西武ドーム(メットライフドーム)の回数は多く、8回中4回は同球場で優勝が決まっている。今シーズンの西武は今現在パ・リーグ首位に立っているが、このまま優勝を果たし近年の鬱憤を大いに晴らしたいところだろう。 なお、今回の対象期間内には、試合の無い日に優勝が決まっているケースも2回ある。それは2010年の中日と2012年の日本ハムで、前者は阪神が広島に、後者は西武がロッテに敗れたことによりそれぞれ優勝が決定している。 以上が、2005年から昨年までの優勝決定地である。最後に補足だが、中日の本拠地であるナゴヤドーム、オリックスの本拠地である京セラドーム大阪では、どのチームの優勝も決まってはいない。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年09月27日 12時50分
吉澤被告との比較も 声優・平野綾の事故、叩かれるどころか楽曲が再注目される
26日、声優の平野綾が自身のブログを更新し、追突事故について謝罪した。 東京都港区南青山の路上で、赤信号で止まっていた乗用車に追突したと報道されたばかりの平野だが、改めて「皆様へ」というタイトルのブログで、「報道でありましたように、私の不注意で追突事故を起こしてしまいました。相手の方にも私にも怪我はなく、警察の方立会いのもと、事故の対応も終わっております」と報告。そして、「誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 だが、そもそも平野の今回の事故に関しては、「轢き逃げしたわけじゃないならニュースにしなくてもいい」「前方不注意はいけない事だけど、すぐにちゃんと対応して警察届出済みなら騒ぐほどの事でもない」という擁護する声が多かった。吉澤ひとみ被告の酒気帯び運転が広く報道されていることもあり、「吉澤さん、これが普通の対応だよ」「吉澤ひとみに比べたら全然可愛い」など、比較する人も少なくはない。 「事故が起きたのが21日で、報道が出たのが26日。それまでの間、平野さんは通常通りブログやインスタを更新しており、報道が出た後は批判も殺到するかと思われました。しかし、むしろ擁護する声が多く、今回きちんと事実をブログで報告したことで、しっかりした対応だと評価されています。事故というだけで叩かれる要素はありますが、吉澤被告の心象が最悪なので、悪目立ちはしなかったようですね」(芸能ライター) また、平野にとっては意外とも言える反応も見受けられた。 「『平野綾がSuper Driverして止マレ!無視か…』など、ネット上では平野さんの楽曲『Super Driver』や平野さんが涼宮ハルヒとして歌った『止マレ!』と事故を絡めたツイートが目立ちました。『Super Driver』はTwitterのトレンド入りまでしてしまい、『久々に聞きたくなってきた』という人まで出てきたほどです。思わぬ形で過去の楽曲に注目されてしまいましたね」(前出・同) 最近はミュージカルでもその歌唱力の高さを披露している平野。忙しい日々を送っているようだが、事故には十分注意してもらいたいものだ。記事内の引用について平野綾の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/hirano--aya/
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スポーツ 2018年09月27日 12時40分
親友だった2人に何が? 野茂英雄氏が元近鉄のチームメイト佐野氏を借金返済問題で提訴
26日、『週刊文春オンライン』(文藝春秋社)が、近鉄バファローズやロサンゼルスドジャースなどで活躍した元メジャーリーガー・野茂英雄氏が、元チームメイトで友人関係にあったとされる現野球解説者・佐野慈紀氏を提訴したと報道。野球ファンから驚きの声が上がっている。 同誌によると、野茂氏は2003年9月、佐野氏に対し年0.3%の利息で3000万円を貸し付け。10年後の2013年までに返済する約束だったが、期限までに返した金額は、たったの434万5000円だったという。 野茂氏は返済するよう求めていたが、佐野氏は全く応じなかったようで、連絡も途絶えていた模様。しびれを切らした野茂氏が提訴し、9月20日に東京地裁が訴えを認め、佐野氏に対し2565万5000円とそれに付随する利子を支払うよう命じた。 現役時代、親友関係にあると言われた2人に何があったのか。SmartFLASH(光文社)が佐野氏に取材したところよると、金を借りた理由について「2003年にお金が必要となり、野茂が助けてくれた」という。そして、同氏は「厚意を裏切ってしまった。詳細はプライベートなどで控えさせてほしい」「投資に失敗したとかそういうことではない」と話しているという。 また、『週刊文春』の取材には「ここ何年かは返済できなくなっていた」などと説明している。なお、借金問題が浮上した後、佐野氏側から野茂氏に連絡を取るようなことはなかったとのこと。これについて佐野氏は「連絡が取れなくなった」と釈明した。そして、2人は2005年以降会っていないだのだという。 現役時代、野茂氏と佐野氏が所属した1990年代前半の近鉄バファローズは、吉井理人現・日本ハム投手コーチ、光山英和現・横浜ベイスターズ・バッテリーコーチ、鈴木貴久氏(故人・2004年逝去)、石井浩郎氏(現・参議院議員)など、個性的なメンバーが揃っていた。そして、打倒西武と「シブチン」の近鉄球団への反発心で団結していたと言われる。 中でも、野茂氏と佐野氏は親友として知られ、蜜月の関係として認知されていた。そんな2人の降って湧いた「金銭トラブル」に驚く人は多かったようだ。 「野茂氏は色々と言われていますが、現役時代から表裏のない性格。当時の個性派揃いの近鉄でも愛されていましたし、良くしてくれているチームメイトに恩義を感じていたと聞いています。 仲間を大事にすることでも知られる野茂氏ですから、佐野氏のピンチに一肌脱いだのでしょう。ところが、佐野氏はそんな野茂氏の心を裏切った。 現役時代莫大な金額を稼いだ野茂氏にしてみれば、佐野氏に貸した3000万円は大した金額ではない。 むしろ、お金を貸したあと佐野氏が距離を取り、連絡をよこさなくなったことや、解説活動やイベントでピッカリ投法を見せて沸かせていることに「裏切り」を感じたのでしょう。佐野氏の不誠実な対応が、野茂氏を怒らせてしまったのだと思います。恩を仇で返すとはまさにこのことでしょう」(野球関係者) 不誠実な対応で手を差し伸べた親友を裏切る形となった佐野慈紀氏。現役時代「火消し役」だった彼だが、今回はまさしく炎上してしまった。 この火を佐野氏はどう消していくのだろうか。
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芸能
まさかのあやまんケンカ別れ!?さくらだの子は女の子!? 「あやまんJAPAN 緊急重大発表」
2013年02月21日 11時45分
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芸能
三浦マイルド 咳をしたらすぐカゼ薬が出てきました
2013年02月21日 11時45分
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芸能
乃木坂46宮澤成良 サッカーを題材にした舞台に出演
2013年02月21日 11時45分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/24中山・2/24阪神)
2013年02月21日 11時45分
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社会
大河ドラマ出演俳優が少女へのわいせつ容疑で逮捕される
2013年02月21日 11時45分
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芸能
木梨憲武の家訓「しつけはしっかり」
2013年02月20日 15時30分
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芸能
発売前からカバーアルバムがスベりまくる倖田來未
2013年02月20日 11時45分