しかし、自身の3rdシングルであった「SHOOTING STAR」以降はヒット曲に恵まれず。プロデューサーはSPEEDなどを手掛けた伊秩弘将だったため、SPEEDとセットでの出演も多かったが、ひっそりと表舞台からは姿を消していた。
そんな八反であるが、現在はなんと実業家として活躍しているそうだ。
「テレビの出演が減り、音楽活動を休止せざるを得なくなった時、八反さんは自分探しのためにハワイに旅行をしたそうです。そこでハワイの名物であるマラサダに出会い、マラサダを提供するハワイアンカフェをオープンしたそうですよ。それがまさに大ヒットし、現在は、飲食店の運営を主体とした会社の社長となっています。八反さん自らがお店に立つこともあり、一日に2500個の売り上げがある日もあるんだとか。テレビの世界では過去の人となってしまいましたが、“会える歌手”として、今でも親しまれているようですね」(芸能ライター)
また、八反は飲食業以外にも幅広くビジネスを展開し、売り上げもかなりのもののようだ。
「現在は、オフィスでのお弁当販売の他、デパートなどで行われる物産展のプロデュースも行っていますよ。当日の機材の運搬から商品のパッケージの相談に至るまでサポートしてくれるようで、全国から依頼が来ています。2010年に会社を立ち上げていますが、資本金は4000万円で、創立4年目の年商は8000万円というほどのやり手です。会社のHPでも社員の募集をかけているので、今も会社の利益は伸びているのでしょう」(前出・同)
プライベートでは2017年に結婚し、今年の初めには自身のInstagramで「本日無事に元気な娘を出産する事が出来ました」と出産の報告をしていた八反。公私ともに順調なようだ。
記事内の引用について
八反安未果の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/alohaamika/