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芸能 2018年11月12日 12時15分
「朝鮮半島と日本が戦争」みのもんたの歴史誤認が炎上 ネットでは「豊臣秀吉の時代?」の声
10日放送された『みのもんたのよるバズ!』(Abema TV)でのMCみのもんたの発言が、ネット上で波紋を呼んでいる。 10日の放送では、元駐韓大使・武藤正敏氏や自民党の松川るい参議院議員らを迎え、前半は「日韓また火種!徴用工問題で国際司法裁判所提訴へ」というテーマが展開。その中で、みのは「僕なんかは正直に思うんだけど、朝鮮半島と日本が戦争したということは、これは事実だからね」と発言。武藤氏と松川氏が戸惑ったように「していないですよ」とツッコむも、みのは「まあでも戦争ですよね」と発言を撤回せず。松川氏から「戦争はしてないです。戦争したことにしたいのは韓国の方ですけど、日本と韓国が戦った事は一回もありません」と修正が入るも、「ちょっとおかしいと思うのは、朝鮮半島を植民地にして日本が統治した」と間違った歴史認識を披露していた。 放送後、ネットからは「どこの歴史なんだよ!」「こんなデタラメ言っちゃだめでしょ。発言に責任持ってほしい」「戦争してないし、植民地ですらない。無理がある」といったツッコミが殺到。一方では、番組内でたびたび、みのが豊臣秀吉の名前を出していたことから「もしかして豊臣秀吉の朝鮮出兵の話してる…?」「豊臣秀吉時代の話だったとしても戦争じゃなくて戦(いくさ)だろうし」といった戸惑いの声も聞かれていた。 韓国を巡っては、徴用工訴訟をめぐる判決が日韓の溝をかつてないほど深めているほか、防弾少年団(BTS)のメンバーが原爆の写真がプリントされたTシャツやブルゾンを着用していたとして問題に。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の出演が取りやめになるなどの事態に発展している。 しかし、日本と朝鮮半島が戦争をしたのは1590年代の文禄・慶長の役以来なく、1910年の日韓併合で韓国が日本の領土になったことはあっても植民地にしたという事実はない。ネット上には「こういうデタラメがさらに嫌韓を煽る」という指摘も多々見受けられた。 番組内でみのが自身の発言を訂正することはなかったが、間違った認識が広まるようなことがないよう願う。
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芸能 2018年11月12日 12時10分
突然休養発表の水道橋博士 公式メルマガで担当による休養の理由と著名人からのメッセージ
浅草キッドの水道橋博士が11月9日に芸能活動の休養を発表した。復帰時期は未定である。さらに、博士の相方である玉袋筋太郎のオフィス北野退社も発表された。 11月10日に発行された博士が編集長を務めるメールマガジン『メルマ旬報173号』では、博士からの直接のメッセージはなかった。ただ、スタッフから、博士の休養は主治医の判断による「ドクターストップ」であったと報告されている。さらに同号では、NONA REEVESの西寺郷太氏、書評家の杉江松恋氏らが博士をおもんぱかった。博士の休養が正式に発表されたのは9日で、メルマガの発行日は翌日10日であるから、まさに超特急の入稿である。ネットメディアの速報性が生かされた形だろう。 『水道橋博士のメルマ旬報』は2012年に創刊されたメールマガジンであり、月3回、10万字ほどの圧倒的な分量が配信される。中でも、博士の日録である「博士の異常な日常」は毎回3万字近い分量を占めていた。その日の出来事が写真入りで紹介されるほか、気になったネット記事とツイートの備忘録、主要ニュースのメモが連なる、博士の脳内がうかがい知れるコンテンツである。ただ、持病の腰痛などに関する記述はあるものの、精神的な疲労に関する内容はほとんど見られなかった。やはり、そうした部分はプロとして表に出さなかったのかもしれない。 ここ数か月は日記の分量が減っており、今にして見れば博士の体調に何らかの変化があったものと見られる。 メルマガは今後も発行継続が宣言されている。しばらく後に、博士からの何らかのメッセージは聞けるだろう。今はゆっくりと静養してもらいたい。
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芸能 2018年11月12日 12時00分
張本氏、「やけ酒」発言に広島愛あふれる 逆転されたサンフレッチェに“喝”入れず
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、サッカーJ1リーグの優勝を逃したサンフレッチェ広島に対し、張本勲氏が嘆きのコメントを行った。 J1は10日の試合に首位・フロンターレ川崎が負けたものの、2位のサンフレッチェ広島が敗れたため、フロンターレが2年連続の優勝。その様子を見た張本氏は「あっぱれですね、小さい声で。負けゲームだから」と祝福する。 そして、関口宏から「張さん、僕は喝が入るかなと。もう入れない?」と話し、前半から中盤にかけて首位をキープし、一時2位に最大勝ち点差13をつけながら逆転されしまったサンフレッチェについて、順位の推移が描かれたフリップを見ながら話を向ける。 すると、張本氏は「3回も喝を入れたか広島。何をやってるのかね」と嘆き節。関口から「ずーっと広島ですよ。間違いないねと言ってたら、ここからひっくり返っちゃった」とコメントが入ると、張本氏は「愚痴を言えばね、理由は何個かあるんですよ。選手が出たり入ったりするしね、疲れもあるし。それを考えてね、来季は巻き返してもらいたいわね」と珍しくサンフレッチェにエールを送る。 ここで、またも関口が「でもなあ、これをひっくり返されるっていうのは…」とフリップを見て改めて驚くと、張本氏は「だから、広島カープは負けるわ、このサッカーは負けるわでね、踏んだり蹴ったり私は。今、賀茂鶴(広島の日本酒)をグイ飲みしていますよ」 とやけ酒を飲んでいることを明かした。一時は番組内で「野球は広島カープ、サッカーはサンフレッチェ広島で決まり」と大見得を切った張本氏だが、残念ながら目論見が外れてしまったようだ。 この思わぬ「やけ酒」発言に、いつもは張本氏に厳しい評価を与える視聴者も「ちょっと同情した」「広島を愛しているのはわかる」「広島をPRしてくれて嬉しい」など、好意的な声を上げる。ただし、「お前が『決まり』とか言うからこうなった」「サッカーのことはコメントしないでほしい」と、厳しい声も出た。 残念ながら日本一になることができなかった広島カープとサンフレッチェ広島。力のあるチームであることは間違いないだけに、来季の奮起に期待したい。
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芸能 2018年11月12日 11時50分
「未成年から成人へ」平祐奈、20歳の抱負語る
ネイルを愛する著名人からその年最も輝いている人に贈られる「ネイルクイーン2018」の授賞式が11日、都内で行われ、同賞の協会新人賞を女優の平祐奈が受賞した。協会特別功労賞はピーターが、グランプリには大地真央が輝き、それぞれ壇上で受賞の喜びを語った。 新人賞の平は翌日20歳の誕生日を迎えることから、「10代最後の日に、女性なら誰もが憧れるこういう賞をいただけて嬉しいです」と感慨深げ。SNS等で自身のネイルを発信し、話題を呼んだことが受賞の理由となったが、「いつも映画の公開時期に合わせて色やモチーフを合わせたり、クリスマスはクリスマツリーを意識したり、ネイリストさんに相談したりして決めています。ネイルは女性の特権。すごく華やかな気持ちになります」とその魅力を熱弁。 「大学に通っているんですけど、爪を見るだけで頑張ろうってモチベーションも上がりますし、いつも華やかな気持ちにしてもらっています。20歳になるので、今後は凛とした素敵な女性になりたい」としみじみ。この日のネイルには「未成年から成人へ」というタイトルをつけ、「大人としてダークな色味を使ってみたり、これからどんどん大人のネイルに挑戦できたら」と話した。 ピーターは今回で3回目の受賞で同賞の殿堂入りも果たし、「こちらの会場も3回目。最初は大きいところで迷子になったんですけど、今日はスーッと来れました。4回目はないのでこれを棺桶に入れて」と照れ笑いでスピーチ。「50周年、ピーターという芸名を今年で封印しますので、来年一年休みますけど、池畑慎之介として今後は役者として頑張っていきたい」と意気込みも。 グランプリは大地真央。和装で登場すると、「今回2度目の受賞。このようなグランプリをいただけてとっても光栄です」と嬉しそうにコメント。自分でもデザインを考えるほどネイルが好きだといい、「プライベートの時は自由に、旅行に出かけるときは旅行先のイメージをネイルに入れたりしてやっております。舞台では派手なネイルはできないので、プライベートで思いっきり楽しんでおります」と述べてにっこり。 「ネイル歴だけは長いんです。30年以上前からやっておりまして、身だしなみの一つと考えております。わたしの亡くなった母が、歳を重ねると指先だけでもきれいにしたいと桜色のマニキュアを塗っていたんです。その影響もあって、ネイルだけはきれいにしようと思って続けてきました。老若男女みなさんがそれぞれの楽しみ方でネイルを楽しんで、指先のおしゃれをしていただけたら」と会場のファンに呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2018年11月12日 06時00分
うまく“怒る”テクニックとは? ビジネスで使える、話題の"アンガーマネジメント"
最近、企業の研修で盛んに取り入れられ、学ばれている“アンガーマネジメント“。ぱっと思い浮かべるイメージは「怒らないようにする方法」では無かろうか。しかし、そうではない。実は「怒る必要性がある場合は怒っていい」、これが正しい内容だ。 怒りは人、いや動物も持っている感情。無くせるものではない。なので、上手に付き合っていくしかないのである。怒ることで損をしないように、また、後悔しないように出来るようになることを目的に、今学ぶ人が増えている。 アンガーマネジメントには核となる3つの要素があるという。まずは人間の脳の作りの面からアプローチ。人は怒りを感じてから長くても6秒間ガマンする事が出来ると、ピークを超えて冷静さを徐々に取り戻す事が出来る。これはアドレナリンが出る時間が約6秒と言われてるからだという。数を数えたり、目を閉じたり、自分なりの方法でなんとか6秒やり過ごす。突発的に物を投げたり、いきなり殴りかかってしまうタイプの人は、是非とも頭に入れておきたい。 次の要素としては、人は理想と現実のギャップに怒りを覚えること。つまり怒りっぽい人は、他人に対しての期待度が高い傾向にあるのだ。「こんなことも出来ないのか」と怒られても、“こんなこと”の定義は人それぞれ。まず、期待度を下げて接する癖をつけると良いとのことだ。 最後の要素は、自分の怒りの要素の中で、コントロール出来ない事があるかどうかをピックアップすること。生活圏で全く関係なく、更にコントロール出来ない案件に本気で怒っていたら身が持たない。いろいろな事に関心を持つのは大切だが、変えられない事をある程度受け流すテクニックが必要だろう。 以上のような内容が、ビジネスマンの「アンガーマネジメント」で教えられている。これらを駆使して行けば、後悔する怒り方を少なくすることはできるだろう。ある程度冷静さを保っての怒りであれば、その対象も納得ができることも多くなる。世代格差はどの企業でもあるが、ワールドワイド企業や、外国人労働者を受け入れている企業など、多様化する環境の中では、特にコミュニケーション能力が問われることとなる。“キレる大人”はどんな社会でも相手にされない。社内で人望もなく後ろ指を差される“ダメ社員”にならぬように、「上手に怒るテクニック」は自分の身を助ける有益なツールとなる。文 / 萩原 孝弘
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芸能 2018年11月11日 22時10分
有吉弘行、テレ東で「いっぱいのおっぱい」に囲まれる
芸能人が集まって、ツレんち(友だちの家)でお菓子を食べながらゲームをする。そんなプライベートタイムで、テレビカメラを回してみたら――。それを番組化にしたのが、テレビ東京で10月期にスタートした『有吉ぃぃeeeee!〜そうだ!今からお前んチでゲームしない?』だ。 ラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、“芸人屈指のゲーマー”有吉が、「俺、こんなにゲーム好きだって言ってるのに、ゲームの仕事がぜんぜん来ない」と発言した回を、偶然番組スタッフが聴いていたことで具体化。有吉にとっては、同局初の冠番組だ。 有吉のお供をするレギュラーメンバーは、タカアンドトシと田中卓志(アンガールズ)。4人が街ブラをしながら、有名人のお宅に到着。着いたその先で、今世界中が熱狂している新スポーツ「eスポーツ」で対戦する。eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、電子機器を用いる対戦型ゲーム。スポーツ競技として競うもので、世界の競技人口は数億人ともいわれる。 同局では、有吉の後輩(太田プロダクション)にあたるアルコ&ピースがメインMCのゲーム番組『勇者ああああ〜ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組〜』が、深夜帯でひと足お先にスタートしている。今回の満を持した有吉登場で、テレ東が民放キー局で初めてプライムタイムにeスポーツ番組を放映している格好となる。 有吉はフジテレビ系の土曜日午後帯で『有吉くんの正直さんぽ』に、タカトシは同局同枠の『タカトシ温水の路線バスの旅』で、相互に隔週出演中。街ブラロケの達人といえるだけに、芸能人宅に到着するまでの道中も、無駄にしない。「今度、温水(洋一)さんち行きます?」(トシ)、「4畳半とか?」(有吉)と、フジでのタカトシの相棒をいじる。 また、「スナック ホー珍」という店の前を通ると、「ホー珍クッキー」と有吉が小さくつぶやく。すかさず、「恋する ホー珍クッキー♪」と田中が独唱したあとに「フォーチュンですよ」とツッコむと、有吉のあまりの低レベルぶりに、トシが「調子いいんですか? そんなんしか出てこないわけないですよね」と心配。ハンディカメラを手にするタカは、すかさず看板をクローズアップ。共演経験が多い4人だけに、コンビネーションは申し分ない。 有名人宅が近づくと、プライバシー保護のため、周囲の景色はすべてモザイク。有吉は、「いっぱいおっぱいがあるわけだ」と、再び小学生レベルの発言。どうやら、田中とタカトシという安心芸人を携えたときの有吉は、童心に帰るようだ。 今後、「ウイニングイレブン2019」をたんぽぽ・川村エミコ邸で、「ストリートファイターV」をボビー・オロゴン邸で、「オーバクック2」をマイケル富岡邸で、「ぷよぷよeスポーツ」をケイン・コスギ邸で展開する予定。入室前はやはり、あのモザイクか……。 テレ東のプライムタイムは、“いっぱいおっぱい”が拝めるのだ。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年11月11日 21時40分
【有名人マジギレ事件簿】「今後はない」伊集院光が共演NGを叩きつけた相手とは?
10月15日に放送されたラジオ番組「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」(TBSラジオ)にて、過去に番組などで共演した講談師・神田松之丞について語る場面があった。 この日、リスナーから神田のことをどう思っているのかというメールに対し、伊集院は「ディスってるわけじゃなくて」と前置きしつつ、「面倒なんです」「“伊集院さんに憧れてます”っていうスタイルで組んでくるんですけど、こんなもん俺の損しかないです」と、相手の印象についてコメント。 さらに、「こっち側は若手で出てきた時に、上の人たちに対してそれをずっとやってきたから。それは受けるのはもう義務だから受けますけども。こっちからは何もすることがないっていう。『凄いですね』って言われて、『……はい』以外……。あとこれは、本人に多分伝わると思うから言いますけど、自分の番組でゲストに呼んだ時に、ずーっと質問してんですよ、こっちの質問聞かずに。で、次『対談しませんか?』ってオファーが来たから、『じゃあ対談だったら、言い残したことを』って言ったら、その対談もずーっと質問してんのね。話、違うじゃんっていうことで、今後はないです。今後は、相手にしても損ですっていう。僕はね、自分が得したい(笑)。得なことが何もないということが分かりましたので、僕の思いはそういう感じですかね」と、今後は共演をしないことを示唆した。 この発言に対し、伊集院のファンである神田は自身のラジオ番組で「え、笑いなしで? カミさんと目合わせて『嘘でしょ?』つって」と話し、マジトーンで拒否されたことが大きなショックだったようだ。また、爆笑問題・太田光もラジオで「伊集院が本気で怒ってんじゃないかって、ハラハラしてんだよ」と、2人の仲を心配する発言をしている。 そんな伊集院といえば、かつてはニッポン放送でラジオ番組を持っていたが、あるスタッフと険悪になった過去もある。伊集院によると、ニッポン放送の宮本幸一氏と初めて会った際、「初めまして、伊集院光です」と言いかけたところで、相手は伊集院の頭をガッと掴んで、匂いを嗅ぎながら「売れる匂いが全くしねぇ」と言って去っていったそう。それ以来、様々なことで確執が生まれ、ニッポン放送を離れることになったようだ。 またその後、伊集院が宮本氏と10年ぶりに会うと、このエピソードについて「(ネットに)デマが書いてあんだけどさぁ、アレお前、どうにかしろよ」と言ってきたそう。これに伊集院は「本当のことだよ! 上から下まで100%本当のことだよ、デマじゃねえよ! 思い出したよ、あんたのそういうところが出たくなくなるとこだよ!」と、笑いを交えながらラジオで怒りを露わにしている。 TBSラジオに移ってからも、強い人気を獲得し続けた伊集院。それらの怒りが、さらにラジオトークを盛り上げているのかもしれない。
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芸能 2018年11月11日 21時20分
カジサックで話題のキンコン梶原、妻のセクハラ被害も暴露していた
キングコング・梶原雄太が、カジサックとしてYouTuberデビューしてから約1か月が経過した。「2019年末までにチャンネル登録者数が100万人突破しないと芸人引退」と宣言したものの、当初は批判の声も多かった。しかし、人気YouTuberや芸人と絡んだり、一生懸命企画に挑戦する姿が受け始め、登録者数は約38万人に増加。今では応援するコメントが相次いでいる。 そんな梶原がキングコングとして、YouTubeチャンネル『毎日キングコング』にも出演しているのをご存じだろうか。 「5年前から始めていて、当初は視聴回数平均1000回程度でした。ここ最近ラジオスタイルに変更。改めて2人のトークスキルが脚光を浴びて数万回まで伸ばしています。カジサックのチャンネルから見に来る人も多いようですよ」(エンタメライター) その中で『梶原が担当をやめるマネージャーにぶちギレ』という動画が話題となっている。動画で梶原は、先輩芸人のネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に出演し、激怒したことを明かしたのだ。 そもそもの企画が、芸人夫婦に家庭の話を聞く内容だった。梶原と奥さんに渡された事前アンケートには「出会いのきっかけ」「どんなことでケンカしたか」など記載されている中、「初エッチのシチュエーション」「エッチの不満」など下ネタの質問があったとのこと。 奥さんは下ネタの欄を空白で提出したのだが、個別で打ち合わせをした際に、男性スタッフから下ネタについてガンガン聞かれたのだとか。その場にいなかった梶原は後でその話を聞き「セクハラだ」と激怒。後日行われた梶原の打ち合わせでは、奥さんへの振る舞いについて謝罪してきたが、梶原は「下ネタの件がある限り出たくない」と宣言したという。それにスタッフも了承した。 しかし、本番当日に台本を見ると下ネタがガッツリあったそう。帰ろうとした梶原だったが、先輩もいることから楽屋で相談。同じくゲスト出演したライセンス・藤原一裕の元に行くと「お前もか」と言われたとのこと。梶原は番組に対し「この状況のままでは出たくない」と申し出たそうで、別の扱いで出演することに。 収録前の打ち合わせでもスタッフに注意をしたのだが、いざ番組が始まるとカンペには「いつエッチした?」の文字が……。話を聞いていた相方の西野亮廣は「もう面白いけどなー!」と大笑いしていた。 『じっくり聞いタロウ〜』は番組名を変えながらも、深夜ならではのぎりぎりトークが人気で6年以上続いている番組だ。“面白いネタ主義”というスタッフの意向も分からなくもないが、ゲストが気持ちよく出演できるようにケアするのもテレビマンの仕事ではないだろうか。記事の引用についてYouTube毎日キングコングチャンネルよりhttps://www.youtube.com/user/mainichikingkong/featured
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芸能 2018年11月11日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>連ドラ復帰の常盤貴子、夫を寝取ったのは同じくグラマー女優?
女優の常盤貴子が、19年ぶりに日曜劇場の『グッドワイフ』(TBS系)の主演に抜擢された。同ドラマの原作はリドリー・スコットが製作総指揮を務め、2009年に初回放送で、以降7年間続いたアメリカの人気海外ドラマ。夫婦間の機微を描いたリーガルヒューマンエンターテインメントの日本語版となり、大きな注目を集めている。常盤はかつて、社会現象を巻き起こした00年放送の大ヒットドラマ『Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜』以来、19年ぶりの日曜劇場主演となる。 常盤というと、1993年にドラマ 『悪魔のKISS』(フジテレビ系)で、カード地獄に落ち借金苦から風俗嬢に転落する女子大生役を演じ、広く知られるようになった。バストを御開帳し、今となってはお蔵入りの作品となったものの、体当たりの演技を見せ、女優としても大きく成長を成し遂げた。その後は、数々の連続ドラマにおいて主役級を務める快挙。コメディーからシリアスまで様々な役柄を演じ出演作の全てがヒットしたため、当時は「連ドラの女王」とも呼ばれた。 私生活では、映画『ゲロッパ!』で共演したのを機に6年半交際を続けていた、俳優で演出家の長塚圭史と2009年に結婚。長塚の父は、俳優で知られている長塚京三である。公私共に順調な常盤に悲劇が襲ったのは12年のこと。長塚が、女優の真木よう子と『FRIDAY』(講談社)に“W不倫デート”が報じられたのだ。 真木は、1998年に親の反対を押し切り、仲代達矢氏主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾。しかし、仲代氏と口論になり00年に退塾。新たな女優の道を目指し、05年に公開された初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で、全裸を惜しげもなく披露。その後、一躍脚光を浴びることになる。 不倫報道を受け、常盤は長塚と別居&離婚危機を報じられる始末。勿論、真木は常盤の怒りを買い、一部メディアでは“共演NG”とも報じられた。女優として高い評価を得る両者が、この様な結末を迎えること自体、非常に残念としか言いようがない。 また常盤は、2016年8月に放送されたバラエティー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際、「40代になって、できないことはやらないってハッキリ言えるようになった。20代の頃は、できないことも頑張っていたけど」と発言している。安定した地位も得て、お金に困っている様子もなく、無理にイヤな相手と共演する必要がない境地なのであろう。 報道後、常盤夫妻は度々“離婚秒読み”などと噂されながらも、未だに円満な夫婦関係が続いている。しかし、何かとお騒がせな真木は、2015年に元俳優の片山怜雄氏と離婚。今後、常盤のように、“魔性のオンナ”真木と共演をNGになってしまう女優も増えるかもしれない。当然のごとく、常盤と真木の共演は未だかつてない。 常盤は前出番組にて「これ以上連ドラをやると、ロボットみたいになってしまうから、このペースのままやるんだったら事務所を辞める」と、引退をほのめかした衝撃的なエピソードを告白している。その頃から月日が経ち、再び常盤は連ドラの主役に。年明け1月から放送する日曜劇場で、再び社会現象を巻き起こすことができるのか。常盤の女優としての集大成が期待される。
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芸能 2018年11月11日 18時20分
チュート徳井の妹の元カレは元芸人 今働いている意外な職場と意外な社長
よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するお笑いタレントでありながら、副業をはじめて、やがて起業。今では社長として、大儲けしている兼業芸人は少なくない。たむらけんじも、そんなひとりだ。 たむけんといえば、全国的なイメージは白いふんどしに黒いサングラス、獅子舞を背負って持ちギャグ「ちゃ〜」と発する“すべり芸”が中心だ。ところが、現在の活動拠点である大阪では、普通のピン芸人。むしろ、飲食店の経営者のイメージのほうが濃い。 経営している『炭火焼肉たむら』は、関西ローカルで冠番組を持っている芸人仲間の雨上がり決死隊やブラックマヨネーズ、今田耕司やチュートリアル、ケンドーコバヤシやナインティナイン・岡村隆史ほか、多くの売れっ子がテレビでPRしたことによって大繁盛。元SMAPの中居正広も訪れ、人気に拍車をかけた。大手出版社の雑誌編集者が教えてくれる。 「たむけんさんは、大阪では立派な実業家。『株式会社田村道場』という会社の運営統括責任者です。『炭火焼肉たむら』はもちろん、最近はオンラインショップがヒット中。カレーやギフトセット、おつまみ、なぜかTシャツや帽子まで販売しています(笑)。『株式会社TKF』という会社も設立していて、この事業を任されているのは、吉本新喜劇の『ドリルせんのか〜い!』でおなじみの女装のすち子の元相方です」 すち子ことすっちーは、元「ビッキーズ」という漫才師だった。07年に解散したあと、すっちーは吉本新喜劇の座員になったが、元相方の木部信彦さんは芸能界を引退。たむけんの店に就職し、現在は欠くことができない社員だ。 同じく、よしもとの社長芸人のもとで第二の人生をスタートさせた元よしもと芸人といえば、元Bコース・ナベだ。中堅のトリオ芸人だったが、さしたる実績を残せないまま、12年に解散。ピン芸人に転向したが、ますます困窮して、芸能界を引退した。現在は、カラテカ・入江慎也が代表取締役社長に就く『株式会社イリエコネクション』の社員。ナベこと渡辺謙司さんは、アスリートのセカンドキャリアの支援を担当している。 「芸人時代のナベは、先輩のチュートリアル・徳井義実さんの妹さんと、結婚を前提に10年も交際していました。プロポーズも繰り返しましたが、芸人としての将来が見えなかったため保留され続け、最終的にはフラれています。くしくも、Bコースが解散したのと同じ年に……」(先の編集者) 社長のたむけん、入江。社員のすち子の元相方、徳井の妹の元カレ。一般社会人としては、みな成功者かもしれない。(伊藤雅奈子)
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