同誌によると、お相手は歌手の森山直太朗似の、同局の番組を多く手がける制作会社の社員で、田中アナが出演する「サンデー・ジャポン」の進行係を担当するAD。4月中旬に、東京・六本木の東京ミッドタウン内を散策したり、ベンチに2人で座って田中が用意したベーグルを食べる姿、六本木ヒルズで仲良くショッピングを楽しむ様子を写真入りで報じている。
同誌の直撃を受けた田中アナはデートをしていたことを認め「お友だち。よく一緒に出かける」とし、今後2人の仲が発展するかどうかについては「私は“みんなのみな実”なので、それはないです」としたが、派手そうな外見と違ってプライベートはなかなか地味なことが発覚した。
「現在も埼玉県内の実家暮らしで、移動は基本、電車。1人でネイルサロンに立ち寄った際はまったく色気のないファッションだったことまで発覚した。芸能人からのアプローチも多いようだが、簡単には誘いに乗らないようだ」(TBS関係者)
「サンジャポ」で司会をつとめる、田中アナの先輩の青木裕子アナもかつて同番組を担当していた年下のADと交際、その後、同番組を担当するディレクターと不倫交際していたが、「いずれの男性も『サンジャポ』から外されてしまい、不倫交際の際には交際が相手の妻に知られて揉め、青木アナが退社するという話しも浮上していた」(芸能記者)。
青木アナの“前例”を気にしてか、田中アナは同誌の直撃に対し「彼は制作会社の人なので、飛ばされちゃったりしたらカワイソウ…」と気にかけていたが、失礼ながら交際相手も地味だっただけに、好感度アップにつながる…というのも計算だったら末恐ろしい。