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社会 2018年11月22日 12時10分
知人男性に暴行した20歳大学生が逮捕 犯行動機に「器が小さすぎる」の声
21日、兵庫県警西宮署が20歳の大学生を傷害や逮捕監禁の疑いで逮捕したことが判明。その犯行理由に呆れ声が広がっている。 逮捕された男は、20日未明西宮市内の駐車場で知人男性を暴行。さらに、待たせていた友人の車に男性を押し込み、2週間の怪我を負わせた。被害男性はなんとか車から逃げ出し、警察署に直行し、事件が発覚。暴行した男と車を用意した男がそれぞれ逮捕された。 因縁をつけたうえ殴るという異常行為の原因は何なのか。警察に対し逮捕された男は、被害男性から「お前」と呼ばれたことに立腹。犯行に及んだのだという。知人男性と加害男性は20歳で同い年。「お前」と声を掛けても、問題はないように思われるのだが…。いずれにしても、どのような理由があろうとも暴行は犯罪で、許されるものではない。 異常すぎる事件にネットユーザーはドン引き。「器が小さすぎる」「くだらない理由でドン引き」などの声が。また、昨今大学生による暴行や性犯罪が続いているだけに、「最近の大学生はおかしい」「最近の大学生はキレやすいのでは?」という指摘もあった。なお、現在のところ逮捕された男が通う大学は発表されていない。 「お前」と声をかけて逆恨みされ暴行されては、何も声をかけられなくなる。また、社会では「お前」と声をかけられるのは日常茶飯事といえる。逮捕された大学生の今後が心配だ。
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芸能 2018年11月22日 12時00分
川崎麻世、愛人の存在発覚? カイヤは高額慰謝料請求のチャンスか
妻でタレントのカイヤに対して離婚裁判を起こし渦中の俳優の川崎麻世だが、愛人女性と極秘同棲中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、相手はタレント活動も行う川崎よりも21歳年下で34歳の都内のバーで働くスレンダー美女。2年ほど前から関係が深まり、食事デートをする姿などが頻繁に目撃され、現在は同棲中。川崎が離婚訴訟を起こした背景にはこの女性の存在があるようだ。同誌の直撃に対し、川崎はあくまでも友人関係を強調した。 「先月末、川崎の長男はブログを更新。そこではカイヤを擁護した上で、『僕はこんな事が続くのはもう耐えられません。彼は皆さんに初めから私達について全て嘘をついてきています。自分の利益自分のイメージだけのために』と川崎を非難した。長男も長女も、今回報じられた愛人の存在を把握していると思われるだけに、出廷した上でカイヤを擁護する可能性が高そうだ」(芸能記者) 川崎がカイヤに離婚訴訟を起こしていることが報じられたのは10月初め。その後、カイヤは自身のブログで川崎に対して高額な慰謝料請求を行っているという報道などをことごとく否定。その時点では“防戦”一方で、長年、川崎と別居していることもあり、離婚訴訟では限りなく不利な立場に立たされていると思われていた。 しかし、ここに来て川崎の愛人スキャンダルが発覚。“追い風”が吹いているだけに、法廷でどんな主張をするかが注目される。 「基本、離婚訴訟の被告側は『離婚をしたくない』と主張することが多い。しかし、カイヤにしてみれば、川崎のスキャンダルを振りかざし、堂々と高額の慰謝料を請求できるチャンスです」(司法担当記者) 第1回口頭弁論は今月27日に開かれるというが、カイヤが選ぶのは夫婦愛かそれとも金か。
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芸能 2018年11月22日 11時53分
“今年最も輝いた男性”田中圭、「おっさんずラブ」を振り返る かっこ悪い一面も明かす
俳優の田中圭が21日、都内で行われた「『GQ』 MEN OF THE YEAR 2018」授賞式に出席。今年最も輝いた男性に贈られる同賞の「ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞し、「僕がすごく大好きな小栗旬さん、吉田鋼太郎さんなども取った賞。まさか平成最後の年に自分が取れると思わなかったです。今年すごく楽しかったので、来年は今年以上に楽しみたい」と感慨深げな表情で語った。 田中といえば、今年は主演ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が大ヒット。同ドラマについても振り返り、「『おっさんずラブ』でいろんな人がブレイクスルーしましたが、僕もその名に恥じないように頑張ります。僕自身も周囲の方々も一緒にブレイクスルーできるような俳優になっていきたい」としみじみとコメント。 「GQ」日本版が毎年選出している同賞の受賞者は、田中のほか、竹内涼真、リリー・フランキー、DA PUMP、お笑いコンビ千鳥、辻一弘、美輪明宏、是枝裕和監督、国枝慎吾、浅田真央(WOMAN OF THE YEAR賞)がいたが、イベント終盤には受賞者間での質問のやり取りも行われ、千鳥・ノブから田中に「かっこよくない意外な一面を教えてください」と質問も。 田中は千鳥からの質問に「いっぱいあるんですけど、結構漢字の読みを勘違いして覚えていることが多くて……」と切り出し、「『必殺仕事人』のシリーズがあるじゃないですか。藤田まことさんが演じた中村主水の読み方を、僕ずっと“なかむらぼんど”だと思い込んでいたんです」と漢字の読みに弱い一面をカミングアウト。 「ジェームズ・ボンドみたいな感じ。ボンドだと思っていて、今年の頭くらいに周りにその名をうっかり話したら、みんな、『はあ?』って」と苦笑い。同じ質問には同席した竹内涼真も回答。「考えたんですけど、見つからないです」と頭をかきながら答えると、千鳥の2人は大激怒。「やかましい!強めの水虫があるとかなんかあるやろ!」と突っ込んで会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年11月22日 11時45分
CMでお尻を大胆披露! 菜々緒、自身のヒップに辛口評価「65点」
女優の菜々緒が21日、都内で行われた「TRAINING GEAR SIXPAD」の新製品発表会に出席。お尻を強調した同商品のCMのためにトレーニングに励み、CMでは抜群のプロポーションを披露しているが、「自分のヒップに点数をつけるなら」と問われると、「全然」と謙遜。「65点くらい」とストイックな評価をして会場を驚かせた。 2年前に同商品を実際に使った写真をインスタグラムに上げたことが関係者の目に留まり、本CM出演が決まった菜々緒。同社のシリーズの大ファンであるといい、「今回の商品もわたし自身が待ち望んでいた製品。本当に嬉しい」と述べ、「今トレーニングブーム。その中でもずっと鍛えたいと思っているのがお尻。コンプレックスを払拭したいと思っているんです」と話してにっこり。 CMの出来映えについては、「自画自賛じゃないですけど、かなりかっこよくできたと思います」と自信たっぷり。「このCMに向けてシックスパッドステーションにも通わせていただいたんです。その成果が出てよかった」と述べ、「このCMに映っている揺れるお尻はわたしのお尻。筋肉がついていないと揺れないと言われていたので、通ったかいがありました」とホッとした表情。 最後は今年一年を振り返り、「今年でわたし、20代が終わって30代に。この一年は自分の体と心に向き合えた一年になったと思います。自分のメンタル的にまだまだ弱いところもあるけれど、そこを強くしていきたい。今後も自分の体と向き合っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年11月22日 06時10分
ノックアウト12.9両国の試合順が決定!メインは石井対大崎、S-cup覇者 海人参戦
ブシロードグループのキックスロードは、12月9日に両国国技館で開催されるキックボクシングの『KING OF KNOCK OUT 2018 両国国技館』の試合順を発表した。 KING OF KNOCK OUTフライ級トーナメント決勝戦、ライト級アジアトーナメント一回戦など豪華カードが目白押しとなっている今大会は、KNOCK OUT史上最多の9試合。KNOCK OUTの木谷高明オーナーは「手売りをしている限りはプロとは言えない」というポリシーを持つ。格闘技業界では珍しく選手によるチケットの手売りを禁止しており、試合数は多くても7試合程度に収めてきた。しかし、今大会は2018年の総決算の意味合いがあり、自然と試合数も増えてしまったというのが実情のようだ。旗揚げから尽力をしてきた小野寺力プロデューサーにとっては嬉しい悲鳴と言ったところだろう。▼第1試合 (61.5kg契約 3分5R)“Mr.KNOCK OUT”森井洋介 対 “やんばる将軍”マサ佐藤 初代ライト級王者でKNOCK OUTの顔とも言える森井洋介が、なんと第1試合に登場する。現在ライト級アジアトーナメントに出場中の森井は「小林(聡会長)さんに行けと言われれば両国も出ます」と話していた。結局、ゴーサインが出た。年内最後の試合は昨年ベルトを獲得した両国のリングで行う。相手はパワフルな攻撃型の実力者・マサ佐藤。第1試合から激しい打ち合いで会場がヒートアップするのは間違いないだろう。▼第2試合 (48kg契約 2分5R)“渋谷小町”小林愛三 対 “ムエタイ才女”伊藤紗弥 KNOCK OUTの女子エース小林愛三(まなぞう)が、ジュニアタイトル4階級制覇を成し遂げた伊藤紗弥と対戦。愛三にとっては年内最後の試合をKOで飾りたいところ。ボーイッシュで親しみやすい愛三はメディア露出を強化すれば人気が出るのは間違いない。バレーボール出身でふくらはぎが自慢の“ふくらはぎ系女子”ブームを巻き起こしてもらいたい。熱望しているRENAとの対戦の行方も気になるところだ。▼第3試合 KING OF KNOCK OUTライト級アジアトーナメント一回戦(61.5kg契約 3分5R)“神撃キッカー”重森陽太 対 “SBの遊牧民族”ボルドバートル・アルタンドルグーン 一撃必殺の蹴りを持つ重森陽太が登場。過去に日本で大活躍したアマラ忍が推薦するボルドバートルとアジアトーナメント一回戦で激突。森井、ヨードレックペットの本命2人が順当に準決勝に進出しただけに、重森も期待に応えたい。▼第4試合 KING OF KNOCK OUTライト級アジアトーナメント一回戦(61.5kg契約 3分5R)“コリアンデビル”チャンヒョン・リー 対 “居合いパンチャー”町田光 RISEスーパーフェザー級王者のチャンヒョン・リーがKNOCK OUTに初登場する。KNOCK OUTにレギュラー参戦中の町田光は再戦を制して準決勝進出となるのか?相手を失神させる恐怖のハードパンチャーのリーは、RISEでも狙われる立場にあるが、見るたびに強さが増している。町田は新日本プロレスの永田裕志と取り組んだ特訓の成果が出せるか注目である。▼第5試合 (58.5kg契約 3分5R)“鉄腕燃焼中”駿太 対 “逆境スピリット”村田裕俊 ベテランながら、常にトップ戦線を張る正真正銘の鉄人・駿太。昨年2月に森井洋介相手に一歩も引かず、大応援団の声援をバックに引き分けた村田裕俊との一戦はどんな結末を迎えるのか?▼第6試合 (55.5kg契約 3分5R)“SPEED ACTOR”小笠原瑛作 対 “凶暴三兄弟・次男”髙橋亮 旗揚げ大会からレギュラー参戦し一躍、軽量級の代表選手となった小笠原瑛作が、半年ぶりにKNOCK OUTのリングに復帰。華があるのだから、来年はもっとKNOCK OUTにも参戦してほしいところ。1年前には、同じく両国で髙橋亮と対戦している。瑛作が勝てば悲願の那須川天心戦実現へ大きく前進した試合だったが、髙橋は後半に盛り返しなんとか引き分けている。ここは両選手による激闘に期待したい。▼第7試合 (65kg契約 3分5R)“ボルケーノ”水落洋祐 対 “シュートボクシングの若きエース”海人 18日に両国で行われたシュートボクシングの大会で、S-cupトーナメントを制し優勝した海人が、KNOCK OUT初参戦!小野寺プロデューサーが「ベストな選手を考えている」と話していた対戦相手には、名勝負製造機・水落洋祐が選ばれた。水落は「勝ったら自分の名を上げるチャンス」と話している。超絶イケメンで色気もあり人気急上昇中の海人だが、やっかいな選手と当たった。▼第8試合 (65kg契約 3分5R)“ギラギラ系激闘派”不可思 対 “マッドピエロ”山口侑馬 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王者・不可思が王座戴冠後初登場。相手は4年前にTKO負けを喫している山口侑馬だ。この4年間で両選手ともに大きく成長している。両選手ともにKNOCK OUT旗揚げ時は前半に出場していた。今回セミファイナルでこのカードが組まれた意味は大きい。不可思にはチャンピオンとして、負けたらベルトを返上するぐらいの覚悟で臨んでもらいたい。▼メインイベント KING OF KNOCK OUTフライ級王座決定トーナメント決勝戦(51kg契約 3分5R)“SUNRISE PRINCE”石井一成 対 “ワンダーボーイ”大﨑一貴 10月の後楽園ホール大会の試合後、「両国のメインは僕に任せてもらいたい」と訴えていた“キック界のプリンス”石井一成。これを聞いた小野寺プロデューサーは「その思いも受け止めた上で考えたい」と話していたが、この一成の願いが通った。今年6月に開幕したKING OF KNOCK OUTフライ級王座決定トーナメントの決勝戦が、両国大会のメインに組まれた。 両者は、過去に2度対戦し引き分けている。お互いに「手の内は分かっている」と話していたが、3度目の対戦に最高の舞台が用意された。フライ級がビッグマッチのメインを飾るのはチャレンジだが、フライ級の素晴らしさを広めるには絶好のチャンス。一成も一貴もスター性がある。このチャンスを活かし、フライ級の黒いベルトを巻いてもらいたい。 現在ブシロードグループでは、山手線を中心としたJRの主要駅に巨大ポスターを掲示している。これは新日本プロレスの『G1クライマックス』『レッスルキングダム in 東京ドーム』と同様のプロモーションだ。RISE、シュートボクシングに続くキック両国3大ビッグマッチの大トリとして、KNOCK OUTにかかる期待は大きい。最後に大会を締めるのは石井一成か?大崎一貴か?格闘技界の注目が高まっている。写真 / cキックスロード【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.32】
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社会 2018年11月22日 06時00分
64歳男、30円のトイレットペーパーを盗み罰金20万 高すぎる金額なのか?
20日、島根県隠岐の島町の病院で30円のトイレットペーパーを盗んだとして逮捕された64歳の男に罰金20万円の判決が出た事が判明。その金額に驚きの声が上がっている。 逮捕された男は今年9月、隠岐の島町の病院の男子トイレに置いてあったトイレットペーパー1個(30円相当)を盗み、逮捕された。1個にしてはかなり重い措置に思えるが、余罪もある模様で、20万円の求刑となった。 男がなぜ30円程度のトイレットペーパーを自分で盗んだのかは不明だが、その代償は大きなものに。その事実にネットユーザーからは「20万円って凄すぎる」「30円が20万って万馬券でも無理なレベル」など驚きの声が。 また、「30円が20万円って、トイレットペーパー6000個くらい買えるじゃないか」というツッコミも。いずれにしても64歳男の「出来心」は、痛いしっぺ返しを喰らったことになる。文字通り「臭い飯」を食わなかっただけ良かったという見方もできるのだが。 トイレからトイレットペーパーを盗む人間は、少なからずこの世の中に存在している様子。そのような行為は犯罪であり、積み重なれば高額な罰金を科せられ、前科がついてしまうことにもなる。また、万引きについても同様で、軽く考える人間も存在するが、こちらも重大な犯罪である。 物を盗むという行為が重大犯罪であるということを再認識させられた事件といえるだろう。
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芸能 2018年11月21日 23時00分
野球選手より人気? 高城亜樹のように、なぜ“サッカー選手”は女性芸能人人気が高いのか
元AKB48で女優の高城亜樹が、サッカーJ1・サガン鳥栖のDF・高橋祐治選手と交際中であることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、きっかけは数年前、知人の紹介で知り合い、高城が高橋の誠実な人柄に好意を寄せて真剣交際に発展。交際期間は1年以上だとしている。 今季、高城は何度もスタジアムで観戦。高城がサッカースタジアムへ応援に訪れている姿は、しばしばサポーターたちに目撃されていたという。高城は仕事のない時には佐賀・鳥栖市内に滞在し、高橋をサポート。市内では、2人が食事デートをする姿が目撃されていたというのだ。高城の所属事務所は交際を認めている。 高城は08年にAKB48の6期生となり、11年の「AKB48選抜総選挙」では自己最高の第12位に入った。2016年にグループを卒業し晴れて恋愛解禁に。卒業後は、女優として活動している。 一方の高橋は、モデル・女優の高橋メアリージュンとモデルの高橋ユウを姉に持つ、身長187㎝のイケメンJリーガー。今季は34試合に先発出場するなど活躍。姉のユウは先ごろ、K-1ファイターの卜部弘嵩と結婚していた。 「現在女優として活動はしているものの、それほど目立った活動をしていない。交際報道で今後、注目を浴びそうだ」(芸能記者) 芸能人とJリーガーのカップルといえば、昨年9月にモデルの泉里香が川崎フロンターレのMF・谷口彰悟と交際が発覚。日本代表のイレブンでは長友佑都が平愛梨と、柴崎岳が真野恵里菜と、槙野智章が高梨臨とそれぞれ結婚。野球選手に比べサッカー選手が女性芸能人たちに人気だ。 「かつてはJリーガーといえばチャラいイメージだったが、今はかなりストイックじゃないとチーム内の生き残り競争に勝てず。おまけに、海外志向の選手が多い。それに比べ、野球選手は練習が緩いので遊び歩いている選手が多く、そこがサッカーに比べ芸能人人気が低い理由では」(サッカー担当記者) Jリーグで活躍すれば芸能人と交際するチャンスがありそうだ。
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芸能 2018年11月21日 22時00分
まだデビュー5年なのに…大原櫻子が若くして芸能界の“渡り鳥”になった理由
歌舞伎俳優の尾上松也主演の舞台「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2」が先月まで都内で上演された。 同舞台は、シェークスピアの「マクベス」をアレンジした、3作連続上演の第2弾。脚本家・宮藤官九郎氏が脚本を担当し、松也は歌手で女優の大原櫻子と夫婦役を演じた。 「キャストによってアレンジが変わることで知られる同舞台。松也は歌舞伎テイストたっぷりで、大原は持ち前の歌唱力を生かし好演。客席の観客をうならせていました」(演劇担当記者) 大原といえば、9月30日をもって所属事務所との専属マネジメント契約を終了。契約満了に伴い、公式サイトとスタッフの公式ツイッター、大原の公式フェイスブックは9月30日に閉鎖。大原のファンクラブとオフィシャルウェブショップは9月28日午後4時をもって閉鎖していた。 所属レコード会社の公式アーティストサイトによると、10月1日から大原のオフィシャルサイトがプレオープン。公式ファンクラブが12月3日にオープンすることが決定したというが、新しい所属事務所については触れられていない。 「大原は13年公開の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインオーディションを勝ち抜き芸能界入りしましたが、それから5年でもう3社目の事務所を退社。まだ22歳なのに、すっかり芸能界の“渡り鳥”になってしまいました」(レコード会社関係社) 気になるのがそうなってしまった理由だが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、原因は「報道ステーション」(テレビ朝日系)や「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)など多数のナレーションを担当する大御所声優である父親の林田尚親。 同誌によると、最初に所属した事務所とは大原のギャラの取り分や条件面で何度も衝突し、周囲に相談して次の事務所に移籍。 また、デビュー作にして出世作となった映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の続編が企画されたが、ほかのキャストが快諾した中、大原は父親の一存でオファーを蹴り企画が頓挫してしまったというのだ。 ほかにも“ステージパパ”はかなり暴走しているようで、大原の将来が危惧される。
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芸能 2018年11月21日 21時40分
タレント年収の50分の1? 蛭子能収、小指骨折で漫画休載に「まだ描いてたの」の声殺到
蛭子能収が『土曜スペシャル 太川・蛭子のローカル鉄道寄り道の旅2』(テレビ東京系)のロケ中に転倒し、右手小指を骨折するケガを負った。これにより、『デイリースポーツ』(神戸新聞社発行)連載の漫画「まくり屋ヨッちゃん」の5日間の休載が発表された。痛みが取れ次第、連載は再開される見込みだ。 これを受け、ネットでは「蛭子さんってまだ漫画描いていたの?」といった驚きの声があるとともに、さらに「そもそも、この人漫画家だったの? 旅番組で文句言ってる人だと思った」と身も蓋もない声もある。 確かに蛭子は漫画家よりタレントとしての知名度が圧倒的に高い。これは一貫して変わっていない。 「蛭子能収ウォッチャーとして知られる特殊漫画家の根本敬氏は、かつて『蛭子さんの漫画家としての年収は200万円、タレントとしての年収は1億円』とネタにしていましたね。もちろんこれは最盛期でしょうから、タレントの年収は下がっているでしょうが、漫画家としての稼ぎは変わっていないかもしれません」(芸能ライター) さらに根本は、蛭子伝説というべきものを多くネタにしている。いずれも、テレビでニコニコと笑っているイメージとは異なるダーティーなものだ。 「よく知られているところでは、ファンクラブの会長をしていた10代の少年がバイク事故で亡くなった時に、お葬式に行ったのですが、その時の (参列者の神妙な)顔がおかしかったので笑いそうになったという話がありますね。さらに、文芸誌とエロ本の編集者と同席した時に、2人がともに早稲田大学出身であり、一方に『なんで早稲田出てエロ本編集してるの?』とずっと訊き続けたエピソードもありますね。いずれも蛭子さんのクズぶりをあらわすエピソードです」(前出・同) 今回の事故で露わとなった「漫画家なのにそうだと思われていない蛭子さん」も、別の意味での伝説かもしれない。
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スポーツ 2018年11月21日 21時30分
「来年は初代タイガーをWWEに上げたい」“過激な仕掛け人”新間寿会長が明言!
80年代のスーパーアイドル初代タイガーマスクと、当時“過激な仕掛け人”と言われ新日本プロレス営業本部長として活躍した新間寿氏が再びタッグを組む。 初代タイガー、アントニオ猪木、藤波辰巳(現・辰爾)とともに80年代の黄金時代を築いた新間氏は、初代タイガーマスク・佐山サトル認定『原点回帰プロレス』の第5弾を12月6日に東京・後楽園ホールで開催すると発表した。 同大会では世界マスクマン・トーナメント決勝戦を行う。出場するのはブラック・タイガーJr.(UMA)。ドス・カラスJr. 対 イホ・デ・ブラック・タイガーの勝者と対戦する。ブラック・タイガーJrの正体は船木誠勝であることが明らかになっている。 リアルジャパンのスーパー・タイガーは、大谷晋二郎(ZERO1)&岩崎孝樹(ガンバレ☆プロレス)とトリオを結成し、将軍岡本(フリー)&ベン・クロコダイル(国籍不明)&松本崇寿(リバーサルジム立川ALPHA)と対戦。その他、“大鵬三世”納谷幸男も参戦。全6試合を予定している。 先日、メキシコUWAの帝王として長年ヘビー級王者に君臨したエル・カネックが来日し、かつてのライバル藤波と試合をして話題になった。今大会では、ユニバーサルプロレスの代表として、日本でルチャブームを巻き起こした新間寿恒UWA海外国際部長が持つUWAルートを活かし、大物のメキシカンが多数来日する。UWAという団体名は昭和のプロレスファンにはたまらない響き。まさに原点回帰を彷彿とさせる。 新間氏は「メキシコからは前回と一緒でブラソ一家が来ます。前回の評判が高かったので、また同じメンバーを集めました。メインの優勝者には、黄金のマスクが贈られることになっています。チャンピオンベルトではなくて黄金のマスクになりますので、ぜひご注目いただければと思います」と語った。 その上で、新間氏は今後の活動について語る。「来年は、初代タイガーマスクと一緒にイジメ撲滅とか振り込め詐欺防止とか、そういうことにプロレスのリング上を提供して発信していこうじゃないかと。原点回帰というのは、私自身が新日本プロレス、またその前の力道山道場で自分が一生懸命にベンチプレス、力道山先生の教え通りにやって、ボディービルの道に進むということを教えてくれたのが力道山先生でありプロレスであった。そしてWWF(現・WWE)のビンス・マクマホン(シニア)と知り合って、新日本プロレスの隆盛を極めた」と述べた。 その上で「来年は、飛行機に乗れない(初代)タイガー(マスク)を説得してWWEのリングにでも上がってもう一度、昔の(WWE)会長時代を思い出し、WWEのリングへタイガーを連れていこうかなと、そういうような考えを持っております」と明言した。 新間氏は80年代にWWEの会長職を務めており、新日本退社後もマクマホンファミリーとのつながりは強い。初代タイガーも新日本とWWEが提携していた時に、マジソンスクエアガーデンでダイナマイト・キッドとの名勝負数え歌を披露。当時、アメリカでは表情が見えないためマスクマンが人気を得るのは難しいと言われていたが、タイガーはこれを1試合で覆し、ミル・マスカラス以来のマスクマン人気を得ていた。毎年、殿堂入り候補として名前が出るのはそれが理由となっている。 70年生まれの男性の多くは初代タイガーマスクの試合を金曜夜8時にテレビで見て夢を見た。そんなタイガーと新間氏が再び手を取り合った。もう一度夢を見たいと思っているファンは多いだろう。今大会から来年にかけての活動に期待したい。取材・文 / どら増田写真 / ©︎原点回帰プロレス
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