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ペニオク詐欺騒動がきっかけで離婚危機を脱したほしのあき

 昨年12月、入札のたびに手数料がかかるペニーオークション詐欺事件をめぐり、自身のブログに「うその落札」を書き込んだタレントのほしのあきだが、今年1月8日にブログで謝罪して以降、ブログの更新がストップしている。

 「ママタレとして本格的に売り出そうとしていた矢先の騒動で、事実上の“謹慎”のような状態。当然、仕事のオファーもなく、セコい小遣い稼ぎに走ったことを後悔していることだろう」(芸能プロ関係者)

 ほしのと同じように“広告塔”として名前があがったタレントの小森純は今月3日に「サンデー・ジャポン」(TBS)に生出演し涙ながらに謝罪したが共演者たちから厳しい言葉を浴びせられ、一部ではレギュラー出演している情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ)を降板することが報じられただけにダメージは深刻。

 対してほしのの場合、仕事がないのに加え、昨年末には夫の三浦皇成騎手がほしのが参加していなかった自身の誕生会で美女とディープキスを交わしていたことを一部女性誌で報じられ、以前からささやかれていた離婚危機説が再燃していたのだが…。

 「ほしのとしてはこのままだとイメージ回復は難しく、ママタレのライバルも多いので、今後、以前のように稼げそうにもなく離婚してもマイナスばかり。そこで、夫に競馬で勝って稼いでもらう方向に頭を切り換えたようで、夫婦仲は完全に修復した。形としては“仮面夫婦”だが、ほしのにとってはこれ以上タレントとしての“商品価値”がダメージを負うのをなんとしても食い止めたかったようだ」(芸能記者)

 今年、三浦騎手の調子が良ければ、ほしのの“内助の功”が最大限に発揮されたとして、ほしのの評価が上がりそうだ。

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