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「大いに笑わせてもらった」GACKT、トラブル報道を一蹴 “余裕”とも“必死”ともとられる

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GACKT

 ミュージシャンのGACKTが自身のブログで、仮想通貨トラブルに関する自身の報道について真っ向から否定した。

 GACKTは27日、約2か月半ぶりにブログを更新し、エントリーを投稿。自身が女優の二階堂ふみとW主演を務めることが発表されている映画『翔んで埼玉』についての情報を発信。誤解の生まれやすい内容ながらユーモアに溢れた作品であるため、「大きな愛を持ってこの作品を楽しめる国民性が日本人にあることを祈るのみだ」とつづった。

 GACKTといえば、自身が広告塔を務める仮想通貨「SPINDLE」(通称・GACKTコイン)が5か所の仮想通貨取引所上場後に暴落したことについて警視庁の捜査対象となっているほか、金融庁や国税局からもマークされているとの報道があったが、GACKTはこれについて、「あのタイミングでコメントすれば、(中略)ボクのコメントだけが独り歩きしてしまう」ためにこれまで釈明をしてこなかったと説明。

 報道については、「酒のツマミには十分なほどネタが満載だった。大いに笑わせてもらった」と暗に否定した上で、「色んな記事が次々と飛び出して、挙げ句の果てにはボクが海外に逃亡しただだの、ファウンダーがロシアに逃げただの」「ボクは6年前から拠点を海外に移しすでに移住している。今更何言ってんだ?って話だ。そのうち突然、GACKT死亡とか流されそうだ」と苦言を呈した。

 さらに、GACKTが以前から親交のある野田聖子総務相と結託し、「SPINDLE」業者に便宜を図るよう大臣側から金融庁に圧力をかけたのではとの報道についても、「野田大臣との関係のことも散々色んな憶測で書かれていたが、なんでボクが『金融庁に圧力かけて!』と野田さんに頼むんだ?アハハハハハハッ」と一蹴。最後には「世の中に溢れた記事は、それを書いた記者やライターの思惑や憶測だけを膨らませたものばかり」「フォロワー数を稼ぎたいネットのライターやコメンテーターたちが根拠もない記事を拾ってさらに脚色して拡散するから更にタチが悪い」とネットメディアや記者を痛烈に批判していた。

 このエントリーに、ネットからは「しっかり否定してくれて安心した!」「この記事もネットニュースになることを見込んで『翔んで埼玉』の宣伝してるのかな?すごい」といった声や、「これは訴えた方がいいデマでは…」「報道に至った経緯も説明してくれると助かる」「ちょっと必死にも思えるな」などの意見も見受けられた。

記事内の引用について
GACKT公式ブログより https://ameblo.jp/gackt/

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