キャスターとしての杉浦アナの評判は上々だ。お高くとまっていた山岸キャスターとは打って変わって、杉浦アナは常にハイテンションで明るく元気いっぱいで、視聴者の好感度は非常に高い。現場取材では派手な服装をしていた山岸キャスターとは違って、地味目の服装で“取材マナー”も守っている。
毎週日曜日にはいろんなスポーツに体験取材を敢行。これまで、カヌー、競歩、サッカーのスローイングなどに、チャレンジしてきたが、これがなかなか好評で、全力で取り組む姿勢は大いに評価されてしかるべきだ。
しかし、スケベ心で番組を見ている男性視聴者にとっては、そろそろイライラが沸点に達しそうな気配なのだ。
杉浦アナは3月30日の初登場以来、パンツルックもあったものの、ほとんどの回で山岸キャスター顔負けのミニスカを披露してきた。これは、山岸キャスターへのライバル心といえそうだが、視聴者が期待しているのは、杉浦アナの足ではなく、オッパイなのだ。
これまで、杉浦アナは一貫して胸元が目立たない服装で登場し続けてきた。4月14日日曜日の放送では、ピンクの半袖のポロシャツを着用し、胸元のラインを露わにしたが、爆乳を垣間見せたのは、その1回のみ。他の回では上に不必要なジャケットを着るなど、バストラインが目立つのを避けてきた。視聴者的には、「お願いだから、そのジャケットを脱いで」と、画面に向かって叫びたくもなるっていうもんだ。
「制作側としては、適度に胸元を露出してほしいところなんでしょうが、杉浦アナ自身にバストを強調したくないという意向があるようで、現状どうしようもないのが実情です。こうなったら、薄着になる夏場まで待つしかなさそうです。あと、1カ月ほどの辛抱です」(某テレビ関係者)
杉浦アナの爆乳が拝めるまで、もう少し待つしかなさそうだ。
(坂本太郎)