「鉄道むすめ」とは、“鉄オタ”以外の需要も狙っている鉄道玩具業界が、人気原画家に、全国の鉄道事業者で実際に活躍する鉄道制服を着たキャラクターをデザインしてもらうというもの。「ニコニコ超会議2」では、およそ60体制作された全国の鉄道むすめの原画及びフィギュアが一挙に公開された。
また、今回の「ニコニコ超会議2」では、既存シリーズの販売に加えて、今までB3サイズであった「ステーションポスターシリーズ」を、「ニコニコ超会議2」に限りB2サイズに拡大されて販売された。企画・販売するTOMYTECの企画担当者は、最近の「鉄道むすめ」の人気について、「マイナーの中のメジャーになっている感じ」と語っていた。