「誰にでもコンプレックスはある」というコメントともに投稿された動画で、GACKTは「乳首立ってる?」と撮影者に問いかけ、自身の乳首をなでなで。どうやらGACKTは乳首が感じないことがコンプレックスのようで、「そんなに乳首が感じるって羨ましい」「僕が欲しいパーツ」とぶっちゃけ、最終的には「SEXしてても多分みんなより鈍いかも」と赤裸々告白をしていた。投稿には、丁寧にも「#使い物にならないチクビ」「#感じるチクビに憧れる」というハッシュタグまでつけられている。
これを受け、ファンからは「何言ってるの?w」「そんなカミングアウトいらんわ」というツッコミや、「ご馳走様です 疲れちょっとだけ吹っ飛びました」という歓喜の声、さらには「日常生活で鍛えられて、相当な刺激を与えないと動じないくらいに強くなったのですね」「GACKTさんがメチャクチャ感度MAXだったら、引くかも」というフォローの声まで挙がることに。
しかし、同じくらい多かったのは「GACKTさんだけじゃないです。うちの相方も乳首鈍感」「主人もです。妻として茶化しがいがなくてつまらないのは確かです!」「男友達でいますよーやはり感じないみたいです」という共感の声だ。GACKTが告白したことで、安心した人も多かっただろう。
「GACKTさんのインスタはサービス精神満載で、唯一のプライベートショットが見られる場としてファンにとっては貴重なツールです。最近では動画の投稿も多いのですが、海外のファンも多いので、文字だけではなく動いている姿を見せようという心配りもあるのでしょう。トレーニングの様子や仲間と戯れる姿、面白動画など普段は見られないギャップがあり、ファンでなくとも楽しめるものになっています」(芸能ライター)
GACKTのInstagramのコメントには、称賛だけではなくツッコミが入ることも多い。意外な親近感もGACKTの魅力の一つだろう。
記事内の引用について
GACKTの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/gackt/?hl=ja