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芸能 2019年03月13日 18時10分
ピエール瀧逮捕で「しょんないTV」がトレンド入り、人気の理由は? 放送休止で動揺広がる
テクノユニット「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧容疑者がコカインを摂取したとして、12日深夜、麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。この報道を受け、地元・静岡の冠番組「ピエール瀧のしょんないTV」(静岡朝日テレビ)の休止が発表された。 「しょんないTV」は、2010年10月17日から制作・放送されている深夜番組。「しょんない(静岡弁でしょうもないの意味)ことに真実がある」をキャッチフレーズに、瀧容疑者らが静岡県内のマニアックな場所、サブカルチャー的なスポットをめぐる内容だった。 静岡県出身の瀧容疑者が静岡県内外の情報をゆる〜く伝える司会進行役やロケリポーター役を務め、県内外の情報を発信。深夜にゆったり見ることができる大人の社会科見学的番組として親しまれていた。物々交換をしながら、ぶらぶらと街を散策する企画「わらしべ長者」や“県内一のおバカ犬”を決める「しょんない犬選手権」、これさえあればごはんが何杯でも食べられるという「ごはんのお供グランプリ」などの地域に根差した“しょんない”企画が人気だった。 この番組は北海道から沖縄まで、静岡を含む全国15局で放送され、関東ではTOKYO MXやケーブルテレビなどで放送。「地域密着型の脱力系バラエティ」として全国区で人気を博していた。 瀧容疑者の逮捕を受け、ネット上でも大きな話題となっており、「ピエール瀧」「電気グルーヴ」「しょんないTV」がツイッターのトレンド入りを果たしている。 この放送休止騒動にはネット上ではさまざまな意見が寄せられている。 「大好きだったのになあ…瀧さんもこの番組も。子どもたちも大好きだったから残念」「見るとほんとにしょんなくて面白いんだよな」「ピエール瀧が捕まったから静岡県民の98%が見ているしょんないTVが終わっちゃう」「日付変わったころはまだ放送予定だったのに 今見たら未定になってました。地元密着型であれだけ面白いの他にないから、なくならないでほしい」などと放送休止を惜しむ声が続出した。 中には「しばらくの休止はしょんないとして、歴代の出演者でMC回して番組は続けてほしいなあ」と放送再開を望む声も寄せられた。 静岡朝日テレビは公式サイトに「『ピエール瀧のしょんないTV』について」と題したコメントを掲載している。「瀧容疑者の逮捕は当社としても大変遺憾なことと受け止めております。事実関係を確認中ですが、同番組の放送は休止いたします」と発表した。続けて「視聴者の皆様にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません」と謝罪した。 第一報が伝わった日の深夜に、「しょんないTV」の番組紹介ページと公式ツイッターのアカウントは削除されたようだ。瀧容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているというが、今後の動向にも注目が集まるところだ。
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芸能 2019年03月13日 18時00分
『はじこい』、人気の秘訣はキャスティング? 高校生と塾講師の“16歳差”恋愛が支持されているワケ
火曜ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の第9話が12日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の8話の8.7%からは0.1ポイントの微増となった。 残念なしくじり鈍感アラサー女子の塾講師・春見順子(深田恭子)がピンク髪の高校生・由利匡平(横浜流星)、いとこでエリート商社マンの雅志(永山絢斗)、高校の同級生で教師の山下(中村倫也)の3人から突然モテ始める、というストーリー。匡平とは16歳差ということもあり、放送開始当初は「現実的じゃない」「高校生とアラサーの恋愛はさすがに無理」という声が多々寄せられていたものの、現在は“ゆりゆり”の愛称で親しまれ、視聴者の間でも人気を博している。 由利は第1話、第5話では返事の代わりに舌をペロリと出す“舌ペロ”で多くの女性視聴者を魅了。また、第3話では「32歳の人が高校生から好きだって言われたら、迷惑ですか?」と呟き母性本能を刺激したほか、第4話ではタンクトップ姿で「来年の2月3日、覚えといて。18になるから」「先生、俺にもご褒美ください」と甘えるシーンもあった。一方、第6話では山下に嫉妬した由利が「引っ込んでろ!オレんだよ!」と独占欲をあらわにし、視聴者からは「破壊力が過ごい!」「順子には甘えて、ライバルにはマウンティング取ろうとするの最高…!」といった絶賛の声が殺到している。「視聴者の違和感を払拭した理由の一つには、横浜流星の演技力の高さがあるといえます。本作の原作は同名の少女漫画ですが、女性の胸を打つセリフや行動を違和感なく演じられたのは演技力あってこそ。横浜の振り切った演技で、塾講師と高校生の恋愛でも支持を得ることができたのではないでしょうか。また、現実離れした髪型ということもあり、少女漫画原作らしい純粋な“フィクション”として楽しめたということもあるでしょう。深キョンや中村、永山の役柄もコミカルで憎めない。キャスティングがバッチリハマりましたね」(ドラマライター) ドラマ『中学聖日記』(TBS系)では10歳差恋愛、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)では百合(石田ゆり子)と風見(大谷亮平)の17歳差恋が描かれた。いずれも当初は、その年の差の大きさを受け付けられない視聴者が多かったものの、ストーリーが進むにつれ高い支持を受けるようになっていったが、現代ならではのリアルさも描かれていたため、最後まで受け入れられないファンもいた様子だ。今回は、以前放送されたドラマの同パターンと比べても、より視聴者の支持が大きくなっている状態。果たして次週の最終回、順子が誰を選ぶのか、注目が集まる。
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スポーツ 2019年03月13日 17時30分
ロッテ・永野将司が「広場恐怖症」を公表 ファンや同じ病気で苦しむ人から激励相次ぐ
千葉ロッテマリーンズの永野将司投手が12日、自身のツイッターで「広場恐怖症」を患っていることを公表。ファンから激励の声が相次いでいる。 永野は飛行機や新幹線などの長距離移動時に、動悸や恐怖心を訴えてしまう症状を九州国際大学時代から抱えており、社会人野球のHonda野球部時代に医師から「広場恐怖症」と診断されたそう。 ロッテ球団はそれを承知の上で指名・獲得し、長距離移動は各駅停車の新幹線を用いるなどして対応してきた。しかし、今春の石垣島キャンプでは空港まで行ったものの、症状が強く出たため参加断念していた。 球団は病気を公表していなかったが、永野の希望で発表という形に。その理由について、永野は自身のツイッターで「年々症状が悪化して今年はキャンプにも参加できず」「ファンに心配をかけ、ご迷惑をおかけして、いずれバレると思い公表しました」と説明。さらに、「芸能人の皆さんが公表しているので、僕も受け止めてモヤモヤを取ろうとおもいました」と強い決意を持って公にしたこと明かした。 永野の決断に、ファンは「頑張ってほしい」「病気に負けるな」と応援の声が殺到。さらに、今回の件で初めてこの病気を知った人からは「自分もそうかもしれない」「似たような経験がある」との声が。そして、同じ病気を抱える人々からは「理解されてほしい」「止まない雨はない。乗り越えてほしい」と励ましの声が挙がった。 永野は九州国際大学の4年時にトミー・ジョン手術を受け、内定を取り消されてしまったことがある苦労人。就職浪人を経験した後、剛球に目をつけた社会人野球の強豪Hondaから声がかかり入部し、最速154キロのストレートで注目を浴びた。 新人だった昨年は4試合の登板に留まったが、自責点はなし。150キロを超える左腕投手は貴重で、ストレートで空振りが取れる投手なだけに、活躍が期待されている。 永野が明かした広場恐怖症とはどういうものなのか。家族が症状を抱えていたという人に話を聞いてみた。 「私の妻が広場恐怖症で、治療を続けています。症状の最初は、一緒に電車に乗った際、『皆が私を見ている』とおかしなことを言い始めたこと。そのうち、『気分が悪い』と訴え、青白い顔に。途中駅で降りタクシーで帰ることにしました。それがトラウマになったのか、電車に乗ることに異常な恐怖心を覚え、病院に通い現在に至ります。 投薬治療をしていますが、風邪や骨折のように飲めば治るってわけでもありません。現状、電車の移動は控え、車に切り替えています」 病気を公表し向き合う決意をした永野。球団のバックアップの下、今後は関東や仙台での登板から始めていくという。12日の試合では1回を無失点に抑えており、その実力は高いものがある。ゆっくりと治療しながら、元気な姿を見せてもらいたい。取材・文・櫻井哲夫記事内の引用について永野将司の公式ツイッターより https://twitter.com/0302xoxo1
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芸能 2019年03月13日 17時20分
“恩人”ピエール瀧逮捕で涙の赤江アナに「1人で背負わなくていいですよ」博多大吉の優しさに称賛
13日放送のTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』に水曜パートナー、博多華丸・大吉の博多大吉が出演。メインパーソナリティーの赤江珠緒へのフォローが「泣ける」と話題になっている。 赤江アナは番組冒頭から、木曜パーソナリティーであり、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたピエール瀧に言及。「嘘であってほしいと、夢であったらいいなと思ったことが現実です」「本当になんでよ、というのを昨日の夜からいろんな人と何度も会話しました」と心境を吐露。リスナーへどう伝えるべきか迷ったとのことだが、「メインパーソナリティーとして、瀧さんに代わって『申し訳ありません』ということをお伝えしたいと思います」と涙ながらに謝罪した。 赤江アナのトークをうなずきながら聞いていた大吉は「一人で背負わなくていいですよ。赤江さんが悪いわけじゃないし、一人じゃないですし。僕らもいるし、スタッフさんもいるし、何よりたくさんのリスナーさんが応援してくれてますから」と言葉をかけている。ネット上では「大吉先生、優しい、泣けた…」「大吉先生、本当にありがとう。大吉先生でよかった」「大吉さんの言葉、本当に胸にしみる」など、大吉の優しさを称賛する声が多く挙がっている。 赤江アナにとってピエール瀧は、番組当初から支えてくれた恩人であるという。リスナーからも「木曜日の『たまむすび』が本当に楽しみだった」と言われるほどの名コンビとして知られている。それだけに赤江アナのショックは相当なものだったようだが、大吉は「なるべくいつも通りの放送をさせてもらおうと思う」と、時折言葉を詰まらせながら語る赤江アナをフォローしながら受け止めていた。 ピエール瀧の逮捕は番組にとっても大ダメージで、リスナーの悲しみも深い。しかし大吉の言葉に「救われた」と感じる人が多かったようだ。リスナーからは「これからもたまむすびを聞くことで赤江さんを支えたいです」「大吉先生、これからも赤江さんをお願いします」「いつまでも応援しています」とエールが続々と送られている。
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芸能 2019年03月13日 13時00分
工藤静香、“普通過ぎる”手作り弁当に批判? 夫・キムタクの中国向けSNSとのギャップが話題
歌手の工藤静香が自身のInstagramを更新し、弁当の写真を投稿したことでアンチが反応している。 これまでにも、料理写真をたびたびInstagramに投稿している工藤だが、この日は「弁当のおかずを用意し忘れた朝、戦力になるのはツナ缶」と綴り、ツナを使ったチャーハンを紹介。「おかずが無い時のアイデアになるかな?」とコメントし、「卵はマストで半熟です」と付け合わせについてもアドバイスしていた。 しかし、ネット上では「一人暮らしの大学生のつくる適当弁当並みのクオリティ」「世間のお母さんたちはツナチャーハンなんて普通すぎて得意気にインスタなんかあげない」「卵料理をお弁当に入れるときはしっかり火を通すことって家庭科の授業で習いませんでした?」といった批判が殺到。工藤の料理の腕を疑問視する声が多かった。 実は、工藤は過去にも料理のレシピやアドバイスを多々Instagramに投稿しているのだが、納豆とお味噌汁の写真を掲載した時には、納豆がごはんの上に載っている状態だったため、「別のお皿に入れないのか」という批判があったり、さらに、納豆と混ぜご飯の献立を紹介した際には、「食べ合わせのセンスがない」などの声が挙がっていた。他にも、「箸の置き方が雑」「盛り方がガサツ」など、時折、多くのツッコミが入るようだ。 さらに工藤は、料理に関しては、夫である木村拓哉と比較されてしまうことも多い。 「木村さんは中国版Twitter『Weibo(微博)』を頻繁に更新していて、そこでは自身が食べたものをよくアップしていますが、生活感は見せず“スター”らしさを保っています。さすがに工藤さんの手料理写真はないですが、魚釣りに出かけたことを報告するなど、グルメなことが分かりますね。『SMAP×SMAP』でも見事な腕前だったことは多くの人に知られているので、工藤さんがインスタで料理をアップすると、『旦那の方がずっと料理うまいよね』『こんな貧相なもの食べさせられてキムタクかわいそう』といった声も目立ちます。また先日、木村さんがテレビに出た際、人生で一番おいしかった食べ物に鹿のレバー丼を挙げていたのですが、工藤さんが得意としているのは庶民的な料理。そのため、やはり、工藤さんの料理に満足していないのかと勘ぐる人までいました」(芸能記者) 実際のところ、マツコ・デラックスは工藤の料理を食べたことがあり、「おいしかった」と絶賛している。それでも批判が集まるのは、アンチが多いからこそだろう。記事内の引用について工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/?hl=ja
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芸能 2019年03月13日 12時50分
準主役の逮捕で公開中止の噂もあった『劇場版パタリロ!』、映画界の問題に一矢報いる?
制作が発表されたものの公開が延期になっていた漫画家・魔夜峰央原作の映画『劇場版パタリロ!』(主演:加藤諒、監督:小林顕作)が2019年6月28日から全国上映されることが発表された。 本作は2018年上半期までに撮影は完了していたものの、準主役を務めるバンコラン役の青木玄徳(あおきつねのり)が2018年4月、世田谷区の歩道で女性に背後から抱きつき、胸を触り逃走。首や腰に10日間の怪我を負わせたとして、強制わいせつ致傷容疑で警視庁世田谷警察署に逮捕された(後に不起訴)ことで、公開が未定となっていた。 『パタリロ!』は「月刊花とゆめ」(白泉社)で連載されていた少女漫画で、青木が演じたバンコランは、女性に一切興味のない「美少年キラー」を名乗る秘密情報部のエージェントという設定であり、特に女性にファンが多かった。 それだけに、女性に対するわいせつ容疑は原作のイメージを著しく傷付ける可能性が高く、一時は「公開中止」「お蔵入り」も噂されていたが、ようやく公開の目処が立ったようだ。 この『劇場版パタリロ!』の公開には、関連映画の予想外のヒットが背景にあったとされる。 「『パタリロ!』と同じ、魔夜峰央さん原作の映画『翔んで埼玉』が15億円を超える興行収入を叩き出し、多くの観客が劇場へ詰めかけています。本当は『パタリロ!』の方が、『翔んで埼玉』より上映が先に決まっており、『埼玉』は『パタリロ!』のオマケのような扱いでしたが、青木さんの事件で『埼玉』チームに先を越されることとなり、『パタリロ!』チームは内心かなり焦っていたようです。『パタリロ!』は舞台版が先行して制作されており、好評を得ているので、内容は『埼玉』に負けないクオリティになっていると思いますよ」(某週刊誌記者) また、今回の『劇場版パタリロ!』上映は、現在の映画業界の問題に、一矢報いる役割を担っている、との声もある。 「現在、映画界では先日逮捕されたピエール瀧さん、新井浩文さん、小出恵介さんなど多くの作品に出演した俳優が犯罪を行い、作品が公開できなくなる問題が相次いでいます。今回の『パタリロ!』は、出演者の逮捕および不起訴から丸1年というタイミングで公開が決まっているので、今後、映画業界における、出演者逮捕による中止案件のモデルケースになるかもしれません」(前述の某週刊誌記者) 「作品に罪はない」を実証することができるか……?
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芸能 2019年03月13日 12時40分
『俺は小説書くんだ』と言っていた? さまぁ〜ず、有吉の“痛い”暗黒時代を暴露
3月12日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)にさまぁ〜ずが出演した。彼らは有吉の暗黒時代を知る人物として知られる。 有吉はお笑いコンビ猿岩石として相方の森脇和成と共に、1996年に『進め! 電波少年』(日本テレビ系)で、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクに挑戦し大ブレークを果たす。だが、その後は人気低迷が続き、「どん底かと思ったらさらに底があった」経験をする。ただ、猿岩石の解散直前には『内村プロデュース』(テレビ朝日系)で、プチブレークを果たしたこともあった。さまぁ〜ずとはその頃からの付き合いである。 三村マサカズは有吉のどん底時代について、「朝からウイスキー飲んで『俺は小説書くんだ』」と言っていた。さらに、大竹一樹からも「ドン・キホーテのパーティーグッズのキャンペーンボーイをやっていた」と暴露されていた。これには、ネット上で「有吉って酒飲めるから、その分アル中とかになんなかったのかな」「わりと内にこもっていくタイプかも」といった声が聞かれた。 さらに、さまぁ〜ずの2人は有吉の才能を早くから買っていたようで、2014年の第12回『IPPONNグランプリ』(同)で優勝した時も、大竹は「15年くらい前からやっていたのは知っていたと(周囲に)自慢した」と話し、三村も有吉の現在のブレークのきっかけとなった毒舌あだ名芸がフィーチャーされた時も「前から面白いのは知っていた」と話した。さらに、ブレークし始めの時に、さまぁ〜ずが自身の番組に起用すると、「固い硬球(わかりにくいボケ)を投げつけてくる」と有吉の気質を話していた。大竹は「いつでもやめてやるっていうのはあるのよ、こいつの中で」と話し、有吉も「怪我させることでなんとか爪痕を残そうとしていた」と振り返っていた。これには、ネット上では「有吉って芸人として狂気を持ってるんだな」「売れようとしてコビ売っていないところがいいね」といった声が聞かれた。芸人としてのポテンシャルは十分なだけに、有吉はこれからもブレークを続けそうだ。
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芸能 2019年03月13日 12時35分
「当初6人」? 小倉智昭、ピエール瀧容疑者が所属する『電気グルーヴ』とあのグループを勘違いで話題
「電気グルーヴ」のメンバーで俳優のピエール瀧容疑者の逮捕を巡る、キャスターの小倉智昭のある発言が話題になっている。 電気グルーヴは瀧容疑者と石野卓球の2人組のテクノユニット。国内外問わず多くのファンがおり、16日には30周年ツアーのファイナルが予定されていた。 そんな中、13日放送のワイドショー番組『とくダネ!』(フジテレビ系)でも瀧容疑者の逮捕のニュースが取り上げられたが、その中で小倉は「あの過激なステージのパフォーマンスもひょっとして薬物でか、と思ってしまうじゃないですか、こういうことが1度あるとね。残念です」と神妙な面持ちで発言。さらに、「電気グルーヴは当初6人ぐらいいたのかな、メンバーが。結構多かったんですけど……」とコメントしていた。 しかし、電気グルーヴはもともと瀧容疑者と卓球を中心に結成されており、デビューの際も元メンバーを含めた3人。また、ステージパフォーマンスについても、“過激”という表現に違和感もあり、ネットからは「小倉智昭さん、電気グルーヴと電撃ネットワークを勘違いしてる可能性大だな」「電撃ネットワークとごっちゃになってるんじゃないの?」「『過激』って言ってる時点で電撃ネットワークと間違えてると思ったわ」という声が殺到。過激なパフォーマンスをすることで知られる「電撃ネットワーク」と勘違いしているのでは、との指摘が相次いで聞かれた。「電気グルーヴと電撃ネットワークは、以前から間違えられやすいことでファンの間では半ばネタ化していましたが、ワイドショー番組での発言ということで、不信感を抱いた視聴者も少なくなかったようです。ネットには、本当に電気グルーヴと電撃ネットワークを間違えて認識している人もいるようで、混乱が広がっています」(芸能ライター) 相方の卓球は報道以降、ツイッターを更新していないが、30周年ツアーに際し、電気グルーヴについて多く呟いていたこともあり、「卓球さんが一番つらいですよね」「まさかこんなことになるとは…」「次何周年でもいいから待ってます」という同情やエールの声も寄せられている。 さまざまな場所で波紋を広げている今回の事件。電撃ネットワークへの風評被害ともなってしまったようだ。
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芸能 2019年03月13日 12時30分
ハズキルーペ新CMに起用された松岡修造、気になるギャラは 渡辺謙はギャラ絡みで降板?
元プロテニスプレーヤーでスポーツキャスター・タレントの松岡修造が出演する、話題のメガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」の新CMが12日公開された。 新CMには松岡のほか、前のバージョンからの武井咲、小泉孝太郎、そして舘ひろしが続投。松岡がステージでプレゼンを行い、「小さ過ぎて読めない!」と書類を放り投げるおなじみのアクションもあり。 小泉がディレクター役で舘や松岡に指示。武井は前バージョンと同じくクラブのママ風の着物姿。美女たちがお尻で商品を踏み、強度をアピールしているが、武井と舘もお尻で踏んでいる。 「一部週刊誌でその強度を疑問視するような記事が出た。そのため、男性の舘も踏むことにより、それなりの強度であることをアピールしているのでは」(広告代理店関係者) 何かと話題CMだけに、放送されるや、たちまちTwitterのトレンドでランキング入りしたが、気になるのが松岡に支払われたギャラ。 以前、販売元である「ハズキカンパニー」の松村謙三会長兼CEOが、一部週刊誌でギャラを暴露。それによると、渡辺謙は2億円、舘は8000万円、菊川怜はキャスティングの手数料も含めて7500万円、武井は7800万円だったとか。その際、春先に新たな大物の投入も予告していたが、それが松岡だったようだ。 「本来、ギャラの暴露はタブーなだけに、どうやら、渡辺は出演を取りやめてしまったようだ。一方、松岡の通常のCM起用ギャラは3000万円ほどで意外とお得。しかし、ハズキルーペの相場からすれば、7000万円から1億円の間ぐらいでは。いずれにせよ、高額なのは間違いないだろう」(同) 国民的人気者となった松岡の起用は、ハズレがなさそうだ。
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芸能 2019年03月13日 12時20分
「薬物使用者は被害者」「世界では非犯罪化」 『とくダネ』深澤氏、ピエール瀧容疑者を擁護し批判殺到
13日、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演した獨協大学経済学部特任教授の深澤真紀氏の発言に批判が集まっている。 番組のトピックは、俳優のピエール瀧容疑者がコカイン使用の疑いで逮捕された件。スタジオでは、直近に予定されていた音楽活動や俳優・声優としての仕事は厳しいと議論が交わされていた。 意見を求められた深澤氏は、「先日清原さんが厚労省の依存症イベントへ出てきたように、今は薬物に対して厳罰主義というより治療」と自身の見解を示し、「今回の逮捕も、本人の治療に繋がると思うので、仕事全部をNGとか、そういうのは変えていった方がいいのかなと思うんですね」とコメント。 さらに深澤氏は、ピエール瀧容疑者が所属するグループ『電気グルーブ』のファンであることを明かし、「活躍されている方だからこそ、治療して復帰することで私たちが希望を持てる」という。続けて、「世界中で言われていることは(薬物を)非犯罪化・治療していくんだということ」「(日本は)法律が50年以上変わってないので、治療の現場が全く変わっていく中で、『この法律でいいのか』というのは世界中で論議されているんですね」と語った。 これを聞いた伊藤利尋アナウンサーは「とても大切な視点だとは思いますが、しかし、現状の法律で定められた社会のルールを犯してしまった。本人はそれを認めている」と咎めるも、スタジオの雰囲気は変わらず。タレントのデーブ・スペクターも「こういう風にやっても(テレビ出演を辞めても)抑止力には全くなってないんですよ。違約金とか仕事とか事務所に迷惑をかけるってことは知っててやるわけですから」と話した。 ネット上では、「また清原の擁護してるよ、深澤さん。」「薬物使用者はむしろ被害者。ってどういうこと?この深澤真紀って人は頭おかしいのか?」「まず被害者の傷を癒す方が先なんだよ。治療はそのあと」「海外と比べてどうするの?ここは日本だよ」と批判の声が挙がっている。 薬物使用者を支援することは重要かもしれないが、今現在、報道から数時間しか経過しておらず、復帰の話は早急だと感じる視聴者も多い。今後は慎重な議論がなされることを願うばかりだ。
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