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石丸伸二氏、配信で“石丸節”炸裂 相手にツッコむも、自身へのコメントには不快感 ネット上「相手への敬意が感じられない」

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石丸伸二氏の公式インスタグラムより

ビジネスメディア「ReHacQーリハックー」のYouTube配信に「再生の道」元代表の石丸伸二氏が出演。石丸氏の自民党・土田慎衆議院議員に対する態度に批判が集中している。。

配信では「高市早苗が首相に指名!自維連立政権発足へ…日本どうなる!?」をテーマにトークを展開。

土田氏は「石丸さん、同じ大学の同じ先輩で、ずっとお会いしたいと思っていたんで、よろしくお願いします。自民党の衆議院議員の土田慎と申します。よろしくお願いします」とあいさつ。石丸氏は「僕、どこの党の支持とか不支持とかないんですけど、ただ一つポリシーがあって、“陣がさ議員”嫌いなんですけど、土田さんって陣がさ議員ですか?」と質問した。この後も、矢継ぎ早に土田氏に質問を繰り出す。

また、日本維新の会・音喜多駿元参議院議員に対しては「国会議員、やめましょう。目指すの。音喜多さんを生かす道は僕の中では1個決まってるんですよ。いいですか?都議会議員ですよ。都議会議員127人の中で、無双すればいいじゃないですか。どこにも所属せず、無所属で」と提案。立憲民主党・小西洋之参議院議員が「全員落選させてたじゃないですか。全員落選させた党首が何言ってるんだよ」と助け船を出すと、石丸氏は不快感をだし「意味が分かんないことを被せてくる人、本当に苦手なんですよ。時間の無駄に感じるんで。もしこれをこの先も続けるんだったら、もう僕やめます。出ないです」と話した。

ネット上では「相手への敬意が感じられず、政治家として疑問」「人の弱点突いて揚げ足取りみたいな問答の仕方が目につきますし、何よりそれを相手にやられた時に明らかに不機嫌になる部分」「基本的なコミュニケーションができない人」「この人の旬があっという間に終わったのは、結局こういうところ」といった意見が上がっている。

石丸氏の態度は有名になり始めたころから、ほとんど変わっていない。相手の質問に対して質問で返したり、答えることがあまりなかった。だから、うさんくさいと感じる人もいる。石丸氏は今後については未定と話していたが、どこの業界にいくにせよ、舌戦だけでなく、相手への興味やリスペクトを持つようにした方がいいだろう。

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