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芸能 2018年11月22日 18時10分
来年度の映画賞での“ガチンコ対決”が期待される元SMAPの稲垣吾郎とキムタク
今年で生誕90年を迎えた漫画家・手塚治虫氏による名作「ばるぼら」が実写映画化され、元SMAPで俳優の稲垣吾郎が主演、女優の二階堂ふみがヒロイン役、手塚氏の長男である手塚眞氏が監督を務めることを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、稲垣演じる耽美派の人気小説家・美倉洋介が、駅の片隅で見つけた二階堂演じるホームレス同然の少女・ばるぼらとの出会いにより、魔法にかかったような混乱の世界に落ちていく姿を描くという。 「手塚作品にしては珍しい大人向け。すでに予告編が公開されていますが、稲垣と二階堂のかなり激しい濡れ場が満載です。ここ数年、脇に回って個性的な役柄を演じて来た稲垣ですが、この作品で新境地を開拓したような感じです」(映画ライター) 同作は日独英合作で、海外の映画祭出品も視野に入れているのだとか。 稲垣といえば、先に行われた「第31回東京国際映画祭」で主演映画「半世界」(阪本順治監督、来年2月公開)が「観客賞」を受賞。同作は人生の半ばにさしかかった男性3人の視点を通じ、人生の葛藤や希望、友情を描く物語。稲垣は炭焼き職人を演じている。 質の高い作品に挑み続けている稲垣。その一方、同じ元SMAPの木村拓哉が主演する、映画「マスカレード・ホテル」(2019年公開)の完成報告会見が先日、都内で行われた。 同映画は、累計320万部を超えた作家・東野圭吾氏の「マスカレード」シリーズ第1作の初実写化。木村は予告連続殺人犯の次の犯行場所とされるホテルに、ホテルマンとして潜入捜査する警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介役を演じているという。 「稲垣、木村、それぞれの主演作は来年度の映画賞の大賞候補。各映画賞の中でも『日本アカデミー賞』は各部門の優秀賞をノミネートし、当日、その中から最優秀賞を決定。そこに2人が並んで“ガチンコ”の賞レースを展開すれば大いに盛り上がるはず」(芸能記者) 来年、2人の作品がそろってヒットし映画賞戦線を席巻することを期待したい。
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芸能 2018年11月22日 18時00分
ガッキーの「不気味さ」が不評?『けもなれ』、“問題の”元カノに共感する視聴者続出
水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第7話が21日に放送された。平均視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。初回ぶりに二ケタを獲得した第6話の10.0%から1.4ポイントの下落。大きく数字を下げてしまった。 第7話は停滞していた登場人物の現実が大きく動く展開となったが、そんな中で改めて注目を集めたのが、主人公・晶(新垣結衣)の恋人・京谷(田中圭)の元カノである朱里(黒木華)の存在。ブライダルの仕事をしていたものの、仕事を辞めてからは京谷の家で4年間引きこもり続ける。京谷の母が晶に送った酢を売り、ウサギを買ったという“前科”もあり、晶と京谷の喧嘩の原因になった。視聴者からも「彼氏にこんな元カノいたら嫌だ…」「自分が晶の立場だったらこの元カノ絶対に追い出す」と以前から不評を買っていた。 一方、これまでの展開でほとんど感情を表に出さなかった晶に対し、視聴者からは「何考えてるのか分からなくて不気味」「人間の中にひとりだけAIが放り込まれてるみたい」といった声も噴出。第7話では晶自身がその理由を語ったものの、評価は変わらず。一方、不評を集めていたはずの朱里が晶に対し「ムカつく!」と真っすぐに伝え、晶を「気が利いて愛されるキラキラ女子」と悪意を含めて評価したことで逆に「何考えてるか分からない人いたら、朱里みたいに毒づいちゃう気持ちも分かる」「だんだん朱里に共感できるようになってきた」といった声も集まるようになった。 「第7話では、正反対のように描かれていたふたりの本質が実は似ており、2人が京谷の存在に振り回されていたことを自覚する場面が描かれました。しかし、それでもうだつの上がらない現状を甘んじて受け入れ続ける晶の姿に、一部の視聴者が不気味さを覚えているのは事実。そこで、ここにきてまさかの”朱里派”が発生しました。朱里に対するバッシングの数は変わりませんが、『共感できる』との声も増えてきています」(ドラマライタ−) 主人公に対する批判が過熱し、ライバルだったはずの朱里人気が高まるというまさかの事態に。表裏一体の2人の関係にも注目したい。
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スポーツ 2018年11月22日 17時30分
巨人の新外国人選手獲得でレアード争奪戦が過熱化
原巨人がサンディエゴパドレスのクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(27/右投右打)との契約が合意したと発表した(11月21日)。その一報に驚いたのは、セのライバル球団ではなく、パ・リーグのほうだった。「ビヤヌエバって、オリックスが狙ってたんじゃないの?」 今季は110試合に出場し、20本塁打を放った。打点46、打率2割3分6厘と成績はそれほどでもないが、4月は絶好調で、大谷翔平と共にナ・リーグの『月間最優秀新人』にも選ばれている。阪神も獲得を狙っていたが、最終的には巨人が口説き落としたようである。 ビヤヌエバについて、米国人ライターがこう評していた。「主に三塁を守っていましたが、守備は巧いほうではありません。でも、外角球を左翼スタンド中段に運ぶパワーは一級品です。右方向へのヒットも多く、広角に打ち分ける技術があるものの、三振も多い不思議なバッターです。得点圏打率も1割台、対戦投手が次に何を投げてくるのか、ヤマを張って振りに行くタイプなのかな」 得点圏打率の低さがメンタル面での影響だとしたら、期待薄だが…。「オリックスはビヤヌエバの獲得に本腰を入れていました」(在阪記者) 関西圏で活躍しているプロ野球解説者がこう言う。「この時点で、オリックスは西勇輝の残留を確実にしていませんし、金子千尋ともモメています。西武からFA宣言していた浅村には逃げられるし、戦力ダウンは必至です。同じく、浅村獲得を狙っていたソフトバンクも目立った補強はしていません」 ソフトバンクは浅村栄斗内野手(28)を「獲れる」と見込んでいた。来季、37歳となる内川聖一の後継者となり得るスラッガーを補強ポイントに挙げていたが、台湾球界で打ちまくっていた王柏融(25)の争奪戦から早々に撤退を決めたのは、そのためだった。 また、パ・リーグの他球団の補強状況だが、楽天は浅村の獲得に成功し、日本ハムは王柏融の交渉優先権を獲得した。千葉ロッテは広島からFA宣言した丸佳浩(29)に熱いラブコールを送り続けている。「来年はロッテオリオンズから数えて球団創設50周年のメモリアルです。補強に関しては、本社も全面的な協力を約束しています」(チーム関係者) ハッキリとは言わなかったが、丸獲得のほかにも有名どころの獲得も狙っているようだ。「王柏融ですが、日ハムはあくまでも交渉優先権を得ただけ。巨人、ソフトバンク、阪神、DeNAが熱心にならなかったのは、彼の背後にヤリ手の自称・代理人がいたからだとも聞いています。でも、その代理人が暗躍し、補強で苦戦している他チームにウラで接触してくるかもしれませんし、逆に、日ハムに高額な年俸を吹っ掛けてくるかもしれません。日ハムといえば、今季で契約が終了したレアードの去就がハッキリしないのが気になります。4季で131本の本塁打を放った実力派だけに心配です」(ベテラン記者) 日本ハムとレアードの交渉はこれからだが、王柏融の交渉権を落札したということは、慰留の可能性が低いからかもしれない。「レアードの評価が上がっています。埼玉西武は菊池雄星のメジャー挑戦が確実で、浅村、炭谷もいなくなるのだから、レアード争奪戦に参戦してくるかもしれない」(前出・プロ野球解説者) ビヤヌエバの交渉に敗れた阪神、オリックス、浅村獲得に失敗したソフトバンク。ここに西武が加わり、日本ハムとレアードの交渉に横やりを差してきそうだ。「ビヤヌエバが日本で活躍できるかどうかはともかく、特定選手の争奪戦に負けると、監督、首脳陣、フロントの気持ちが一気にトーンダウンしてしまうんです」(前出・同) 近年、セ・リーグは交流戦でパ・リーグ各球団に苦戦を強いられている。原巨人のビヤヌエバ獲得の狙いがパ・リーグ各球団を混乱させることにあるのだとしたら、それはそれで、成功と言えそうだ。現にその煽りで、レアード争奪戦は高騰化してしまったのだから。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年11月22日 17時00分
幕内での全場所勝ち越しは0人に…5場所勝ち越しの逸ノ城が11日目に負け越し
21日に行われた大相撲11月場所11日目。ここまで「3勝7敗」と大きく黒星が先行している関脇逸ノ城は、結びの一番で大関高安に敗戦。これで成績は「3勝8敗」となり、今場所の負け越しが決定した。 互角の立ち合いから一進一退の攻防を経て、土俵際へ高安を押し込んだ逸ノ城。しかし、同時に高安もはたきを繰り出しており、両者土俵下へ落ちる中、軍配は大関へ。同体ではないかと物言いがついたものの、高安の足が残っていると判断されたため結果は覆らなかった。 千秋楽まで残り4日のこの段階で、早々に負け越しとなってしまった逸ノ城。小結貴景勝が既に勝ち越しを決めていることからも、来年初場所では関脇から陥落することが決定的。また、今回の敗戦は、今年の幕内では逸ノ城しか達成の可能性がなかった「年間6場所全て勝ち越し」という記録にも終止符を打つ痛恨の黒星となった。 前頭筆頭で臨んだ初場所で「10勝5敗」をマークした逸ノ城は、3月場所(小結)で「9勝6敗」、5月場所(関脇)で「8勝7敗」、7月場所(関脇)で「8勝7敗」、9月場所で「8勝7敗」とここまで5場所連続で勝ち越し。しかし、今年最後の場所である今場所で、とうとう今年初の負け越しを喫してしまった。 全場所勝ち越し力士が1人も輩出されなかったのは、2003年以来15年ぶりのこと。この年は7月場所終了時点でただ1人の有資格者となっていた若の里(元関脇)が9月場所も勝ち越して望みを繋げるも、「7勝7敗」で迎えた11月場所千秋楽で敗戦。最後の最後で記録が途絶えている。 ちなみに、2003年は年間で4人(朝青龍3回/千代大海1回/魁皇1回/栃東1回)の優勝者が誕生しているが、今年も9月場所までで既に4人(鶴竜2回/白鵬1回/栃ノ心1回/御嶽海1回)が賜杯を手にしている。初場所で貴乃花(元横綱)が引退した2003年は、翌2004年から朝青龍の黄金時代が到来するなど時代の転換点となった印象が強い年だが、今年もそういった意味合いを持つ年となるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年11月22日 12時50分
SUの“不倫相手”、大塚愛に嫌がらせ報道の江夏詩織が炎上中 「アンチコメント消してる」の指摘も
歌手の大塚愛と、「RIP SLYME」のSUが離婚したことが明らかになった。 大塚は21日、自身の公式モバイルサイト上で「婚姻関係を先日解消致しました」と報告。SUとの婚姻期間について「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもの生活を守るために決断したことです」とつづっていた。 SUといえば、昨年4月にモデルで歌手の江夏詩織との不倫が報じられ、騒動に発展。今月3日、RIP SLYMEが活動休止を発表した際には、SUが「全ての責任は私にあります」と不倫騒動が原因での活動休止を匂わせたため、江夏のSNSに罵詈雑言が書き込まれる事態が発生していた。「不倫騒動が今回の離婚の原因のひとつであることは明らか。一部報道では江夏が大塚さんのSNSに『別れろ』とメッセージを送るなどしていたといい、不倫発覚後もその嫌がらせはエスカレート。大塚さんが被害届を提出する事態に発展していたようです」(芸能ライター) また、大塚が今年7月にリリースした楽曲『あっかん べ』には、夜中にインターホンを鳴らすなどの嫌がらせをされたことを匂わせる歌詞がつづられており、当時、「これ不倫相手のことじゃない?」「こんな嫌がらせされてたの!?可哀想…」と話題になっていた。 このことから、今回の離婚発表で江夏のツイッターには批判の声が殺到。離婚発表後からは更新されていないものの、「一つの家庭を壊した気分はどうですか?」「不倫どころから嫌がらせもしてたんですね。人として本当に最低」「謝罪してください。もう芸能活動辞めてください」といった声が寄せられている。インスタグラムにも同様に非難の声が見受けられるものの、「コメントは消せても、自分のした事は消せないよ」「自分のことを非難する投稿だけを消してどうするのですか?自分のしたことの結果です」という声も。自身に寄せられたアンチコメントの削除もしていたようだが、離婚発表から一夜明け、あまりのアンチコメントの多さに削除が追いつかない事態となっている。 コメントを削除していることから、インスタグラムのチェックは行っている様子だが、果たして江夏がSNS上で謝罪することはあるのだろうか。今後も注目が集まる。
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芸能 2018年11月22日 12時40分
辻希美・杉浦太陽が初共演、夫はモラハラ予備軍? マツコは「全然ありがたくない」
辻希美・杉浦太陽夫妻が、21日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で夫婦初共演を果たした。 「オンエアの翌日が11月22日、“いい夫婦の日”ということから今回の初共演が実現したようです。彼らが登場したのは、自分たちのこだわりを徹底討論する『どっち派討論会』。雛形あきこ・天野浩成夫婦とともに出た彼らは、『宿題やアンケートなど締切があるものをすぐやる派?ギリギリまでやらない派?』といった議題で自分たちの価値観を戦わせていました」(芸能ライター) ちなみに、そのテーマでは杉浦が「すぐやる派」、辻は「ギリギリまでやらない派」とそれぞれ意見が分かれた。だが、この結果に不満を持ったのは杉浦。なんでも辻は自分ではギリギリまでやらないにも関わらず、子どもには宿題をすぐやれと要求。「教育ママ」とまで言い放っていた。 これに対し辻は、世間が見る自分のイメージについて「何もできないイメージがある」と語り、「子どもがやってないと親が……って言われてしまうのがイヤ」と、つい子どもを追い立ててしまうと弁明。 「さらに盛り上げたのが、弁護士で法律評論家の堀井亜生による分析でした。すぐやる派の人は自分がしっかりしている分、相手もきちんとしないとイライラし、いわゆるモラハラになりやすいのだそう。しかもモラハラ系の夫はおっとりした妻を選びがちとも考察していました。そして特徴的なのは、モラハラの夫は社会で孤独を感じている分、家族に温もりを求めるので、子どもが多いという見解も示していました」(同) これには司会の明石家さんまも、「この夫婦のこと見て言ってるんじゃないの?」といぶかしがるほどだったが、辻・杉浦夫婦は「当たってる!」と驚いていた。 だが今回、世の中の声を代弁したのがマツコ・デラックスだった。コーナー冒頭でいきなりマツコは、夫婦初共演について「ありがたいはずなんだけど、全然ありがたくない」と言い放ったのだ。だがそんな毒舌に、4人目を妊娠中の妻を気遣った杉浦はすかさず、「もうすぐ臨月ですから」とフォロー。マツコも「ごめん」と謝っていた。確かにInstagramではすでに夫婦の2ショットを解禁しているだけに、ありがたみは薄れてしまったのかもしれない。
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芸能 2018年11月22日 12時30分
ヒカキン、ディズニー映画で声優デビュー 「あざとい」とファン離れも?
人気YouTuberのヒカキンがディズニー映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』で声優デビューを果たすことがわかった。ヒカキンが挑むのはストームトルーパー役の日本版声優であり、吹き替えを担当する。 ヒカキンといえば、先ごろ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演し、「サイレント図書館」において体を張った芸を披露し話題となった。今回の吹替版声優デビューも、ネットの外へ飛び出した形だ。 これを受け、ネット上では賛否両論が渦巻いている。肯定的な意見としては「ヒカキンの声優チャレンジ、マジで楽しみだな」「いろいろ活躍しているしヒカキンは今年注目度ナンバーワンのYouTuberだな」といった声が聞かれる。YouTuberはもともと声優との親和性は高いといえるだろう。 「YouTuberは、限られた時間の中で面白さを表現します。これは、セリフの時間が決まっている中で表現が求められる声優の仕事と相性はいいといえるでしょう。さらには、ディズニー映画はやはり子供向けの作品が多いですから、そこで子供人気の高い人気YouTuberのヒカキンを起用するのは自然な流れだともいえます」(芸能ライター) ただ、否定的な意見も聞かれる。「なんか、ディズニー映画に人気YouTuberってあざとい組み合わせだな」「ネットにエンタメが負けている感じがして嫌だ」「子供に媚び売りすぎじゃね?」といった声が見られた。 それでも今回ヒカキンが初声優に挑戦した『シュガー・ラッシュ:オンライン』はゲームの裏側の世界を描いた作品である。作中にはGoogleやTwitterなどのSNSなども多く登場する。YouTuberであるヒカキンが出演するにはふさわしい作品ではありそうだ。
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芸能 2018年11月22日 12時25分
大塚愛、SUの誕生日に離婚届提出 気になるお金の話は…
歌手の大塚愛が、夫でヒップホップグループ「RIP SLYME」のメンバー・SUと離婚したことを21日、オフィシャルモバイルサイトで発表したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、SUの45歳の誕生日だった前日の20日に、離婚届を提出したそうで、大塚は「私、大塚愛は、RIP SLYMEのSUさんと婚姻関係を先日解消致しました」と報告。 7歳の長女の親権は大塚が持ち、双方の弁護士同士で慰謝料や養育費について話し合いの最中。大塚は「幸せな毎日から、耐え難い毎日まで、とても一言では伝えられませんが、子どもとの生活を守るために決断したことです」と離婚を決意した心境を吐露している。 大塚とSUは、2010年6月に結婚して長女をもうけるも、昨年4月、SUに22歳年下のモデル・江夏詩織との不倫が発覚。以降は別居しており、一度も会わないまま離婚が成立したという。 また、一部スポーツ紙によると、不倫報道後、大塚は江夏から嫌がらせを受けたのだとか。 今年7月に大塚が配信リリースした楽曲「あっかん べ」の歌詞で、「真夜中のインターホン お化けじゃあるまいし ある意味お化けだし 白のスカートって」など、夫の不倫相手を思わせる歌詞。 嫌がらせは、大塚が被害届を提出するほどエスカレートしたそうで、子供にも危険が及ぶことを危惧し、昨年から別居生活を続けていたというのだ。 「不倫報道後、RIP SLYMEは活動休止状態となり、おそらくSUの収入は大したことがないはず。結婚した時はそれなりに稼いでいたかもしれないが、大塚の誤算だのでは。慰謝料・養育費はあまりもらえないだろう。大塚は以前は稼いでいただけに蓄えはそれなりにありそうだが、子供を育てるためにも仕事のペースを上げる必要がありそうだ」(芸能記者) 大塚には離婚を機に再ブレークを果たしてほしいものだ。
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芸能 2018年11月22日 12時20分
あの失言は過去のものに? 好感度上昇中の広瀬すず、人気歌手との写真公開
女優の広瀬すずが自身のInstagramを更新し、アメリカの人気歌手テイラー・スウィフトとの2ショット写真を公開した。 現在テイラーは東京ドームライブのために来日中だが、広瀬はライブに足を運んだようで「Taylor swift可愛いかった、、Live楽しかった、、」と興奮気味に投稿。そして、かなりの至近距離で撮られたツーショットのスナップショットを添えていた。 テイラーとの対面に驚く声もあったが、ネット上では「隣に並んで公開処刑にならないのすごい」「これに負けないとかすずちゃんどんだけ美形なんだよ」といった、広瀬の引けをとらない美しさを称賛する声が多数。広瀬といえば、これまでは事あるごとにアンチに批判をされてきたが、最近は批判が減少し、むしろ称える声が多くなっているようだ。 「広瀬さんはまだ若いということもあり、これまでは思ったことをすぐに口に出してしまう癖があった。嵐の櫻井翔さんをいじるような発言をした時は多くの女性の敵を作ってしまいましたし、今では有名になった照明さんをバカにしたような『なんで大人になったときに照明さんになったんだろう』というバラエティでの発言は、世間のみならず業界内でも大ブーイングでした。しかし、ここへ来て広瀬も大人になったのか、発言に気を付けるように。事務所からの指導もあったのか、広瀬さんに対する風向きがだいぶ変わってきましたよ」(芸能ライター) そんな広瀬の評価が上がりつつあるのは、本業での成果もあるようだ。 「“かわいい”だけで注目された頃は、演技が下手だと言われがちでしたが、最近ではその演技力が上がったことで世間から好かれているようです。特に映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で演じたコギャル役は、予想以上のハマり役で評判でしたね。女性の観客が多かったこともあり、好感度アップにつながったようです。さらに、業界内でも広瀬の評判は上々。多くのCM契約がある広瀬さんですが、スキャンダルにかなり気を遣っているようで使いやすいと評判なんです。そんな安心して任せられる感があり、現在広瀬さんのCM1本あたりのギャラは7000〜8000万円と言われています」(前出・同) 来春からはNHK朝の連続ドラマ小説の主演が決まっている広瀬。さらなる飛躍の年になりそうだ。記事内の引用について広瀬すずの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/suzu.hirose.official/
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芸能 2018年11月22日 12時15分
“名誉都民”となった美輪明宏、メダリスト浅田真央もDA PUMPと一緒に「U.S.A.」ダンス?
21日、都内で「GQ」日本版が選出する「MEN OF THE YEAR 2018」の授賞式が行われ、フィギュアスケーターの浅田真央が今年最も輝いた女性に贈られる「WOMAN OF THE YEAR」を受賞、DA PUMPは「POP ICON OF THE YEAR」を受賞し、壇上で仲良くDA PUMPの今年の大ヒット曲『U.S.A.』を踊った。 この日受賞したのは田中圭、竹内涼真、リリー・フランキー、DA PUMP、お笑いコンビ千鳥、辻一弘、美輪明宏、是枝裕和監督、国枝慎吾、浅田真央。「ACTOR OF THE YEAR」を受賞した竹内涼真は「今年はいろんな経験をさせてもらえました。バラエティやスポーツ番組にも関われ、自分で選んだものを一生懸命やってできるなら、俳優だからとかではなく、ほかのことにもどんどん挑戦していきたいと思いました」とコメント。 同じく同賞を受賞したリリー・フランキーも「12年前は作家としてこの賞をもらった。今回は是枝さんに連れてきてもらえてこの賞を頂けた。誇りに思います」と感慨深げ。「いつか僕は下着のデザイナーになりたい。10年後に下着のデザインでまたこの賞をいただきたい。かなりどスケベな下着を作りたい」とも発言して会場を笑わせる一幕も。 千鳥は「COMEDIAN OF THE YEAR」を受賞。ノブは「名誉ある賞をいただけて光栄に思っております。この賞に恥じないようにお笑いをやっていきたいと思います」とこちらも感慨深げ。美輪明宏は「LIFETIME ACHIEVEMENT」賞を受賞。「こんなにお洒落な賞を頂いて本当にありがとうございます。東京都から名誉都民をもらってもったいないと思っていましたのに、またこういう近代的な賞をいただき身に余る思いです」としみじみ。会場に貫禄の投げキッスも。 「POP ICON OF THE YEAR」を受賞したDA PUMPのISSAは「今年は『U.S.A.』という楽曲が僕らをいろんなところに連れて行ってくれました。感謝の一年でした。来年は一本でも多くライブをして、みなさんに恩返しができれば」とコメント。「WOMAN OF THE YEAR」の浅田真央も「すごく嬉しいです。これもフィギュアを頑張ってきていただけた賞。改めてフィギュアを頑張ってきてよかったです」とにっこり。 浅田はまた『U.S.A.』が大好きだといい、壇上でISSAに「ぜひコツを教えてください」とダンスの指導を懇願する場面も。ISSAがこれに快く応じると、「本物の方と一緒に踊れるなんて」と感激の表情。ISSAの方は実際に踊った浅田のダンス力に「真央ちゃんバランスいいし、ダンスもうまくて、できないわけはないと思っていました」と感心しきりだった。(取材・文:名鹿祥史)
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