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国政選挙の前哨戦 政党ブースが熱い!

 「ニコニコ超会議2」(4月27日〜28日・幕張メッセで開催)では、各政党のブースも人気を集めている。今回は、自民党、民主党、共産党、日本維新の会が参加。国政選挙さながら、各ブースでは様々な仕掛けで来場者の興味を誘っている。

 自民党は、ブースに街宣車を持ち込み議員だけでなく来場者も登壇。街頭演説が体験することが可能だ。また、総裁室の完全再現などの企画も。また27日には現・内閣総理大臣である安倍晋三総裁が会場に訪れている。

  民主党ブースでは、議員とチェキ撮影ができるという珍しいイベントを実施。28日は細野豪志幹事長、菅直人元首相が来場するため貴重なチェキが撮れる。さらに党の代表である海江田万里衆議院議員も急きょ参加することが決定したという。

 共産党ブースでは、志位和夫委員長をはじめとする議員、関係者によるステージプログラムを用意。憲法や原発、賃金などをテーマに徹底討論する。さらに、「しんぶん赤旗」のスクープの裏側や記者の1日を追った映像が披露されている。

 日本維新の会では橋下徹代表の等身大パネルを展示。タスキを設置し、来場者が記念撮影できる企画を実施した。ちなみに、維新の会の共同代表である石原慎太郎氏の等身大パネルはなぜないのかという質問に対して、同ブースの担当者は、「(石原氏は)ニコ動というものに、なかなかご理解がないと思って…そもそも(許可してもらえるかどうかも)聞いていません」とコメントしていた。

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