平林さんは番組で共演した際のことを、「こんなだらしのない子は初めて! 番組でご一緒したとき、私は思わず田中さんを一喝しました」と振り返った。平林さんによると、田中アナは目の前に年上の平林さんがいるにもかかわらず、ソファに深くもたれて足を組んだり、仕事中にもかかわらず緩みきった態度で、敬語も目茶苦茶。挨拶の仕方を教えた時、無駄な動きが多いことを指導したら泣き出してしまったという。
ディレクターが別室で「かわいい顔が台無しだよ」などとなだめるも、田中アナは「怖いんです」、「もう帰りたい」とグズり始め、結局、同じようなことが何回も繰り返されたそうで、平林さんは「状況はまるで子育て」、「蹴りのひとつでも入れたいところ」と怒りを露わに。
田中アナをなだめるのに多くの時間が割かれたため、収録には8時間もかかったうえ、後日、平林さんと会った際、田中アナから無視されたというのだ。
「田中アナの年収は900万円ほどのようで、同年代のOLに比べればはるかに高給取りだが、フジやテレ朝の女子アナに比べれば低いようで、モチベーションが上がらないようだ。周囲からはフリーへの転身をすすめる声も上がっているようだが、平林さんが暴露したような態度だと、そのうち、愛想を尽かされて仕事も入らなくなり、フリーになった意味がなくなってしまうだろう」(テレビ関係者)
周囲にもてはやされているうちは、局アナのままの方が良さそうだ。